林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

交通遊園と相模線完乗の旅4.

2017-05-26 | 鉄道・旅行

 4.JR相模線の乗り潰しと鰺の押寿しと缶ハイボールの相性

京王電鉄調布から相模原線に乗り換えて35分の乗車で終点まで行く。
橋本駅で下車して初めて知ったのだが、乗っていた車両は10-300形だった。
都営新宿線がここまで直通していることを再認識させられた。
京王の改札を出ていったん外に出てからすぐにJR橋本駅の改札に入場する。
JR橋本駅は横浜線の所属駅だが、相模線も接続している。
横浜線は横浜鉄道が敷設、相模線は相模鉄道が敷設したもともとは私鉄だったのだが、
鉄道国有法によって国有化され、国鉄路線となり、
国鉄分割民営化によってJR東日本の路線となった。
相模線は国鉄分割民営化後の1991年3月16日に電化され、
その時205系500番台が投入された。

 

205系は国鉄からJR東日本、JR西日本にかけて製造された車両で、
新造された205系としては最後の車両であり、
また従来の205系が10両編成や11両編成の長編成なのに対し、
相模線は4両編成で電動車ユニットが一つしかなく、
またそれに併せて前面デザインを大幅に変更、
一見すると私鉄の車両のようにも見える。
車体もステンレス製で抵抗制御を採用しており、
アルミ製、VVVFインバータ制御の最新型の車両とはやはり見劣りする。
相模線は茅ヶ崎から橋本までの33.3kmの区間で、
2004年7月3日土曜日に海老名から茅ヶ崎までは乗車したものの、
残りの海老名から橋本までが未乗車だったため、この機会に一気に乗り潰すことにしたのだ。
橋本から茅ヶ崎まで行き、ここで東海道本線に乗り換え大船まで行く。
大船で総武快速線直通の横須賀線に乗り換えるのだが、
その前に大船軒で鰺の押寿し・中鰺・八貫入960円を購入、
さらにNEWDAYSで缶ハイボールも購入し、
ホームのグリーン券券売機でグリーン券のデータをsuicaに入力し、
車端部の1階建の部分に座席を取る。

 

何時も大船から帰る時は大船軒の鰺の押寿しと缶ハイボールを買い、
グリーン車に乗って帰ることにしている。
普段は缶ビールばかりで缶ハイボールは飲まないのだけれど、
鰺の押寿しを喰う時だけは缶ハイボールを飲むことにしている。

 

大船から津田沼までの乗車時間は1時間20分で、
鰺の押寿しを喰いながら缶ハイボールを飲み干し、
一眠りするにはちょうど良い時間である。
ほどよい眠りの後、津田沼で下車して緩行線に乗り換えて帰る。

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交通遊園と相模線完乗の旅3.

2017-05-25 | 鉄道・旅行

 3.西武多摩川線白糸台駅と京王武蔵野台の乗り換え-調布の迷子

是政駅から上り列車に乗り込み2つめの白糸台まで行き、ここで下車する。
西武多摩川線は他の西武鉄道の路線とは独立しているため、
路線は短いが白糸台に車両基地を有していて、通常の検査作業はここで行う。
全般検査などはJR路線を甲種輸送して武蔵丘車両検修場まで運ばれる。
西武多摩川線は競艇場前と白糸台の間で京王線をアンダーパスしており、
京王線武蔵野台とも徒歩で約600mの距離で、事前に地図をプリントアウトしてここを徒歩移動する。
少し迷ったが大きなロスもなく移動することが出来、駅取材してから京王線に乗り込む。
京王線武蔵野台は相対式2面2線のホームを有する快速、各駅のみが停車する駅で、
特急、準特急、急行、区間急行の速達列車は通過する。

 

ここから3つ先の調布まで行き、ここで下車して駅前で昼食を喰うことにする。
事前に中華料理店を調べていて、その店に行こうとするが、
京王調布駅は地下ホームのため、駅舎はあるものの路線がどのように走っているか地上からでは分からず、
地図を辿ったが店は見つからず、とうとう隣の布田までいってしまった。
因みに「布田」は「ふだ」と読む。
仕方がないのでまた歩いて調布まで戻ろうと思ったが、
ちょうど布田にバス停に調布駅北口行きの京王バスが来たため、
それに乗って調布駅北口まで戻るり、予定していた中華料理店は断念し、
偶然見つけた「たけちゃんにぼしらーめん」に入り、スペシャルらーめん970円を喰う。
調布駅に戻ってここから京王相模原線に乗って橋本を目指す。

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交通遊園と相模線完乗の旅2.

