中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

冬支度

2023年11月30日 20時56分59秒 | 活動日誌

朝晩、冷え込むようになりました。

長野にも冬将軍がやってくる。

 

私の住む地域は、市街地よりちょっと高い場所なので、雪が多い。

 

毎年の雪かきはしんどい作業だ。

 

一昨年、家族で相談して小さな除雪機を買った。ずいぶん迷ったが。

今年は活躍するのか、それとも暖冬なのか、気候が不安定で読めない。

 

でも、雪が降って凍り付くことだけは確かです。

 

娘が簡単アイゼンを用意してくれました。

 

昨年、私が凍り付いた駐車場で転倒し頭を打ったので、防衛のため買ってくれました。

 

こんな装置があるのですね。知らなかった。

 

これは便利、利用価値があるようだ。

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オスプレー。、飛行は停止を。

2023年11月30日 08時46分57秒 | 活動日誌
オスプレーが、屋久島沖に墜落して、亡くなった乗務員もいるとのニュースです。
 
 
またか!
 
 
オスプレーは、未亡人製造機とも言われているくらい事故が多い。欠陥が明らかにあるとみられるヘリだ。
 
 
 
欠陥だらけらしいが、一番の欠陥はエンジントラブルが停止したときに安全に着できる装置がないことだとも言われている。
 
致命的ではないか。
 
 
そんな危険極まりないヘリをなぜ飛ばし続けるのか。
 
乗り込む乗務員の気持ちなどそっちのけか。
 
いやに決まってる。不安で恐ろしい。命の保証がないヘリに乗りたいものなどいやしない。
 
そうではないか。
 
 
自分の乗ったオスプレーが、自分の責任以外のところで事故を起こすかもしれないのだ。
 
日本には、自衛隊と米軍に配備されているオスプレーは44基あり、日本の上空を我が物顔で飛んでいる。
 
即時、飛行停止。原因究明を。
 
オスプレーはいらない。アメリカの戦争への加担はやめさせましょう。
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田村質問を聞く

2023年11月29日 06時23分07秒 | 活動日誌
上田の保育園での仕事を終え、新幹線を降りて車に乗ったら、間に合いました!
 
途中からでしたが、共産党の田村智子さんの国会質問です。
聞きながら帰宅。
 
 
非正規の賃金是正と経済問題、パーティ券から生み出している裏金、政治献金問題でした。
 
 
岸田首相はいつものように、答弁不能。
質問にまともに答えられず、のらくらと逃げていました。
 
 
私の故叔母が生前現役で働いていたとき、叔母の会社が某国会議員からのパーティ券を購入していたとの話を聞いたことがあります。
 
ホテル側としては、1万円の券でウーロン茶程度のものしか出さないので困ったものだとこぼしていたとの話も聞きました。
 
 
田村さんの質問で、パーティ券で実際に使われているのは1割程度だとの数字を出しての追求に、叔母の話を思い出して、なるほどと思いました。
 
 
質問にはスカッとしたが、腐った政治家にはつける薬はない。
 
 
総選挙でおりていただきたい、その椅子から。
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遠方より友来る

2023年11月27日 10時15分12秒 | 活動日誌
昨日の前衆議院議員の藤野さんを囲んでの「集い」は、7人の会だったがとてもよかった。
 
 
藤野さんの話は、わかりやすく納得のいくもので、私が入党していなかったら、即座に入りたくるような訴えでしたね。
 
情勢は、自民党岸田内閣・戦争勢力との綱引きが、一瞬も気を許せないところまで追いつけてきていること。
 
またなぜ共産党が伸びることが大事か。
 
ということを事実に基づき、論理だって明確で、しかも簡単でだれにもわかるお話でした。
 
 
Aさんは「考えてみる」と言ってくださいました。
 
 
さて、帰宅してからは来客の準備でした。
 
 
フィンランドの友人が日本にやってきたのです。
 
 
日本大好きのKさん、コロナで間が開いて数年ぶりの来訪でした。
 
来日するとかならず来てくれます。
 
 
 
 
今回はロシアの侵略戦争のため、ロシア上空は飛べず迂回してドバイ経由できたとのことです。
 
娘たちと恵比須講の花火をみたり、温泉に入ったりして、今夜は我が家で歓迎会でした。
 
鍋や酢の物、天ぷらなどの和食を囲んで、飲んだ、飲んだ!話した、話した!
 
