中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

子育て奮闘のママ・パパに拍手!

2018年11月30日 20時30分34秒 | 活動日誌

 

K保育園の発達相談日。年度後半で入所したお子たち全員が対象、1才から1才半ぐらいのお子たちでした。

入所して1~3か月のお子たちですから、やっと慣れてきたなというところですね。

 

発達相談の時は、保護者の方が同席します。たまにお父さんもいらっしゃいますが、お母さんが多いですね。お子さんをみた後、お母さんと懇談です。

 

お母さん方は、いろいろな悩みを抱えながらよく頑張っていますね。拍手をおくりたい。だって、昔の私の姿と重なるから。

 

もっと子どもと接するゆとりが欲しい、カリカリしちゃって・・・は、どの方もの共通の思いです。

 

私はどうやって毎日を乗り切ってきたか、夢中で過ごした日々をもはや思い出せませんが、子どもの寝顔を見て、「明日は優しくしよう」と反省する夜が多かった記憶はありますよ。

 

子どもをたたいたことが、一度だけあります。長女が小学生低学年の頃でした。なぜたたいたのか、もう忘れましたが、感情に負けたのですね。

そしたら、いなくなってしまったのです。家の中にどこにもいないので、私は真っ青になりました。2階の物干し場で泣いていました。

 

後にも先にも、子どもをたたいたのはそれが一回だけですが、今でも思い出すと心の傷がうずきます。もう40才になる娘ですが、「昔、この子をたたいたことがある」と、ふと、頭をよぎることがあるのです。

 

娘は覚えているかな?

 

でも、仲間がたくさんいて、助け合い学び合って子育てできたことは、大変さを吹き飛ばしてくれました。

 

保育園の送迎はもとより、食事や風呂に入れてもらったり、病気の時に世話してもらったり、気がねなく頼みあえる友人が沢山いましたが、一番は、友人のおかげでホッとできたり、楽天的になれたことですね。仲間といると「ま、何とかなるさ」「ま、こんなもんなんだね」と思えて、肩の力が抜けました。

 

その友人たちは今でも心から信頼して付き合っているのですから、宝です。

 

保育園の素晴らしいところは、子たちに仲間ができる事だけでなく、お母さんも「育ちあう」仲間ができる事ですね。

 

 

 

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入管法は廃案に

2018年11月29日 06時57分01秒 | 活動日誌

 

私は、入管法案の衆議院強行採決の裏に、侵略戦争を全く反省していない、政府の姿勢を感じます。

 

外国人労働者の扱いの報道には、胸が詰まります。戦争当時の拷問と同じではないでしょうか。...
特にアジアの同胞にたいして蔑視にあふれていると思ってしまいます。

恥ずかしい行為だ。友好関係を壊しています。

 

中国で、列車の中で隣の席の中国人男性から「あなたは日本人か」と問われこことがあります。
「そうだ」と応えると、「日本が中国に何をしたのか、知っているのか。なぜ、また戦争をしようとする」と厳しく問われました。

 

「私は日本共産党員だ。戦争には反対してきた。今も、多くの日本人は九条を守ろうと頑張っている」との言葉に、「日本共産党なら信頼する。一緒に反対してくれた」

そう言ってくれました。

 

 

盧溝橋近くの戦争博物館での感動は忘れられません。

 

日本国憲法九条が大きく拡大され展示されていました。
「これが日本の新しい憲法です」と示されていました。

 

今の中国でも、庶民の願いは平和ではないでしょうか。アジアの人ははみな同じ。
ASEANの発展に日本も力を発揮し、入管法は廃案にすべきです。

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カーブスに通う困難、12月はどうなるか

2018年11月26日 20時45分20秒 | 活動日誌

少し前、向かいのIさんが、「今年は見事に咲いたんだ」と、庭の山茶花を手折って持ってきてくれました。暖房のない玄関に置いたので、次々につぼみが開き、ジワジワと長く楽しませてくれています。

もう山茶花の季節になったんだなあ・・・・冬の到来を感じます。

 

