林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

京王線・井の頭線一日乗車券の旅1.

2016-07-22 | 鉄道・旅行

 1.京王電鉄の成立と展開-一日乗車券の新発売

京王電鉄は1905年に日本電気鉄道の名で発足し、
1910年に京王電気軌道と改称した鉄道会社が礎となる。
この会社は現在の京王線となる路線を軌道法により、敷設していった。
1913年4月15日には笹塚-調布間が開業、
その後順次延伸され1916年10月31日には府中までの延伸が完了する。
1922年には玉南電気鉄道が設立、1925年3月24日に府中から東八王子までを開業させた。
京王電気軌道は1926年12月1日にこの玉南電気鉄道を合併し、
軌間1,067mmの鉄道法で開業された区間を1,372mmに改軌して軌道法を適用させて直通させた。

一方で井の頭線の礎となったのは1927年7月28日、渋谷急行電気鉄道の名で設立された帝都電鉄である。
その後、1928年に東京山手電気鉄道の名で設立され、東京郊外鉄道に改称された会社と合併し、
東京郊外鉄道渋谷線として渋谷から吉祥寺までの工事が開始、
1933年1月19日には東京郊外鉄道は帝都電鉄と改称された。
1934年4月1日には全通したが、
1940年5月1日には同資本系列にあった小田原急行鉄道と合併、小田急電鉄となる。

戦時中の陸上交通調整法により小田急電鉄は京浜電気鉄道とともに東京横浜電鉄と合併し、
1942年5月1日、東京急行電鉄となり、1944年5月31日には京王電気軌道も合併した。
戦後、東京急行電鉄は京王帝都電鉄、小田急電鉄、京浜急行電鉄が分離されることとなった。
分離に際して東京急行電鉄系列下であった箱根登山鉄道を小田急が渇望し、
その傘下に入れる代償として井の頭線を分離し、
経営基盤が脆弱であった京王に組み入れることとなった。
そのため、井の頭線の旧経営会社である帝都電鉄の名を復活させ、京王帝都電鉄とした。
1998年7月1日、会社設立50周年を機に京王電鉄に社名変更した。

路線は京王線系統と井の頭線系統に分かれ、
軌間1,372mmの京王線系統は新宿から京王八王子までの本線、
笹塚から新線新宿まで行き、その先都営新宿線直通する京王線別線の京王新線、
支線は調布から橋本までの22.6kmの相模原線、
東府中から府中競馬正門前までの0.9kmの競馬場線、
高幡不動から多摩動物公園までの2.0kmの動物園線、
北野から高尾山口までの8.6kmの高尾線がある。
軌間1,067mmの井の頭線系統は渋谷から吉祥寺までの12.7kmのみである。

京王電鉄はいろいろな用事や他線の取材のためのショートカットなどで乗っているが、
今までフリー切符が存在しておらず、なかなか乗り潰しが実現できなかった。
ところが2016年4月1日から「京王線・井の頭線一日乗車券」が発売になった。
価格は大人900円でその名の通り、京王線系統と井の頭線が全線乗り放題になる。
7月の三連休のなか日、17日日曜日にこの切符を使って乗り潰しに行った。

 

京王線系統の未乗車区間は京王線の下高井戸から高幡不動までと京王新線、
それと支線である相模原線、競馬場線、高尾線、
井の頭線は下北沢から神泉までの区間である。
京王れーるランドに行くために動物園線は乗りつぶしているが、
それ以外の区間の完全乗車に挑戦することにした。