2017-05-24 | 鉄道・旅行

 2.府中市郷土の森公園と保存車両のプロフィール

交通遊園までは20分の道のりのため、事前に地図をプリントアウトしたが、
実際現場に行ってみると交通遊園までは遊歩道が整備されていて、
途中に地図や距離が書かれており、ほとんど迷わずに交通遊園に辿り着くことが出来た。
この交通遊園は府中市郷土の森公園の中の施設の一つで、
隣には総合体育館があり、現場では確認できなかったけれど、
野球場や庭球場、サッカー場、プール、博物館などが併設されている。
遊歩道は途中南武線の高架下を潜るのだが、
ちょうど多摩川を渡った線路が中央自動車道をアンダーパスするために、
高架から地上に降りる途中に人が通れるギリギリの高さに設置されている。
そのため結構近くを列車が通るところを下から見られる。
約20分で府中市立交通遊園に到着する。

 

ここは子供たちに交通ルールを教えるための施設のようで、
車道にはゴーカートや電気自動車などが有料で乗れるようで、
そのために公園の入り口に受付が設置されている。
中は公園になっており、その中の一部に保存車両が設置されている。
都電6000形6191、蒸気機関車D51形296号機、
電気機関車EB101号機などを取材する。

都電6000形は昭和22年から28年にかけて290両が作られた路面電車で、
6191号車は昭和25年11月15日で製造時は南千住車庫に配置され、
昭和45年8月1日に荒川車庫に転籍され、昭和53年4月27日に廃車された。

蒸気機関車D51形は戦前の昭和11年から昭和20年にかけて、
1115両も製造された製造数日本一の蒸気機関車で、
296号機は昭和14年10月に川崎車輌で製造、
新潟、長野、東京、仙台、秋田の各鉄道管理局で活躍、
昭和45年に青森鉄道管理局に配属、奥羽本線での活躍し昭和47年3月に廃車された。

電気機関車EB101はもともと昭和2年に蓄電池機関車として製造された。
東北本線の王子から須賀の間には危険物が貯蔵されていて、
非電化時代でも煙突から火の粉が飛び散る危険性のある蒸気機関車は運行できず、
この区間の機関車として蓄電池を採用した電気機関車が製造された。
製造当時はAB10の名称だったが、昭和6年に同区間が電化されると、
電気機関車に改造され、名称もEB10形EB101号機に変更された。
大型の電気機関車が台頭、し昭和46年1月に廃車されることとなった。

この交通遊園には他にも消防車や路線バスなども保存されている。
これらを十分に取材して、再び是政駅を約20分かけて戻る。

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交通遊園と相模線完乗の旅1.

2017-05-23 | 鉄道・旅行

 1.お預けの朝食と西武多摩川線の歴史

ネットで静態保存されている車両を検索していて、
偶然発見したページに紹介されていた府中市の交通遊園を見つけた。
ここには都電荒川線、蒸気機関車、凸型電気機関車が保存されているようで、
アクセスは武蔵野線、南武線の府中本町駅、京王線、南武線の分倍河原駅、
西武多摩川線の是政駅からそれぞれ徒歩約20分の距離と書かれていた。
特に凸型電気機関車はなかなか保存車両も少なく、是非取材に行きたいと思った。
それに西武多摩川線は8.0kmの短い路線ながら全区間未乗車で、
この区間の乗り潰しを兼ねてこの公園を以前ら考えていた。
しかし保存車両は3両で、20分もあれば十分に取材できる筈である。
片道徒歩20分としても合計で1時間もあれば十分、余裕を持っても1時間半が限界で、
半日で取材が完了してしまうことになる。
そこで東京近郊の未取材区間としてJR相模線があることに気付き、
ここの取材と絡めて計画を考えた。
なかなか予定を決行する機会がなかったが、ゴールデンウィークの後半の初日、
5月3日水曜日、憲法記念日にこの取材を決行することにした。