11月は、なんだかんだと忙しい月でした。

 

ついに筋トレカーブス通いを約ひと月休みました。

 

カーブスは我が家から車で5分もかからない近間、往復いれても小一時間あれば通える便利さがありますが、難点は、カーブスの開店時間と私の通える時間帯を合わせる大変さがあることです。

 

それでも今までは何とか3日に一回くらいはがんばってきましたが、今月はだめでした。

 

カーブスの開店時間は、午前は10時から13時、午後は15時から19時までです。

私は保育園のお迎えがあるので、午後の限界は16時にお店に入らないと、という制限もありますので、午後は実質15時から16時半までの1時間半です。

 

午前も午後も、昼間しか動けない私のゴールデンタイムです。

 

 

少し時間が空いても、今は9人となった家族の、買い物から始まる食事の用意に一定の時間を要するので、これが大きい。夫と二人きりの時のようにぎりぎりの使い方ができませんね。

 

 

それで、朝9時から昼間も休みなく夜までやっているジムに変わろうかな・・・と考えたこともあるのですが、やはり女性だけというメリットとなじみの友人が沢山いるという魅力を捨てられません。

 

高齢になってきていますから、筋トレはやりたいですね。いつまでもしっかりしていたいから。でも、一人ではなかなかできる事ではありません。

 

12月はどうなることでしょうか。3日に一回をめざして、再度挑戦してみましょうかな。せっかく2年半も続けてきたのだから。

ああ、カーブス通いがストレスになったりして!!(^◇^)

 

 

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ゆったり休日

2018年11月25日 22時49分02秒 | 活動日誌

 

お孫ちゃんのお友達一家が遊びに来てくれたので、お孫ちゃんは大喜び。来客は嬉しいですねえ。公園で森でさんざん遊んでもらえました。お昼もみんなで作ってワイワイと食べました。

 

おかげで私は今日はのんびり休日でした。

 

お友達が帰ったら、一人っ子のお孫ちゃんがこう言いました。

「きゅうにさびしくなっちゃた。いいな、Yちゃんは。うちにかえっても、いもうとがいるんだもの」

 

「バァバがいるじゃない」・・・あまり適切な言葉ではないね。

お孫ちゃんも、なんか違うんじゃない・・・という顔でだまっていましたよ。ハハハのハ。

 

夕食はママの当番、「ママ、ちがう。こうするの」と、ママを指導するお孫ちゃんでした(^◇^)

夜は、合唱団のレッスンに行きました。ゆったりの一日でした。

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演説会報告第2弾

2018年11月24日 20時55分06秒 | 活動日誌

演説会報告第2弾。

候補者は一人一人短い中でポイントを語ったいい話だった。

 

県議団は8人(毛利さんが国政に出るためにやめたので今は7人。毛利さん県政に再度挑戦)、10人にできたら、どんなに大きな力を出せる事でしょう。

 

司会をした元県議の石坂さんの時代にはご苦労が多かった。たった二人、また一人きりだったり、議席空白にしたこともありました。

 

10人をめざす県議団を見て、みんなでここまで大きくしたんだと感慨深かった。

国政も同じ、野党と市民の共闘が世の中を動かす時代になった。

 

今まで、いつもあきらめないで頑張ってきた粘り強さを、ここで実らせなくては!参議院で与野党逆転させたい。

参議院では井上さんをはじめとして比例を伸ばし、選挙区は野党統一候補に長瀬さんを!!

