中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

素晴らしい仲間、やっぱり仲間!

2022年07月30日 07時55分26秒 | 活動日誌

孫の所属するW小学校合唱団が、NHKコンサートの長野北信ブロックで、まさかの金賞に輝きました。

学校では初めてだと思います。

ところが、県大会が子ども劇場の原始村のキャンプと重なってしまった。

キャンプは、学校ごとに(族)があり、4人から参加が可能になります。W小は、今年やっと族ができて喜んでいたところです。

 

今までは他の族に混ぜてもらっていたのです。

もし、孫ともう一人の団員が県大会に行くことになると、キャンプは今年は参加できません。

 

もう、準備が進められてきているので、ほかの族にも入れません。

 

孫は悩みになやんで、目を真っ赤に泣きはらして悩んだ末、キャンプを選びました。

 

 
しかし、やっぱり、お孫ちゃんはおりこうさんをしていたが、心の中では悶々としており、責任感で決断していてがまんの世界だったのです。
 
 
そこで、一昨日、族(キャンプの仲間)の話し合いがあったので、率直に気持ちを出し、仲間に相談してみることにしました。
 
 
「がんばって金賞を取ったんだから、県大会で歌いたい。でも、そうすると原始村のキャンプがダメになって、みんなに迷惑をかける」と。
 
やっぱり仲間って素晴らしいですね。
 
 
「すごいことだから歌ってきたらいい」
 
 
そして「原始村のキャンプは今年は参加できないが、ぼくたちの族だけですればいいじゃないか」とYくんが提案してくれた。!!!
 
 
ア、そんな発想をするなんて!!と一瞬ハッとしました。
 
 
「そうだ、そうだ」と話は決まり、トントンと計画が立てられました。
 
キャンプ場も空いていた。
 
さすがに3泊4日は無理だから、1泊2日で我慢しよう。
マキ拾い、火おこし、飯ごう炊飯はきちんとしよう。
原始村と同じだから、自分たちで決めて行動しよう。
などなど。
 
お孫ちゃんの顔がパッと輝きました。
 
子どもってすごいな。
 
 
私は、お孫ちゃんを、昨日は偉いなあと思った。
周りを見ての自分を抑えての決断ができたことは評価すべき事であった。
 
だけど、おりこうさんにしないで良かったとつくづく思いました。
 
 
また、その苦しみを仲間にぶつけてたところ、暖かく受け止めてもらって、最高の解決策も考えてくれた。
 
 
私にとっても、大切な経験だった。
 
キャンプで使う、くぎで作ったナイフ。
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今日から夏やすみ

2022年07月26日 06時35分06秒 | 活動日誌
小学校は今日から夏休み。
 
 
コロナがまた広がっているので、お孫ちゃんは、夏休みなど長期の休みには行く予定だった児童館も、お休みすることになりました。
 
家族が医療従事者だけに、感染予防には気を使います。
 
 
そこで、バァバと過ごすことになります。
 
 
日中は近所の友達と遊ぶ日も多いと思うし、原始村の3泊4日のキャンプもありますが、私も一定の拘束を受け、予定のやりくりもしなければなりません。
 
ま、楽しく暮らそうと思います。
 
 
 
歯科医、眼科にも定期健診に連れてゆく予定もありますね。
 
 
 
 
でも、一番よわったなあ・・・思っているのがプールですねえ。
 
つれてゆくのはいいのだけど、暑いなあ、プールサイドは!
 
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たむともが来た!!

2022年07月26日 06時30分38秒 | 活動日誌
24日の日曜日のこと。
 
共産党の副委員長、田村智子さんが金井知事候補の応援に来てくださいました。
山口のりひさ県議の演説も迫力、金井さんのすばらしさを的確に!
「憲法そのものを生きている人」だと。本当にその通りだなあ。
 
金井さん、田村さんの話しには泣けた。
 
 
本当に弱い立場の人を守りたいとの情熱、真剣さが心を動かしたのです。
 
こういう人が知事にならなくて誰がいったい知事の役目を果たせるのだろう。
 
 
そして田村さんと会って、ああ、田村さんと同じく素晴らしい武田さんと大門さんを落としてしまった、とまたしみじみ悔しく思った
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県知事選、第一声。

2022年07月21日 21時05分16秒 | 活動日誌
長野駅頭での、県知事選金井候補の出発式と第一声に行きました。
 
 
とにかく元気な金井さん、県民の願をシッカリくみ取って「県政を正すのは私しかいない!」とのいつもの迫力での第一声でした。
 
この人をおいて知事はいません。
 
 
井上参議院議員も熱意のこもった応援の言葉や、山口県会議員、若者代表、医療関係者の代表からの励ましと期待のあいさつも、それぞれ県政の実態を語り、よかった。
 
 
がんばろう。
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明日、公示の知事選

2022年07月20日 10時25分23秒 | 活動日誌
明日はいよいよ、県知事選の公示です。
 
「県民の切実な声に応えられるのは私しかいない」との、金井さんの言葉!!
 
