Nonsection Radical

撮影と本の空間

写真は撮ったら見せようよ

2012年11月13日 | Weblog
写真撮影を趣味にしている人も多いと思う。
それ以上にカメラをいじくるのを趣味にしている人も多いが、この際それは除外する。
だってカメラの写り(レンズの写りだが)を確認するために撮影したものなど、写りに興味がある人以外に興味はないのだから。
つまりsatoboは興味がないと言っているのだけど。
写真を撮るということが楽しい人は、それを人に見せることをしたい人と、自分だけで楽しむ人がいる。
個人的にはドンドン見せようよ。
いえ、見せてくださいよ。
他人に見せることが出来る写真を見せてくださいよ。
ネットもあるのだから”発表”するところはたくさんある。
なかには、ネット環境では自分の”表現”が再現されないと高貴な御考えの方もいらっしゃるが、そういう人に限ってリアルに発表したりしない。
それよりエッセンスだけでも見せてもらった方が、こちらはありがたい。
ただし、言葉で説明を加えるような写真は楽しみが減る。
写真は写真だけで楽しみたいものだ。
そうやって楽しめる写真が好きだ。
こういう御時世なのだから、個人がドンドン自分で表現していくことで、社会を活気づける方がイイと思う。
ネットだけでなく、リアル社会に”現物”を出すことも重要なことだと思う。
商売を抜きにした活動が、今の時代に元気を発散するきっかけになるかもしれない。
それぐらい今の世の中は閉塞的だと思うよ。
でも、個人の個人的生活まで閉塞感で覆うことはないと思う。
気楽に明るく前向きに喜怒哀楽を昇華した方が健康に良い。





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コメント
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