建設から十年近く経ち
玄関室の外壁の焼き杉が傷んで来たので
水性キシラデコールで塗装しました。
なにやら蘇った感じです。
柵に水性キシラデコールを塗って
一坪ファームの工事は完了です。
路辺ガーデンと山路ガーデン
路辺ファームと一坪ファーム
小さいながらも楽しいお庭です。
無用の用２ 循環する領域
連続する領域を通り過ぎる事によって、
目的地に到達できるように三次元複合体を構築する。
桜謡会に参加しました。
今月は、蘆刈、大仏供養、熊坂、紅葉狩の四曲です。
役謡は、大仏供養シテ、と紅葉狩ワキツレです。
プランターの柵ができたので
庭の落葉を投入します。
土を被せます。
このまま来春まで半年放置します。
下拵えはここまで。
一坪ファームの工事に着手しました。
ここで野菜を作っていたのですが
徐々に生育が悪くなりほとんど収穫できなく
なってしまいました。
そこで
自家製のプランターを作り土から作り直す事にしました。
ホームセンターに木を買いにいって驚きました！
木の値段が三倍くらい跳ね上がっています！
建築への教え１０１を終えたので
無用の用３５を始めます。
クリストファー・アレグザンダーの
パターン・ランゲージは
とても有用な建築の方法だと思うのですが
アメリカ文化を前提に構築されているので
これを日本文化で読み替えてみるとどうなるかと
試みてみたものです。
無用の用１ 三次元複合体
霜降の花を入れます。
庭の芒と秋明菊です。
合わせの掛物は・・・
小倉山 峰のもみじ葉 心あらば
今ひとたびの みゆき待たなむ
貞信公
貞信は諡で、従一位関白太政大臣 藤原忠平 です。
この官職名に、
ひょっこりひょうたん島の
摂政関白太政大臣藤原のドン・ガパチョ・ゴム長を
思い出してしまいました。
立地環境による家のあり方をテーマにして
・・・「仮寓九家」を考案してみます。
第一弾として・・・
「田の中の家」を作ってみました。
模型を作ると部屋が散らかるので
模型の代わりに3次元CADで描くことにします。
案外面白いです。