日本語が話せないKさん、たどたどしい英語の中野一族ではあったが、スマホも使ってなんとかなるものですね。
 
 
楽しい一夜でした。
 
フィンランドの写真を見せてもらって、もう一度行きたくなりました。
 
 
教育制度のその後や、子どもたちの成長を継続的に見ているネウボラのその後、樹木に囲まれた大きな公園に配置されておた保育士さんの話もまた聞きたい。
 
いけたらいいんだけどねえ。お隣のスェーデンも魅力的ですね。
 
まだまだ、行きたいところがいっぱいありますねえ。考えるだけでも楽しい。
 
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信濃の歌声祭典にお孫ちゃんと出場

2023年11月26日 07時25分47秒 | 活動日誌
昨日は信濃の歌声祭典でした。
 
 
県内から集まった歌好きの仲間たちの大合唱。
 
青年の歌、障がい者と仲間の歌、女声合唱、ゾウ列車合唱団、大地讃頌合唱団などなど・・・・
 
 
どの合唱も、元気で明るく、舞台と観客が一体となって楽しみました。
 
 
そして、楽しい中にも、みんなガザとウクライナを思い、平和のメッセージを送る思いで歌ったと思います。
 
私たちが歌った「大地讃頌」は、小学生も中学生も、大人も歌う名曲ですが、戦後焦土と化した国の再生の願いを込めて歌われた曲です。
 
   ♫ 母なる大地のふところに
     われら人の子の喜びはある
     ・・・・・・
     平和な大地を 静かな大地を
     大地をほめよ たたえよ土を
     恩寵の豊かな 豊かな大地・・・・
 
素晴らしい曲ですね。
 
 
「ゾウ列車」も素晴らしい組曲だ。
 
 
お孫ちゃんは、本当はゾウ列車合唱団で歌いたかったのだが、レッスンの日がとれなかったのだ。
 
 
でも、帰宅して、ゾウ列車の歌を歌いながら描いた絵がこれです。
 
 
平和の象徴の鳩は片足がない。包帯を巻いて泣いている。
ドキッとした絵でした。
 
 
私は、お孫ちゃんと並んで歌えたのが、ほんと、嬉しかった。
 
お孫ちゃんも学校の合唱団に入っていますが、お互い、聞き合うことはあっても、同じ舞台に立てるのは「信濃の歌声祭典」ならではでした。
 
昔、お孫ちゃんのママたち姉妹が小学生のころ、遊び友達と作った「わんぱくコーラス」が「信濃の歌声祭典」の合唱コンクールの部に出場して、なんと、全く期せずして長野県代表に選ばれたことがあります。
 
会場が割れんばかりの子どもたちの歓声!
 
そしてその年、神戸であった「日本の歌声祭典」出場するまでの様々な取り組み苦労、感激の神戸での舞台。
 
歌声祭典は、これまでも様々な感動を与えてくれました。
 
昨日も、お孫ちゃんとの初舞台で、感動でした。
 
 
 
会場の若里文化会館がパパの職場の近くだったので、パパはちょうど娘の出番の時だけ仕事を抜けてきてくれました。
これも、嬉しいことでした。
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高橋さん、安らかに。

2023年11月24日 08時58分03秒 | 活動日誌
栄村の元村長の高橋彦芳さんが亡くなられました。
 
 
「小さくても輝く自治体」をめざし、村民が住みやすい村作りのために実施した数々の施策は全国に希望を発信しましたが、私も大変学ばせていただきました。
 
 
私は、共産党の衆議院北陸信越ブロック比例、長野一区の候補者、参議院の候補者と、候補者活動を10数年間担当しましたが、ずっと、さんざん大変に世話になってきたのです。
 
