中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

告示日、山口候補が上野入り

2019年03月29日 22時49分55秒 | 活動日誌

いよいよ告示日。上野事務所と上野入りの山口候補。

 

事務所で手の空いている人みんなで証紙はり。6000枚。 「なんでこんなバカげたことを!」と言いながら、マンパワーで午前中に仕上げました。

 

山口カーが入ってきました。事務所で休憩後、公園前で演説。

「そのとおりだ!」「「がんばろう!」

 

山口さんの演説は、いつもわかりやすく怒りと元気が湧いてくる。

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選挙は子どもの権利を考えるいいチャンス

2019年03月28日 22時13分46秒 | 活動日誌

 

森もリネットで若いママと話題になったこと。ほんとにいろいろな考えがあるんだなあ、と思った。

 

「保育料無料の話、3年だけ無料になっても、一番高い未満児は取るんだし。その後学費でかかる。消費税はもっとかかる。一時のことでごまかされていると思う」

 

「医療費の窓口無料は良かった。手数料もやめて完全に無料にしてほしい」とのご意見。

 

ほんとだ、ほんとだ。私も賛成!

 

しかし、いろいろな意見があるのですね。

 

「保育料も医療費も多少なりとも払った方がいい」「保育園はお願いしている身だから、払った方がいい」という方も。「無料だと安易に預けるようになる」とも。

 

「給食費を無料に…という声があるんだけど、それはどうですか?」とお聞きしたら「御弁当の負担を考えれば払ってもいいと思う」

 

「払えない家庭は特例で払わなくてもいいとして、払える人は払うのがいい」

etc

 

うーん、なるほど。負担軽減になるからみんな賛成しているのでは・・・とは間違いでした。

受益者負担の考えが、結構浸透しているのですね。

 

改めて、貧困と格差の広がりで苦しむ子どもたちのことや

義務教育の無償とはなんぞや。

子どもの発達の権利とは何ぞや。

税金は何のために払っているのか。

 

そんな話になりました。みんなで「うーん」と考え合いました。 選挙は、こんなことを真剣に話し合えるいいチャンスですね。

お孫ちゃんが作った桜。毛糸を絡ませたのね。

 
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統一地方選挙の我が党の候補者に応援を!

2019年03月27日 22時22分57秒 | 活動日誌

赤旗日刊紙で、統一地方選挙の党の候補者が紹介されました。

 

まず見たのは、知ってる人の名前。奮闘する姿が目に浮かぶ。

 

新潟のしぶや明治さん80才!お世話になった方、地盤を縮小しても票が出ると言われていましたが、地元にしっかり根を下ろした活動を通して、住民のみなさんに慕われている姿を目の当たりにして、すごい方だなあと敬服していました。80才でなお挑戦するとは!大変なエネルギーに尊敬です。

 

次に見たのは、年令。しぶやさんなどの大先輩に交じって、30代の若い方が結構いますね。あ、20代も! 頼もしいことです。

 

そして長野の10人の候補者をみて、北陸信越での長野の役割を改めて感じました。

長野市区もかつてない激戦になっています。

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「広げて」のお願いに

2019年03月26日 21時23分57秒 | 活動日誌

 

 

電話かけ、ポスターはり、はがき出しの準備などで、事務所はそれぞれ忙しい。

一緒に訪問してくれる人がいない。

 

 

私は一人で訪問しても平気ですが、知っているところは別として、初対面の方はどう思うかなあ。ふたりでこられたほうが安心するかもしれませんね。組織的に動いているな、という感じもして。

 

 

それに対話も、一人が聞いているだけでも、相槌を打つだけでも、ちょっと合いの手を入れるだけでも、雰囲気がいいと思うのですよね。

 

なんて考えて、一人の今日は知り合いのところ、すでに一度はお願いに上がったところに「広げて」のお願いに伺うことにしました。

 

「三人、五人は難しいけれど、一人二人ならいいよ」「兄弟に頼むか」「息子にねえ、どうかわかんないけどね。それぞれだから。でも頼んでみる」・・・と嬉しい言葉をいただけました。

 

 

               🍀

 

 

さて、今日は新一年生のクラス発表と役員決めでママが学校へ。

ガイダンスで言われた話を聞いて、驚きました。

 

名札は安全ピンで胸に止めるのですが、持って行って学校で止めるのだそうです。それは誘拐などの危険があるので、名前は隠す目的。

 

「一年生は安全ピン留めが難しいので、家からつけて行って、名札は見えないように上着を着てください」と言われたそうです。

 

「お父さんが急に病気になったので、頼まれて迎えに来た」などの上手な嘘で車に連れ込むこともあるので、言い聞かせて、との話もあったそうで、ママはお孫ちゃんにとくとくと言い聞かせていました。

 

 

登下校も心配しなければならない時代なんですね。

お孫ちゃんは、放課後プラザに入りますが、そんなわけでプラザもお迎えが必要です。

 

