ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 





政弘印刷。千代田区神田神保町1-33。左と右下:1987(昭和62)年12月31日、右上:同年11月8日

白山通りから東へ入ってすぐのところ。前の狭い道路は、今は東京パークタワーの北の広い道路に変わってしまった。政弘印刷の一画も再開発地区になって、2002年1月に「神保町101ビル」が建った。番地まで101に変わってしまった。
政弘印刷の建物は窓の上のアーチの飾りや1階の窓の両側の柱などが面白い。住宅として建てられたのだろうか?


天下一ソロバン
神田神保町1-11
1985(昭和60)年4月

神保町すずらん通りの白山通りに近いところ。「天下一」というのはソロバンの商品名らしい。店の名前は「さつまやソロバン店」だという。さつまやの右は「パサディナ」。喫茶店みたいだ。建築中のビルは揚子江菜館。
昭和30年頃の火保図ではパサディナのところは路地になっている。

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