 
忘れられないのは、参議医院選挙区候補の時の出発が栄村だった時のことです。
 
しかも、しとしと雨が降る中での第一声でしたが、たくさん出てきてくださった村民の前で、高橋村長さんが応援演説に立ってくれたのです。
 
嬉しかったですね。
 
 
「全国首長九条の会」の共同代表もしておられた高橋村長は、平和のためにも共産党の躍進をと、信頼してくださっていたのだと思います。
 
 
村長とのお茶のみ話の中で言われた言葉が印象深く残っています。
 
 
「長野市のように大きいと、人の顔が見えない。栄村は小さな村、村民はみんな知ってる。朝晩挨拶する人に意地悪はできない」と。
 
 
大事な大事な大先輩でした。
 
 
また、苗場山の山頂の山小屋が開かれたときには、高橋村長はみずから上って参加したとのこと。
 
 
その山小屋にも、お世話になりました。秋山郷からはいり、山小屋に泊まって下山するという苗場山登山も何度もしましたが、栄村は山の魅力もあります。
 
温泉「トマトの国」では、気の置けない友人と夕方出かけ、翌朝帰るというスピード一泊で、ずいぶんと心癒やしたものです。
 
そんなこんな、高橋さん、亡くなられた広瀬進共党村議の努に惹かれ、村民の皆さんとも仲良くなれたことで、私は栄村が好きになりました。
 
 
高橋さん、ご苦労様でした。
 
高橋さんに学びながら、私も私なりの政治革新の道をまっすぐに歩いて行こうと思っています。
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ガザ、停戦。しかし・・。

2023年11月23日 06時54分19秒 | 活動日誌
イスラエルのガザ攻撃が、人質の取引を条件に一旦停止されそうだ。
 
一瞬、安堵感が走った。
たとえ数日間でも、爆撃がない!
 
しかし、一旦ではなくそのまま即時停戦するべきです。
 
 
読み物が切れたので、昨日、娘から本を借りてきました。
原田マハさんの「ゴッホの足跡」。
 
読んでいるときは引き込まれるのですが、いったん、ページを閉じると、「はあ」とため息が出る。
 
 
本を読むというささやかな楽しみも、ガザではそんなことはみんな吹っ飛んでしまっているだろう。
 
 
平穏な暮らしだからこそ、ゴッホだ、浮世絵だ、芸術だと言っていられる。
死と隣り合わせの暮らしの恐怖は、私の想像力を遙かに超えて、考えることが苦しくなる。
 
 
爆撃で死んだら、自分の子どもだと分かるように母親が子どもの腕に、自分と同じミサンガを巻いたというニュースに、胸が潰れる思いだ。
 
即時停戦を!!
 
岸田政権は、即時停戦の実現のために、力を尽くすべきだ。
 
被爆経験をした唯一の国、九条を持っている国の首相の責務だ。アメリカ言いなりでそれすら言えない情けなさ。
 
侵略の歴史を認めようとしない傲慢さと、自らアメリカの奴隷となって、日本の国民をまた戦争に巻き込む政治は、もう、たくさんだ。
 
退陣させよう。
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共産党第29回大会が開かれます。

2023年11月22日 20時25分34秒 | 活動日誌

1月15日から日本共産党第9回党大会が開かれます。

決議案が出ましたので、一昨日、早速読み通しました。

 

各支部で論議して意見を上げ、大会で練り上げて決定した決議を、また支部で学習論議します。

 

ですから、練り上げられた決議が党員一人一人に届くまでに数ヶ月かかり、また、自分のものにゆくにはそれなりの時間を要します。

 

民主集中制の基本の仕事ですが、これほどのことをしている党はほかにはないと思います。

 

決議案は、党員でなくても、歴史と実態に基づき科学的に分析された世界と日本の情勢をつかむためには、一番の資料だと思います。

 

同時に、今を分析すれば、どう突破してゆくかの方針も見える。未来の展望も見える。

 

今日は仲間と読み合わせでまた目を通したが、何度でも、繰り返し立ち返る原点です。

 

大会までの目標のために、努力したい。

野党共闘の前進のためにも、党の力が大きくなることが必須です。

 

世界に冠たる日本の巨大なマスメデイアとの戦い、今日も感じました。

 

北朝鮮の軍事ロケット発射では、これは安保理事決議に反した許されない行為であるが、しかし、報道は恐怖をあおるためとしか思えないほどの内容で、どのチャンネルを回してもその報道一色です。

異常としかいえない。

 

一方、スペインでサンチェス首相の下、新内閣22人のうち12人が女性。4人の副首相は全員女性。

こんな政府を作ってみたいものだ。

 

 

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「集い」を開こう!