予定では津田沼駅の駅蕎麦店の開店時間に合わせ、
06:51に乗り朝食を喰うつもりだったが、
津田沼駅ホームで隣に07:06始発の三鷹行きを見掛け、
気が変わってそのままそれに乗り込むことにした。
これに乗って終点の三鷹まで行き、そこで中央緩行線に乗り換えて隣の武蔵境まで行く。
ここは以前取材済みだったが、駅がリニューアルしたので再取材した。

 

駅前で朝食を喰う場所を探して駅前通りを散策する。
いくつかのチェーン店はあったが、気に入った場所が見つからず、
しかも予定の時間も近づいてきたため朝食は断念して空腹のまま西武多摩川線に乗り込む。

西武多摩川線はJR中央線の武蔵境から是政までの8.0km、6駅の単線で、
西武の主要幹線にあたる西武新宿線、西武池袋線は勿論、
他のどの路線とも接続しない完全に孤立した独立路線である。
西武多摩川線は多摩川で採取した川砂利を運搬する目的で多摩鉄道が敷設した路線で、
1917年10月22日に境(現・武蔵境)から北多磨(現・白糸台)の区間が敷設された。
1919年6月1日に常久(現・競艇場前)ので延伸、1922年6月20日には是政まで延伸して全通した。
多磨鉄道は1927年8月30日に西武鉄道と合併、路線名は多摩線となる。
その後路線名は是政線、武蔵境線、多摩川線と変更された。
戦時中には中島飛行機の工場への引き込み線もあり、貨物輸送も行われていた。

是政で下車して交通遊園を目指す。
今回はJR線と西武、京王といくつかの鉄道を乗り継ぐので、
一日乗車券などは購入せず、その都度suicaを利用することにした。
西武多摩川線は武蔵境にしか自動改札機がなく、あとは簡易PASMO改札機が設置されている。

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「REI RINGONO Home Page」の容量限界と一部ページの削除

2017-05-22 | パソコン

平素は林檎乃麗配信コンテンツをご覧頂きまして誠に有り難うございます。
拙作「REI RINGONO Home Page」はASAHIネットのサーバにファイルを置いてありますが、
ASAHIネットとの契約で100MBまでが無料、
それ以降は5MBごとに180円が月毎に課金されることになっています。
毎月前半のある一日に計測が行われ、それによって判定されることになりますが、
5月は7日に行われ、利用容量はちょうど100MBになっていました。
そこ5月20日土曜日の更新時に「Blog」から「林檎乃『とほほ・・・。』ブログ2014」、
及び「それでも僕らは2014」のデータを緊急に削除いたしました。
おかげで現在は使用容量は82MBにまで削減できました。

事前に通告なしに公開ページを削除してしまったことにお詫び申し上げるとともに、
事情を鑑みてご容赦頂きますように重ねてお願い申し上げます。

               Semisweet Apple Company 林檎乃 麗

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ホームページ更新

2017-05-21 | 更新情報

「REI RINGONO Home Page」を第672回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「芦ノ牧温泉『牛乳屋食堂』」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第903回更新しました。

1245.JR小海線野辺山駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第425回更新しました。

「ヘッドマーク&トレードマークコレクション」に「E3系新幹線『つばさ』」を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「気動車」を第509回更新しました。

第三セクターの「肥薩おれんじ鉄道」にHSOR100形HSOR-101の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第530回更新しました。

中小私鉄の豊橋鉄道に「1800系1802編成渥美線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/

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ホームページ更新

2017-05-20 | 更新情報

「REI RINGONO Home Page」を第671回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「金町『金町餃子』」を公開いたしました。
「Blog」から「林檎乃『とほほ・・・。』ブログ2014」、
及び「それでも僕らは2014」のデータを削除いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第902回更新しました。

1244.JR東海道本線富士駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第453回更新しました。

駅名表示板コレクションに長崎電軌大浦支線石橋電停を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第423回更新しました。

「ヘッドマーク&トレードマークコレクション」に「E3系新幹線『つばさ』」を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「気動車」を第509回更新しました。

第三セクターの「くま川鉄道」にKT-100形101の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第529回更新しました。

中小私鉄の遠州鉄道に「1000形鉄道線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/

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御徒町「スパゲティーのパンチョ」

2017-05-16 | 飲食店

4月29日土曜日に都電荒川線の車両取材を行い、
その途中で飛鳥山で静態保存している都電6000形6080号車と、
蒸気機関車D51形853号車を撮りに行ったが、
この時ポツポツと雨が降り出し、急遽取材を中止して王子駅に避難した。
京浜東北線で上野まで行き、ここで少し車両取材していたら雨も止んだので、
上野から京成で帰ることとしてその前に上野駅前で夕食を喰おうと思い、
忍ばず口から改札を出て上野御徒町中央通りを散策した。
いろいろと迷っているうちに御徒町まで行ってしまい、
ここの駅前で偶然見つけたのが「スパゲティーのパンチョ」である。
雑居ビルの2階部分を全部使った大きさで「ナポリタン」と書かれている。

 

店舗は地下のようだが、この大きさの看板で客を引きつけている。
店の前にはメニューが掲示されている。
メニューはナポリタンとミートソースとそのバリエーションのみのようだ。

 

その中で「一番人気 これが定番」と書かれたナポリタン目玉焼き740円をオーダーする。
店の入り口の券売機で食券を購入する前払い方式で、店内は巨大なカウンターのみだった。
席数はだいたい20席ぐらいで、入店時には既にほぼ満席に近かった。
少し待たされてナポリタン目玉焼きが提供される。

 

ナポリタンはちょっと甘めで、タバスコで味を調整する。
半熟の目玉焼きを割って黄身をナポリタンに絡めるとまだ味が変わって美味しい。
麺は一般的なパスタ専門店より太めで、アルデンテではなくあまりコシはないように思う。
しかしここのナポリタンの場合、太めの麺を良く茹でることでソースともよく合い、
これはこれで正解なのではないかと思う。
麺の量は小300g、並400g、大600gの設定があり、料金は量に関係なく統一である。
以前に新宿にあった「スパッソ」と同じ料金設定のやり方で、
麺の量は並400gにしたが、それでも十分に満腹になった。

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熊野前「レストラン山惣」

2017-05-15 | 飲食店

4月29日土曜日、昭和の日に都電荒川線の車両取材に行ったが、
その昼食に入ったのが「レストラン山惣」である。
ここは事前にネットで調べて見つけた洋食店で、
熊野前電停から尾久橋通りを北上して距離にして263mの位置にある。
ランチ営業は11:30a.m.からで少し早めに着いた時にはまだ準備中だった。
少し当たりを散策して時間を潰し、11:30a.m.ちょうどに店に向かったら、
どこかのツーリストが集団で来店していて、それに併せて開店した。
店内の中央にあった大テーブルを事前に予約していたみたいで、
開店と同時に店内の6割以上が埋まってしまった。
その後も次々に来客があり、店を出る前に既に満席になってしまった。
以前は2階で営業していたようで、そのための入り口も別にあった。

 

こちら側は既に閉鎖されていたが、外から見ても入り口を入ると階段があると分かる。
店の前には旗が立っていて、そこには煮込みハンバーグが紹介されていた。
そのためオーダーは煮込みハンバーグ1,100円、お食事セット324円などオーダーする。
ツーリストの団体客がいたので時間がかかると思ったが、
早めにオーダーを通したためか、それほど待たずに料理が提供される。

 

煮込みハンバーグは想像通りの美味しさで、
肉の旨さが閉じ込められたハンバーグと特製のデミグラスソースがよく合う。
メニューには「ハンバーグを召し上がった後は、
お好みで器にライスを入れて当店自慢のソースを最後までご堪能下さい。」と書かれている。
確かにソースに絡めたライスもそれだけで十分に美味しい。
お食事セットはライスとミニサラダで、ライスはパンに変更することも出来る。

 

