・ふしぎ星のふたご姫 Gyu! 第15話「トーマの陰謀☆ステージの甘い罠!」
先日、うちのブログのアクセス解析にひっかかった検索ワード:
『戦えリオーネ』
まったくだ。出番は自らの手で掴むもの。頑張れ、リオーネさん!
さて、先日、学園内の不審な影の正体に、後一歩とまで迫ったふたごたち。
早速そのことを調べていると、悪の副会長・トーマくんがやってきました。
曰く「学園仲良し計画に参加するため、演劇を行いたい」とのこと。
もちろんトーマくんの目的は、演劇を通じてふたごの理想を砕き、「仲良くするなど不要」「大事なのは他人を蹴落とすこと」という自分の思想を広めること。
が、人を疑うだけの頭脳を持たないふたごたち、この申し出に大喜び。
いつものメンバーにも声をかけて、大々的に取り組むことに。
リオーネさん:
「私たちにも、お手伝いさせて!」
リオーネさん!そんなに出番が欲しかったか。
まぁ、お仕事ないとご飯が食べられないですしね。
それに、これでちゃっかり台詞をゲットです。目指せ、一日一台詞。
しかも今日は、煌く八重歯がとってもチャーミー。姑息にポイントを取りに来てみました。
(ついでに今回は念願のイラストコーナーにも出演。やった!お子様人気もばっちり!)
そんなわけでお芝居の準備を始める一行。
どうでもいいですが、準備をしている人たち、むやみやたらにカップルだらけです。
本当にこの学園はふたごが来るまで「仲良くすること禁止」の学園だったんだろうか。
…あ、「競争推奨」の側面もあるから、もしかしたら恋愛は許可なんだろうか。奪い合い前提で。
無論、そんなラブラブな雰囲気の中、ふたごたちも健気にフラグを維持してみました。
ファインさん-シェイドくん、レインさん-ブライトくんの間で、むずがゆい雰囲気を作りまくり。
正直、「シェイドをレインに取られてヤキモチ。でも幼すぎて自分の感情が理解できない上、レインを憎むなんて考えることもできず、一人胸をずきずきさせてる」頃のファインさんのファンとしては、なんかちょっと寂しいものがありますが…。
演劇の準備は順調に推移。
大変だけど、それを通じて得られる喜びに、一同、楽しげに笑いあいます。
その中心には、悪の副会長のトーマくんの姿も。
ファインさん:
「だけどさすがトーマさんだね。みんなの中心になってくれて、いい雰囲気♪」
トーマくん:
(ぶはぁ!?)
トーマくん、当初の目的を完全に見失う。
トーマくん:
(僕としたことがこいつらにつられて笑ってしまうとは…!!
本来の目的を忘れるな。大切なのはこのふたごに思い知らせること。
他人を蹴落として勝ち抜いた者が褒められるのだということを教えてやる!)
そんな彼の心中など知る由もなく、暢気に踊り狂うふたごたち。
トーマくん:
( い ら つ く や つ ら だ ! )
彼の我慢も限界に達したところで、演劇準備はひとまず休憩。
その隙に、いつものように「変なヤツら」(命名:ふたご)を放ち、みんなで作った大道具を壊しにかかります。
ちょうどその場にはエリザベータさんたちも居たので、彼女たちに破壊の罪を擦り付けることにしてみました。
トーマくん:
(お前たちが大道具を壊したと誤解すれば、ふたごたちのつまらぬ友情ごっこも終わるに決まってる)
ごめんなさい、さすがのふたごもそこまで馬鹿じゃないです。
謎生物の大騒ぎを聞きつけ、ふたごたちは現場に急行。
ボコボコに壊されてる大道具を守るため、巻き込まれてるエリザベータさんを救うため、魅惑の変身能力起動。
つうか、この状況で「エリザベータたちが壊した」と誤解するのは至難の技過ぎる。
ふたご:
「響け!ハッピーベルン!」
何はともあれ、謎生物をリムーブ。
けれど、みんなで一生懸命作った大道具は壊れまくり。
凹む一同に、「これで協力するなど無駄なことと思い知れ」とほくそえむトーマくんですが…。
ふたご:
「だいじょーぶだいじょーぶ!」
ふたごはやっぱりアグレッシブ。彼女たちの無邪気さは周囲に伝染し、「もう一度作ろう!」と気勢を上げる一同。
