やっとの2007年？

久々のブログ更新です。
２ヶ月近くも放置してたような気がしましたが、実は１ヶ月足らずだったんですね・・・
この一ヶ月、おばあちゃんの引越しやら親戚関係で色々とありまして、自分自身の将来も定まってない不安も重なって、悶々としておりました
で、今週に入ってその辺のこともひとまず落ち着いて、また平穏な日々に戻りつつあります・・・・・
で、気付くことは、悩んだって仕方ないさ～ってとこでしょうか？
平穏になって、やっとそのことに気付くというのもな～
今日、勢いで買ってしまったMOREの占いでも「１から始まる９年間の人生サイクルの最後の年なのでこれまでの９年間の総括にあたる年。」だそうです・・・・
改めて言われちゃったよー
だからなのか、今年入ってからこんなに鬱々としてたのか・・・・・
シノハラの特集記事や、こんな占い記事で、嘘のように元気を盛り返すのでした・・・
以前のペースというわけには行きませんが、また、ボチボチと更新していきたいので宜しくお願いします。

休日のクッキング

近頃、気が向くと料理することが多くなってますが、進んで作りたくなるのがパスタ料理。
先日、アボガドと小海老のパスタを作ってみて、慣れてくれば意外に楽だということに気付いた。

オイル系の場合、ペペロンチーノの作り方をベースに、具を置き換えるだけという手軽さ。
今日は、キャベツとホタテのアンチョビ添えパスタを作ってみた。
写真に撮るとあまり美味しそうじゃない・・・・
まるで皿うどんだ・・・・味はカフェ風パスタと言ったところなんですが・・・
家族には好評でした。悪しからず・・・・
作るのは簡単だったけど、盛り付けまでにはスタミナ切れになるもので、盛り付け上手ではないようです・・・・


《材料》
・キャベツ
・アンチョビ
・唐辛子
・にんにく
・ホタテ
・ハウスのハーブソルト

アンチョビの塩辛さとにんにくの香りが、キャベツとホタテの甘みによっていい感じに中和されてました。

静かな仕事納め

今年は暮れまでギリギリ忙しかったせいもあり、年末はあっという間に・・・・
気付いたら１２月も下旬になっていて、いつの間にか年の瀬に・・・・
今年はミレナリオが休止しているせいもあり、職場の周辺は静か。

毎年、11月も半ばになると仲通りではミレナリオの建築準備が始まるので、それが始まると「あ～もう暮れが近いんだー」という気持ちになる。
日に日にアーチが出来上がっていくのがちょっと楽しみだったりする。
本格始動の数日前、夕暮れ時のほんのひと時、灯りがともる。
この近くで働いてるからこそ見ることが出来る貴重な光景に、ちょっと得した気分。
そして、イブを過ぎると、普段は静かな職場の周辺もしばし華やかになる。
毎年のことで、見慣れていた光景だっただけに、今年の暮れの静けさは意外にも寂しい。
今年は、ミレナリオがないのでちょっとばかり気が抜けた年末です・・・・

『えいご漬け』、効果は如何に？？

ここ一ヶ月、『えいご漬け』をやってみて、ジャズの歌詞が少しずつだけど拾えるようになってきたので、試しに、字幕なしで『プライドと偏見』鑑賞にチャレンジしてみました。

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やっと廉価版のＤＶＤが発売されたのですが、（もう少し待てばもっと安くなるかもしれないが・・・）買って良かったです。
ＢＢＣ版のドラマも知っていたので、ドラマに比べると映画版はちょっと駆け足気味で「・・・・」って感じだったのですが、清純で才気溢れるエリザベス役が爽やかなキーラの演技と、エリザベスに対する思慕の情と理性・プライドの狭間で揺れる表情がセクシーなマシューの好演が、ともするとダイジェスト版になりかねない作品を魅力的なものにしていました。音楽も良かったし♪
でも、字幕があまりにも酷かったので、字幕なしで楽しめるようになりたいなーと思い、無謀にも字幕なしにチャレンジ・・・・

