林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

ホームページ更新

2023-04-30 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1540回更新しました。

1840.JR上越線越後川口駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「旅の徒然に」を第642回更新しました。

「全国普通鉄道 乗り潰しの旅」に「青春の旅立ち-大船渡線と気仙沼線の旅-with BRT」を公開いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/

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ホームページ更新

2023-04-29 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1539回更新しました。

1839.JR飯山線十日町駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/

 

「旅の徒然に」を第641回更新しました。

「鉄道取材旅行記」に「青春の旅立ち-大船渡線と気仙沼線の旅-with BRT」を公開いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/

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幕張「田所商店Premium」のちばの恵_味噌らーめん

2023-04-28 | 飲食店

2022年9月11日日曜日、晴れ、
この日の昼食はJR幕張駅北口から約600mの距離にある、
「田所商店Premium」で喰うことにした。

店の前には大形のメニューが掲示されており、
そこには数種類の味噌ラーメンメニューとごはんもの、おつまみが載っていた。
“田所商店”は味噌ラーメン専門店として、
千葉を中心に全国に展開しているチェーン店で、
本店は武石IC近くにあるが、その田所商店が、
ここは新業態に挑戦した「味噌DEりすとらんて・発酵文化研究所幕張」の跡地に、
本業である味噌ラーメンを取り入れた店舗にリニューアルしたもので、
今でも味噌を使ったラーメン以外のメニューも残っている。
ラーメンメニューには、

 北の大地の味噌らーめん
 千葉の恵 味噌らーめん
 さつまの美味しい麦味噌らーめん

の3種類があり、トッピングによって幾つかのバリエーションがある。

店内は「味噌DEりすとらんて・発酵文化研究所幕張」の内装を残しており、
まるでお洒落な美容院のようなイメージである。

掲示板には地元のFMであるbayfm78のポスターが貼ってあった。
キャッチコピーは「Love Our Bay」である。

先ずは「使い捨てマスクケース」とおしぼりが配られる。
ここには田所商店のキャッチコピーである「味噌は日本人の宝物。」が書かれていた。

オーダーはちばの恵味噌らーめん1,100円にした。
ウエイトレスが売店で販売しているという味噌パンを一切れ持ってきた。
これを食べて待っていると、味噌ラーメンが提供される。

これは以前のメニュー名でいうと“下総米味噌”に相当するもので、
以前に貰ったパンフレットによると、

 千葉県産大豆(フクユタカ)と、
 千葉県産コシヒカリを100%使用した、
 千葉県にこだわったお味噌です。
 地下30mから汲み上げる
 清冽な地下水を使用し、
 100年以上にわたる
 伝統製法で造りあげた長期熟成のお味噌で
 旨味と芳醇な香りが特徴です。
 千葉県発祥の田所商店が
 千葉県にこだわった、
 こだわりのお味噌です。

と書かれていた。
トッピングは2種類のチャーシューと大きめのメンマ、
それにとろとろの半熟玉子などで、
味噌ラーメンの本当の美味しさを堪能できた気がする。

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津田沼「佳佳苑」の八宝菜定食

2023-04-27 | 飲食店

2022年9月4日日曜日、曇り、時々晴れ、一時雨粒も落ちた。
この日津田沼に出て津田沼PARCOに行き、
6階の「佳佳苑」で昼食を喰うことにした。

ここのランチメニューは固定ではなく、
その日によって変わってくる。
今日は用意された6品目の内、八宝菜定食をオーダーした。

ライス、スープ、香物、サラダ付きで1,000円である。
スープは玉子スープで、香物は搾菜でった。
八宝菜は勿論美味しくご飯が進んだ。

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千葉「らーめんよ志乃・西口店」本日限定

2023-04-26 | 飲食店

2022年8月15日月曜日は、
私用があって千葉に出たが、
用事を済ませて千葉駅まで戻り、
昼食に入ったのが「らーめんよ志乃・西口店」である。

エスカレーターを上っていくと、
黒板が設置され、そこには「おすすめ」が書かれていた。
“今月の麺”と“本日限定”である。
今回はその“本日限定”のカレー炒飯とミニ塩ラーメン820円を頼むことにした。
入店してまず先にレジで支払い、レシートを貰う。

それから席について料理の出来上がるのを待つのだが、
今回は奥の方にある窓際の席に座った。
ここは西口のロータリーが見える場所である。
東口の喧噪から比べると、少し寂しい気がする。

そんなことを考えていると料理が提供された。
カレーチャーハンと塩ラーメンのほかに、
サラダとお新香、ゼリーが付いていた。
塩ラーメンはシンプルで、もやしとニラなどがトッピングで、
暑い夏にはさっぱりしたものが食べたくなるのでちょうどいい。