結局、前よりも団結してしまい、今回のお話は終了。
トーマくん、やることなすこと、裏目にでまくり。
【今日のレインさんその1】
冒頭、「レインのほのぼの学園ニュース」。嗚呼、やっぱりこれはレギュラー化したのですね。
レインさんとファインさんの差がどんどん開いていってて微笑ましい限り。
多分ファインさんのことだから、陰謀には全く気づかず、甲斐甲斐しく撮影係をやってたりするに違いない。
【今日のレインさんその2】
学園一の暴れん坊・ファンゴくんは、レインさんに仄かに懸想中。
一方、そのファンゴくんに、エリザベータさんが微妙に興味を持ち始めたご様子。
やったよ、レインさん。三角関係に巻きこまれた!美味しい出番が次々とやってきてる。
【今日のレインさんその3】
トーマくんに向かって一言:
「卒業したらきっと素敵なキングになるんでしょうね」
お前、それはトーマくんが現在、王位を追われて平民にやつしてることを承知の上での台詞か。
そりゃ彼の目的は王位奪還ですのでエールと受け取れなくもないですが、口調から察するにそうは聞こえません。
さすがレインさん。今日も貴女は輝いて見える。
しかしまぁ、今回の「トーマは平民」と知ったときの周囲の反応といい、この学園にいるのはプリンス・プリンセスばかりという現状といい、トーマくんがねじくれたくなるのも無理ないような気がする。
で、意地でも喋らないミルロさんはそういう仕様なんですか?
それともあれですか。サブキャラ人気No.1の彼女としては、相槌程度の出番を貰うより、出し惜しみ戦略ですか。
きっと楽屋裏では、「今日は台詞が貰えた!」「背景に使ってもらえた!」と大はしゃぎするリオーネさんを、余裕の目で見てたりするんだ。
先日、うちのブログのアクセス解析にひっかかった検索ワード:
『戦えリオーネ』
まったくだ。出番は自らの手で掴むもの。頑張れ、リオーネさん!
さて、先日、学園内の不審な影の正体に、後一歩とまで迫ったふたごたち。
早速そのことを調べていると、悪の副会長・トーマくんがやってきました。
曰く「学園仲良し計画に参加するため、演劇を行いたい」とのこと。
もちろんトーマくんの目的は、演劇を通じてふたごの理想を砕き、「仲良くするなど不要」「大事なのは他人を蹴落とすこと」という自分の思想を広めること。
が、人を疑うだけの頭脳を持たないふたごたち、この申し出に大喜び。
いつものメンバーにも声をかけて、大々的に取り組むことに。
リオーネさん:
「私たちにも、お手伝いさせて!」
リオーネさん!そんなに出番が欲しかったか。
まぁ、お仕事ないとご飯が食べられないですしね。
それに、これでちゃっかり台詞をゲットです。目指せ、一日一台詞。
しかも今日は、煌く八重歯がとってもチャーミー。姑息にポイントを取りに来てみました。
(ついでに今回は念願のイラストコーナーにも出演。やった!お子様人気もばっちり!)
そんなわけでお芝居の準備を始める一行。
どうでもいいですが、準備をしている人たち、むやみやたらにカップルだらけです。
本当にこの学園はふたごが来るまで「仲良くすること禁止」の学園だったんだろうか。
…あ、「競争推奨」の側面もあるから、もしかしたら恋愛は許可なんだろうか。奪い合い前提で。
無論、そんなラブラブな雰囲気の中、ふたごたちも健気にフラグを維持してみました。
ファインさん-シェイドくん、レインさん-ブライトくんの間で、むずがゆい雰囲気を作りまくり。
正直、「シェイドをレインに取られてヤキモチ。でも幼すぎて自分の感情が理解できない上、レインを憎むなんて考えることもできず、一人胸をずきずきさせてる」頃のファインさんのファンとしては、なんかちょっと寂しいものがありますが…。
演劇の準備は順調に推移。
大変だけど、それを通じて得られる喜びに、一同、楽しげに笑いあいます。
その中心には、悪の副会長のトーマくんの姿も。
ファインさん:
「だけどさすがトーマさんだね。みんなの中心になってくれて、いい雰囲気♪」
トーマくん:
(ぶはぁ!?)