あらすじも知っていたし、何度か観ている作品のはずですが、意外な発見の連続。
登場人物たちの表情や、映像の美しさ、会話のテンポ・・・・
ドラマ版に比べれば確かにはしょってることははしょってますが、登場人物たちの生き生きとした表情見てると、そんなことどうでも良くなってきます。
階級社会に対する皮肉が描ききれなかった分、家族の愛情が丁寧に描かれていてそれはそれで微笑ましい限り。
女ばかりのベネット家で威厳を保ちつつも時折、お疲れ気味のお父さんに、そんな父を気遣うジェーンとエリザベス。外では仏頂面でも妹の前ではただの兄バカになってるダーシー。
字幕付きでも十分見慣れている場面なのに、字幕がなくなると人物そのものが目に飛び込んでくる。
映像を見ているつもりが実は字幕しか見ていなかった・・・ということに改めて気付かされます。
好きな作品ほど、字幕なしで観るべきだな～と思いました。

とは言え、やはりナチュラルイングリッシュ・・・・・
まだまだセリフを完全には拾えません
英語の字幕をつけてみたら、わかってないっぷりにちょっと凹みました。
まだまだ修行が足らないようです・・・・
でも、字幕がない分、会話のテンポは心地良かったです。
それが感じられただけでも『えいご漬け』の効果はあるのかな？

大人（!?）の手習い

久々のブログ更新です。
だいぶ前の話になってしまいますが、一ヶ月ほど前、やっとニンテンドーＤＳを買いました
正直、ゲームはマリオとテトリスで事足りていたので、新しいゲーム機が出ても全く無関心だったのですが、ＤＳだけは別でした。
今までのゲーム機がボタン操作をするのに対し、ＤＳは付属のペンでタッチパネルをなぞってプレイするというスタイル。もちろん、従来の十字ボタンもＡボタン・Ｂボタンも健在です。
ニンテンドーＤＳ、一体何がいいか？と言われると、ズバリ！ソフトです。
タッチペン操作が加わったことで、今までのボタン操作のみではあまり魅力がなかった学習ソフトの利便性が向上したのです。
ボタン操作だと、出来ることも限られていましたが、直接自分の手で操作することでノート感覚で自由に書くことが出来ます。
タッチパネルが備わったことで、やり込むことが定番だったゲームスタイルにも変化が出ています。
その中で、ＤＳの利点を最大限に活かしているのが任天堂ブランドの『えいご漬け』
英語は、高校卒業して以来、大学の授業で多少使うくらいでほとんど使っていませんでした。特に使う場面もないし、めんどくさい。でも、多少はわかってたほうがいいのかな？？？とは思ってました。
来年、試験で英語も多少出題されることもあり、苦手意識の克服に買ってみました。



英語の文章が発音されるので、それをその通りに書き取るという学習スタイル。
今まではＣＤとかを使わないとダメだったのが、ＤＳ一台でどこでも出来るのはかなり便利だったりする。
学習ソフトだから飽きるかな・・・と思ったけど、ゲーム感覚でできるので、出来ないと結構悔しくて、今も続いてます。
正直、高校時代の英語の成績はいいほうではなかったので、ついていけるのかどうか心配でしたが、ＡＢＣがままならない人でなければ、大体の人でもＯＫです。
日によって変動はありますが、英語の成績がイマイチだった私でも今のところAAランクは保ってます。（疲れてるとドーンと下がりますが・・・・）
ただ、英語がぺらぺらな人はすぐに最高位のＳランクになっちゃって物足りないかも・・・・
初級から中級向けのソフトということもあり、発音はややゆっくり目な気がしますがまずはこんな感じで良いかと思います。
家でちょこっとやったり、通勤電車で空いてる時にやったりしてはや一ヶ月。
iPodに入れているジャズの歌詞や、映画の中のセリフが、少しずつですが、拾えるようになってきました。
どうってことはない話ですが、結構嬉しかったりする。
私の英語力はまだまだ序の口ですが、英語漬けを続けていって、いつかは英会話も習ってみたいです。

たかがゲーム機とバカにしてましたが、ＤＳでここまで世界が広がるとは思いませんでした。
常識力も続けてますが、こちらも結構面白いしタメになります。
脳年齢は・・・・恥ずかしくてここには書けません・・・・・

