中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

やりきれない怒り

2022年03月25日 06時25分04秒 | 活動日誌
おはようございます。
 
先日の会議の時の休憩時間にも、もちろんウクライナ問題が話題となりました。
 
怒りで腹に据えかねて、「暗殺」とのことばは良く出てくるのですが、もう少し冷静な言葉も出ました。
 
 
「早く国際裁判にかけるべきだ。なぜかけられない」
そこから少し激しくなって
 
 
「死刑だ」
 
もっと激しくなって
 
 
「ただの死刑にさせたなるものか。拷問、引きずり回して、さらし首だ。目の前で子どもが殺された親の気持ちになったら、そう思う」
 
 
世界的な世論をもっと大きく、支援金を集めよう、それが今大事だと、誰もが思っていることで実践もしている。
 
 
でも、ニュースを見るのも辛い、やりきれない気持ちが、正式でない雑談の中では、激しく言いたくもなるのです。

イカリソウ。今日は「錨」ではなく「怒り」!
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信州市民連合の会議

2022年03月23日 05時51分31秒 | 活動日誌
昨日、信州市民連合の、共同代表・事務局会議がありました。
 
全県会議でもあるので、ズーム併用。
 
私は自宅でズームで参加しました。
 
ズームってなかなか慣れないので、本当は会場に行きたいのですが、孫も午前中は勉強で家に居るので、そうしました。
 
参議院選挙がどんどん迫ってきています。
 
 
長野選挙区の野党共闘についての話し合いでした。
 
考えの違うところのある政党との一致をみるには、政党間でも市民連合との間でも、相当の努力が必要なのは当然です。
 
全国レベルでもいろいろありますが、「戦争はしてはいけない。九条を守ろう。戦争法反対」の立場で、しっかり共闘できるように、がんばりたいですね。
 
長野県も、一歩一歩、前進しています。
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もっと話したい、党のこと

2022年03月22日 06時00分54秒 | 活動日誌
昨日は、午前中、お孫ちゃんサービス。「シング ネクストステージ」を観に行きました。
なかなかい映画でした。
孫二人とも、大喜び。
 
午後は「相棒H」と訪問活動にでました。
 
どこでもロシアへの怒り沸騰です。
 
そこから日本の政治に。憲法をまもり、平和のために参議院選挙では共産党の躍進を、と訴えます。
 
 
訪問に出るたびに、もっと話さなくては!と思います。
 
「(民医連・医療生協の)中央病院にお世話になっているから(病院は共産党とは全く別組織ですが、そう考えている方も多いです)応援する」
 
それはとてもうれしいことです。
 
でも、それが党を知っていただく出発点ですね。
 
 
 
「共産党は賛同できるところもあるが、わからないところもある」という方も。
 
 
「どの政党がいいのか、わからない。自民はダメ。民主(今の立憲)もダメだ」という方に「では共産党は?」
 
結局、消去論で共産党。
 
 
それでもうれしいことですが、もう一歩踏み込んで積極的支持になっていただきたいです。
野党共闘を結束するために、ぶれない共産党の躍進が必要なんです、と訴える。
 
 
一度の行動で何十軒も回れるわけがない。
でも、ちりも積もれば山となる。
 
小さな力も大勢でやれば、ですね。
 
一人はちょっとしか力が出せない。
 
それぞれがちょっと力を出せばいいんだ。訪問だけでなく、自分のできることを。
 
ロシアで命をかけてプーチンと戦っている人をおもえば、私たちはなんでもできるような気がする。
 
私は、拷問され殺されても筋を曲げなかった、戦前の共産党員のことを思う。
 
 
私は拷問に耐えることができるだろうか、そう思ってゾッとすることがある。
 
だから、できることはしようと思う。
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一人は少しの力でも・・・