店内の中央の大テーブルに陣取っていたツーリストとスタッフの会話が聞こえてきたが、
何故、都内の観光プランは平日が多いか質問したところ、
同行スタッフの答えはどうしても土曜、日曜はランチ時間に予約を取れる店がないとのこと。
旅行客が納得してくれるような名店は土曜、日曜は混雑するので団体の予約は断ることが多いようだ。
ハンバーグを喰った後に残ったソースもライスで十分に堪能して店を出た。
見掛けは重厚な感じの店構えで、店内も落ち着いた雰囲気だったが、
会計システムは最新型でレジもタブレットの画面を使用、
最初からテーブルに置いてある少し重めの札をレジに持って行って会計する。
注文は全てタブレットに打ち込んであるようで、手書きの伝票はなかった。

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都電荒川線-東京さくらトラムの愛称と飛鳥山の曇天5.

2017-05-12 | 鉄道・旅行

 5.飛鳥山の雨粒と上野の山手線E235系第2編成との遭遇

“都電もなか”を購入してから梶原電停まで行き、
ここで早稲田方面の電車に乗って飛鳥山まで行く。
飛鳥山電停と王子駅前電停の区間は都道455号線本郷赤羽線を渡る。

 

飛鳥山公園があるためにこれを大きく迂回する道に沿って供用区間となり、
京浜東北線の線路をアンダーパスしたところで大きく90度曲がり、
王子駅と並行して王子駅前電停となる。
飛鳥山に上って静態保存されている都電6000形6080号車と、
蒸気機関車D51形853号車を取材する。
ここは以前に取材済みだが、6000形6080号車は塗色が変更されている。
飛鳥山は江戸時代、桜の名所として徳川吉宗によって整備されたところで、
明治期には渋沢栄一の別荘もあり、現在も渋沢史料館として保存されている。
園内を散策しているとポツポツと雨が降り始めた。
慌てて取材を中止して王子駅に行き、京浜東北線に乗り込む。
これで上野まで行き、ここから京成本線に乗り換えて帰るが、
まだ時間が早いために山手線の新型車両E235系量産先行車を狙おうと思い、
少しホームで粘ってみようと思ったが、比較的早めにE235系がやってきた。

 

営業車両ではなく、試運転となっていたので何だろうと思ったが、
家に戻って撮影した画像を拡大して初めて意味が分かった。
運転席のガラス左下に“02”の文字がある。
つまりE235系第2編成ということになり、量産車としては最初の編成というわけだ。
E235系は2020年までに現在のE231系500番台を置き換える予定で、
2015年11月30日より量産先行車が営業運転された。
約1年半経って量産車の営業運転が5月22日より開始されるらしい。
尚、余剰となる現行車E231系500番台は中央・総武緩行線に転籍されることになっており、
既にA520編成、A540編成の2本が転籍運用されている。
山手線は11両編成で中央・総武緩行線は10両編成になっており、
余剰となる付随車1両は改造の上、E235系に再利用されることになっている。
改札を出て夕食を喰う場所を探しながら上野御徒町中央通りを歩いている内に、
御徒町まで行ってしまい、ここで見つけた「スパゲティーのパンチョ」で、
一番人気だというナポリタン目玉焼き\740喰う。
今度は上野中通商店街を上野まで戻り、京成で帰る。

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都電荒川線-東京さくらトラムの愛称と飛鳥山の曇天4.

2017-05-11 | 鉄道・旅行

 4.「菓匠 明美」の都電もなか

スマホで地図を参照にしながら都電最中を販売している店まで行く。
ここは「菓匠 明美」という店で、構えは老舗の風格である。

 

店内は“都電もなか”を求める人で溢れており、順番を待って漸く購入する。
いくつかの種類があり、またばら売りもあったが10個入りを購入した。

 

“都電もなか”はその名の通り、都電の形を模した最中であり、
都電荒川線を訪れた人のお土産として重宝されている。
包装紙には「第20回全国菓子大博覧会厚生大臣賞受賞」と書かれている。
包装紙を開けると中の箱は都電の車庫を連想させる形になっている。

 

