ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 




出桁造りの家。千代田区神田須田町2-6。1983(昭和58)年8月

前の道路は一八通りで、左が多町、司町の方向。写真右のタイル張りの家は、内川自動車隣の洋風看板建築。看板が撤去されて骨組みだけになっている。手持の1986年の住宅地図では、すでに「OS85ビル」に変わっている。
「建築計画のお知らせ」を見てとりあえず撮影した1枚だ。



美文堂山内印刷。神田須田町2-6。1987(昭和62)年9月13日

写真右の家は1枚目の写真左に写っている「光陽」。同じ建物を床屋と使っている。住宅地図では「千代田理髪店」といったらしい。奥に写っているビルは靖国通りに面して立っている。
現在この一角は「ニッセイ神田須田町ビル」になった。


路地の家
1983(昭和58)年8月

上の写真右の路地。


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