2022年03月21日 21時14分48秒 | 活動日誌
午前中はお孫ちゃんサービス。
午後は「相棒H」と訪問活動。
 
 
お孫ちゃんが、映画「シング ネクストステージ」を観たいというので、連れていきました。
 
2才半にならないお孫ちゃん2もつれてゆくと、いつ「ウンチ」「おしっこ」というかわからないので、休みだった母ちゃんも一緒に。
 
 
飽きて騒ぐかな、との心配もあったけど、ぜーんぜん!!目を皿のようにしてみていました。
 
 
お孫ちゃん2の初めての映画鑑賞、楽しくて、暖かくて、元気の出る作品でした。
 
2人とも満足だったようです。
 
さてさて、遊んでばかりはいられない。
 
午後は相棒Hと訪問に出ました。
 
 
訪問に出るたびに、もっと話さなくては!と思います。
 
 
「中央病院にお世話になっているから(病院は共産党とは全く別組織ですが、そう考えている方も多いです)応援する」
 
それはとてもうれしいことです。
 
も、それが党を知っていただく出発点ですね。
 
 
「共産党は賛同できるところもあるが、わからないところもある」という方も。
 
「どの政党がいいのか、わからない。自民はダメ。民主(今の立憲)もダメだ」という方に「では共産党は?」
結局、消去論で共産党。
 
 
それでもうれしいことですが、もう一歩踏み込んで積極的支持にしたい。
野党共闘を結束するために、共産党の躍進が必要なんです、と訴える。
 
 
一度の行動で何十軒も回れるわけがない。
でも、ちりも積もれば山となる。
 
 
小さな力も大勢でやれば、ですね。
 
一人はちょっとしか力が出せない。
それぞれがちょっと力を出せばいいんだ。訪問だけでなく、自分のできることを。
 
 
ロシアで命をかけてプーチンと戦っている人をおもえば、私たちはなんでもできるような気がする。
 
私は、拷問され殺されても筋を曲げなかった、戦前の共産党員のことを思う。
 
私は拷問に耐えることができるだろうか、そう思ってゾッとすることがある。
 
だから、できることはしようと思う。
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ロシアのウクライナ侵略に抗議

2022年03月20日 21時11分14秒 | 活動日誌
新日本婦人の会のロシアの「ウクライナ新侵略を許さない、即時撤退を!」の抗議スタンディングは、今日は20人!
 
レンゲ班だけでなく、東北部の新婦人の班の方々が合流したのです。
 
 
男性がおひとり! 「エッ!あの方が!」とみんなびっくり!
妻の吸引力に拍手、大歓迎!!
 
 
手を振ってゆく人や挨拶していく人が多かった。
 
車にウクライナの国旗の色を車にはった車もあって、手を振っていきました。
 
みんな怒ってる。
 
リレートークでは、私も怒りを込めて訴えました。
 
 
みなさん、それぞれ工夫したいで立ちでウクライナをアピールしていました。
服装に黄色と青、帽子、マスクへのマークなど。
 
 
次回は来週の土曜日と決めました。
来週もやらなくてはいけない状況なのか、まだ戦争は続くのか…それが切ない。
 
 
参加者とは「ひさしぶりねえ」と挨拶し合うかたもいました。
 
「選挙も携帯で家で電話かけだから、気が抜ける。みんな集ってやれば元気が出るけどね」
「ほんとだね。でもがんばろうね」と。
 
 
午前中はお孫ちゃんの子ども劇場に付き合って、ピアノとバイオリンとチェロの演奏を聴いてきました。
 
「星に願いを」「アナユキ」などディズニーメロディや子ども向けの曲に加えて、よく知られたクラシックも入っていました。
 
ウクライナの子ども達のことが脳裏にあるので、心打つ演奏が琴線にふれ、涙腺が緩んで仕方なかった。
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「プーチンを暗殺してくれ」は、戦争へのやりきれない思い

2022年03月18日 21時32分21秒 | 活動日誌
午前中、原田さんと歩いた。
 
憲法署名にも協力していただけたし、共産党の綱領を紹介する「はてな」パンフも、何人かの方に広めていただくために、預かっていただきました。
 
ロシアの侵略のことで、必ず耳にする言葉は「誰かプーチンを暗殺してくれないか」です。
どうしようもない怒りの表現なのですね。
 
今日もありました。
 
たまたま、4人でお茶しているお宅にお邪魔しましたら、「お茶飲んで」と椅子も用意してくださったので、短時間でしたが仲間に入れていただけました。
 
そこで「共産党で刺殺を送ってくれないか」との激しい言葉もでたのです。もちろん、冗談で言っているのですが。
 
 
「でも、プーチンを殺しても、問題は解決しないですよ」
「いや、ロシアの体質は変わらないと思うが、この戦争は終わる」と言われます。
 
 
「とにかく、この戦争をやめさせてくれ、ウクライナの国民がかわいそうだ」とのやりきれない気持ちなのでしょう。
 
「世論で包囲するしかないですね」と言えば
 
 
「そうそう!」と一人の方が言ったのは
 
ロシアのテレビで反戦を訴えたTVスタッフの勇気ある行動のこと、また、ボリショイバレー団のプリマドンナ退団して他国のバレー団に入ったこと。
 
「あんな風にロシアの人がどんどんと声をあげればいいんだよね」と、その方は言いました。
 
 
戦前の日本のような言論統制と弾圧の中で、勇気のある行動ですね。
 
 
ロシアで命がけでがんばっている人がいる。勇気づけるのは世界の世論ですね。
 
 
参議院選挙のパンフをお渡ししたら、「ここに小判でも入っていれば、応援するよ」という方が。
 
そしたら、もう一方が「それを望むなら自民党に行けばいいな」と。
みな、ジョークです。ジョークの中にも、共産党はよこしまなことはしない党だ、との信頼があるのだな、と感じ、うれしいことですね。
 
 
たしかな票は確認できませんでしたが、こうした交流はとてもいいですね。
 
新婦人の若槻北部レンゲ班も、ロシア侵略への抗議の声明を出しました。
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今日も訪問に

2022年03月18日 14時13分51秒 | 活動日誌
党と支部の統一行動日。
 
夕べ雨が降って、今日はちょっと寒い。
みんなでがんばる日は、暖かい方がいいのにな、と思うけど、がんばろう。
 
昨日、実家にも影響が出た地震があって、私はすぐに女川原発の危険を考えました。
 
ウクライナの原発も。
 
災害からの危険を考えても、原発はあってはならないのです。
まして、ロシアは爆撃の対象にするというのだから、気ちがい沙汰です。
 
 
許しがたい怒りをもって、訪問に出ます。
 
今日はどんな出会いがあることでしょうかな。
 
 
さて、お孫ちゃんの終業式の16日の朝のことでした。
ジィジが「ああ~あ、今日で終わりか」というのです。
 
「何が?」
「Aの見送りがさ」
 
 
帰宅の遅いジィジは、朝、お孫ちゃんに会いに行かないと週末まで顔を合わせることができないのです。
 
 
ですから、朝、会いに行って、登校班の集合場所まで送ってゆくというのが入学以来の日課でした。
 
ところがこの度、お孫ちゃんから訴えがありました。
「私、もうすぐ4年生になるんだから、登校班についてこないで欲しい。恥ずかしい」
 
もっともです。かわいそうなジィジ。(^◇^)
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中村哲さんの本を読む

2022年03月16日 18時23分58秒 | 活動日誌
本屋さんから連絡があり、やはり、予想通り、三浦綾子の「われ 弱ければ 矢嶋楫子の伝記」は、店にもなく、ほかの店舗にもなく版元にもなかった。
 
 
アマゾンなんてやったことないけど、それしかないか。あるいは古本屋。
 
 
ないとなると、やたら読みたくなります。
 
 
代わりに買ってきた中村哲さんの「わたしは『セロ弾きのゴーシュ』」を読みました。
 
 
中村哲さんが目指したものに、やっと今頃になって詳しく触れることができました。
 
 
重みのある生き方に敬服でした。
 
 
薄っぺらにしか知らなかった自分が、恥ずかしいなあと思いました
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ナターシャ・グジーさんの故郷を思う歌

2022年03月16日 06時10分37秒 | 活動日誌
おはようございます。
 
夕べ9時から約1時間半、ナターシャ・グジーさんのチャリティショーのユーチューブ配信がありました。
 
しっかり聴きました。いつも変わらない透き通った声に魅了されて聴きました。
 
 
最初にパブロ・カザルスで有名になったカタロニア民謡の「鳥の歌」、最後は日本の歌「ふるさと」でした。
 
 
その2曲がとても印象的だったし、故郷ウクライナを思うグジーさんの気持ちが痛いほど伝わってきました。
 
 
それに、曲のほとんどはグジーさんが作った作品でした。キエフをおもって作った歌は素晴らしかった。
 
 
チェルノブイリ原発事故で被災したグジーさんは、ロシアの侵略で原発が危険な状態にあることに、どれだけ心を痛めていることでしょうか。
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対話は大事

2022年03月15日 22時57分44秒 | 活動日誌
昨日に引き続き、原田さんと行動しました。
後援会員を中心に回りました。
 
 
9人の方とお話できましたが、お一人お一人との対話が長くなってしまいます。
 
つくづく、しっかりと、もっと勢いもつけて対話していかないと、と思いました。
 
 
ずっと共産党を応援してくださっているTさんは、「政策やまじめさでは共産党を信頼している。しかし、最後は共産主義の国に転換しようというのでしょう。そこがひっかかる」と言われました。
また、「共産党は、正しいんだ」と押し付けているように思う時がある」とも。
 
貴重なご意見です。
 
 
ずい分話し込みましたが、この方は綱領にとどまらず、科学的社会主義の歴史観をきちんと時間をかけてはなしあわないとなあ・・・と思いました。
 
 
また、あきらめを語る方もいました。
 
 
「結局、国連もアメリカもNATOも、プーチンを止めることができないではないか。いきづまると戦争だ。繰り返すんだよ」とかなり堅いお考え。
歴史の前進を語ってみるが、壁は厚い。
 
子や孫には戦争のような思いはさせたくない、では一致。
 
もちろん
 
「ロシアはおかしい」「日本もロシア侵略に乗っかって憲法を変えるだの核の共有だとは、なんてことだ」
「政党助成金ももらわず頑張っている共産党しかない」
 
と励ましてくださる方が多かった。
 
 
共産党が躍進する、つまり、そのことは歴史を前進させる原動力です。
 
多数者革命のためには、本当にじっくりと話し合って、心底応援していただけるようにならないとなあ・・・・と実感した訪問活動でした。
 
 
今朝のお弁当。
ウクライナのみなさんは、食料にも困っているのだ。ロシアはキエフを兵糧攻めにする方針かもとのニュース。
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