“都電もなか”の内箱は都電の車両になっており、
しかもなんちゃって都電かと思ったが、イラストのクオリティーも高い。

 

窓には実際の都電の車両の白黒写真が使われており、
内箱を見ているだけでも楽しい。
内箱のデザインは7種類で以下の通り。

 7000形7029号車
 7000形7086号車と7500形7508号車
 7700形7701号車
 8500形8502号車
 8800形8801号車と8802号車
 8900形8903号車
 9000形9001号車

ちゃんと前後で行き先表示が「早稲田」と「三ノ輪橋」に分かれ、
上から見ると集電装置のイラストも、7000形、7500形はビューゲル、
ほかの車両はシングルアームが描かれている。

 

中身も都電を模していて中には求肥が入っていた。
勿論、全10個、全て一人で食べました。

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都電荒川線-東京さくらトラムの愛称と飛鳥山の曇天3.

2017-05-10 | 鉄道・旅行

 3.荒川車庫前電停の構造と都電車両の諸性能

荒川車庫前はその名の通り、都電唯一の車庫の最寄りの電停で、
三ノ輪橋方面にだけ、降車専用ホームと乗車専用ホームに分かれている。
これはここで運転手の交代を行うためで、
降車専用ホームで運転手が交代し、そのまま乗車専用ホームまで移動する。
乗車を待つ客と運転手が別のホームで待つようになっているのだ。

 

また上下線にそれぞれ回送線があり、列車の出し入れを行っている。
ここで暫く上下線の列車の取材をする。
8800形は既に車両取材済みだったが、8800形の改良型の8900形や、
7000形の車体を流用して誕生した7700形などは初取材だ。

 8800形は2009年より新型車両として10両が製造された。
 主電動機はかご形三相誘導電動機、主電動機出力は60kW×2個=120kWで、
 IGBT素子VVVFインバータ制御、並行カルダンWNドライブ。

 8900形は8800形のデザイン変更車で2015年に登場、8両が製造された。
 主電動機はかご形三相誘導電動機、主電動機出力は60kW×2個=120kWで、
 IGBT素子VVVFインバータ制御、並行カルダンWNドライブ。

 7700形は7000形の車体に台車や電装品を8900形と同様のものに交換した更新車で、
 2016年に登場、現在6両が運行中であるが、7000形廃止に併せて8両まで増備予定である。
 主電動機はかご形三相誘導電動機、主電動機出力は60kW×2個=120kWで、
 IGBT素子VVVFインバータ制御、並行カルダンWNドライブ。

1990年に登場した8500形5両と2007年に登場したイベント対応車9000形2両も含め、
営業車両の性能がほぼ同じとなったわけで、
車体性能が揃ったことでスムーズな運行が可能となる筈である。
荒川車庫前に待機中の8900形8902には、
「東京さくらトラム」を愛称決定のヘッドマークが掲げられていた。

 

荒川車庫前で暫く取材して、それからふと以前から気になっていた都電最中のことを思い出した。
スマホで検索してみたところ、梶原電停が最寄りの店で販売しているようで、
荒川車庫前からはひと駅の距離である。
そこでここでの取材を切り上げ、梶原方面に向かって歩き出した。

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都電荒川線-東京さくらトラムの愛称と飛鳥山の曇天2.

2017-05-09 | 鉄道・旅行

 2.昨日決まった愛称と熊野前の由来

約50分の乗車時間で終点の早稲田まで行く。
早稲田は折り返しのために手前で上下線が合流して単線となる。
ここで取材しようと思ったが、思ったより撮りづらいので断念する。
この電停の張り紙で初めて知ったのだが、都電荒川線に愛称が決まったそうだ。
それが「東京さくらトラム」だそうである。

 

東京都交通局のホームページで調べてみると、
4月28日に報道発表されたようで、つまり昨日発表されたということになる。
沿線に桜の名所が多いことや日本の首都である東京のイメージにも合っているというのが選定理由だそうだ。
張り紙には「今後、この愛称を積極的に使用し、都電の魅力を国内外に広くアピールするとともに、
更なる利用者の誘致や沿線地域の活性化に取り組んでまいります。」と書かれている。
昨日決まったばかりだったから仕方がないのかもしれないが、全然知らなかった。
まだ馴染みがないためか、あまりしっくりとこない。
確かに海外の観光客には“荒川”というのがイメージしづらいのかもしれない。
早稲田から熊野前まで移動してここで下車する。
ここは日暮里・舎人ライナーの駅があり、乗り換えが可能になっている。