トーマくん、当初の目的を完全に見失う。
トーマくん:
(僕としたことがこいつらにつられて笑ってしまうとは…!!
本来の目的を忘れるな。大切なのはこのふたごに思い知らせること。
他人を蹴落として勝ち抜いた者が褒められるのだということを教えてやる!)
そんな彼の心中など知る由もなく、暢気に踊り狂うふたごたち。
トーマくん:
( い ら つ く や つ ら だ ! )
彼の我慢も限界に達したところで、演劇準備はひとまず休憩。
その隙に、いつものように「変なヤツら」(命名:ふたご)を放ち、みんなで作った大道具を壊しにかかります。
ちょうどその場にはエリザベータさんたちも居たので、彼女たちに破壊の罪を擦り付けることにしてみました。
トーマくん:
(お前たちが大道具を壊したと誤解すれば、ふたごたちのつまらぬ友情ごっこも終わるに決まってる)
ごめんなさい、さすがのふたごもそこまで馬鹿じゃないです。
謎生物の大騒ぎを聞きつけ、ふたごたちは現場に急行。
ボコボコに壊されてる大道具を守るため、巻き込まれてるエリザベータさんを救うため、魅惑の変身能力起動。
つうか、この状況で「エリザベータたちが壊した」と誤解するのは至難の技過ぎる。
ふたご:
「響け!ハッピーベルン!」
何はともあれ、謎生物をリムーブ。
けれど、みんなで一生懸命作った大道具は壊れまくり。
凹む一同に、「これで協力するなど無駄なことと思い知れ」とほくそえむトーマくんですが…。
ふたご:
「だいじょーぶだいじょーぶ!」
ふたごはやっぱりアグレッシブ。彼女たちの無邪気さは周囲に伝染し、「もう一度作ろう!」と気勢を上げる一同。
結局、前よりも団結してしまい、今回のお話は終了。
トーマくん、やることなすこと、裏目にでまくり。
【今日のレインさんその1】
冒頭、「レインのほのぼの学園ニュース」。嗚呼、やっぱりこれはレギュラー化したのですね。
レインさんとファインさんの差がどんどん開いていってて微笑ましい限り。
多分ファインさんのことだから、陰謀には全く気づかず、甲斐甲斐しく撮影係をやってたりするに違いない。
【今日のレインさんその2】
学園一の暴れん坊・ファンゴくんは、レインさんに仄かに懸想中。
一方、そのファンゴくんに、エリザベータさんが微妙に興味を持ち始めたご様子。
やったよ、レインさん。三角関係に巻きこまれた!美味しい出番が次々とやってきてる。
【今日のレインさんその3】
トーマくんに向かって一言:
「卒業したらきっと素敵なキングになるんでしょうね」
お前、それはトーマくんが現在、王位を追われて平民にやつしてることを承知の上での台詞か。
そりゃ彼の目的は王位奪還ですのでエールと受け取れなくもないですが、口調から察するにそうは聞こえません。
さすがレインさん。今日も貴女は輝いて見える。
しかしまぁ、今回の「トーマは平民」と知ったときの周囲の反応といい、この学園にいるのはプリンス・プリンセスばかりという現状といい、トーマくんがねじくれたくなるのも無理ないような気がする。
(左画像) ふしぎ星のふたご姫Gyu!(1) (右画像) ふたご姫コンパクトパーク(ファイン&リオーネセット) その他、ふたご姫 関連アイテム、および、同、オークション |
で、意地でも喋らないミルロさんはそういう仕様なんですか?
それともあれですか。サブキャラ人気No.1の彼女としては、相槌程度の出番を貰うより、出し惜しみ戦略ですか。
きっと楽屋裏では、「今日は台詞が貰えた!」「背景に使ってもらえた!」と大はしゃぎするリオーネさんを、余裕の目で見てたりするんだ。