その通りです。
 
この人しかいない。
 
長野県政は、県独自の施策はないと言って過言ではない。
 
国の予算がつくものしかやらず、あとは市町村にまるなげ。
 
前回の金井さんが出た理事選で「リニアよりクーラーを」が実って、学校にクーラーがつき始めましたが、まだ十分ではありません。
 
特別支援学校だって、教室が足りない、スクールバスが足りない、先生が足りない・・・・苦労しています。
 
要求は山済みです。
 
この人しかいません。
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党創立100周年記念日

2022年07月15日 12時00分00秒 | 活動日誌
7月15日の今日は、党創立100周年記念日。
 
選挙でお世話になったお礼と知事選のお願いに、地元のKさんを訪ねました。
「比例は残念だったね。だが、こんなことくらいで負けてはだめだよ。
ここからだ」
と励ましてくださった。
 
「そうですね。負けませんよ。これからもよろしくお願いします」
 
 
 
進んだ資本主義からの社会主義革命は、決して平たんな道ではなく、特別の困難がある。
 
 
「時には一時的な、あるいはかなり長期にわたる逆行もあるが・・・・・社会主義に前進することは、大局的には歴史の不可避的な発展方向」
と、綱領には書いてあるが、そのためには仲間増やし、本気で取り組まないと・・・。
 
 
いくら「不可避」でも、社会主義は自然にやってくるわけではないから。
 
 
多数者革命を遂行するためには、もっともっと結びつきを強くして、平和への団結力を強くすることが不可欠だ。
 
 
例えば、ウクライナ戦争の最中、「だから九条を守り、友好で平和的話し合いで扮装を解決しよう」の声が、「攻められたらどうする」と軍備増長論に惑わされてしまう流れもあった。
 
 
さらには、安倍元首相を偶像化し国葬にする流れは、ますますもって危険な方向へ行っていると言わざるを得ない。
 
平和と暮らしを守る政治へ転換するために、知恵を使って党を強くしなければ。
 
 
私は入党して51年、党の歴史の半分を共に生きてきたものとして、100年記念の今日、新たな決意で歴史の前進のために、微力ながら力を尽くしていきたいと思う。
 
党創立の時は、たったの7人だったという。

苦難の道でいのちも奪われた仲間の戦いを思い浮かべて、がんばろう。
 
 
 
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姉のこと

2022年07月14日 09時07分43秒 | 活動日誌
姉がなくなってから3年経つのかな。
 
母違いの姉で、15才違い。
 
 
なくなった時は選挙の最中だったので葬式に行けず、行こうと思った時に19号災害が起こり、また行こうと日程を組んだら娘のお産。
 
 
今年の5月には母の13回忌で帰省したが、一泊のとんぼ返りだったの
で、少し遠い姉の家までは行けなかった。
 
なにせ、実家まで新幹線は早くてもローカル線もあるので6時間はかかるから。
 
何と不義理な妹なのでしょう。
 
 
でも、この8月にはぜひ帰り、不義理を謝ってきます。
 
 
私が教師として社会人になった時、化粧品一式を買ってくれたのは姉でした。
 
 
あの時は、「世の中にはこんなにきれいなビンに入った化粧品があるんだ」と驚きました。
 
 
でも、私はあまり化粧には縁がなくて、結局、初めて化粧したのは52才の時。
 
 
そうです。共産党の候補者として初めて立候補した時です。
 
 
どうしたらいいのかわからなくて、レイラ化粧品会社のHさんに教えていただきました。
 
その後、また化粧はしなくなってしまいました。下地だけです。
姉には悪いことをしたなあ・・・とずっと思っています。
 
お孫ちゃんの絵。1年生のときかな。雨の日も楽しそうな絵で好きです。
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綱領の原点に立ち返る

2022年07月11日 20時48分18秒 | 活動日誌
今日はゆったり過ごしました。
 
選挙結果は比例では悔しい思いをしました。
 
しかし、東京の山添さん、長野選挙区の共闘候補の杉尾さんは本当によかった。
 
じっくりと総括しなければいけませんね。
 
しかし、はっきりしていることは、様々な困難に負けずにここからまた戦いが始まるという事です。
 
 
今日は大型買物に出た以外はずっと在宅でした。
選挙結果をニュースで見たり、本を読んで過ごしました。
 
志位さんの「綱領改訂が開いた新たな視野」を手にしたら、そばに前衛7月号があったので、まずこちらからと。
 
 
市田忠義副委員長の中央学校の講義の連載が始まって、一度読みましたが、今日はじっくりと。
 
 
とくに(発達した資本主義国での社会主義的変革の)「特別の困難」のところは、今日だからこそ非常に深く読み込めたと思いました。
 
 
さっき、ジィジが帰ってきて、8月号を持ってきました。
病院で取っているからです。
 
 
明日は続きを読んでみましょうかな。
 
元気を出すには、原点に立ち返るのが一番です。
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武田候補、最終日は長野県、わが地域でも演説

2022年07月09日 20時34分26秒 | 活動日誌
上野地区での、武田りょうすけ候補の最終日の街頭演説。
 
 
午後2時、最高に暑い時間にも拘らず、大勢の方が来てくださった。
 
武田候補はまっ黒!
 
そして今まで聞いた中で、今日は最高の演説でした。
 
 
安倍元総理の死を悼み、民主主義を壊す蛮行を許さないと怒りを込め、共産問の目指す戦争をなくし、くらしを守る政策を、歯切れよく鋭く、説得力があった。
 
 
昨日電話でお誘いいしたKさん、「できたらね」と言っていたので来れるかなあ・・・と心配していたのですが、ちゃんと来てくださって「よかった。話の通りです。どうしても国会に行ってもらわなくては!」と感激し、大きな拍手をしていました。
 
 
街頭からの訴えは終わりました。
 
暑い中での戦いも明日一日。
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安倍首相の死に合掌

2022年07月09日 06時58分14秒 | 活動日誌
安倍元首相が銃弾に倒れました。
 
心からお悔やみ申し上げると同時に、怒りでいっぱいです。
 
気に入らなければ暴力で命まで奪う、この蛮行が許せるでしょうか!!
 
しかも、民主主義の根幹である選挙戦の最中にです。
 
 
民主主義を破壊する行為は、断固糾弾します。
 
桜・森友などの問題で、国民に語るべこことを語ること機会をも、奪ってしまった。
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