風に吹かれて旅ごころ

はんなり旅を楽しむはずが、気づけばいつも珍道中。

奥武蔵の高句麗の里

2013-11-30 | 埼玉
● prologue

天気の良い秋の日、高麗川へと出かけました。
ほんの少し前までは、そういう地名があることさえ知らなかった私。
夏に秩父に行った時に、高麗駅を通って(へえ)と思ったのが最初です。
「こうらい」ではなく「こま」と読むんですね。

今回は高麗川(こまがわ)散策。
横浜から行くと、とてもとても遠くて、行く前から貧血になりそうですが、それでもいい気候に背中を押されて出かけました。

池袋で純と待ち合わせます。もうこの段階で、かなりの遠征気分。
それからさらに長い時間をかけて、JR高麗川駅に着きました。
浜っ子には遠い遠い奥武蔵までやってきましたよ~。



駅を降りると、まっさきに目に入ったのは、にらみをきかせた朝鮮風のトーテムポール。
うわっ、見おろされてる!赤くて怖いっ!

● 高麗川駅のチャンスン



威嚇顔の下に「天下大将軍」「地下女将軍」と書かれているこのポール、高麗駅にあるのを前に見たことがあります。
初めに見た時には、かなりおびえました。
だって顔つきがとってもリアルで怖いんですもの。

これは将軍標(チャンスン)といって、朝鮮半島では村の入り口に魔除けのために建てられるものだそうです。
チャンスンなんて、韓国人の名前みたいですね。
そもそも「天下大将軍」と「地下女将軍」って何でしょう?
勇ましい女の将軍が地下にいるのでしょうか?
今でははっきりとわからないそうです。
魔を退治する強い将軍は、仁王像や狛犬のような役目なのでしょうけれど、見た目は韓国版トーテムポール。どうも慣れません。

駅前から、一気にコリアンワールドに突入したようで、韓国に行ったことがない私はなんだか及び腰です。
中国に行ったことはあるし、横浜には大きな中華街があるので、中国の町並みには慣れていますが、朝鮮文化にはあまり馴染みがありません。
この辺りは韓国カラーが強いんだなあと思います。



駅前のバスロータリーにも、モダンなオブジェがありました。
赤色なのは、朝鮮風にしているからでしょうか。
「日韓交流の塔」と書いてあり、上の方には、やはり男女の将軍様の威嚇顔が書かれていました。
これもチャンスンの一種ですね。



駅舎の屋根も高麗風に赤かったのですが、お手洗いだけ教会風でした。
風見鶏まで立っている、洋風のとんがり小屋です。なぜここだけ~?

● 大きな石碑

高い建物が少なく、広い空が広がるのどかな駅前から、歩き出します。
しばらく歩いて、まず最初に到着したのが、大きな石碑のあるところ。
「四本木の板石塔婆」と言われている、市の指定文化財だそうです。



高さ2.66mもあり、市内最大だとか。
書かれているのは、阿弥陀如来の種字(梵字)だそうです。
うーん、さっぱり読めませーん。

そこから直角に道を曲がっていきます。
地図を広げて確認していたら、すぐ横に車が止まり、運転していたおばさまが「迷ってるの?」と聞いてくれました。
優しいわ。

● 神社ふたつ

次に訪れたのは、熊野神社。
境内は広く、掃除も行き届いていますが、人けがありません。
完全に無人です。



誰が書いたのか、明らかに手書きの扁額。
なんというか、インパクトがありました。

            → 高麗川熊野神社

それからまたてくてく歩いて、別の鳥居を見つけます。
新田義貞が鎌倉幕府攻撃の時に立ち寄った稲野辺神社です。



この辺りだけこんもりと高い木々がそびえており、本当にちょっとした鎮守の森になっています。
日光に光る蜘蛛の糸に触らないように、リンボーダンスのようにかがみながら、参拝しました。

            →  稲野辺神社

● お寺ふたつ

稲野辺神社の斜め向かいに建光寺がありましたが、大々的に掃除をしている最中だったので、遠くからお辞儀をして、先に進みました。



            →  建光寺

さらに歩きます。初めての道ですが、迷うほど入り組んでもいないため、のんびりした気持ちで散策できます。
とはいえ、「あれ、この表示、まっすぐかな?曲がるのかな?」と迷いながら、表示が指す方向を目指して、辿り着いたのはまたお寺でした。

弘法大師の像があり、なんとなく雰囲気が違うなと思ったら、ここは観音霊場の霊厳寺。
武蔵野三十三観音があるのだそうです。
そういえば、前にも所沢の方で武蔵野霊場のお寺に行ったことがあるなあと思い出しました。
純はそのうち巡り始める様子です。



            →  霊厳寺

● 橋と祠

途中、新堀橋という細い橋を通りました。



幅2mほどの人道橋ですが、橋の入り口に建てられた2本のポールが、擦り傷だらけだったので、やんちゃなバイクがぶつかりながらブイブイ通って行くんだろうなあと思います。
近くには出世橋と呼ばれる橋もありましたが、私達は通りませんでした。
(出世が遠のく・・・)



     --------------------------------------------
      左岸■埼玉県日高市北平沢字金剛寺
      右岸■埼玉県日高市新堀字吹上
      材質■橋面:木、橋脚:コンクリート製、桁:鋼製
      サイズ■長さ約45m、幅2.0m、高さ4.9m
      車輌制限■幅1.5m、重量1.5t
      通過日■2013.11.30
     --------------------------------------------

道すがら、鳥居を見つけたので寄ってみました。
小さな祠で、集落の守り神なのでしょう。
道を歩けばお地蔵さんの祠がある京都のようです。
なんの神様が祀られているのかわかりませんが、八百万の神々のどれかということでお参りしました。



