Nonsection Radical

撮影と本の空間

5月13日 水曜 再発

2015年05月13日 | Weblog
「扱いにくい人」というのは、気まぐれや思慮浅く人に無理な事をさせようとして、正当な反論をされた時に口にする言葉だ。

週末納期だとわかっているものを、週末までにキッチリと耳を揃えてべく作業している時に、ゴチャゴチャした現場に来て、「”とりあえず”できたかなぁ?」と失礼な物言いで確認し、「”とりあえず”出来つつある」と答えようものなら、勝手に出荷の準備を始めだしたのにはワケがある。
時刻は11時過ぎ。
今出て行けば昼飯を食うのにお店がすいているからで、”ついで”に荷物を持っていく理由づけができる。
ついでにそのあとはそちら方面でのんびりとしていれば時間が潰せるぞと。
まあそういう事はこれまでも多々あり、そういうものだと思っている。
先日も京都の会社へ行くからと出て行ったのだが、その会社向けの納品の荷物を宅配便で送ろうとしていたなんてことも。
仕事開始当初に、遊びに行く時には遊びに行くからと言って構わないからと”忠告”しておいたのだが、結局この4年半の間、ずっと”言い訳”し続けたのは、正直に言うと陰で何を言われるかわからないという、陰で何事か常に言い続ける自身の身を振り返ってのことなのか。
何にも思わないし、陰では言わずに表立って言うという性格をわかってはもらえなかったようだ。
ただ今日は、ゴチャゴチャして出荷など出来る状況ではないにもかかわらず(午後から整頓する予定だった)、昼飯が混むから(笑)無理やり持って行こうとする姿に、さすがに気が短く瞬間湯沸かし器のsatoboであっても呆れ果て、無言でぞんざいに箱詰めして投げ出した。
きっと「扱いにくいヤツだなぁ」と思ったことだろう。
午前のスパートをかける時間帯に、そんな無駄なことをしたので、すっかり仕事のペースが乱されてしまった。
なにしろこちらは21日から関東で働くために、後始末や準備をしなければならない身なので時間がいくらあっても足りないのだ。
その足りない時間をやりくりして、こじれた風邪をなだめつつ、残った仕事を最後までやろうとしているんだけどなぁ。

おかげで箱詰め時に椎間板ヘルニアを再発してしまった。




西国街道 広瀬の街並み 2
大阪府三島郡島本町広瀬1,3,5丁目
撮影 2014年11月22日 土曜日 12時45分
コメント
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