無線のムに濁点

アマチュア無線・BCL・ユーティリィティー受信などなど デジタル絵日記

近着QSL(紙) VR2XAN 160m/FT8

2021-02-26 07:41:20 | アマチュア無線

SASE - Direct で昨日到着しました。

Band New のつもりで SASE を出しましたが、

一足先に VR2XMT を LoTW でコンファームしております。

あらためてみると、VR2XMT で 6m もコンファームしております。

そろそろ春の雰囲気とともに 6m への期待も高まる季節となってきました。

 

【過去の香港とのQSO】いっぱいあります。

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IC-705 にパソコンを付加した緒元表

2021-02-25 07:18:10 | アマチュア無線

IC-705 にパソコンを付加した変更申請が、

2月9日申請、2月23日審査終了となりました。

例によって、まず、裸状態で IC-705 を申請し、

審査終了後、パソコンを付加するという手順です。

申請の備考欄に、

「デジタルモードのため附属装置(パソコン)を第二送信機に接続する」

とだけ記載しました。

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近着QSL(LoTW) JX2US 30m/CW

2021-02-24 08:19:29 | アマチュア無線

今年3月までの予定のヤンマイエン島 JX2US とのQSOがやっとこさできました。

こんなに手こずるところでもないはずなのですが、スポットされてもなかなか聞こえず、お目当ての80mはあさってこいって感じです。

クラスタのアラームが布団に入ってすぐ鳴ったので、パソコン消しがてらに起きだして聞いてみたら珍しくいい信号で入感

10MHzの2エレが死んでいるので、160mの短縮スローパーに無理やり200Wをのせて

2、3回コールしたら応答がありました。

ヤンマイエン JX7DFA 以外とは初めてのQSO

80m は奇跡に期待でありんす。

【過去の JX とのQSO】WANTED 160, 80, 6 です。

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新freeware "Ham Cockpit" に注目

2021-02-20 06:55:16 | アマチュア無線

CWSkimmer を作っている Afreet Software が、Ham Cockpit というフリーソフトの開発を始めたとのことで、今後の動向に注目していきたいと思います。

現在の CWSkimmer では、I/Q出力のある IC-7610 以外では、外付けの SDR を使わないと広帯域の CW デコードはできませんでしたが、このソフトの開発が進めば、IC-78xx シリーズなどでもそれができるのではないかと期待です。

各リグへの対応はサードパーティーでのプラグイン開発でとのことです。

IC-7851 などでは、RSBA1 などのコントロールソフトでウォーターフォールを取り出しているので、CWSkimmer に応用できると思うのですが、どうなんでしょうか。

現在のところは、ver 0.9 beta で IC-7610 に対応とのことです。

Afreet Software のホームページは こちら です。 

 

現在の当局の CWSkimmer の構成は、

IC-7851 -> RSP2 -> HDSDR -> CWskimmer ですが、

IC-7851 -> RSP2 -> HamCockpit となってくれるだけでもありがたいです。

もうちょっと若かったら、自分でプラグインを作るんですが・・・ hi hi

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ガチョーン USAにEMSを送れんとです

2021-02-17 11:24:10 | アマチュア無線

白石郵便局に紙QSLのエンドーズメントを出しにいきました。

まず、「今後はラベルをパソコンで入力してください」との説明を受け、

説明書をいただきました。

局員 「どちらに送るんですか?」

私 「USAです。」

「あら、アメリカは送れませんよ!」と一覧表を取り出す局員。

私 思わず 「がちょーーーーん!!」

 

アメリカには船便になるそうですが、いつつくかはっきりしないそうです。

 

というわけで、船便リスクを冒す意味も無く、当面、エンドーズメントは見合わせです。

 

EMSの出せない郵便局なんて・・・・・

 

がちょーーーん

 がちょーーーん

  がちょーーーん

       by 谷啓

って感じです。

 

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Covid で見合わせていた DXCC申請再開

2021-02-17 08:19:15 | アマチュア無線

基本的に毎年行っていた DXCC エンドーズメントの申請を、昨年は Covid のため見合わせていました。 USA との郵便事情もかなり正常化されているらしいので、昨年暮れ、まず、LoTW での申請を行いました。

上記の DXCC Award Credit Slip のように、チャレンジが 10 進みました。

 

 

次に、紙QSLの申請を本日 EMS(国際スピード郵便)で発送します。

DXCC AWARD APPLICATION

 

DXCC Record Sheet 今年は紙QSL5枚の申請です。

だいたいいつもは2ヵ月くらいで結果がバックされますが、予測するに DXCC DESK は空いているだろうから、少し早く返ってくるんではないかと思います。

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【IC-705導入】アンテナ切替器できました

2021-02-14 16:58:51 | アマチュア無線

IC-705 に繋ぐHFアンテナ切替器が完成しました。各リグの送信テストも無事にパス。今のところ大丈夫のようです。

屋内で使うので、タカチのプラケースに収納。屋外で使うならそれなりの防水ケースに収める必要があると思います。配線は簡単ですが、穴あけが1日仕事した。(ちかれたび~)

 

 

コントローラーです。ノイズを警戒して、トランスタイプのACアダプタで12Vを供給しています。

 

シャックに設置しました。

 

