昨日、待ち合わせてOちゃんとオアゾのつばめキッチンで夕飯を食べた。
今年入って初の顔合わせ。Oちゃんの年末年始は波乱含みのものでした。
本当は
あの話の行方が気になって、年明けてすぐにでも聞きたかったのだけど、ズカズカ踏み込んで行くのもどうかと思ったので、敢えて抑えてました。
さてさて、無事に丸善入り口前でOちゃんと落ち合い、レストランに着いて早速ビールを注文。
会社出るギリギリまで仕事をしていたOちゃんと、近頃、急激に温暖化しつつある職場環境でノドがカラカラ気味の私にとって、ビールの味は格別ナリ。
新年の挨拶と一日の労いに乾杯したあと、早速、お土産を頂きました♪
今回のお土産は北の誉キャラメルと祇園小石の黒蜜キャンディー。
これらがOちゃんの今回の年末年始の全てを物語ってると思うと、いやはや感慨深いものである(←意味不明・・・)
マジマジとお土産を眺めつつ、いよいよ本題へ・・・
「年末年始、お疲れっす
結局、Iさんとは別れたかい?」
「それが・・・いざ、切り出す段になると、言い出せなくて・・・結局まだ。」
そうかそうか、そりゃ言いづらいよな~って・・・・
アンタ、それって、まさか・・・
垂れ流しやんか!!!!(叫)
俳句にもなっとらん、心の叫びは置いといて、Oちゃんの話をそのまま聞く。
「で、ドン引き男との結婚の見込みはいかほど???」
「そっちは順調。ついにプロポーズされたよ。私のことを結婚前提で大切にしてくれる人もこれから先、出そうにないからここで落ち着こうかと思うよ。でも・・」
でも、どうした???
「今、彼が名古屋方面に転勤してて、結婚するのは良くとも、東京から離れるのはイヤ・・・それに、彼は今すぐにでも結婚したいみたいだけど、結婚するとすぐに一緒にそっちで暮らすことになるから、会社辞めることになるのはちょっと・・・ようやく、仕事が面白くなってきたとこだし・・・京都で、結婚の時期で彼と大喧嘩になって大泣きしちゃった」
と、Oちゃん、遠距離恋愛だよぉと、ゴーカイに笑い飛ばす・・・
だが、結婚の時期について喧嘩するカップルの話って、どっかで聞いたことないか??
てか、
アーサーと○達祐実じゃないかぁぁ!!
「男の人って、結婚を決めたら、いち早く結婚して家庭に入って欲しいものなのかねぇ~ってか、アーサーと○達祐実はその辺のズレが修正出来ずじまいで破局したんじゃね?」
「そうだったねぇ~てか、その後のスピードワゴンの井戸田との出来ちゃった婚、あれ、どうやっても計画妊娠だよね!!アーサーお気の毒様・・・」
「大体、仕事が軌道に乗ってるから結婚はまだする気がないという理由、どうなの?あれで軌道に乗ってるって言うのか??」
「ホント、それ言えてるよー」
と、私とOちゃん、家なき子の天晴れな出来ちゃった婚を笑っていたが、何かしっくりこないモノが・・・・
てか、今の会話について、胸に手を当てて考えよ
Oちゃん、あなたはやり方の違いはあるとはいえ、すずと同じようなことをしようとしてるじゃないか!!
そして、負け犬予備軍に足を突っこみかけてる私、何はともあれ勝ち犬になった○達祐実のことを笑ってるバヤイか??
現実は
「辛ーいっ!!」
というわけで、お互い思い当たる節があり、結婚目前と言われていたかつての年の差カップルの話は即終了。長々と横道にそれて、また本題に戻る。
「ここまで来ちゃってると、Iさんとは自然消滅の方がいいかもしんないねー」
そう、Iさん、仕事がメチャメチャ忙しく、連絡もたまにしか来ない&月に一回デート、結婚のことについても向こうからなかなか切り出さない現状なそうな・・・
寂しがりやのOちゃん、ちょうどその頃にアプローチしてきたドン引き男とこうして、そのまま交際に突入しちゃったのである。
「やっぱ、自然消滅狙うかっ!!でもさ・・・私のビデオカメラが人質に取られててさ、それを取り戻さないと行けないから最低もう一回会わなきゃならんのよ・・それに、Iさんの怒ったとこ見たとこないから、別れ切り出したらどうなることやら・・・」
「結婚を切り出さない男に愛想つかして別れを切り出すんだから仕方ないっしょ。自業自得ってものだよ。」
「そうだね・・・Iさんが悪いから別れたって方向で話持っていくしかないね~」
「婚約した時点で、別れ切り出すしかないっしょ。って、親には話したの?」
「それがまだで・・・彼のこと、気に入ってくれるか心配で。それに、彼、バカっぽいとこあるから、うちのパパが即、嫌いそうで・・・」
って言うか・・・
まず、自分の親に話をしろ!!!(怒)
とまあ、こんなわけで、問題山積みも甚だしいOちゃん・・・
そんなOちゃんに、ウェディングベルは高らかに鳴り響くのでしょうか??
何はともあれ、頑張れと言うしかないのである・・・・