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梅田「古潭・ホワイティ梅田店」

2016-07-20 | 飲食店

5月13日金曜日に有休を取って2泊3日の関西旅行に出たが、
その二日目、14日土曜日の夕食に入ったのが「古潭・ホワイティ梅田店」である。
予定では13日金曜日に行くことにしていたが、
予定変更したために梅田は素通りして新大阪近辺で夕食を喰うことになった。
逆に14日土曜日は南海電鉄多奈川線と泉北高速鉄道線の乗り潰しをした後、
大阪市営地下鉄の乗り潰しに挑戦することになっていたが、
予定が押していたため谷町線の西梅田で下車して御堂筋線梅田に乗り換えたため、
乗り換えの途中で偶然この店を見掛けて入店することにしたのだ。
予定通りに進んでいれば長堀鶴見緑地線の起点駅である大正でラーメン店に入ることになっていた。
「古潭」は大阪を中心に15店舗、更に姉妹店も存在するラーメン店で、
店のホームページによると昭和43年に開業、
「ホワイティ梅田店」は2号店として昭和45年3月に開店した。
店名の“古潭”はアイヌ語の「寄り合う、街、村」に由来するとのこと。
古潭らーめんの基本は醤油のようだが、味噌や塩味の設定もある。
オーダーはみそ味の古潭ラーメンに海老天・ぎょうざセット950円にした。
店の前にも「人気ベスト3」の1位は海老天・ぎょうざセットだった。
入店が6:00p.m.過ぎの入店だったため、店内はそこそこ混んでいたが直ぐに座ることは出来た。
まず最初に海老天と餃子が出てくる。

 

餃子3個と海老天2個でつけ皿はふたつに分かれており、
片方は空だったが、もう片方には塩が入っていた。
店員からも「海老天は塩に付けてお召し上がりください。」と云われた。
反対側は餃子用で酢とラー油に醤油を加えて餃子を付ける。
海老天は関西では丸まった形が多く、エビフライのように真っ直ぐになっていない感じがする。
少し遅れてラーメンが出てきた。

 

トッピングはもやし、人参、刻んだ葱とチャーシューが2枚、
麺はコシのある中太麺で、白濁した味噌スープにも良く絡む。
ラーメンも美味しく、十分に満足できた。

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岸和田「唯我独尊」

2016-07-19 | 飲食店

5月13日金曜日に有休を取得して、土日を加えて2泊3日で関西旅行をした。
その二日目、14日土曜日の昼食に入ったのが岸和田の「唯我独尊」である。
この日は南海電鉄多奈川線と泉北高速鉄道線の乗り潰しに挑戦することにしていて、
南海電鉄多奈川線完乗の後、南海本線で羽衣まで行き、
JR阪和線東羽衣支線で鳳、阪和線で三国ヶ丘まで移動し、
南海電鉄高野線から泉北高速鉄道線に入る予定だった。
多奈川線の起点駅であるみさき公園から特急「サザン」に乗ることにしたが、
特急は羽衣に停車しないため、手前の停車駅である急行に乗り換えることにした。
ちょうど昼食の時間にあたるため、岸和田駅近辺で昼食を喰える場所を事前にネットで探し、
カレー専門店としてこの「唯我独尊」を見つけて訪問することにした。
岸和田駅南口から蛸地蔵方面に線路沿いを歩くと左側に見えてくる。
店の前にはメニューが掲示されていた。

 

カレーメニューは10種類で、自家製ソーセージカレー1,090円が「当店おすすめ!!」となっている。
当然これを目当てに来たわけなので、オーダーした。
店内はほぼ満席状態で、予定より遅れての来店だったため、開店と同時の訪問ではなかったが、
それでも土曜日でこれだけの賑わいを見せるのだから、
地元に人に愛されている店なのだろう。
事前の下調べで同一店名の店が北海道の富良野にあり、そこの姉妹店のようである。
ただ、フランチャイズというわけではなく、オーナー同士が調理師学校時代の親友とのこと。
そこで北海道から材料を空輸して貰い、岸和田で提供しているようだ。
暫くすると漸くオーダーした自家製ソーセージカレーが出てくる。

 

カレーは思ったよりも辛口で、サフランライスと良く合う。
ほかにポテトフライやコーン、サラダなどがワンプレートになっており、
サフランライスの中央にぶ太いソーセージが載っている。
食べ応えのあるソーセージは燻製されているようで、
味覚の喩えが正しいのかは分からないが「獣の味が残っている」ように感じる。
しかもカレーのルーはおかわりできるみたいで、店員からも云われていたが、
ライスの量からするとこれくらいで充分である。
岸和田というと“だんじり”のイメージが強いが、
ここだけは北の大地の風が吹いている。

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2016-07-18 | 更新情報

「REI RINGONO Home Page」を第585回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「津田沼『ラーメン無限大』」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第815回更新しました。