一日も早い統一の候補者調整を望みます。

 

私は、子どもの発達保障を実現する真剣な意思のある、まじめな政治へと変えるために頑張ります。

同時に、現場で子どもと面と向かった実践が豊かになされるように、力を尽くしてゆきたいと思います。思いを強くした演説会でした。

画像に含まれている可能性があるもの:中小路 純さん、立ってる
画像に含まれている可能性があるもの:2人、山口 典久さんを含む、立ってる(複数の人)、室内
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志位演説会に1000人を超す参加者で熱気

2018年11月24日 19時29分16秒 | 活動日誌

 

志位委員長を招いての演説会、1000人以上の参加で会場は熱気でいっぱい。

私がお誘いして「行くかどうか・・・」との返事の方が、お友達を誘ってきてくれるなど、嬉しいことでした。

上野からバスに乗った方は、みんな演説会に行く方でしたよ。

 

来春の県議候補の挨拶は、簡潔でわかりやすく、熱がこもっていました。

井上参議院議員、長瀬選挙区候補から挨拶。井上さんの話には、私はつい涙を流してしまう。
原爆でお子さんを亡くしたお母さんが、「あなたは憲法九条になったのよ」と、被爆2世の井上さんが話すから心にしみる。

志委員長の講演は、①アメリカ言いなりの政治  ②財界べったりの政治 ③憲法九条の3つの観点から、今の政治を余すことなく語ってくれました。

安倍政治はみんなが怒っているのになぜ続くのか、も3点に分析しての話でした。

①目先の変わったことをして、悪いことを忘れさせる。
②国会議員の数の力で、あきらめさせる。
③国民の中に分断を持ち込む。

この手法で生きながらえている、ここをつき破ろうと。

がんばろう!!

 
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さまざまな考えの方と会いました。

2018年11月23日 20時34分26秒 | 活動日誌

 

明日の演説会のお誘いデー。山口リーフと赤旗をもって、元市議の原田さんと行動しました

 

今日は、いろいろな考え方の方と出会いました。

 

「私は、森加計でちょっと失敗はしたが、大方安倍政治でいいと思っている」という方。

 

よくお聞きしてみると、「だって、他に誰が代われるというんだ。野党なんてだめだ。民主党が政権とった時のあのざまはなんだ」

「もし、野党がしっかり統一出来たとしたらどうでしょうか」「できるわけがない」

 

その辺でグルグル回りの話になってしまって、打ち止め。だけど、赤旗新聞を見本誌で受け取っていただけたので、よかったです。

信頼される本気の野党共闘が望まれていますね。

 

 

「私は基本的には消費税増税賛成です」という方も。でも聞いてみれば「使い方がちゃんとしていればですね、昔は大金持ちからちゃんと取っていた。今は違いますね」と、同じ意見でした。

 

「私は共産党という名前を変えたほうがいいとずっと思っています。過激なイメージですね。でも、原田さんや中野さんと付き合っていると、ちっとも過激でないのですが」と言われる方もいました。

 

なかなか、楽しい訪問でした。皆さん、明日の演説会に行ってくださるといのですが・・・・。

 

そういう私ですが、どうも昨晩からお孫ちゃんの様子がおかしい。ゼコゼコと鼻水。発熱するかも?

明日はみんな仕事。世話する人がいないので、保育園は長時間お願いして演説会が終ったら飛んで迎えに行くつもりでしたが。

頼む!今夜よく寝て直してね!

 

庭の柿がたくさん収穫できました。富有柿、その数250個。まだ木に50個くらいある。豊作です。ご近所にお配りしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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晩秋をたのしみながら訪問活動

2018年11月22日 22時03分42秒 | 活動日誌

志位委員長を招いての演説会は24日。今日はお誘いの訪問をしました。

 

と言っても、相棒が誰もいないではないか。明日は元市議の原田さんと約束が取れたけど、せっかく空いた時間だから一人で行くことにしました。

 

地元は署名などで何度も何ども訪問していますから、ひとりでもどうということでもないのです。相棒がいたほうが楽しいですけど。

 

医療生協の組合員さんのお宅には「いつもお世話様です。今日は共産党できました」と。

 

「ホー、志位さんが来るのか、長いこと委員長やってるね」

「共産党、がんばってるね、いつもご苦労さん」

「消費税はほんとに困るよ。なんで貧乏人からとるのよ」

「野党共闘の候補者はどうなるんだ」・・・・と話は弾みました。

 