友人の話では、都会では電車通の子の心配は痴漢なんだそうです。えーーー!!そうなんだ。

 

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23日、お孫ちゃん無事卒園。

2019年03月26日 09時38分16秒 | 活動日誌

 

 

23日に、無事に孫の卒園式を終えました。

 

第一部で披露してくれたキッズソーランや和太鼓、垂直板のぼり、駒まわしなど、一人一人の真剣な取り組みと励まし合う姿に、みんな体も心も大きく成長したなあ・・・と感慨深かったです。

 

第二部では、卒園証書をもらうりりしい姿。

 

一人一人が卒園証書を高く掲げて、参加した皆さんを一回りするときの誇り高い表情には感動しました。

 

「K君はサッカーすごかったな」 「この子は竹馬に初めて乗れた時、ちょうど居合わせて、最高の笑顔が見れたなあ。何度も『見て見て』とやってくれた」 「この子は、登園の時お母さんと離れるのが悲しくて、よく泣いてたよねえ」 「この子、小さな子に優しかったなあ」・・・・・・。

 

ひとりひとりの思い出が浮かんできて、ハンカチを出しました。

もう会えないんだな」となんて淋しいこと。またハンカチを出しました。

お孫ちゃんと同じ小学校に通うのはH君だけ、二人きりです。

 

 

今度みんなに会う時は成人していたりして。 あ、私それまでは生きていないか!!

今のところ一人しかいない孫、私は保育園の送迎から解放されます。

 

発達相談の仕事では保育園には行くけれど、それだけの関係って、淋しいな。

 

サブ保護者で、楽しい6年と3か月を過ごさせていただきました。4人目の娘の卒園式のようでありました。

この子らの未来社会の土台作りは、私たちの一番大事な仕事です。

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花の行動日、話しなければ!

2019年03月25日 00時18分56秒 | 活動日誌

訪問活動をしました。

ほんとにいろいろなご意見に会いますね。

 

「共産党はがんばっている。政策もいい。でも、前に、山口さんは応援しないとおもったことがあった」と言われる方がいました。

わけをお聞きしました。

「浅川ダムがもうすでに着工しているのに、まだ反対との政策だったから、情勢を知らない人だ、こんな人に入れない、と思った」と言われました。

 

浅川ダム建設は議会では解決つかず、有志で工事差し止めの裁判を起こしました。私も原告の一人でした。
ずーっと係争中でしたが、少し前、最高裁で判決が出て負けました。

でも、20数年に及ぶたたかいは、決して敗北ではありません。県のまやかしのデーターや危険の科学的事実が明るみに出ました。

緑のダムへ・・・との流れは大変強まっています。

 

その係争中の政策だったのです。

 

その方は「工事が始まっていればめじゃないの」と言われます。

 

では、辺野古基地反対、消費税増税反対の運動は無駄なことなのか。主人公は私たち、あきらめずに最後までがんばる先頭に立っていたのが山口さん。

 

「そうだよね。そこをなくしたら、共産党はいらないね」と言ってくださいました。 ホッ💛

 

 

 

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靴にもジェンダー

2019年03月22日 22時55分15秒 | 活動日誌

靴の事。

明日の卒園式にはく靴を考えています。

 

信毎の今日の靴について書いた「斜面」は興味深かった。

足先が細いヒールのあるパンプスをはく苦痛、外反母趾の原因にもなっているのに、冠婚葬祭ではそれをはくのがマナーとされている、と。

就業規則に定めている会社もあるそうだ。
それにはびっくりしましたね。ひどいよね。ジェンダーの観点から運動も起きているそうなので、それはすごいなあ。

 

私は、ヒールのある靴を履くのは、合唱団で歌うときだけです。少しヒールがあった方が歌う姿勢を保てるなあと。日常はぺったんこ。

 

ヒール付きの靴は長時間は苦痛です。しかし、ぺったんこでかっこいい靴あったかしら??と考えているわけです。

 

これまでの冠婚葬祭は、短時間でしたからヒールあるパンプスもはいてきましたが、もう、短時間でも嫌になってきたのですねえ。

私? 外反母趾はないのです。むしろ、5本の指がベターっと開いています。」だからなおさら、つま先が細い靴は苦しいのですね。

 
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もっと長生きしたいな、と思う政治に

2019年03月22日 14時19分48秒 | 活動日誌

若槻老人憩いの家で、月一度の健康チェック。医療生協と憩の家と協力して初めて、もう4回目です。

 

評判が良くて、10時から始まるのですが準備のため9時半に行くと、すでに待っている方がいて早々に始めました。

 

今日は運営委員の他にも助っ人が2人、来て下さたので大助かりでした。

 