貼物がまたひとつ増えました。

 

 

<なぜか抵抗 1,460本 を購入>

子供の時は抵抗1本を買うのも小遣いとの相談で、真夏の暑いときに家(小平に住んでいました)から立川のパーツ屋さんまで歩いていったりする苦労人だったのに、今では、抵抗1本(LEDの減灯用)必要なだけなのに、メンドクサイのでアマゾンでセット買いです。hi

うちのXは、コンデンサには寛容なのに、なぜか抵抗には厳しく、このパッケージを見て、

「梅澤で売り飛ばしてこい!」

「ヤフオクで5本ずつセットにして売れ!」

と、激オコぷんぷんでした。なんだかな~

 ※注---札幌の有名なパーツ屋さん

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【IC-705導入】こんなシャックに誰がした!?の巻

2021-02-11 11:24:39 | アマチュア無線

ATU-100の改造成功に気を良くし、いよいよ IC-705 シャックの構築(大げさな・・・)に本格的に着手しました。

まず、IC-705をノートPCと接続し、FT8の運用をできるようにしました。

ここで問題が・・・・

もともとノートPCは RXCLUS でクラスタを監視していたので、1台2役となると、マルチモニター化しなくてはならない・・・が、うまく設置できる場所がない。

ということで、あれやこれや考えたあげく、iPad がPCのサブディスプレイになるフリーソフト spacedesk なるものを発見。IC-705 で FT8 を運用(というか、珍しいところが出てこないかをワッチ)するときは、iPad でクラスターを見ることにしました。

spacedesk というソフトで、ワイヤレスで iPad が Windows のセカンドモニターになります。マウス操作もタッチ操作もできてとっても不思議な感じです。

 

IC-705 の舞台裏(1)

デュプレクサで HF/VUHF のアンテナを切り分けて、アンテナ切替なしで、

1.8 ~ 430 まで出られるようにしました。

 

IC-705 の舞台裏(2)

DC関係の配線、DCフィルタ類はデスクの横に押し込んで、見えないように。

 

懺悔

先日、IC-705 に附加装置(PC)をつなぐ変更申請をしたのですが、なにをどう間違ったのか「開局申請」をしてしまい、自動返信メールで気づき、即取下げ願い、そして、あらためて変更申請を行いました。きっと「酔っぱらってんでないか?」と顰蹙をかっていること間違え無しって感じです。(実際、酔っぱらっていました。)

 

でも、まあ、

なんとか形になってきたので、

「これでいいのだ」

by バカボンのパパって感じです。

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ATU-100 を IC-705 で使えるように改造しました

2021-02-07 18:22:00 | モノ

昨日、小型のオートアンテナチューナー ATU-100 が到着し、IC-705 で試運転したのですが、出力不足のため、チューニングがほとんどとれず、「だめだ、こりゃ」状態に。

「だめだ・こりゃああ」とか言いながら、某通販サイトで AH-705 を注文。ところが、ところが、今朝ほど、通販ショップから℡があり、「AH-705 の入荷は相当先、見通しが今のところたっていない」とのお告げ。いったん、注文をキャンセルし、

 

ダメもとで ATU-100 の改造に取り掛かりました。

お釈迦にするのも半分覚悟です。

※この記事を見て改造される方は自己責任で!

 

先人各局のブログ等を参考にしながらやってみました。

1.写真の上の方に見えるトランスの巻線を10:1から5:1に変更

  (改造前)

 

  (改造後)

 

 

1W でもチューニングがとれるようにし、正確にパワー等を表示するためには PIC も書き換える必要があるそうですが、とりあえずスルーして、バラックでチューニングかとれるかやってみたところ、ものの見事にビンゴ!

 

2.次にノイズ対策です。

 

  (改造法)潔く電池を外して、充電回路もスルーさせます。

右上に薄っぺらい電池が見えています。

外部からDCケーブルを直接引き込んでつなぎ、ついでに赤LEDをおしゃれな青LEDに交換。下の写真はパネル周りの配線です。

 

3.まだ仮設置ですが、うまく動いてくれました。ノイズももちろんなくなりました。(にしても、ATからノイズ発生とは!)

 

IC-705 から配線。

 

各バンドのチューニングの様子です。

ATU-100 を IC-705 で使えるように改造

 

 

とりあえず、使えるようになったので

「これでいいのだ」

by バカボンのパパって感じです。

 

PS.アンテナはカメレオンアンテナです。

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4回路アンテナ切替器「本体側」製作

2021-02-07 07:46:45 | モノ

1月25日に eBay で注文したチェコ製のアンテナ切替器の部品が昨日到着しましたので、早速、製作に取り掛かりました。今日のところは基板の作成。ケースはマルツパーツに注文中です。

朝、ワッチしながら半田ごてを握れるのも FT8 のなせるワザ。

とりあえず、12Vをかけてみて、各アンテナの切り替えを確認しました。

使い途は「室内」での「リグ切替」なので、そんなに神経質にならずともよいかなということで、八分目のチェックで済ませました。(芋半田がなければ可のレベル)

 

コントロールボックスの作成と本体のケース加工が残っております。

 

IC-705 が1台増えただけなのに、えらい騒ぎです。hi hi

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