危機一髪！！

今日、予備校から家に帰る途中、中央線の車内にて、ちょっとヤンキー風（スウェットとかジャージ着用・・・）なお兄さん方が大騒ぎしていた。
どうも、お酒が入っていて幾分うるさい。
しかも、ヤンキー風なので、ちょっとコワイ。
いつ何の拍子で絡まれるかもわからないのでちょっと警戒していた。
電車が神田駅で止まった時だった。
ヤンキー軍団が降りようとしたとき、その中の一人が、セーラー服の女子高生に後ろから抱きつこうとした。
降りようとしたとき、いきなり振り返って「ウヘヘヘヘ」と、とても嫌らしい笑い声を上げながら、両手を広げてきたのだった。その時の表情は、変態そのものだった。
幸い、彼女に抱きつく前に、警戒中のコワーイ顔した人が視界に入ったせいか、ハッと我に返り、仲間と共に「や、やべぇ・・・捕まっちゃう・・・」と言いながら降りていった。
私は相当恐い顔をしてたのだろうか・・・
恐らく、もっと近づいてたら私も立ち上がって傘で一発くらいはぶん殴ってたかもしれないです・・・・

彼女の方はと言えば、突然のことに青ざめていた。
ほんの一瞬のこととは言え、周囲の人たちも、痴漢未遂の場面に表情が凍っていた。

にしても、実力行使以前に、ガン飛ばしで事足りてしまってる事実がカナシイやらウレシイやら・・・・
25にもなると、眼力が強くなるんでしょうか・・・・
いつかのＴ谷お姉様の野犬６匹を撃退したエピソードを思い出しました。
ガン飛ばしが功を奏したのかどうか不明ですが、犯罪が起こらなくて良かったです。

最大のリフレッシュ法

先週から今週にかけて、バタバタしてました。
家のことだったり仕事のこと、自分のこと・・・・・
ここずっとのことだったけど、おばあちゃん絡みのことで色々ありまして、
母がそのことで動き回っている様子を見ていて、自分の無力さ・将来のことなど色々考えるうちに、どうにもこうにも私もネガティブになってました・・・

おばあちゃんの実の娘である母が色々と悩んだりしているのに、ただただ、それを見ているしかない自分。
私は、そんな母を傍目に、仕事に行き、勉強をする・・・・
こんなのでいいのか？と思いました。
実家暮らしだし、仕事も年度契約の日々雇用・・・・
辞めてもいいのでは？仕事を理由に逃げてるのかな？と自問自答した日々もありました。

昨日は、この２週間の色々な疲れから帰ってきてゴハンもそこそこに、バタンキューしましたが、午前中、思いっきり寝ていたら、ここ最近のだるさが一気に吹き飛びました。
そうかそうか・・・・やっぱ、疲れてたんだな、私・・・・・
近頃、妙にだるい、やけにネガティブ・・・・
そう思ったら、思いっきり寝るのがいいみたいです・・・・・

ギリギリの毎日だけど、あともう半年、頑張ろうっと・・・・・

気づけば・・・

ブログを始めてから１年が経ちました。って、もうすぐ１１月ですが・・・・

日常の出来事を淡々と（時折自虐的ギャグも交えて！？）綴ってきましたが、こうして、一年を振り返ってみると、ブログを始めたことで、客観的に自分を見つめることが出来たのは良かったです。

何気ない日常の繰り返しだけど、そんな日々を意外にも！？楽しんでいる自分を発見出来たし、日々を平穏無事に過ごせることがどんなに感謝すべきことなのかも改めて気づかされました。

そして、文字の力の強さにも気づかされました。
あれしたい・これしたいと言った類のことも、今までは、自分の心のうちにしまっておいただけだったのが、ブログに綴っているうちに実行に移しちゃっていて、へこたれても何とか必死こいてたりする（汗）
一度、文字にしてしまうと、何としてもやり遂げないといけない！！という気になってしまう。
これは私にとって、大きなことでした。
それだけ、自分のやることを文字化することって覚悟いることなんだなって思った。

こうして、平凡だけど幸福な日々を積み重ねていって、いつの日かそんな日々を見かえして自らを省みる。
しばらくは、以前ほど更新は出来なくなるかもしれないけど、ずっと続けていきたいです。

受験の神様来たる！？

この春・夏、全くもってサボっていたため、現在、モーレツな勢いで遅れを取り戻し中です。
ホント、少しずつでもいいから進めておけば良かった・・・・と今更ながら後悔です。

でも、クヨクヨして立ち止まってる場合じゃない。
出来るところから攻めて攻めて攻めまくって前進するのみ。
幸い、九月以降は、定時内で仕事が収まるようになってるため（半ば、強引ですが・・・）、ソッコー定時上がり→予備校通いの日々が続いてます。
定時内で仕事を終わらせるのは結構、大変。
印刷所に初稿を上げないといけないので、入稿（予定）日に向けて、一週間毎にスケジュールを見直し、一日一日、計画的に仕事を進める。
気づけば、進行管理役だったりする（爆）ホント、気張りつめっぱなしです。
で、その後に予備校だから、忙しい・・・