            →  新堀の社

● 高麗家住宅

日が高くなってきました。
朝は早起きしたため、ほとんど何も食べていません。
お腹が空いて、パワーダウンしてきた感じ。



とぼとぼ歩いていたら、古い藁葺き屋根の古民家が見えてきました。
ここは、代々高麗神社の神職を務めてきた江戸時代の高麗家の家。
民家の中が見えるようになっており、朝鮮大陸風の暮らしぶりが見られます。
国指定の重要文化財だそうです。

● 高麗神社

高麗家住宅の隣には、この日のハイライト、高麗神社がありました。



この辺りは、716年に武蔵国高麗郡が設置された地です。
668年に高句麗が唐・新羅に滅ぼされ、日本に亡命してきた帰化人1800人を、朝廷はこの地に移住させたとのこと。
高句麗王族の高麗若光(じゃっこう)が祀られています。
ハングル語で書かれた絵馬がたくさん奉納されていました。



奈良時代に日本まで逃げのびてくるなんて、大変だったことでしょう。
大昔に、そんな渡来人を手厚く保護した当時の朝廷は心が広かったなあと思います。
当時は人が少なくて、土地がたくさんあったことでしょう。
そして大陸からの渡来人は、仏教を始めいろいろな技術を教えてくれる物知りの人達として、大切にしてもらったんでしょうね。



平成28年(2016)には、高麗郡が設置されて1300年を迎えるそうで、あちこちにポスターが貼られていました。
現代の宮司は若光の子孫でちょうど60代目に当たるとか。
伝統が脈々と続いています。

            →  高麗神社

● 高麗神社のチャンスン

住居の敷地から高麗神社の境内へ入りましたが、出るときは参道を歩きます。
と、ここにも大きなチャンスンがありました。
石造りで赤く塗られていませんが、それでもやっぱり迫力満点~。
顔のパーツ、どれを見てもコワイです。子供だったら恐怖で泣いているレベルです。
大韓民国民団埼玉県地方本部(ものものしい名前)によって奉納されたものだそうです。



● 釜めしランチ

お腹が空いてきたので、ランチにしました。
向かったのは、食事処 和(なごみ)
普通の一軒家です。よそさまのお宅を訪ねる感じで、チャイムを押し、靴を脱いで家の中に上がりました。
通された和室は広々として静かでした。



ここで純は五目釜めし、私は鮭釜飯セットをいただきました。
なんだか安心できる料理が並びます。
ずっと歩いてきたので、ほっと一息つけました。







飾られていた、温かみあふれる夫婦雛。
女将さんに聞いたところ、この土地の作家さんの手によるものだとのことでした。



● ひっつき虫の攻撃

おいしいご飯を頂いて元気が出て、また歩き出します。
通りに出ると、目の前の山に大きなお寺が見えます。
次に向かう聖天院でした。



ショートカットをしたら、なにか引っかかった感触が。
マフラーにひっつき虫(オナモミ)がびっしりと付いてしまいました!
ショック!子供の頃、外で遊んでいたらよくひっつかれていたことを、最近ではすっかり忘れていました。
ルートナビは純に任せて、しばらくの間、シラミを取るサルのように、オナモミをマフラーから取り除くことに集中します。

ここにもチャンスンがいました。が、写真には収めませんでした。
広々とした境内なのに、ほとんど参拝客はいませんでした。

            →  聖天院

● 野々宮神社

それから、純のリクエストで野々宮神社へと向かいました。
途中で道に迷ってしまい、二人連れの小学生の女の子に聞きます。
二人とも神社の場所は知っていましたが、「こっちの道が近いよ」「え、こっちだよ!」と、二人とも別の方角の道を指して譲りません。
うーん、こういう時、二人とも傷つけないように、どんな采配をすればいいのかしら?大人ってむずかしーい。

結局、近かったのか遠かったのかわからない道を歩き、工場の敷地内じゃない?と思うような荷物クレーンの通るそばを通ったりしながら、神社へとたどり着きました。
その途中、さっきの女の子たちが振り返りながら自転車で追い越していったので、「きっと私たちのことが気になったんだね」と純と話しました。
まあ、あんまり場所を聞かれる神社じゃなさそうですしね。



京都・嵐山の野宮神社に名前が近いなあと思ったら、そこから分霊したのだそう。
個人的に気になる倭姫命が祀られていました。

            →  野々宮神社

● 謎の階段

「地図を見ると、どうもこの神社のそばに、不思議な細い階段があるらしい」という純に先導されて、社の奥をウロウロ散策してみました。
すると、鬱蒼とした茂みの中にひっそりと隠れた階段を発見。
本当に細いです。うわあ、これはどこに続いているんでしょう。



ワクワクしながら降りかけたら「だめだめ降りちゃ。コースアウトになっちゃうから」と純に止められて、しぶしぶ足を止めました。
もう、冒険したかったのに~。

● こおばんち

でも、冒険なんて言っていられないくらい、そろそろ脚がくたびれてきました。
なんといっても昼食休憩以外ずっと歩き通し。
「駅までバスに乗ろう」とバス停に行っても、20分ほど待たなくてはならず、「それならバス停1つ分歩いちゃおうか」など話して、結局ずるずると歩いて行きました。



途中、こんな駅名標を見つけました。
ここ、何かの駅なの?とキョロキョロしましたが、目の前は車道で、そういうわけではなさそう。
お店の宣伝のようです。ここで見るのが初めてでしたが、そのあと別の場所でも、同じ感じの看板を見かけました。
それにしても気になる、こおばんち。

● ここは日高牧場

黙々と歩いていたら、馬がいました。
えっ、馬?
よく見ると、何頭もいます。
移動動物園かな?
建物には「牧場」と書いてありました。
牧場があるなんて!
近寄ってみることにしました。

ボーイ・ミーツ・ホース。


関係者限定というわけではなさそうで、ほかにも小さい子供連れの家族が吸い寄せられてきます。
大きな馬やポニーなどが、牧場の柵の中で草をはんだり、こちらを眺めたりしていました。
乗馬のレッスンをしている少年もいました。



黒ヤギもいて、ヤギ好きの純は気になる様子。
ほかの訪問客にも人気で、そばにずっとお客さんがいたため、私達は諦めてポニーのそばにいきました。

そういえばここは日高市。北海道の日高になぞらえて、サラブレッドを飼っているのかしら・・・?

● あいあい橋



牧場のすぐとなりにあるあいあい橋を渡りました。
もともと、この橋が気になって、地図にチェックしていたのです。
歩行者専用の橋。カーブが素敵でした。



     --------------------------------------------
      場所■埼玉県日高市巾着田(きんちゃくだ)
      下 ■高麗川
      対象■歩行者専用橋
      架橋■平成8年3月
      材質■橋面:木、橋脚:コンクリート製、桁:鋼製
      サイズ■全長91.2m
      通過日■2013.11.30
      特記■日本最大級の木造トラス橋 「彩の国さいたま景観賞」
      トラス構造■「トラス」は三角を意味する言葉で、各部材を三角形に組み合わせて強度を確保したもの
     --------------------------------------------

● 朝採れカフェソフト

電車が来るまで少し時間があったので、近くの農作物直販所、朝採れファーム高麗郷へ。
ここでソフトクリームを食べました。



牧場に行くと、ソフトクリームを食べたい気分になりますよね?ね?
純はバニラ、私は備前屋の狭山茶抹茶味。
歩き疲れた身体に、いっそうおいしく感じました。

● 農作物直販所のチャンスン

ここにも将軍標がありました。
わー、今日はいったいいくつ見ればいいのかしら。



でも、これまでのものよりも、顔つきが愉快でファンキーなので、ほっとします。
足元にはなぜか、白雪姫の小人が。どうしてここに(笑)?

● 高麗駅のチャンスン

純は、予定としては高麗川駅に戻りたかったようですが、気がついたら高麗駅の方が近くなっていたため、そちらへ向かいます。
この駅前には、以前秩父に行く電車の中から見た将軍標が立っています。



遠くで見た時ですら腰が引けたのに、近くで見たら、さらに怖さ倍増ー!
この辺りの人たちは、もうすっかり慣れているようで、目にとめることもなく通りすぎていきますが、私は彼らの強い目線を感じて、視線を合わせられませんでした。
ハッ、もしかして、外から来たヨソモンなので、完全に睨まれてる・・・?

● epilogue

今日はこの界隈で、計6体のチャンスンを見ました。
高麗川駅前で2体、高麗神社、聖天院、朝採れファーム高麗郷、そして高麗駅前。
刺激強すぎ~!チャンスン多すぎ~!
気がつけば、チャンスン巡礼みたいになっているではありませんか。

後で調べてみると「日本にあるチャンスンは、埼玉県日高市の高麗神社、聖天院、西武池袋線高麗駅前、西多摩郡日の出町の東光院妙見宮」と書かれていました。
高麗川駅のものは2つとも入っていませんが(地図表とオブジェですからね)、つまりは日本にあるチャンスンのほとんどを、この日一日で見たことになります。
ひ~、赤い将軍たちにとことん睨まれた一日だわー。



帰りは高麗駅から電車に乗り、また延々と時間をかけて帰宅しました。
日本に、もっといえば埼玉の奥の方に、これほどまでに朝鮮文化が息づいた韓国のような場所があることに驚きました。
食がメインの場所、中華街の韓国版は大久保界隈になりますが、ここは少し違って生活に根ざした文化的な場所。
日韓関係はどうも難しいままの状態が続いていますが、こうした文化的交流の地についてもっと知られてもいいのに、と思いました。
2年後の高麗郡1300年祭が、どんな盛り上がりを見せるのか、今から楽しみです。
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下仁田にネギを食べに行こう index

2013-11-24 | 北関東(茨城・栃木・群馬)
◆ Part1 ←日記へ
先日、下仁田のネギ祭りに行ってきました。
横浜からは遠かったけれど、おいしい葱のために、距離はいといません!(でも遠かった~)
ネギ一色の日の、前半です。
◯ prologue  ◯ 下仁田は遠かった  ◯ 上信電鉄
◯ 下仁田駅到着  ◯ お祭り会場  ◯ ねぎ焼き
◯ 下仁田カツ丼  ◯ 深谷のほうとう  ◯ 着ぐるみステージ
◯ 町の散策  ◯ 下仁田ジオパーク  ◯ ロングねぎま
◯ 深谷ゆるキャラ



◆ Part2
下仁田日帰り旅行その2。ネギの次にはこんにゃくを食します。
上信電鉄に揺られて一の宮参り。富岡製糸工場も見に行きました。
高崎で乾杯してから、群馬から横浜まで電車に揺られて帰りました。

◯ クリームあんこん  ◯ なんじゃい  ◯ マンナンライフ
◯ 上州一ノ宮  ◯ オリエンテーリングと自由民権運動
◯ 上信電鉄サファリパーク仕様  ◯ 富岡製糸工場
◯ 高崎 いち蔵  ◯ 下仁田ネギ  ◯ epilogue



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下仁田にネギを食べに行こう-(2)

2013-11-23 | 北関東(茨城・栃木・群馬)
◯ クリームあんこん
◯ なんじゃい
◯ マンナンライフ
◯ 上州一ノ宮
◯ オリエンテーリングと自由民権運動
◯ 上信電鉄サファリパーク仕様
◯ 富岡製糸工場
◯ 高崎 いち蔵
◯ 下仁田ネギ
◯ epilogue

その(1)からの続きです。

さて、下仁田の農業祭に参加し、ネギを食べ、町を散策したロブ、ファブと私。
下仁田ネギも買いましたよ!もちろん!
町は紅葉がきれいです。山の形もまろやかです。



関東の山並は、山陰の山並とは、なんだかやっぱり違う感じがするなあと思います。



◯ クリームあんこん

ここでデザートを食べたくなった私たち。駅前の「れすとらん ヒロ」に入りました。
店内には、見知った二人のポスターが!素敵な感じでポーズをとっています。
これ、駅の待合室にも貼られていました。
二人とも群馬県出身、さらに井森美幸はここ下仁田の人だそうです。地元なのね~。



メニューを見てみると・・・んん?クリームあん・・・こん?
あんこん?
みんなで三度見しましたが、あんこんです。
なにそれ?
どうやら、「下仁田こんにゃくのあんみつ」のようです。

それを頼んでみました。
一見普通のクリームあんみつのようですが、ソフトクリームとつぶあんの下にあるのは、コーヒー寒天と寒天風こんにゃく!
寒天よりもぷるんと弾力性があります。
意外といけました。これ、私好きだわー。もっと出回ればいいのに。



ロブとファブは、フルーツあんみつ。むむ、危ない橋は渡らないタイプね。
ファブがひとくち食べて「あ、寒天苦手なんだった」と言いました。
ふふふ、あんこんは渡さないわー。(こうやって関係に亀裂が入る)



◯ なんじゃい

下仁田はこのくらいにして、上信電鉄沿いにぶらり途中下車してみることにします。
せっかくパスを買ったんですからね。
次の電車の時間を待って、乗り込みました。



なんじゃい~、なんじゃい~。
車内アナウンスですでにユカイになっていましたが、実際に文字を見るとさらに楽しくなります。
ここは南蛇井。なんじゃい駅なんですね~。



ひらがなで書いてあって、もう最高。
つねに何かを問い続ける駅です。(もしくはぼやき続ける駅)



◯ マンナンライフ

単線なので、反対方面の電車と駅ですれ違います。
向かいのホームの電車は、マンナンライフがスポンサーでした。
群馬の会社だと、初めて知りました。下仁田の隣の富岡に本社があります。
群馬のこんにゃくはブランドですね。「蒟蒻畑」は多分この辺にあるんでしょうね。

ちなみに社名の由来は、コンニャクの主成分であるグルコマンナンからだそうな。
これまた知りませんでした!
グリコはグリコーゲン。いえ、ただ書きたくなっただけです。



◯ 上州一ノ宮

降りたのは、上州一ノ宮駅。古めかしい名前に引かれます。
駅舎もレトロ。
ここから向かうのは、もちろん上州の一ノ宮です。

上州って、あんまり馴染みがありませんが、上野国(今の群馬県)のこと。
上野は、(うえの)ではなく(こうずけ)と読みます。
「ああ、吉良上野介(きらこうずけのすけ)!」
と二人に言いましたが、二人とも全くピンときていませんでした。
歴史よ、歴史ー。
ちなみに下野(しもつけ)国は、栃木県のこと。この2つの地域は、昔から関連が深かったんですね。



駅から参道までは、少し距離がありました。
ゆるやかな坂になっており、ロブがまた「今日は筋肉痛なのに~」と言い出します。
参道に入ると、さらに勾配のある道になりました。
参道慣れした(!)ファブと私は、サクサク前を歩いていきます。
振り返ると、ロブはアキレス腱をかばってか、後ろ向きになってゆっくり坂を登っていました。
まるでASIMOウォークのようでした。

● 貫前神社(上州一ノ宮)(後日リンクを張ります)



参拝後の帰り道。たしかに結構道を上がってきましたね。
この辺りは、山に囲まれているんですね。



◯ オリエンテーリングと自由民権運動

再び駅に戻り、電車を待ちます。
ロブは駅舎待合室で座り、ファブと私は、外にあった看板に注目しました。
ファ「これなんだろう?」 私「オリエンテーリングじゃない?」
子供の頃、よくオリエンテーリングをしたため、赤い三角形には見覚えがあります。
「JOLCって、きっとジャパン・オリエンテーリング・L・クラブのことよ」
「Lってなんじゃい(駅)!」
正しくは、OLがオリエンテーリングの略のようです。

「それはそうと、」もう興味が移っているファブ。
「この最後の注意事項・・・」
「"狩猟期は、ハンターに注意"・・・ひえ~」
この辺りはオリエンテーリングをするのにも、命を張らなくてはならないんですね。



ロブを残し、さらにファブも駅において、元きた道を戻ってみました。
近くの光明院に行ってみると、そこには「自由民権運動の碑」がありました。
自由民権運動といったら、板垣退助くらいしか思い出せませんが、1884年(明治17年)に北甘楽郡で、自由党急進派と農民が蜂起した自由民権運動、いわゆる群馬事件が起こったのだそうです。



駅に戻り、ロブとファブに声をかけて、線路の向こう側に行ってみました。
特に何もありませんでしたが、眼下に広がる川景色が美しく、秋の夕暮に見とれました。
言葉もなく立ち尽くす私の横で、ロブがせっせとアキレス腱のストレッチをしていました。(・・・)

◯ 上信電鉄サファリパーク仕様



まっすぐの線路がすてき。見ての通り、単線です。
上信電鉄には、群馬サファリパーク仕様の車体があると聞いていた私。
(今回、どこかで見られればいいなあ)と、すれ違う電車をチェックし続けていたら、なんと、やってくる電車が、まさに求めていたものでした!
わーい、サファリパーク電車!連写でたくさん写真を撮っちゃいました。



ライオンバスの電車版ですね!このままサファリパークに連れて行ってほし~い。
と思いましたが、次に降りたのは、上州富岡駅でした。



◯ 富岡製糸工場

ここには富岡製糸工場があります。地方を上げて盛り上げている、世界遺産登録推薦地です。
「また歩くの?」とロブ。
「まあ、ここまできたので、せっかくだしね」とファブ。
「これって"ああ、野麦峠"の女工さんたち?」と私。



駅前のお店に下がっていた野菜。いろいろな種類があって、いいですね~。
家が崩れかけたあばら屋なら、もっと風情があっていいんですが。(勝手な希望)



諏訪神社に寄ります。私が狛犬に駆け寄る様子を、二人は遠巻きにして眺めていました。
柱にも狛犬が!

● 諏訪神社(後ほどリンク)



富岡製糸工場に着きました。
「これって"ああ、野麦峠"の女工さんたち?」と再び繰り返す私。
質問が悪かったのか、二人とも知らないのか、どちらからも返事はありませんでした。
後で調べたところ、当時より先進的な機器を使った官営の機械工場で、職員は国家公務員扱い、つまり手動工場で働いた女工哀歌と直接結びつくわけではなさそうです。



ちょうど閉館時間で、中は見られませんでしたが、思ったよりも大きく立派な外観です。
ここは前までは無料だったのが、世界遺産登録推薦地となってから、有料になったとか。
それでも見学希望者は大勢いるようです。ヘリテージ仮面効果でしょうか。(うーむ)

◯ 高崎 いち蔵

日が陰って夜になり、冷えてきたため、帰ることにしました。
車の窓は真っ暗で、なにも見えなくなります。
暖房がよく聞いており、北国の列車に乗っているような気分。
眠りながら、終点高崎駅に戻りました。



せっかく高崎まで来たのだから、ここで食事にすることにします。
仕事で高崎に毎週通っている友人に、おすすめのお店を紹介してもらいました。
それがここ、いち蔵。地元の人ばかりのようです。



見ての通り、頼んだものどれも、おいしかったです~。
トシアキさん、ありがとう!グルメなあなたに聞いて正解だったわ。





締めのお茶漬けも、文句な~し。
店内は大賑わい。小さなお店で、お客たちはみんな、肩を寄せ合うようにして食事を楽しんでいました。



そして赤羽まで戻り、そこで解散。そこから私はさらに横浜まで、遠い旅をして帰りました。

◯ 下仁田ネギ

今回ゲットした、下仁田ネギです。さすがは殿様ネギ、堂々とした風格。
こうやって、さりげなく(どこが?)持って帰ってきました。



深谷ねぎのように長細くないため、持ち運びには便利でしたが、それでもやっぱりネギをしょって下仁田から横浜まで変えるのは、なかなかの長旅でした。
もちろん、悔いはありません!
なんだかもう、すてきな花束のようにも見えてきます。私ったら重症かしら。



◯ epilogue

電車に揺られていった、のどかな一日。普段とは違う非日常感をたっぷり味わえました。
これからの季節は鍋!ざく切りにした下仁田ネギは、熱を加えると甘みが出てとても食べやすくなります。
収穫の時期が決まっているため、地元の八百屋でも下仁田ネギが売られていると、買うようになりました。

ネギを求めて群馬まで行ったなんて、親が聞いたら呆れそうですが、またそれも楽しくオツなものです。
これからは、産地の光景を思い浮かべながら、食することができますからね。
これからの寒い季節、おなかから温まって、健康的に過ごしたいなと思います。

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下仁田にネギを食べに行こう-(1)

2013-11-23 | 北関東(茨城・栃木・群馬)
◯ prologue
◯ 下仁田は遠かった
◯ 上信電鉄
◯ 下仁田駅到着
◯ お祭り会場
◯ ねぎ焼き
◯ 下仁田カツ丼
◯ 深谷のほうとう
◯ 着ぐるみステージ
◯ 町の散策
◯ 下仁田ジオパーク
◯ ロングねぎま
◯ 深谷ゆるキャラ

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◯ prologue

10月に、思い立って葱を求めて深谷に赴いた私。
深谷ネギを食べて、ほくほくして帰りました。

次に目指すはやっぱり、下仁田葱でしょう。
いつ行くの?今でしょ!(今年の流行語大賞)
ということで、仲良しメンズ、ロブとファブと行くことにしました。

Xデーは、11月23日(土)。「農業祭・下仁田ねぎ祭り」が開催される日です。
「いい風味の日」ですね!楽しみだわ~。

ちなみに、ロブはそれほど葱マニアではありません。
そこを、ネギ好きのファブと私がずるずる引きずって連れて行く形になりました。

◯ 下仁田は遠かった

当日、赤羽に集合し、まずは特急で高崎まで向かいます。
電車の中はかなり混んでおり、立っている人も大勢いました。
川の上の鉄橋。これは高麗川でしょうか。



高崎駅に到着~。来たのは初めてかもしれません。
駅ビルの入り口には、狛犬のように紅白のダルマが鎮座していました。



◯ 上信電鉄

JRのホームを出て、歩いて歩いて向かったのは、0番線。
0番線てー!ファンタジーの世界みたいですね。
ここで、上信電鉄に乗ります。
一日乗車券を買ったら、硬券だったので、感激~。
「硬券を触ったのなんて初めて!」と目をキラキラさせるファブに「ヤングなアピールをして~」と言いましたが、私も硬券体験があったかなかったか、もうわからなくなっていました。



さて、乗り込みます。かわいいうさぎちゃん電車です。
スポンサーのヨコオデイリーフーズ、知りませんでしたが、こんにゃく博物館の会社だとか。
下仁田と言ったら、私は「=葱」ですが、「こんにゃくでしょ」という人もかなりいます。
こんにゃく博物館、気になるわ~。



電車はのんびりとスタートしました。
終点の下仁田駅まで、1時間の行程。
駅は全部で20駅あるので、「ひと駅間は3分なのね」と暗算していると、隣に座っていた老夫婦が路線図を見上げて「あの赤いポチはなにかしら?」と話していました。
「急行が停まる駅かしらねえ?」

「赤ポチは無人駅」とすぐ下に書いてあります。
急行どころか、その逆の小さな駅です。
そもそも、発着駅と終着駅に赤ポチがついてないし~。
教えてあげたい気がしつつ、余計なことのような気もして、結局ニコニコしながら黙っていました。



◯ 下仁田駅到着

車内はそこそこの乗客率で、(みんな下仁田ネギ祭りに行くのかしら?)と思っていたら、途中でほとんど降りてしまいました。
皆さん、富岡製糸場へ行かれるようです。
乗客が減ったら、いっそう電車は揺れるようになった気がしました。

とにかく右に左にブンブンと揺れながら、到着した終点の下仁田駅。
ふー、電車に乗っていただけなのに、お尻と背骨が疲れたわー。
8時に出発し、11時半に到着。横浜から、実に3時間半かかりました。朝出てきたのに、もう日が高い!

駅の構内には、二宮金次郎とおぼしき像がありました。
なぜ下仁田で二宮さんなのか、よくわかりません。
上半身だけの像を見るのは初めてで、近くまで行ってみました。
おしんのような女の子にも見えてきました。結局ナゾでした。



小さな駅舎はレトロ。待合室の木のベンチには座布団がしいてありました。
さて、ネギはどこじゃいな。



地図を持っていなかったので、とりあえず人の流れについていきました。
こんな路地を通ります。駅同様に町もレトロ、というか昭和な感じ。
みつるビリヤードの看板は、これが定位置?落ちてきたんじゃなくて?



◯ お祭り会場

多少町をさまよいつつ、会場にたどり着きました。
わー、フェスティバルというよりは、農業祭です。農業従事者の方々と、参加者たちが大勢集まっています。
深谷のブースも見つけました。あ、この前はお世話になりましたー。
ネギの名産地のライバルながら、協力体制も敷いているんですね。



下仁田ネギの販売時期は11月~2月頃までと、限られています。今が買い時!
みんな、両手いっぱいにネギを買い占めています。この人もすごい・・・!負けた~!
ネギって結構かさばるし、重いんですよ。それをこんなにゲットするなんて。
なにもしない間に、早々に敗北宣言です。
この方、下仁田だけでなく、深谷ねぎも買っている所が、ネギ好きを物語っていますね。ナイスです!



◯ ねぎ焼き

近くでは、鉄板を囲む黒山の人だかり。
入れずに遠巻きにしていると、そこではネギを焼いていたようで、具がなくなったら人はさーっと引いていきました。
そこで待っていたら、再び大量のネギが鉄板の上に敷き詰められます。
また焼いてくれるようです。



お肉も投入!ジュージューという音で、また人々が集まってきました。
焼き上がりを、じっと見守ります。
菜箸を動かす手に人々のギラギラした視線を、一身に受けつつも、「もうちょっとしんなりしてからね~」「あと90秒ね~」とかわすおじさん。
飢えた人々に手馴れている、まるで猛獣使いです。

炭火焼きというのがなんだかゼイタク!器によそって、おいしくいただきました~。



◯ 下仁田カツ丼

ここに来て、「下仁田はカツ丼が有名」と知りました。
町のレストランが何軒かでかつ丼を出しているとのことで、3人で選んでみました。
私はエイトのにします。



◯ 深谷のほうとう

ミニ丼だったので、まだおなかに入ります。
そこで、気になっていた、深谷のほうとうを食べることにしました。
この前深谷で食べて、とっても気に入ったんです。私は山梨のかぼちゃ入りより好き!



よそってもらう間に、深谷の方々とお話しました。
この農業祭は2回目で、まだ始まったばかり。深谷ネギ隊は、今年が初参加だそうです。
我が家のある横浜からだと、どっちのネギ処も遠路はるばるになりますが、お互いだと埼玉と群馬なので、それほど遠くないですね。
おいしかったー!深谷のほうとう、最高!