老人憩いの家ですから高齢者が多い。今日の最年長は96才でした。みんな若々しい。1度くると、毎回来てくれます。毎月の数値を見て健康状態を確認していますが、「あ、体重が増えた」「体脂肪が増えた」と楽しみにチェックされています。

 

自信にもつながりますね。「体年令ってなに?」「体の年令ってこと。20歳も若いですね。もっと頑張れるね」「え、ほうとう!!」なんてね。

 

老々介護をなさっている方もいますので、健康は重大問題でもあるのです。いつまでも元気で過ごしていたいと考えるのは誰しもの願いです。

 

安倍政治は、まるで長生きが悪いかのような、またながく生きていたくない、と思わせる政治です。介護保険や医療費は上がる一方、年金は下がる一方、おまけに消費税増税・・・・。

そんな国の政治に同調するような県政、市政では、困ります。

 

長野県議会では2月定例議会で、増税中止を求める声を議会が代弁しようと共産党議員団が「消費税の増税の反対を求める意見書」を提案しました。

 

賛成16(共産7、他会派9)の少数で否決されました。阿部知事が「増税賛成」ですからねえ。同調するような議員には、県民のくらし、わかっているのでしょうか。

大北森林組合の税金15億円の不正については、解明せずに幕引き。追求したのは共産党だけ。こんなでたらめありますか。

 

長野市では、老人憩いの家や市民プールを統廃合する計画を進めています。

 

がんばらないとね。訪問で「誰がやっても同じ」とあきらめムードの方もいました。そう思わされるくらい、でたらめが多いからね。

 

でも、県政で言えば、党の7議席あったからこそ、住民と協力して、学校にクーラーも入れさせたし、子どもの医療費の窓口無料も実現しました。

 

私たちが主人公ですから、願いは必ず実ってゆきます。

 

県議選、もうじき告示。頑張ろう。

 

 

 

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山口県議街頭宣伝デー、訪問活動

2019年03月21日 20時07分41秒 | 活動日誌

 

雨のち晴れの今日は、山口県議の街頭宣伝デー。西友前の演説を聞きに行って、その後訪問活動でした。

 

車で通りすぎる方の窓からの手降り、意外と沢山あって、若い方が多かったことには驚きました。

山口さんは元気いっぱいでした。

 

訪問では、頻繁に行かないところをお訪ねしましたが、意見はいろいろでした。

 

「二人暮らしだから消費税はあまり響かない。いいんじゃない」という方。まだ現役で働いているから困らないと言われます。

「だけどいずれもらう年金は下がるし・・・私は厚生年金で40年働いてきて〇〇円ですよ。介護保険も数年後には1万円台に上るそうですよ」等の話から「そうだねえ・・・」と。

 

 

「共産党は嫌いではありません。でも、今、応援するとは言えません。仕事や家族の事やいろいろな観点から投票する人を選びます」

「当然の事ですね。選択の視点を決めていただくためにも、こうして訪問して直接お話を伺っています。共産党の政策と役割も知っていただきたいです」と、チラシを開いて県政と国政を絡めてのお話・・・・実に気持ちの良い対話でした。

 

「共産党は何でも反対するから、ちょっとは賛成したら」という方もいました。国民や県民のためなることには賛成しているけれど、そうじゃないことには反対する話をしましたが、消費税は「国にお金がなければ仕方がない」と。

そこからまた話が始まって・・・・。

消費税で言えば、政府が税金の集め方、使い方をごまかして国民に伝えていることが、すんなり入っている方も多い。

 

 

マメに何度も訪問して対話を重ねることがだいじだな、と思いました。マメに入っていないところへ行ったことは正解でした。

 

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信州市民アクションで県議候補全員に政治姿勢を問う事に

2019年03月20日 21時09分11秒 | 活動日誌

信州市民アクションの事務局会議でした。

決まったこと。

ひとつは2月の市民と野党の共同のテーブルでの内容を受けて、4野党の訪問をすることになりました。目的は野党共闘の候補者の擁立についての進捗状態を交流することです。

 

二つ目は、県議選の予定候補者全員に質問状を出して、結果をマスコミとインターネットを通じて公表することです。

 

質問の内容は、参議院選挙での野党との協定書の6項目です。

政治姿勢を問うということですね。告示がまじかなので、大急ぎの作業となります。

 

 

6項目は下記のとおりです。憲法九条と立憲主義を守るか、沖縄辺野古基地反対・日米地位協定の見直し、原発再稼働反対・・・・などです。

 

 

毎年の憲法記念日集会ですが、安倍改憲に反対する運動として共闘組織で初めて取り組んだのが2015年、今年も県内の賛同者を呼びかけ共同の輪を広げて、6月9日に行うことに内定しました。

 

2015年の6団体での共闘の集会は、はじめての画期的な取り組みでしたからほんとにドキドキしました。今は共闘は当たり前になっています。

 

参議院選挙に向けても、各野党は小異を捨て安倍政権打倒のため団結してほしい。

 

 

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