ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 




文泉堂支店。神田神保町2-5。1986(昭和61)年9月23日

靖国通りの神保町交差点と専修大前交差点の間の中ほどで、写真の建物は今も変わらない。バス停は「専修大前」。
第2神保町ブックセンター/文泉堂書店支店の家は「沢書店」として有名な看板建築だ。建物の巾いっぱいにあった2階のベランダの手すりは失われているようだが、看板を外せば「澤書店」の文字が現れるのかもしれない。


日清堂書店。千代田区神田神保町2-7。1987(昭和62)年頃

靖国通りの専修大前交差点の近く。現在、牛丼の吉野家とカレーのシディーという店になっている2軒の2階建ての家があるから、そのかつての姿だろう。

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コメント
 
 
 
懐かしい日清堂 (涼子)
2015-10-11 17:13:53
子どもが生まれるまでのほんの短い間、パートをしていました。その後夫の仕事の関係で東京を離れ、戻った時にはもう、建物はなくなっていました。とても懐かしいです。
 
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