ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 




石川家具店。神奈川県小田原市栄町2-15。2011(平成23)年11月24日

新栄通りのかしわ木家具店から北へいった次の横丁との角。通りをさらに北へ行くと栄町4丁目交差点の角に「茶半家具」というビルの店がある。客は3店を歩いて見比べることができる。新栄通り商店街は家具店を核にしてできているのだろうか?
新栄通り商店会』によると、アーケードを設置したのは1971(昭和46)年で、そのときに「新玉新道」と言われていた通りを「新栄通り」と改めたという。大工町通り交差点から100mほどのところに、箱根登山バスおよび富士急の「新玉新道」のバス停がある。
石川家具店の隣はすでに無人かと思わせる状態だ。写真手前の横町を入ると、石川家具店の裏手に神社があり、そこに「手代町」の江戸時代の地名を刻んだ町名碑が立っている。


石川家具店。2011(平成23)年11月24日

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