夕べはやっぱり、8度の熱でした。「これは大変!」とショウが湯を飲んで7時過ぎにはサッサと寝てしまいました。
今朝5時まで、途中で目覚めることなくぐっすり寝たせいか、今朝はバッチリ。良く、寝れるものですね。
そして今日は、いろいろあった一日でした。
●まず、朝から接触事故。
●訪問からかえる途中で道で倒れていた方のQQ車を呼ぶ騒ぎ。
●とびっきりうれしいニュースがありました。
●そして嬉しい訪問活動
接触事故は、一昨日は、雪で滑ったおばさんに「こちん」と接触されたので昨日修理に出したところ、今日は代車で私のほうから「こちん」とやってしまいました。
でも、相手がとても好感の持てる好青年でしたので、気が楽になりました。若い方と知り合えたのだから!!でも、またまた修理です。トホホ、雪道はいやだねえ。修理工場は混んでいるそうです。
倒れていたおじさんはその後、どうしたかしら?大丈夫かな。びっくりしましたね。倒れて苦しんでいるんだもの。
さて、午前中は中野のT支部の支部員の訪問活動をしました。みなさんこの雪で、冬はジッと引っ込んでいる様子だったので、様子をうかがいながら、「支部会議を開きたい」との支部長と一緒に、連絡もかねての訪問です。
支部長さんの案内で一軒一軒お訪ねしました。
みなさん、喜んでくれて、「わかった。行くよ」と。「歩けないときは迎えに来るからね!」
だけど高齢になっている方が多いので、「体の不調で、足がないので通院が大変」「滑って転んだから外には出ない」「雪かきが大変」「老々介護が大変」との訴えが多くありました。
たまたま、4人の支部員が集まってお茶のみができたところがあって「ミニ支部会」となりました。
持って行った資料を広げて、「こんな風に消費税は、大企業の法人税の穴埋めに使われているんだよ」「ほら、共産党が伸びたり、縮んだりしれるでしょ。(得票数のグラフ)それはね、共産党が伸びると、伸びたら困る人たちが悪知恵を働かすのです」
「ひどいねえ。消費税なんて上げるもんじゃない。医療費だってかかってかかって!」「年金が下がってはやっていけないよ」
「選挙は誰に入れるの」「この人、ふじのさん」「どこの人?」「あのねえ、福岡の出身。中央で働いていたの。名前はダメだよ、共産党。名前はたけだくん」
「みんなで集まって元気だそう!」
来週、半年ぶりくらいで開かれるほんとの支部会議が楽しみです。みなさんは、みなさんよりずっと?若い私を気遣って「中野さん、体、大丈夫? 気をつけて、風邪引かないようにね。今日は雪の中、ありがとう」といたわってくれるのには、胸が熱くなりました。
午後は豊田村へ。
「ウサギおいし・・・」の豊田村は、雪に埋もれていました。
玄関の軒先はごらんの通りです。
中野市に合併してから、「除雪を丁寧にやってくれない。中野市内はこんなに降らないから」との不満もありました。
栄村では、災害救助法の適応を求めなくてはいけないほどになっているのでは・・・・と思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さあて、とびっきりうれしいニュースです。
震災被災者の医療費の窓口無料化、昨年一杯で打ちきりだったのが、今年の9月まで延期となりました!!
これは、共産党国会議員の活躍のたまものです。
栄村の方から、「何とか延期してもらえないか。家を修理するお金だけでもどうしようと思っているのに、辛い」との相談がありました。
石坂県議やブロック事務所に相談していたところ、すでに市田さんが国会質問で取り上げていた問題でありましたが、県からの働きかけもあり、さらに今国会で一昨日の志位委員長の代表質問での論戦もあって、実ったものです。あした、厚生労働省から通達があるとの話でしたが、前もって知ることができました。
石坂県議から入っていた留守電を聞いて、飛び上がって喜びました!!
早速、栄村に電話。「栄村からの声も、きっと力になったよ!!」「そうだね!たすかったなあ。年よりはみんな喜ぶよ」
共産党の議席が増えれば、こんないいことが沢山できるんだよ!!がんばろう!