最近はこんな光景も目にしなくなりました。稲刈りを終えた田に並んだ藁束です。
晴れの国・岡山はお米が美味しい、魚が美味しい、もちろん果物も・・・。その上温暖で過ごしやすい平穏なところです。
この田舎でも農家が徐々に減り、お米作りをする家もわずかとなりました。
貴重な稲わらはこの地の氏神様の来年の行事で奉納するために残しています。輪番で春秋のお祭り、新年の注連縄に使わなければなりません。秋のお祭りには子ども相撲の土俵にと使われます。
こうして先人から伝えられ今も氏神様をお祭りする当番がわが班に回って来ています。という訳で昨日はこの稲わらをえっちらおっちら束にしたので今日の農婆は腰痛でございます。
毎年行われる神社のお祭りも当番は8年に一度。世代を超え、こうした行事を次世代へと伝えて行かなければなりません。
家内安全・五穀豊穣をご祈念の稲わら夕陽に輝いておりました。
< 平穏に 今日も暮れゆく 晴れの国 >
晴れの国・岡山はお米が美味しい、魚が美味しい、もちろん果物も・・・。その上温暖で過ごしやすい平穏なところです。
この田舎でも農家が徐々に減り、お米作りをする家もわずかとなりました。
貴重な稲わらはこの地の氏神様の来年の行事で奉納するために残しています。輪番で春秋のお祭り、新年の注連縄に使わなければなりません。秋のお祭りには子ども相撲の土俵にと使われます。
こうして先人から伝えられ今も氏神様をお祭りする当番がわが班に回って来ています。という訳で昨日はこの稲わらをえっちらおっちら束にしたので今日の農婆は腰痛でございます。
毎年行われる神社のお祭りも当番は8年に一度。世代を超え、こうした行事を次世代へと伝えて行かなければなりません。
家内安全・五穀豊穣をご祈念の稲わら夕陽に輝いておりました。
< 平穏に 今日も暮れゆく 晴れの国 >
今は稲わらもわざわざ残さなけれ場皆小さくきられてしまいますよね
色々な伝統行事には欠かせない稲わらなんですね
お祭りの当番
御苦労さまです
こうして伝統行事受け継がれていくんですね
次世代につないで行かなければなりませんものね
お疲れさまでした
伝統行事に欠かせない藁
牡丹などの霜よけなど、一番良いのが藁
昔は、牛の飼料になりましたが、今は、それもわざわざ買うのだそうです
だから酪農は、経費が掛かるのですね
舅姑から引き継いだ初めての当番の時は何が何やらわからず大変でした。
爺はここで生まれ育った人ですが、長く故郷を離れていたので私と同じような新参ものです。
田舎のお付き合いは面倒だなーなんて、まだ若かった(と言っても40歳^^;)私は、苦痛でした。
田んぼで コンバインから落とされて 寝たまま待ってます。
野菜の間の乾燥防止とか 何かとわらがあると助かって
豊かな気分になれますね。
ああ お宮の当番なんですね。
注連縄を なえない人も 増えたでしょう。
うちの夫は 都会うまれのひとなので 見よう見まねでも 四苦八苦です。
田舎生まれの私も まったくだめなんです。
10月のお祭り前に大きなしめ縄を作り変えます
その為農家の方々が藁を保存しておられます
そのしめ縄 若い方達が編めない
昨年は途中で切れてしまい 難儀しました
今年は慣れられたのか 立派に出来上がり ホッ でした
神様に使う縄 左縄なんですよね
皆様のコメント拝見してても様々な情報が感じられます
田舎生まれでしたが、町へ移住したから縄もなえません、、、機会があればトライしてみたいとは思ってます
でも今年の門松は作らなくちゃいけません。
解体は、毎年してるんですけど・・・作ったこと無いです。
藁は、牛のえさとして販売しているようです。
機械化された農作業は良さそうですが菜園に使いたい藁も残そうとすれば一苦労です。
最近は稲わらも調達できない班もあり氏神様を祀るのも思案するようです。
家畜も藁を餌としていたんですね。モノが作られ育っていくにも循環で餌も堆肥も作りだされたわけで理に適った仕事なんですね。
我が家の少しばかりの米作りも菜園用の藁も取り置きしています。自家菜園で安全を願うも難儀なことが多いです。
27年の居住年数で2度目の当番とは、次回までに手順など忘れそうですね。
我が班も次世代に繋げるためにビデオ撮影・・・なんて案も出ていましたが、まだ皆様の脳裏に留めています。
少々面倒と思えながらもご近所さんとの繋がりになっているんだと感じます。