にわか主婦

母がダウンしてしまったので、昨日の夜から今日にかけて、私がごはんを作ってます。
と言っても、母のように手際がいいわけではなく、失敗だらけです・・・
このままじゃ嫁に行けないな～（爆）

昨日は野菜スープを作りましたが、塩を入れ忘れてしまい、野菜の素材を生かしたスープと言ってしまえば聞こえはいいですが、ぶっちゃけ味がほとんどないスープになってしまったり、鯖の味噌煮を作ったら、砂糖の在り処がわからなくて、申し訳程度に近くにあった残り僅かの砂糖を入れてみたものの辛い味噌煮になってしまったり・・・・（見た目は本格的なんですがね・・・・）
あまりにひどいので、写真は勘弁してください
唯一成功したのは、鍋でご飯を炊いたくらいでしょうか。
最初、炊飯器で作るつもりだったのが、炊飯器の場所がわからなくて、鍋での炊き方をネットで調べて見よう見まねでやったら上手く行きました
ル・クルーゼのお陰です

暗記で作るのはちょっと難しいですが、レシピを見ながら作る分には何とか行けました。
（でも、DS欲しい～DSあったら、お料理ナビ出来るのに・・・・）
出来ない！という思い込みがあって、台所に立つのに抵抗があったのですが、思い込むより動くのが先ですね～
激辛味噌煮にはびっくりしていたものの、ご飯にスープ、鯖の味噌煮と一応、食事らしい食事になったせいか、ご飯を食べ終わった頃には母も少しは元気を取り戻してました。
手料理って人を元気にする力があるみたいですね。（まだ、人様には食べさせられませんが・・・・）
近頃、親が共稼ぎ・学習塾通いなどで、子どものうちから外食が定着してしまってるようで、親の手料理を食べる機会がないという話も聞きます。
私は、母の手料理で育ってるので、出来合いのものを買ってきて簡単に済ませてしまうのってちょっと寂しい気がするんですよね・・・・
可能な限り、外食に頼らず自分の手でご飯を作れるようになりたいです。

夏バテ防止朝ご飯

五月に入って、段々暖かくなってくると、そろそろ豆乳茶漬けの解禁の季節。
そんな話を、昼休み、サトパパに話してみたら、ソッコー嫌がられました
「豆乳！？茶漬け！？」
そんな嫌そうな顔しなくてもいいのに・・・・

「それ、もしかして俺をはめようとしてない？」
いたずら仕掛けるならもっと面白可笑しくしますさー

「それ、ネタじゃないよね？？？」
いいえ。我が家の朝ご飯のれっきとしたレパートリーに入っております。

巷で豆乳というと「調整豆乳」（紀文の緑色のパックね～）を想像されているようですが、豆乳茶漬けで使う豆乳は何の味もついていない無調整豆乳です。
調整豆乳だったら、ある意味コワイです・・・
では、豆乳茶漬けの原材料は、以下の通り。
　
豆乳は言わずもがな。無調整豆乳です。間違って調整豆乳を混ぜないよう、お気をつけ下さい。悲惨なことになります。（たぶん・・・）
それから、味付けには粉末の昆布茶。
これ単品はあまり好きではないのですが、お茶漬けや何らかの調味料として使うにはとてもイイです。
この粉末昆布茶がいい味を出します。

原材料を用意したところで、丼にご飯を入れて、昆布茶を小さじ1～1.5杯入れます。お好みの量で大丈夫です♪
そして、ご飯がひたひたになるくらいに豆乳を入れます。
この時、昆布茶の味が浸透していないので軽くかき混ぜます。
それから、刻んだネギ・ごまを振って出来上がり。
お好みで梅干しを入れるとなおよい。


私は梅干しがあまり好きではないので、付け合わせに漬け物もセットしてます。
豆乳茶漬け単品だと、何とももわーっとした感じになるため、漬け物でフィニッシュしている限りです


これから暑くなる季節。何も食べたくない時にオススメです。
騙されたと思って、一度お試し下さい

リアル！？

ここ数日、重い話題が続いたので、思わず「え！？」(゜◇゜)な話をお一つ。

地元のスーパーで全国お土産の物産展を開いていた時のこと。
好物の「かもめの玉子」が入荷されたと聞き、うちの母が買いに走ったとさ。
でも、会場をくまなく探してもお目当ての玉子が見つからなかったので、店員さんに所在を訊ねました。

