無線のムに濁点

アマチュア無線・BCL・ユーティリィティー受信などなど デジタル絵日記

FTM-400DH 導入 その8 MicroSD編

2013-08-28 23:17:30 | アマチュア無線

本日、仕事帰りにMicroSDカードを買ってきました。近くのスーパーで8GB/1270円。

FTM-400DH本体前面にセットする口があります。入れるときに裏返しとなります。
SDカードを挿入すると「Loading」という表示が出て、2,3秒キーを受付ません。

SETUP画面へいき、SDカードをクリックします。

次にフォーマットをクリック。フォーマットには20秒くらいかかりました。

 

Write to SD , ALL とクリックして、全データをMicroSDカードに書き込みます。書き込みは一瞬です。
 

さて、SDカードをパソコンで読んでみると、以下のファイル構造です。

BACKUPというフォルダの中に CLNFT400D.DAT というファイルがあります。サイズは75K。他のフォルダは空か、ファイルが入っていても0Kバイトです。

この CLNFT400D.DAT はエクセルなどで開いてみましたが、普通には読めないバイナリファイルのようです。

今のところ、メモリ編集ソフトなども見当たらないので、本当にバックアップにしかなりません。八重洲かサードパーティーからいいソフトが出ることに期待したいと思います。

画像データも説明書等を見る限り、専用カメラのことしか出てきませんが、きっと、デジカメデータ等をとりこめるんだと(勝手に)信じています。

VX-8Dについては海外の局が作ったソフト(FTBVX8J)を使っていますが、これは大変FBです。ICOMはそれぞれの機種に対応したソフトがすべてそろっているので不便しませんです。

にほんブログ村 その他趣味ブログ アマチュア無線へ にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FTM-400DH 導入 その7 MIC編

2013-08-28 07:21:42 | アマチュア無線

FTM-400DH付属マイクは、DTMFでの使用も意識したフル機能仕様です。

質感的にも高級感があります。カールコードも線自体は普通の太さですが、カールが「細く」スマートな感じがします。

UP・DOWNスイッチはもちろんですが、機能を設定可能なP1~P4の4つのボタンがあります。

【初期設定】
P1:スケルチOFF(弱い信号を聞くとき)
P2:ホームチャンネルの呼出(いわゆるメインチャンネル=ホームチャンネル)
P3:通信モードの切り替え
P4:送信出力の変更(LOW/MID/HIGH)

また、暗い所で使うようにライトをつけられます。押したときだけではなく、スイッチでつきっぱになりますが、明るいところではわからないくらいの照度のLED照明です。色は赤。

マイクフックは専用金具を要する丸型です。

ICOMさんも、HM-133Jを標準装備してくれるとうれしいのですが、D-STARはDTMFを使わないからなのかなと思います。D-STARはWiresがDTMFをやるようなことを、リグのメモリーに最初から仕込んじゃってますから…。 

にほんブログ村 その他趣味ブログ アマチュア無線へ にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする