林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

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青春の旅立ち-2023年夏東海道本線全駅取材の旅1.

2024-05-01 | 鉄道・旅行

 1.東海道本線-全駅取材と2023年夏の青春18きっぷの対象

東海道本線は東京から神戸までを結ぶ589.5kmの鉄道路線である。
日本の鉄道で初めて敷設された新橋(後の汐留貨物、現・廃止)から横浜(現・桜木町)の区間は、
その後延伸され、東京から神戸までの区間が東海道本線となった。
国鉄分割民営化後はJR東日本、JR東海、JR西日本の3社に跨がり、
JR東日本管区は東京から熱海、JR東海管区は熱海から米原、
そしてJR西日本管区は米原から神戸までの区間となる。
旅客営業線の駅は支線も含めると173駅で、
JR東日本には37駅、JR東海は84駅、JR西日本には52駅が存在する。
勿論、その中でターミナルとなる駅や、私鉄、第三セクターの乗換駅もあり、
訪問した駅も多いが、その一方で何度か通過しているものの下車したことのない駅も多い。

そこで2022年から東海道本線の全駅で下車してみようという、
東海道本線全駅下車の旅を実行している。
その第一段として、2022年8月21日日曜日から1泊2日で、
京都から神戸の区間の駅取材に挑戦した。
結果として京都から10駅先の野洲までの取材が完了した。
但し、取材が甘く、再取材が必要だった駅が元町、千里丘、摂津富田の3駅あり、
それらを含めて2023年は京都から名古屋の区間の中で、未取材の駅を取材しようと思った。
去年も青春18きっぷを使用したが、2023年もこれを使って下車していく。

予定は去年の東海道本線の旅のちょうど1年後、
2023年8月20日日曜日から1泊2日で計画した。

1日目、8月20日日曜日は「のぞみ1号」で新大阪まで行き、
大阪駅の地下ホーム、通称“うめきたエリア”を取材、
そのあと山陽本線鷹取を取材してから戻って元町、千里丘を再取材、
更に前回取材済みながらそのあとリニューアルした膳所を取材する。
昼食後、篠原、近江八幡、安土、能登川、稲枝、河瀬、南彦根と7駅を取材し、
JR西日本管区の取材を完了、米原で1泊する。
2日目はJR東海エリアの醒ケ井、近江長岡、柏原、垂井と取材し、
大垣まで出て濃赤坂支線で荒尾まで往復する。
昼食後、穂積、西岐阜、木曽川、尾張一宮、稲沢、清洲と取材し、
名古屋から「のぞみ44号」で帰京する。


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