林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

青春の旅立ち-2023年夏東海道本線全駅取材の旅10.

2024-05-15 | 鉄道・旅行

 10.東海道本線河瀬と南彦根の駅取材

稲枝で駅取材してから16:03発の快速米原行きで隣の河瀬に行く。

JR河瀬駅は単式1面1線と島式1面2線の、
計2面3線の地上ホームを有する東海道本線線の駅である。
単式ホームは1番線に付番されており、下りが使用する。
島式ホームは2番線、3番線に付番され、上りが使用する。
上り列車は基本的に3番線を使用、
2番線は待避線となっていて、下り列車も可能になっている。
単式ホームと島式ホームの間が開いており、かつて中線があった。
また島式ホームの外側には通過線があり、上り貨物鉄道などが使用する。
画像は東口で、1998年3月14日より橋上駅舎化された。
河瀬に駅が出来たのは1896年5月1日である。

ここで駅取材してから16:33河瀬発の快速で隣の南彦根まで行く。

JR南彦根駅は相対式2面2線の地上ホームを有する東海道本線線の駅である。
1番線は上り、2番線は下りが使用、
画像は西口で、橋上駅舎化されている。
開業は1981年6月30日で、相対式ホームの外側には、
線路敷設のための用地が取られており、
将来的には2面4線構造に転換できるようになっていたが、
この用地は2002年4月2日に設置されたエレベーターの用地に転用された。

隣の彦根は2015年6月13日に近江鉄道乗り潰しの旅で取材済みである。
これで今日予定していた新規駅取材先の訪問は完了、
17:10の快速米原行きに乗り込み、終点の米原まで行く。

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