1165.大井川鐵道金谷駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第366回更新しました。

駅名表示板コレクションに神戸電鉄三田線横山駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」第347回更新しました。

「廃車&保留車 電車」の私鉄電車に近江鉄道220形222を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「気動車」を第420回更新しました。

JR一般形に1500形1513の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第453回更新しました。

「新幹線」に「E7系『あさま』」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/

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2016-07-17 | 更新情報

「REI RINGONO Home Page」を第584回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「東船橋『らあめん花月嵐・東船橋北口店』」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第814回更新しました。

1164.JR東海道本線金谷駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第365回更新しました。

駅名表示板コレクションに神戸電鉄有馬線有馬口駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/

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2016-07-16 | 更新情報

「REI RINGONO Home Page」を第583回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「千葉『一蘭・千葉駅C-one店』」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第813回更新しました。

1163.京王電鉄高尾山口駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第364回更新しました。

駅名表示板コレクションに神戸電鉄有馬線有馬温泉駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第346回更新しました。

「民間鉄道の電気機関車 図鑑」の近江鉄道にED14形4号機を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「気動車」を第419回更新しました。

ジョイフルトレインに「リゾートあすなろ」HB-E301-4の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第452回更新しました。

中小私鉄の上信電鉄に「300形上信線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/

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新大阪「麺屋風迅」

2016-07-15 | 飲食店

5月13日金曜日に有休を取得して土曜、日曜と2泊3日で関西旅行に出掛けた。
その金曜日の夕食に入ったのがラーメン専門店「麺屋風迅」である。
当初では梅田のラーメン店に行くつもりだったのだが、
予定変更の行動で梅田のラーメン店に寄れなかったため、
先にホテルにチェックインして夕食を食べるところを新大阪駅界隈で探し、
ホテル前の大通りを少し南下したところにある「麺屋風迅」に入った。
このラーメン店の特徴は「比内地鶏」を使ってあることのようで、
白湯らーめん、あっさり醤油らーめん、こってりらーめん、つけ麺、まぜそばなどがある。
さらにおすすめとして「北海道産宗谷黒牛 和牛ホルモン煮込みらーめん」が紹介されていた。
そこでこのおすすめの 和牛ホルモン煮込みらーめん980円をオーダーした。

 

トッピングは水菜やもやしなどの野菜、メンマに加えて和牛ホルモンである。
正直云ってホルモンとかはあまり得意ではなく、普段はほとんど食べないのだが、
おすすめにあったので思わず頼んでしまった。
それでも軟らかく煮込んで処理されていたので、それほどの食べ辛さはなかった。
スープは醤油系なのだろうが、あっさりしていて独特の味だった。
麺は中太麺で、価格の割にはトッピングがやや寂しい気もする。
それでもホルモンが苦手だったので、ドサッと載っているよりは助かったが…。
店内の雰囲気はラーメン店というよりは居酒屋風で、
メニューにも「自慢の7あての」として、
上ミノポン酢、牛タンポン酢、センマイ刺し、和牛ユッケ、超希少和牛霜降りタン刺しなど、
ホルモンを中心とした酒のあてが並んでおり、居酒屋代わりにも使えるようになっている。
場所柄、そういった設定にした方が商売にはなるのだろうが、
ラーメン店と居酒屋のどちらに軸足を置いているのかが分からず、
純粋にラーメンを食べたいという客には少し敷居が高く感じる気がする。

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谷上「北神餃子」

2016-07-14 | 飲食店

5月13日金曜日、有休を取得して土曜日、日曜日の2泊3日で神戸、大阪、京都を旅してきた。
その初日、13日金曜日の昼食に入ったのが谷上駅構内にある「北神餃子」である。
予定では粟生駅に併設されていたレストランを行くつもりだったが、
先に北条鉄道を取材した関係でこの駅で食事を取り損ない、
神戸電鉄の粟生線と有馬線の乗換駅である鈴蘭台でも昼食を喰える場所を探せなかった。
そこで谷上まで来て探そうとしたが路面店ではいいところを見つけられず、
いっそその後の西神中央まで行こうかと思って構内に入ったところでこの店を見つけた。
谷上駅は高架ホームで1階部分がコンコースになっており、階段の間にひっそりとある店だった。
店には「有馬六甲ルート名物」と書かれていて、提灯風の看板に店名が書かれている。
一見居酒屋のようだったが、ランチメニューもあるようだったので入ってみた。