 

ここで下車したのはこの近くにある予定していた「レストラン山惣」に行き、
煮込みハンバーグ1,100円、お食事セット324円など喰う。
尾久橋通りを熊野前に戻る途中に荒川区教育委員会が設置した、
この地の由来を書いた掲示物を見つけた。

    熊野神社前

  王子電気軌道株式会社の三の輪・飛鳥山下間は、
 大正二年(一九一三)四月に開通。
 その停留所名の一つとして「熊野前」が使われるようになった。
 当地にあった熊野神社にちなんだ名だそうである。
  熊野神社は、元亨年間(一三二一~一三二三)に渡島景村が
 紀州熊野から勧請したと伝える。
 明治十一年に八幡神社に合祀されたが、
 その後も現在地に小祀を残していた。
 村人たちが熊野への信仰をもっていたことがうかがえる。

熊野前から荒川車庫前まで移動し、午後からここでさらに車両取材する。

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都電荒川線-東京さくらトラムの愛称と飛鳥山の曇天1.

2017-05-08 | 鉄道・旅行

 1.4月8日土曜日、大塚でのリグレット

4月8日土曜日にJR大塚駅が最寄りの支店で会社関係の会議があり、
早めに大塚入りして都電荒川線の車両取材をしようと思っていた。
しかし当日朝起きた時には既に本降りの雨で、一眼レフの持参は断念した。
それでも大塚に到着した時はほとんど止みかけていて、
これなら車両取材は可能だと後悔した。
それに都電荒川線はレトロ車両の9000形と新型量産車の8800形があり、
7000形、7500形を淘汰している最中であって、
さらに8800形のデザイン変更車である8900形も登場、
淘汰される7000形の一部を再利用した7700形まであって、
7000形、7500形が主流だった都電荒川線とは違った様相を呈している。
その時はコンパクトカメラでロケハンを兼ねて一部車両取材はしたものの、
やはり一眼レフでちゃんと撮影したいという気持ちは抑えられず、
ゴールデンウィークの初日にあたる4月29日土曜日、
昭和の日に再び都電荒川線を訪れることにした。

都電荒川線は大塚駅前で山手線と接続しているが、
それ以外にも王子駅前で京浜東北線、町屋駅前で京成本線と接続している。
そこで今回は京成で都電荒川線まで行くこととして、
06:19京成幕張駅発の京成本線直通上野行きに乗り込み、町屋まで行く。
京成千葉線は日中の一部時間帯は新京成と直通運転しているが、
早朝と夜の一部列車は京成本線と直通している。
つまり京成幕張から乗り換えなしで町屋まで行くことが出来るのだ。
07:17に町屋に到着し、ここで早速車両取材を開始する。
朝食は町屋駅前の「八起」で開店を待ってかき揚げうどんを喰う。
喰い終わってから再び町屋駅前電停で暫く車両取材する。
7000形は既に3両しか在籍しておらず、
定期運行に従事しているのは7001号車と7022号車のみである。
7001号車は黄色に塗色に赤い帯を巻き、
「おつかれ様 7000 都電荒川線」のヘッドマークを掲げて運行されている。

 

7000形は1954年に登場した車両で93両が製造された。
路線が縮小していく中で車両も余剰となり廃車が始まったが、
7055から7089がワンマン化改造され新7000形として、
新番号の7001から7031に付番された。
09:27の町屋駅前電停折り返しの始発に乗り込み、運転手から一日乗車券を購入する。

 

価格は400円で、都電荒川線の運賃は距離にかかわらず1回170円なので、
3回以上乗れば元が取れるということになる。
町屋駅前から終点の早稲田を目指す。

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2017-05-07 | 更新情報

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中小私鉄の遠州鉄道に「2000形鉄道線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/

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