爺婆の農業も何年経っても学ぶことばかり・・・。
忙しいばかりの桃の出荷作業場の中で知らず知らず子どもも育ってきたような気がするこの頃。
ボクは出荷コンテナーに向かい「もういいか~い!」姉とかくれんぼの鬼を務めております。
我が子の子育てもこうして作業場の片隅で遊ばせながら仕事をしておりました。その娘も今は重要なな助っ人です。
この作業場、天井でも子育てが・・・。
出荷時期とツバメの子育て期が重なるとフン害を心配して今年は巣作りご遠慮願っていました。
でも、諦めることなく通い詰めるツバメ夫婦に根負けしてとうとう天井の古巣に中古住宅を確保してしまいました。
農婆はフンの落下防止に巣の下に板を取り付けておりました。
作業する頭上からは可愛いさえずりが聞こえ、親ツバメは一日中せっせと子どものために餌を運んでおります。
ところが大変な事態が・・・・。
桃缶詰用の出荷コンテナの中に小さなひな鳥が落ちています。「おかあちゃ~ん!」と叫んでるかのようです。
婆はそーっと掌の中に包み込んで梯子を上り巣に戻してやりました。やれやれ一件落着。
子育てしながらの桃栽培でしたが、今は爺婆もこれが本業となりあと何年出来るでしょう。
< 子育てに 我が人生を 顧みる >
忙しいばかりの桃の出荷作業場の中で知らず知らず子どもも育ってきたような気がするこの頃。
ボクは出荷コンテナーに向かい「もういいか~い!」姉とかくれんぼの鬼を務めております。
我が子の子育てもこうして作業場の片隅で遊ばせながら仕事をしておりました。その娘も今は重要なな助っ人です。
この作業場、天井でも子育てが・・・。
出荷時期とツバメの子育て期が重なるとフン害を心配して今年は巣作りご遠慮願っていました。
でも、諦めることなく通い詰めるツバメ夫婦に根負けしてとうとう天井の古巣に中古住宅を確保してしまいました。
農婆はフンの落下防止に巣の下に板を取り付けておりました。
作業する頭上からは可愛いさえずりが聞こえ、親ツバメは一日中せっせと子どものために餌を運んでおります。
ところが大変な事態が・・・・。
桃缶詰用の出荷コンテナの中に小さなひな鳥が落ちています。「おかあちゃ~ん!」と叫んでるかのようです。
婆はそーっと掌の中に包み込んで梯子を上り巣に戻してやりました。やれやれ一件落着。
子育てしながらの桃栽培でしたが、今は爺婆もこれが本業となりあと何年出来るでしょう。
< 子育てに 我が人生を 顧みる >
巣に戻され、こちらも安堵しました
やっぱり雛が落ちることがあるのですね。
ツバメが人の家に巣を作るのは天敵から巣を守るためだと聞いていますが、雛が落ちたとき助けてもらえるのも刷り込みずみかもしれませんね。
糞が落ちてくるのは困りものですが
親子の情を見せつけられると
ほおっておけないですね。
昔ばなしの様にいつか恩返しとか
あったりするかもしれませんね。。。(^^)/
我が子もこんな時があったな 思い出しています
ツバメよかったですね 巣に戻れて 恩返しあると思うよ(笑)
巣立ちが楽しみですね
ことがあったと思い出しました。ツバメのヒナが巣から落ちて
それを家のネコが 母の足元へきてうるさく泣いて モンペを
くわえて巣の下へ連れて行きました。ウソみたいな話でしょ
でも本当にありました。 コンテナに顔を伏せ 数を数える
ボクの姿 とてもかわいいです。
当初は巣作りも困りものと思ってましたが、懸命に子育てする姿は感動ですね。
判断がつかず・・・やはり親元でしょうね。
子ども電話相談室でツバメの事を聞いたばかりでした。ひと気のある民家を選ぶのも安心して子育て出来るからなんですね。
巣立ちには早そうですし、鳥の親も人の親も同じですよね。
孫たちにもツバメ一家がいろんなことを教えています。
また来年も来てくれるかしら・・・。
作業場なので敬遠していましたが、やはり懸命に子育てする姿に開放してよかったと思えます。
古巣を再利用とはわが家らしいツバメです。(*^_^*)
来年も来るといいな・・・今はそんな気がしています。
孫も周辺で遊べる今がいい時ですね。大きくなり見向きもしなくなる時が・・・。
恩返しはまた来年来た時ですね。
何とも不思議な物語のようですね。可愛い絵本にしたくもなりますね。
ネコは鳥を捕まえても不思議はないと思いますが・・・。
くりまんじゅうさんちのツバメはネコに恩返しですね。
かくれんぼに夢中のボクの来年は何に夢中になってるやら・・・これも成長ですね。