「かもめの玉子、どこにありますか？」
すると、お店のお兄さん、ギョッとした顔に・・・
「か、かもめの玉子ですか！？」
明らかに動揺している模様・・・
この時、売り切れか何かなのかな～と思っていて気にも止めなかったらしいが、
そのお兄さん、何を思ったのか、物産展会場から去ったかと思うと、食品コーナーに走っていったそうな・・

ま、まさか・・・？
リアルかもめの玉子！？
ちょい待ちぃ～と思ったモノの、お兄さんの姿、既に在らず・・・
しばらくして、何ともバツの悪そうな顔をしたお兄さんが戻ってきて
「お待たせしました・・・かもめの玉子です・・・」
リアルかもめの玉子ではなく、れっきとしたかもめの玉子を差し出してきたそう・・・

ちなみにかもめの玉子とは東北名産のお菓子のことである。
（以下、ぐるなびご当地グルメより）
かもめの玉子は昭和25年頃鉄工所上がりの初代社長齊藤俊雄により考案されました。当時、餡に混ぜ物等をする事は菓子職人の間で邪道とされていましたが、それを素人である俊雄は、ミルクや卵を混ぜ込むなど異質な菓子を作り上げました。ま
た、餡の製造工程を省くなど工夫をし、今では多くのお客様に好評です。

だそうです。
お兄さんは、どうやら「かもめの玉子」を知らなかったらしく、そのまんま、生のかもめの玉子を想像していたらしいです（汗）
でも、さすがにリアルかもめの玉子は売ってないよね・・・・
売ってたらコワイっす
でも、『海猫』で鴎を食べるとかの記述があった時はさすがにギョッとしました。
ちなみに私もかもめの玉子、大好きです。
リアルかもめの玉子には非ず・・・悪しからず

最近のハマリ物

私が所属している部署は社内一の貧乏部署なため、嗜好品も他の部署に比べるとはっきり言って少ない。
（悲しいことに、課へのお土産のお菓子も、うちの庶務の計らいでその日のうちに出されることなく、冷蔵庫の上に蓄積され、忘れた頃におやつ時にテーブルに置かれているのである・・・はっきり言って配給制です）
その上、古いビルで空調も良くない。（場所はすっごくいい所にあるんだけど、建物が何と言っても古い。そして、うちの会社の性格を考えると一体、何の間違いでここに居を構えてるんだ？？ってカンジです）
うちの係はちょうど、エアコンの噴出口のところにあるので直に風が当たり、年中寒いので、クールビズもウォームビズもあったもんじゃない。
そんなわけで死にそうに寒いので、うちの係の人たちはみんな何かしら自分の机に自腹のティーバックやらインスタントコーヒーやらを隠し持ってるのです。
（隠すほどでもないが）

私も、課内備え付けのティーバッグじゃ満足行かず、近くのコンビニや明治屋で買ったティーバックを机の引き出しに常備してますが、リプトンのハーブシリーズは見つからないんだよなーと思ってたら、うちの係の先輩が「スーパーで売ってたよ」と教えてくれたので、今日、早速買いに行きましたよ。
週１で通ってるヨガスタジオでは、ピュアビューティーの試供品を頂いてるので、他のが欲しいな～と思い、●イエーでスムースシェイプ（シナモン・アップル）を買ってみました。ホントはサニーモーニングも欲しかったのですが、扱っていないので取りあえず、これのみ購入。

会社用に購入したのに我慢できず、開封して（しかも成り行き上、家族にも振舞った・・）飲みましたが、これもピュアビューティーと共に定番にしたいと思ったほど。
シナモンの香りがマジたまらん！！飲み終わってもカップにシナモンの残り香がして、ある意味聞き茶状態です。（順番違うが・・・）　
酒飲みでもありますが、お茶もガブガブ飲んじゃうタチなので、10個入り260円は今ひとつコスパが良くないですが、それでもわざわざお金出して買いたいくらいに愛おしいです。
リプトン万歳！！見直したぞよ！！