弧篷のひと 葉室麟著 KADOKAWA刊
茶人小堀遠州の人生が描かれています。
次から次に物語られるのであっという間に読み終えてしまいました。
時代小説って面白いですね!
大寄せの茶会ばかりが行われていますが、
本来、茶会はこういう風に行われるものなんだと思いました。
我が家も改造して小間の茶室を設えたので
茶友との交遊を盛んにしたいと思います。
遠州 享年六十九 辞世は、
きのふといひ けふとくらして なすことも
なき身のゆめの さむるあけぼの
大徳寺の弧篷庵が公開されたら見に行こう!
茶人小堀遠州の人生が描かれています。
次から次に物語られるのであっという間に読み終えてしまいました。
時代小説って面白いですね!
大寄せの茶会ばかりが行われていますが、
本来、茶会はこういう風に行われるものなんだと思いました。
我が家も改造して小間の茶室を設えたので
茶友との交遊を盛んにしたいと思います。
遠州 享年六十九 辞世は、
きのふといひ けふとくらして なすことも
なき身のゆめの さむるあけぼの
大徳寺の弧篷庵が公開されたら見に行こう!