 

昼食時間を過ぎた1:30p.m.頃の訪問だったためか、
店内に客がおらず女性の店主が一人で店番をしていた。
オーダーは店名から考えて北神焼き餃子定食600円にした。
店内には泡盛の一升瓶などが並び、居酒屋風であったが昼はアルコール抜きのメニューも用意されている。
たぶん、サラリーマンなどが乗り換えの合間に昼食を取るのに対応しているのだろう。
餃子は焼くのに時間がかかるので、その間に店主がいろいろと話しかけてきた。
今日は平日だが、有休を取って旅行をしていることや、
スルッとKANSAI3dayチケットを利用して私鉄のみで移動していることなどを話した。
今日は神戸界隈、明日は大阪から和歌山、最終日には京都に行くことを話したら、
ちょうど日曜日に葵祭をやっているので観に行ったらいいと云われた。
話をしているとちょうど餃子が焼き上がる。

 

餃子は6個で、普通は酢、ラー油を醤油に溶いたものに付けて喰うが、
ここでは味噌だれと醤油を1:1の割合で溶いたものにラー油を加えて食べる。
味噌だれに使われている味噌は“北神味噌”といい、
地元の食材のみを使用し、食品添加物を一切使用せずに製造された味噌である。
確かにこの味噌だれの餃子は癖になる。
この付近ではこういう食べ方が定着しているそうである。
ほかには味噌汁、サラダ、お新香などがつく。
予定にはなかったが、地元での餃子の食べ方も知れたし、
店主ともいろいろ話が出来て良かった。

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三都物語2016 その15.

2016-07-13 | 鉄道・旅行

 15.東淀川の午後と柿の葉寿司の「のぞみ244号」-旅の終わり

東淀川は新大阪の一つ隣の駅で、新大阪から約700mの距離しかなくホームからも見える。
これはもともと大阪の隣は東淀川だったが、
東海道新幹線の終着駅として1964年に新大阪が開業した。
戦前の新幹線計画であった弾丸列車では東淀川に新大阪の駅を造ることになっていたが、
山陽新幹線の建設の都合も考えて、現在の位置に新大阪の駅が建設されたのである。
以前から新大阪駅の在来線に乗る旅にいつか東淀川を取材したいと思っていたが、
今回帰りの新幹線までまだ時間があったため、新大阪からそのまま東淀川まで向かう。
東淀川は沿線開発が進んだ新大阪から700mの距離しかないにもかかわらず、
この駅は住宅街の中にある駅といった様相で、日曜日と云うこともあって閑散としてしていた。
島式2面4線の地上ホームで、地下通路で東口、西口と繋がっており、
まずは東口で出て駅舎取材してから踏切を渡り、西口も取材する。
1940年4月1日に弾丸列車の新大阪駅として、在来線に先行開業した駅であり、
島式ホームの内側が乗り場となっており、外側の1番線、4番線は通過列車のみである。
これですべての予定は終わり、再び新大阪まで戻って新幹線で帰るだけだが、
まだ時間があるので大阪市営地下鉄御堂筋線東三国まで行く。
ここで大阪市営地下鉄御堂筋線で隣の新大阪まで戻る。
これで今回購入したスルッとKANSAI3dayチケットの使用も最後となった。
新大阪駅で下車してお土産を買い、コインロッカーで荷物を取り出す。
ここで事前に購入していた大阪市内から幕張までの乗車券で在来線に入場する。

 

待合室で時間を潰し、新幹線発車時間16:50の10分前に新幹線の改札をくぐり、
駅構内の売店で柿の葉寿司8個入り960円や缶ビールなど買い、「のぞみ244号」東京行きに乗る。

 

2時間23分の乗車時間で東京に到着する。
東京駅に近づく車窓から、在来線田町駅の山手線で新型車両E235系を目撃する。
実物を見かけたのは初めてである。
2020年までに山手線はE235系に置き換えられ、
現在のE231系500番台は中央・総武緩行線に移転されることになる。
東京駅で新幹線を降りて横須賀線・総武緩行線の地下ホームまで行き、
総武快速線のグリーン車で津田沼まで帰る。
日曜日ということもあって車端部は満席で、2階席に座った。
津田沼駅まで戻ったところで小腹が空いたため、
夕食として「いろり庵きらく」でかき揚げうどん420円喰う。
今日は昼食も夕食もうどんになってしまった。

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三都物語2016 その14.

2016-07-12 | 鉄道・旅行

 14.葵祭の大混雑と京都からの脱出-新装開店の「浪花そば」

国際会館での昼食を諦め、そのまま京都市営地下鉄烏丸線で折り返し、
予定通り阪急京都線との乗換駅である四条まで戻る。
京都市営地下鉄四条と阪急京都線烏丸は地下で繋がっており、
地上に出ることなく直接乗り換えが出来る。
四条で降りて大混雑していたので驚いた。
一昨日、神戸電鉄谷上駅の「北神餃子」の店主から聞いていたのだが、
そう云えば今日、5月15日日曜日が葵祭の日であった。
四条駅の構内で配られていたチラシによると、
葵祭の行列は京都御所を出て下鴨神社を経由して上賀茂神社まで行く。
烏丸から河原町まで出て、ここで昼食を喰おうかと思ったが、
河原町でも地上に出て昼食を喰う場所を探そうと思ったが、
ここも大混雑でとても路面店で昼食を喰うのは不可能だと思った。
そこで再び河原町の駅に行き、そのまま阪急京都本線で梅田まで行くことにした。
ちょうど特急が入線してくるところだったので、それの折り返しに乗車する。
また葵祭の行列は下鴨神社にいる時間帯だったため、
大阪から京都に向かってくる乗客は大勢いたが、
まだ大阪に戻る客はそれほど多くなく、すぐに乗り込むことが出来た。
阪急梅田駅から地上に出てJR大阪駅まで移動する。
suicaでJR大阪駅に入場し、東海道本線で新大阪まで移動する。
新大阪構内で昼食を喰える場所を探し、「浪花そば」に入る。
ここは以前から新大阪駅在来線構内にある駅蕎麦だが、
新大阪駅の構内が改装されていて、それに合わせて「浪花そば」に新装開店していた。

 

ここでカレーうどん450円を喰う。

 

店内も綺麗になっていて、昔のガチャガチャしていた雰囲気はなくなっている。
これは新大阪に限ったことでなく、
駅構内の活性化で収益を計ろうとする鉄道会社の戦略なのかもしれない。
新大阪で遅い昼食を喰ってまだ時間があったので、予定通り隣の東淀川まで行く。

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三都物語2016 その13.

2016-07-11 | 鉄道・旅行

 13.路面電車最新開業駅と昼食のお預け

山陰本線馬堀から上り方面の電車に乗り、太秦で下車する。
ここで駅取材してから京福電鉄北野線撮影所前まで移動した。
京福電鉄はその名の通り、京都と福井に鉄道路線を持つ会社だったが、
福井県の越前本線、三国芦原線は越前本線での二度に渡る正面衝突事故で廃止が決定、
第三セクターのえちぜん鉄道が引き継いで勝山永平寺線、三国芦原線として営業されている。
そのため京福電鉄は現在実際には福井に鉄道路線は所有しておらず、
名前と実情が合致していない鉄道会社となっている。
京都に所有していた叡山本線、鞍馬線は完全子会社の叡山電鉄に譲渡、
その後京阪電鉄が筆頭株主となり、現在では京阪のホールディングスの完全子会社となっている。
京福電鉄は現在嵐山本線、北野線の軌道路線のみを所有している。
この二つの路線は通称“嵐電”と呼ばれ、嵐山への観光路線として人気を得ている。
嵐山本線は四条大宮から嵐山までを結ぶが、
途中の帷子ノ辻から北野天満宮へのアクセス線として北野白梅町までを結ぶ北野線もあり、
この北野線に2016年4月1日、撮影所前電停が開業した。
日本で一番新しい電停は単線の線路を相対式ホームが囲む無人電停である。
帷子ノ辻から約300mの距離でここにあえて電停を造る意味があるのかは疑問だが、
それでも北野線開業90周年記念で東映京都撮影所の最寄り電停として開業したのだ。