◯ 着ぐるみステージ

ステージでは、いろいろと催し物が展開されていました。
ふと見ると、ぐんまちゃん!ここは群馬だと実感~。
その隣にいるのは、日光猿軍団?まさかー。



ステージは、どんどん謎めいてきます。
次には「ヘリテージ仮面」なるヒーローが登場しました。
そのネーミングはいったい何?と思ったら、今富岡製糸場を世界遺産にしようと運動しており、そこからの命名なんだとか。
そんなこと言っても、子供にはわからないでしょう!ちょっと行政の匂いがします。
ファブは、そんなことお構いなしに「ヘリテージ仮面さま~♡」と黄色い声を上げて、写真をバシバシ撮っていました。

スーパーヒーロー、ヘリテージ仮面の活躍ぶりを見たかったんですが、あんまり動かず、どちらかといったら、敵の悪の組織の方が上手に負けていました。
右端に見える牛が気になりますね。そのうちまた出てきますからね。



◯ 町の散策

しばし戦闘もの劇場に見入った後、(・・・散策しようか)ということになりました。
こんな古めかしい素敵なお店があるんですね。てのしこんにゃくの名店だそうです。



訪れたのは、諏訪神社。町の鎮守社です。
小さそうでしたが、拝殿も神殿も、すばらしい木の彫刻で覆われていました。

● 諏訪神社(後日リンクづけ)



西牧川の下まで行ける道があり、銀杏の葉っぱを気をつけて踏みしめながら、降りていきました。
ロブは「昨日結構歩いたから、今日は筋肉痛なんだよ」と言っていますが、都会派の彼なので、どのみち大した距離ではないだろうと、気にせず降りていく私たち。
きれいな水が流れており、時折色づいた銀杏の葉が浮かんでいきました。



小さな滝にもなっていて、心癒されます。



赤い橋の上から見た光景。山すその秋ですねえ。



畑では、下仁田ネギが育っていました。おお、いい感じにすくすくと。



ネギに見入っていたら、とつぜんネギ畑から、キジが飛び立ちました。
3人で立ちすくみます。「キジ?」「なぜ?」「畑に住んでるの?」
「カルガモ農法みたいな感じかな?」ということで、落ち着きました。(多分違います)



橋を渡って、また川に降りる道を探していたら、今度はばったり犬に出会いました。
君、どこの子?
私たちを見ると、トコトコと道を歩きだしたので、ついていったら、川への小道がありました。
道案内役だったのかも~。
キジとか犬とか、まるで桃太郎だわ!さっき猿も見たし・・・



◯ 下仁田ジオパーク

ここには下仁田断層があるんです。下仁田ジオパークエリア。
理科で地学を選択したファブと私は、ウキウキキャッキャッですが、ロブは「ボクは生物だったから」とクール。
この川を東西に断層が走っており、中央構造線の一部「大北野-岩山断層」と言われるようです。



とりあえず、断層ハントしてみました。



川の探索を終えて、また町に戻ります。そうしたら、エイトがありました。
「下仁田カツ丼の会」という旗が立っています。まあ、さっき私が食べたカツ丼のお店ね。普通のおうちのようですね。



◯ ロングねぎま

再びネギ祭り会場へと戻ったら、すごいことになっていました。
こ、これは、長い長いねぎまの焼き網・・・すごい長さに圧倒されました。
そこに陣取る人々の多さ!白手袋は持参でしょうか?配られたのでしょうか?
ねぎま、とってもおいしそうでしたが、ちょっと新参者は入っていけませんでした。



人々がロングねぎまに夢中になっている間、私はゆるキャラ独り占めです。
君は、ネギ坊?下仁田ネギ体型ですね!



◯ 深谷ゆるキャラ

ふかやのキャラクターも来ていました。
左は、見るからにネギのキャラ。ふっかちゃんです。この前深谷で、イラストなら目にしました。
その隣は、ミルクおやじ。うーん、見た目は確かに。
深谷のシンガーソングライターなんだそうです。



そんな濃ゆい会場にしばし身を置いて、その(2)へと続きます。
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山陰1200キロ横断ドライブ index

2013-11-22 | 中国(山陰)
◆ 1st day-(1) [東京→米子→出雲]←日記へ
    山陰地方を旅してきました。
    1日目は、米子から出雲地方へ。
    ちょうど日本中の神様が訪れている出雲大社は、参拝客でいっぱいでした。
    ● prologue  ● キャメル号  ● カフェ エスタシオン  ● 皆生温泉「汐の湯」
    ● 長浜神社  ● 出雲大社(出雲国一の宮)  ● 一畑電鉄
    ● 日御碕神社  ● 十六島  ● 日御碕灯台

◆ 1st day-(2) [出雲→米子]
    出雲めぐりの後半です。
    縁結びの神社がたくさんあり、恋する乙女たちが大勢参拝していました。
    この日は、朝も夜も皆生温泉へ。いいお湯でした。
    ● 宍道湖しじみラーメン  ● 玉作湯神社  ● 八重垣神社
    ● 熊野大社(出雲國一の宮)  ● お菓子の壽城  ● シャトーおだか ● 入船旅館



◆ 2nd day-(1) [米子→大山]
    山陰旅行2日目。この日は大山に行きました。
    遠くから見ると美しい山ですが、実際は修験者たちの霊峰。
    長い石の参道をつるつる滑りながら、参拝しました。 
    ● 米子市観光協会  ● 大神山神社  ● 大神山神社奥の宮
    ● 大山寺  ● 大山滝吊り橋  ● 大正神社

◆ 2nd day-(2) [倉吉→鳥取]
    2日目の続きです。この日は餅しゃぶなるものを食べてみました。
    お餅をしゃぶしゃぶ、楽しかったです。
    山陰の家の屋根には、シャチホコがついているもの?
    ● 豊栄神社  ● シャチホコ屋根の家々  ● 福積神社
    ● 福富神社  ● 倉吉の餅しゃぶ  ● 倭文神社(伯耆国一の宮)

  ◇ 2nd day-(3) 山陰海岸ジオパーク 1[鳥取] (別テーマ立て)
      ○ prologue  ○ 白兎海岸(G=ジオパーク)  ○ 道の駅 神話の里白うさぎ(G)
      ○ 白兎神社(G)  ○ 湖山池(G)  ○ ホテル砂丘センター  ○ 蟹の恩返し