予備校でも「わからない～」「やだ～」って立ち往生してるわけには行かないので、受講中は、講義の７割の内容をインプットすべく、集中です。
幸い、仕事で色々な法令を見たりする関係上、法律や政治関係の専門科目については、理解する下地は出来上がってるようです。
あの夏の苦難の日々は決して無駄ではなかったようです・・・
そして、法律・政治関係の科目に関して、曲がりなりとも自信が出始めてきたところで向き合わなければならないのが、数的処理と経済原論・・・・・
経済原論は、まだまだコツがつかめてないので、今はとりあえずストップ。
でも、数的処理に関しては、そうも言ってられないので、受講を再開・・・・
講義、追いかけるのに必死ですが、帰ってからの復習が少し楽になったような気が・・・・何で、あんなに苦手意識持ってたのかが不思議です。
出来るところからやっていけば何とかなったじゃないですか・・・・
数的が、少しだけ、怖くなくなりました。やらなかったことに今更ながら後悔・・・

昼は仕事で、夜は勉強・・・
一日中、頭フル回転で、本格的に再開した頃は、すぐにへたれてたのに最近は、かなり平気だったりする・・・・
何だか自分が自分じゃないような感じ。何かが自分に降ってきた感じ？受験の神様がやってきた？
そんなわけで今夜ももう一頑張りです。

15年来の謎

二週間程前、久々にディズニーランドに行ってきました。
ランドは成人式以来、５年ぶりでちょっとばかり浦島状態でしたが、
一緒に行ったＯちゃんは年に４～５回は行くディズニーマニア。
普段は、何かとリードされてることの方が多いＯちゃんですが、この時ばかりは力関係が逆転しました。

どこを回るか？パレードはどこで見るか？何から何まで計画的なのです。
幾分パークの雰囲気が変わり、ポカンとしてる私は、Ｏちゃんに言われるままに行動。
超久々のディズニーに、私は開園早々、ダッシュさせられました。
20も半ばを過ぎてしまうと、寝起きのダッシュはきついです・・・
仕事で遅れそうな時もダッシュしてますが、それよりもキツイです・・・
つーか、気合が足りない？？ダメじゃん・・・・
ある意味、救心が必要です・・・

さてさて、Ｏちゃんに引っ張られるままに色々と走りまくっていた私ですが、あまりにもあれこれ動き回ると疲れてくるので私は15年来、気にかかっていたあるアトラクションの今を見たいのもあり、ミッキーマウスレビューに行くことを提案。

数年前に行った時も、一向に映像が変わることがなく、
開園２３年目の今、あそこは少しは変わったのかどうか非常に気がかりだった。
いや、オープニングの映像、どう見ても開園当時のものなんだもん・・・・
20年経ったらさすがに変わってるだろうな～と期待したのですが・・・・
変わってないじゃん！！
オープニングの映像は、小学生の頃から変わらず・・・・
それよりも衝撃的だったのは・・・
人形たちがボロイ！！
悲しい哉。プーは埃をかぶって頬がこけてたのです・・・・
そして、最大の気がかりと言えば・・・・

アジアの王子様！？
ミッキーマウスレビューの本編であるキャラクターたちの演奏ですが、
場面ごとに、三匹のこぶたや不思議の国のアリス、白雪姫と変わっていくのですが、お姫様たちは色白の西洋人の顔立ちなのに、シンデレラの王子が・・・・
黒い！！
そして、明らかに西洋系でない！！
始まる前、私は散々、Ｏちゃんに「王子が未だに黒いのか見届けたい！！」と言いまくっていたのですが、フィナーレで登場した王子の姿にＯちゃん、大爆笑してました・・・しかも、髪型が微妙に当時のダサいやつだったりするのです・・・
「つーか、東南アジアの王子様？！」
黒王子はＯちゃんにとって、かなり衝撃だったようで、その日一日、シンデレラの王子がパレードで登場するとわけもなく吹き出しそうになっていたのでした・・・

待ち時間、Ｏちゃんとなぜ黒王子なのか？ということを真剣に話し合ったのは言うまでもありません・・・・
当時の作り間違い？ミート・ザ・ワールド用の人形を作り過ぎて仕方なく流用？
１５年経った今、謎はますます深まるばかりです・・・・
オリエンタルランドさん、どうか教えてください・・・・