 

今回はこの電停を取材したいために直前になって予定を変更したが、
その甲斐は十分あって撮影所前電停をしっかりと取材した。
予定では北野線で帷子ノ辻まで移動することになっていたが、
距離が近いのでそのまま徒歩で移動した。
予定では帷子ノ辻の「さがの食堂」で昼食を喰うことになっていてて、
事前にネットで調べた地図で現場まで行ってみて、そこで目が点になった。
店がない・・・。
厳密に云うと店のある場所は工事中で内装工事が行われていた。
仕方がないのでそのまま3つ先の嵐電天神川までいくことにした。
その前に帷子ノ辻で車両取材を十分にする。
嵐電天神川は2008年3月28日に開業した電停で、
撮影所前電停が開業するまでは嵐電で一番新しい電停だった。
嵐電天神川の電停近くには「アローズ」というカレー店があって、
ここに入ろうと思ったが、嵐電天神川に到着したのがちょうど正午だったこともあり、
この店は満席になっていて入り口には待ち客がひと組いた。
そのためここで無駄な時間を使ってあとの予定に影響するとを恐れ、
ここでの昼食は断念することにした。
帰りの新幹線の時間も決まっているため、最終日は予定を遅延したくないのだ。
ここで京都市営東西線太秦天神川駅に行き、烏丸線との乗換駅である烏丸御池に向かう。
ここで京都市営地下鉄の未乗車区間である烏丸線国際会館までの区間を行く。
国際会館駅の近くで昼食の喰える場所を探そうと思ったが、
駅の近くで見つけた「グリルじゅんさい」も昼食時間だったために待ち客であふれていた。

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2016-07-10 | 更新情報

「REI RINGONO Home Page」を第582回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「津田沼『九十九とんこつラーメン』」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第812回更新しました。

1162.JR南武線西府駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第363回更新しました。

駅名表示板コレクションに神戸電鉄有馬線谷上駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第345回更新しました。

「民間鉄道の電気機関車 図鑑」の近江鉄道にED14形2号機を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「気動車」を第418回更新しました。

ジョイフルトレインを加筆いたしました。
ジョイフルトレインに「リゾートあすなろ」HB-E302-4の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第451回更新しました。

中小私鉄の上信電鉄に「250形上信線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/

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ホームページ更新

2016-07-09 | 更新情報

「REI RINGONO Home Page」を第581回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「津田沼『北海道ラーメン 好 旭川』」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第811回更新しました。

1161.首都圏新都市鉄道南流山駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第362回更新しました。

駅名表示板コレクションに北神急行電鉄北神線谷上駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第344回更新しました。

「民間鉄道の電気機関車 図鑑」の近江鉄道にED31形3号機を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「気動車」を第417回更新しました。

国鉄特急形にキハ183-3566の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第450回更新しました。

中小私鉄の上信電鉄を加筆しましした。
中小私鉄の上信電鉄に「7000形上信線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/

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三都物語2016 その12.

2016-07-08 | 鉄道・旅行

 12.嵯峨野観光鉄道「嵯峨野3号」の旅と山陰本線の関係

嵐電嵯峨電停で十分に車両取材し、発車15分前になってトロッコ嵯峨駅に行く。
まだ列車は到着しておらず、5号車「ザ・リッチ号」の乗車希望者の列が出来ていた。
嵯峨野観光鉄道はJR西日本の完全子会社で、
新ルートに切り替えた山陰本線の旧線を利用して観光列車を運行している。
観光列車「嵯峨野」はトロッコ嵯峨方にディーゼル機関車を連結し、
5両の客車で運行されているのだが、1号車から4号車は普通の客車のに対し、
5号車は「ザ・リッチ号」と呼ばれる窓のない車両で、
1号車から4号車は事前にみどりの窓口で購入できるが、
窓のない5号車は雨天には使用できないため、当日にならないと購入できない。
そのための行列が出来ていたのだ。
乗車券、指定券は電話で予約してクレジット決済し、一昨日新大阪駅のみどりの窓口で受け取っている。