  ◇ 3rd day-1 山陰海岸ジオパーク2-(1)[鳥取]
      ○ 鳥取砂丘(G=ジオパーク)  ○ 砂丘のラクダ
      ○ ジオパークセンター(G)  ○ 宇倍神社(因幡国一の宮)

◆ 3rd day-2 [鳥取→若桜]
    少し内陸にある若桜町を訪れました。
    弁天社への道を一山間違えてしまい、うっかり徒歩で峠を超えそうになりました。
    駅にはレトロな若桜鉄道が停まっていました。
    ● 福本白兎神社  ● 若桜鉄道 若桜駅  ● 遠見峠のぼりかけ
    ● 江嶋神社(若桜弁財天)  ● 若桜神社  ● 国道482号の悲劇

  ◇ 3rd day-3 山陰海岸ジオパーク2-(2) [香住]
      ○ ジオパークロード  ○ 浦富海岸(G)
      ○ 中国地方限定GEORGIA  ○ 余部橋梁(G)  ○ 下浜(G)
      ○ 香住港(G)  ○ 今子浦(G)  ○ 柴山港(G)
      ○ かに一番館のカニ爪  ○ 佐古谷湾(G)

  ◇ 3rd day-4 山陰海岸ジオパーク2-(3) [竹野]
      ○ 佐津駅  ○ さづっ子橋  ○ 佐津湾(G)
      ○ 安木海水浴場(G)  ○ 竹野海岸(G)  ○ 鷹野神社(G)
      ○ 鋳物師戻峠  ○ 城崎温泉(G)  ○ 城崎のカニビール

  ◇ 3rd day-5 兵庫・但馬地方 1  (別テーマ立て)
      ○ 兵庫・城ブロガー  ○ 香美町観光大使  ○ 妙見社
      ○ 道の駅あまるべ  ○ 絹巻神社  ○ 城崎温泉の夜



  ◇ 4th day-1 山陰海岸ジオパーク3 [城崎]
      ○ 楽々浦(G=ジオパーク)  ○ 玄武洞公園(G)
      ○ 此隅山(G)  ○ 出石神社(G)(但馬国一の宮)

  ◇ 4th day-2 兵庫・但馬地方2-(1)
      ○ 絹巻神社再び(但馬五社)  ○ 船町天満宮  ○ 小田井縣神社(但馬五社)
      ○ 豊岡カバンのバス  ○ 兵庫県立コウノトリの郷公園  ○ 中嶋神社

  ◇ 4th day-3 兵庫・但馬地方2-(2)
      ○ 出石温泉館乙女の湯  ○ 船着場跡・おりゅう灯籠  ○ 有子山城跡
      ○ 出石城跡  ○ 有子山稲荷神社  ○ 出石の皿そば

◆ 4th day-4 [宮津→伊根]
    兵庫を離れて、今度は丹後半島に向かいました。
    初めての天橋立。さかさから見るのをすっかり忘れていました。
    この日の宿は伊根の舟屋。窓を開ければそこは海。ああ、すてき。
    ● 金刀比羅神社  ● 大宮売神社(丹後国二の宮)  ● たんたんトンネル
    ● 成相寺(西国三十三観音)  ● 元伊勢篭神社(丹後国一の宮)
    ● 伊根の舟屋  ● 「兵四楼」



◆ 5th day-(1) [伊根→丹波]
    舟屋でまぶしい朝を迎えて、丹後半島を下りました。
    途中の川に、10月の台風で流された橋が残っており、衝撃。
    元伊勢伝承の神社を巡りながら、但馬国一の宮に向かいました。
    ● 舟屋の朝  ● 伊根の舟屋群  ● 舟屋の里公園(道の駅)
    ● 真名井神社(元伊勢)  ● 流された三河橋  ● 豊受大神社(元伊勢)
    ● 天寧寺(丹波古刹十五ヶ寺)  ● 粟鹿神社(但馬国一の宮)

◆ 5th day-(2) [柏原→篠山]
    ちょうど紅葉時期の丹波古刹十五ヶ寺巡りは、どこもとてもきれいでした。
    柏原のお城は閉館日でしたが、不思議な木の根橋を渡ることができました。
    木の根っこが川の向こうまで伸びて届いているんです。自然の力って、すごい!
    ● 高源寺(丹波古刹十五ヶ寺)  ● 岩瀧寺(〃)  ● 高山寺(〃)
    ● 達身寺(〃)  ● 山陰の山並と横断歩道旗  ● 兵主神社
    ● 柏原八幡神社  ● 木の根橋  ● 柏原陣屋跡
    ● 苅野神社  ● ささやまホロンピアホテル  ● ごちそう家はなぱら



◆ 6th day-(1) [篠山→加西]
    いよいよ最終日。この旅初めての吊り橋巡りをします。
    この辺りで見つかった丹波竜の化石は、一般人が発見したんですって。ロマンですね。
    篠山城を見学して、昨日の失敗はなかったことにしました。
    ● 広田のつり橋  ● 川代公園のつり橋  ● 篠山城跡大書院
    ● ファーマーズマーケット「味土里館」  ● 津山のホルモン焼きうどん

◆ 6th day-(2) [加西→米子]
    旅行最終日午後は、伯耆因幡國開運八社めぐりの続きをしました。
    8社というのに9社ある開運社を、時間内にギリギリ全部周り終えます。
    到着地の米子に戻り、帰途につきました。
    ● 金持神社   ● 福成神社  ● 福栄神社
    ● 石見神社  ● 霞神社  ● 樂樂福神社
    ● 富益神社  ● ふたたびの米子  ● epilogue




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