「ネギを抜いたところだ。持って行くいかい」「わー、うれしい!」というおまけ付きもうれしかった。

 

夕方6時ごろ、原田さんから電話です。「若槻地区はあと2人で50人の参加になる。誰か誘えないか」と。

ガスで沸騰している鍋をみながら携帯であちこち電話して、お一人お誘いできました。

 

あす、もうひと頑張りましよう。多くの方に、共産党のお話を聞いていただきたい。

何より参加した方に党の政策を知っていただける。安倍内閣を退陣に追い込める希望が湧くと思う。長野での野党共闘にも大きな力になる。

もう、晩秋。木の枝が裸になってきて空が広くなってきました。赤い実や冬のバラが心に焼き付きました。もうすぐ木枯らしだ。

 

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カンファレンスは宝の実践を探すところ

2018年11月21日 22時06分38秒 | 活動日誌

今日の発達相談でも、いいなあと思う実践に出会いました。保育園は素晴らしい実践の宝の山だなあ、と感激。

 

全国レベルの集会で学ぶことも、とても大事です。全国に視野を広げると、本当に素晴らしい実践が行われていて励まされます。

 

一方、現場では、自らの実践のすばらしさ、あるいは素晴らし展開になる可能性を限りなく秘めた実践をしているに、その価値にはなかなか気づかないものなのです。

 

私のような保育士以外の人も含めたカンファレンスは、宝を掘り出す大事な場所だなあ・・・と今日もつくづく思いました。

 

そこで私が感動した二つの実践をぜひ記録にして、まずは園内の学習に使って実践に潜む普遍性を、保育士全員の宝にするように学び合おう、ということになりました。

すごいですねえ。いいですねえ。

 

「意欲を持とう」って、私たちは子どもには要求するものね。お手本になる私たちも、エイ!と頑張らなくっちゃいけない時がありますよね。

 

 

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コミュニティは集まる場所から。さらに音響がいいとベスト!

2018年11月20日 21時55分33秒 | 活動日誌

長野市教育委員会主催のコーラス・フェスに出場してきました。

 

今日は市内の合唱サークル7団体が発表しました。

後半は、合唱サークルを指導されている専門家の三ッ木辰巳さんの講義。「自分の体が楽器」と発声練習を基本にして「歌と健康、生きがい」のお話でした。

 

他の合唱団の歌を聴くと、とても勉強になります。講義も勉強になりました。

 

 

会場は東部文化ホールでしたが、私は、この会場で合唱発表を歌うのも聴くのも初めてでした。

 

実は来年の5月に、私たちのサークルが独自のコンサートを開こうと重大な決心をして準備練習に挑んでいる最中ですが、会場がここなのです。

 

他の合唱団の演奏を聴きながら、この会場で客席に声を届かせるためには、正しい発声の十分な練習を積まなければならないなあ・・・・と思いました。

 

長野市は、程よい人数が入れる音響の良い会場がほんとに少ないのです。

 

そう言えば、各種集会や学習会会場もあまりない。安く借りれる勤労者福祉センターが頼みの綱だったのに、そこがなくなってからは、大変苦戦しています。

 

人が集まれる場所があるのは大事。コミュニティの原点です。

 

公民館だって、補助金は少なくて、住民が多大な負担を負って作っています。

 

私の住む区でも、数年前に旧舎の建て直しをしましたが、一軒につき6万円を(もちろん分割で負担し)そのほかに大口カンパを集め、日常的にアルミ缶や古紙の回収で収入を作り続けています。

 

 

練習場所にもなっていない長野上空をオスプレーが飛ぶなんて、そのオスプレーをアメリカから買うなんて!!莫大なお金で!

少し前に、我が家の上空をオスプレーが飛んでいるのを発見しました。

腹立たしいこと、この上なかった。

 

長野市も長野県も、このおかしい国のやり方と同じ方向ですね。まるで国の出先機関のようです。

4月の県議選は地方自治を守ると同時に、国の政治に厳しく迫ることが求められていると確信します。

 

 

 

 

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