 

乗車券は全区間均一料金で620円となっており、別に指定券が必要になる。

 

座席は先頭の1号車でその一番後ろの14番D席だった。
トロッコ嵯峨には駅前に「君が代」に謳われている「さざれ石」といわれる石があった。

 

解説の石盤には以下のように書かれている。

     さざれ石

  この石、「君が代」に詠われている「さざれ石」です。
  この石が「君が代」の「さざれ石」だと言われているのは、
 嵯峨天皇が嵯峨院に御幸されたとき、嵯峨野の辺で休憩をとられました。
 そのとき、ひとりの侍従が付近の露岩をみて、
 「君が代は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで」と
 古今和歌集に出てくる和歌を詠んで奉ったところ、
 天皇は甚く感動され、以降御幸のたびこの露岩を「さざれ石」と称して
 ご賞観あそばれたと言われています。
  この和歌ができた場所と石とは、この嵯峨に現存していて
 今でも地元の人から「さざれ石山」と呼ばれ親しまれています。

           梅原猛先生の「神と磐座」より

「嵯峨野3号」は10:17にトロッコ嵯峨を出発する。
ディーゼル機関車は後ろに連結されているため、1号車には推進運転手が乗車していいる。
また車掌がマイクで解説してくれるのだが、それが手慣れていて面白かった。
トロッコ嵐山はホームが短く、一部はトンネルの中に停車する。
そのため駅名表はトンネルの壁に設置されていた。
トロッコ保津峡では四天王の一人といわれる多聞天が乗り込んできた。
しかし怖い顔で子供が泣き出してしまったため、多聞天の仮面の上からアンパンマンのお面をつけていた。
トロッコ亀岡には10:30に到着する。
ここで下車した客の大半は連絡バスで保津峡の川下りに向かう。
一部の客は徒歩で山陰本線馬堀駅まで歩いていく。

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三都物語2016 その11.

2016-07-07 | 鉄道・旅行

 11.三日目の朝-モーニングと嵐電嵯峨の右往左往

最終日の朝も薄曇りで雨の降る気配はなく、今回は雨に降られることはないようだ。
5:30a.m.に起床してシャワーを浴び、無料モーニングの時間を待つ。
ホテルの窓からは新大阪駅に出入りする東海道新幹線の車両が見える。

 

いわゆるトレインビューの部屋で、9階というロケーションも角度的にちょうどいい。
通過する新幹線を眺めながら6:30a.m.になるのを待って1階の「はるか」に降りる。
メニューはほとんど同じで、ミニパンだけが違っていた。

 

ミニパン6種、サラダ、ウインナー、バナナ、おいなり、コーンスープ、オレンジジュース、
食後にコーヒーを追加して少しまったりする。
部屋に戻って歯を磨いてからチェックアウトする。
借りていたキーは自動精算機にそのまま回収されていった。
予定より少し早めにホテルを出て、新大阪駅のコインロッカーに旅行用バッグを入れ、
カメラバッグだけを持って3日目のスルッとKANSAI3dayチケットの旅に出る。
大阪市営地下鉄御堂筋線の改札を入り、07:37新大阪始発の電車で梅田まで行く。
ここで阪急電鉄に乗り換え、07:55始発の京都本線の快速急行で大宮に行く。
阪急電鉄大宮駅から京福電鉄四条大宮駅に乗り換え、嵐電嵯峨に向かう。
しかし予定より早めに嵐電に乗り換えられたため、いったん終点の嵐山にまで行き、
駅取材してから折り返して嵐電嵯峨に行く。
四条大宮で乗った車両はモボ21形26号車だった。

 

嵐電嵯峨で少し車両取材してからトロッコ嵯峨駅に向かう。
ここで少し時間を使って取材しようかと思ったのだが、
以前にも「19世紀ホール」を訪問していたため時間をかける必要はなく、
10:07の嵯峨野観光鉄道「嵯峨野3号」の発車時間まで、
再び嵐電嵯峨まで戻って車両取材する。

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