2023年11月19日 16時54分37秒 | 活動日誌
朝、家を出るときの私の服装ときたら!
 
ダウンのコートに毛の帽子、手袋にマフラー、さらには暖かいブーツ。
真冬の服装です。
 
 
ところが行動しているうちに陽が差してきて、ミスマッチになってきました。朝の寒さにごまかされてしまった。
 
 
しかし、行動では、全くマッチした方に出会った。
 
 
共産党に入っていただきたい方を囲んでの「共産党を知っていただく集い」へのお誘いでした。
 
 
まず、お誘いしたい方が「集い」に出てくださるとのお返事に、嬉しくなりました。
 
当面、2回組むことなりました。
 
 
「ぜひ共産党の中身を」との熱心な方がきていただくことになったのはもちろん「マッチ」です。
 
 
違う角度からの参加に「マッチ」の方もいました。
 
 
いつも共産党の応援を一生懸命してくださり、長い赤旗の読者でほんとに信頼してきた方が・・・・
 
 
「私は共産党のことは何も知らないのです。中野さんと原田さんががんばっているので投票はします。
でも、どちらかというと、私は賛成党の考えに近いんですよ」
といわれたのです。びっくりでした。
 
 
もう一人の方も「中野さんと原田さんがやってるから応援してます。政党というより、私はそこですね」と。
 
 
それで集いにきていただくことになって、ほんとにこの方も非常に、「マッチ」した方と思ったのです。
 
 
大いに反省もしました。
 
 
話してきたつもりだったのですが、根っこをしっかり知ってもらうにはもっと努力がいる、とつくづく実感した次第です。
 
 
だから、気取らないで、少人数で、ざっくばらんに話し合う集いは大切だなあと感じた訪問でした。
 
 
多数者革命の道は巨大なマスメディアに打ち勝ち、一人一人が国民を苦しめている政治からの脱却の見通しをもち、力を合わせる柔軟性で大同団結できるようになることだと思う。
 
野党共闘もまたしかり。
 
地道な努力が必要だ。楽ではないが、楽しくもある。
 
 
★雪だるまもすぐに消えちゃたね。
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子どもに最良のものを!

2023年11月18日 20時33分29秒 | 活動日誌
5年生のお孫ちゃんの授業参観にいきました。
 
1才半くらいの弟さんを連れてきたお母さんがいました。
 
小グループを作っての授業でした。
 
その子はお姉ちゃんのお膝にちょんと座って、お姉ちゃんと一緒に授業を受けました。
 
 
お姉ちゃんはしっかり抱っこして、「よしよし」という感じ。
 
先生も参観していた親ごさんも、クラスの子も気にしない。
 
 
居心地のよいクラスだなあ・・・・と思いました。
 
 
それにつけても、35人学級ですが、教室はきちきちです。
 
コロナで分散学級をしていたときは、一クラスを二つの分けたので20人以下でした。
 
子どもたちの評判はよかったです。
 
うちのお孫ちゃんも「ゆったり教えてもらえるし、わかんないところを聞くことができる」といっていました。
 
30人学級なんて言わないで、25人、いや20人学級でもいいですね。
 
さらに、教員の労働時間の問題があります。
 
フィンランドでは、保育士や教員など子どもの関わる仕事をする人は、1週間の拘束時間が20時間でした。
 
後の時間は、教材研究、自分の研究に充て、よりよい教育をめざしていました。
 
子どもの権利条約を実現しなければならない一つは、ここにもあります。
 
子どもには最良のものを与えなければならないのです。発達を保障しなければならない。
 
 
さて、夕食はリクエストで春巻きを作りました。
 
9人分で40本。
 
 
みんな、「おなかすいたあ!」「ペッコペコだあ」と帰宅してきました。
 
「おいしい!」の一言で労働は報われます。
 
食べるときは一時ですね。
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