今日の雪と来たら、何十年ぶりでしょうか。保育園へ行くのも、緊張しっぱなし。大通りはまだいいけれど、わきに入ったら最後・・・!!
そんな大雪の中を保育園に来てくれた田楽座。それも、朝8時にはもう着いていたのですって!!伊那を何時に出発したのでしょう。
4人チームの若いお兄ちゃん、お姉ちゃんの演技でした。
「子どもには本物を触れさせたい」との園の思いを受け止め、すばらしい上演でした。写真撮影は禁止だったので、画像は見ていただけませんが、太鼓に獅子舞、駒まわし、南京玉すだれでの昔ばなし、最後はアンコールに応えて花笠音頭。
子どもたちは瞬きもしないくらいの真剣さで見入って、笑って、拍手して・・・とても楽しい1時間でした。時々、経験させたいですね。私もせっせと子ども劇場はじめ、いろんなところに孫と一緒に通わなくっちゃ。
さて、雪の晩は、また孫の展覧会を開きましょう。心静かに、芸術の夜(^◇^)
孫の絵のストーリーがおもしろい。絵を描きながら聞かせてくれるお話がたのしい。
Aちゃんね、いすのえうにのって、ママにおんぶするところ。うしろはとけい。もう、おうちにかえるんだ。
あのね、アイス、たべたんだ。ないしょだよ。ジィジとママたちと「りんごのゆ」へ行ったら、ジィジがたべてたんだよ。わたしももらった。おいしかった。
とりにえさをあげているんだよ。にわにたくさんきてたよ。わたしがやったんだよ。
ばぁば、「こけこっこー」ってかいてよ。Aちゃん、じかけないから。だまっていろよ、のにわとりだよ。
やおやさんへおかいものだよ。かごもって。かたにかけてかえってきたの。あと、なにがいりますか。かってきますよー。
ほいくえんのおひるねだよ。これは〇ちゃん、この人は△くん・・・。Aちゃんはピンクのパジャマをきてるでしょ。そとはおひさま。
レストランでおいしいものたべてるの。みんなでいったでしょ。
この絵には、基底線が出てきていました。ちょっと驚いた。
5~6才ごろになると、一枚の絵の中にまとめた内容を描くようになります。そのバロメーターとして基底線がえがかれるようになるのです。まだ不十分ですが、まとまりの絵を描こうとする兆しを見ました。
今晩は孫のお泊り、二人だけの静かな夜、また孫と一緒に寝てしまおう(^.^)/~~~