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千葉「どうとんぼり神座」

2023-04-25 | 飲食店

7月21日木曜日は有給休暇を取得して、
千葉県がんセンターを受診した。
総武緩行線で千葉まで出て、千葉県がんセンターまで千葉中央バスで向かう。
今回も再発は認められず、一安心だった。
同じルートを千葉中央バスで戻り、
千葉駅みどりの窓口の指定席券売機で新幹線指定席特急券+乗車券など購入、
そのあとペリエ千葉5階の「どうとんぼり神座」に行き、
昼はここで煮玉子ラーメン890円とどうとんぼり餃子260円を喰う。
「どうとんぼり神座」はその名の通り、
大阪道頓堀で開業したラーメン店で、
大阪府を中心に京都、奈良、兵庫など、
関西を中心にチェーン展開している。
関東でも東京を中心に千葉、神奈川、埼玉などにも店舗を展開している。

基本のラーメンは“おいしいラーメン”というメニュー名で、
同社のホームページによると、

 目指したのは毎日食べられる身体にやさしいスープ。
 フレンチレストランのオーナーシェフを勤めていた創業者が
 一年半かけて完成させた完全オリジナル。

と書かれている。
確かに野菜が中心の具にオリジナルのスープが美味しい。
チャーシューも柔らかく、半熟煮玉子も美味しかった。

餃子は5個で、久しぶりにお店の餃子を喰った。
因みに焼餃子であるどうとんぼり餃子のほかに、
揚げ餃子、水餃子の設定もあるらしい。
また、関西のラーメン店のサイドメニューには多くあるような気がするが、
ここにもからあげがあった。
因みに店名の“神座”は「かむくら」と読む。

 ※参考・引用/どうとんぼり神座ホームページ https://kamukura.co.jp/

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仙台「伊達の牛たん本舗・牛たん通り店」

2023-04-24 | 飲食店

2022年夏の青春18きっぷの旅は、
2回(人)分を使用して、
7月24日日曜日から1泊2日で、
大船渡線と気仙沼線の乗り潰しに出掛けた。
この二つの路線はどちらも東日本大震災で被災し、
一部の区間は鉄道としての復旧を断念し、BRTに転換された。
今回はこの転換されたBRT区間の乗り潰しも含めて挑戦した。
1日目の7月24日日曜日は大船渡線の鉄道線とBRTを乗り潰し、
2日目の7月25日月曜日は気仙沼線BRTと鉄道線を乗り潰す。
予定では仙台まで戻り、仙石線小鶴新田まで往復して駅取材、
夕食は「伊達の牛たん本舗・本店」に行くことにしていた。
しかし小鶴新田で取材魂に火が付いてしまい、
陸前高砂、中野栄と追加取材した。
しかしこの深追いで「伊達の牛たん本舗・本店」には行けず、
代わりに入ったのが「伊達の牛たん本舗・牛たん通り店」である。
ここは仙台駅西口の3階部分にある、
牛たん通りすし通りという飲食店街で、
仙台名物の牛タン店と寿司店に特化している場所である。

その中で今まで何回か入ったことのある、
「伊達の牛たん・牛たん通り店」に入店する。
予定では「伊達の牛たん本舗・本店」に行くつもりだったが、
仙石線から仙台に戻ったのは帰りの新幹線のちょうど1時間前だった。
これでは往復で時間を費やしてしまい、
ゆっくり食事をしている隙はないと判断し、
過去に何度か訪問したことのある「・・・牛たん通り店」にしたのである。
過去の訪問では外まで行列が出来ていたが、
今回は時間帯なのか、コロナ過の影響なのか、
待たされることなく着席出来た。
オーダーは牛タン&チーズハンバーグ1,630円にした。
しかし料理に時間が掛かっているのかなかなか提供されず、
料理が出てきたのは新幹線発車の30分前だった。

牛たん2切れとチェダーチーズの掛かったハンバーグ、
ご飯は麦ご飯になっており、テールスープが付く。

別皿で南蛮味噌漬けとずんだ餅も付く。
本当はゆっくり堪能したかったが、
時間がなかったため慌てて食べて何とか出発15分前には喰い終わる。

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2023-04-23 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1538回更新しました。

1838.JR飯山線土市駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名標コレクション」を第384回更新しました。

「た」に東武大師線大師前駅を新規公開いたしました。

http://signboard.gionsyouja.com/

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2023-04-22 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第256回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「千葉県」に千葉「元祖札幌や・千葉店」を新規公開いたしました。

http://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1537回更新しました。

1837.JR飯山線森宮野原駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/

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小牛田「丸竹食堂」

2023-04-21 | 飲食店

2022年夏の青春18きっぷの旅、
その1回(人)と2回(人)分は、
7月24日日曜日から1泊2日で、
大船渡線と気仙沼線の乗り潰しに出掛けた。
この二つの路線はどちらも東日本大震災で被災し、
一部の区間は鉄道としての復旧を断念し、BRTに転換された。
今回はこの転換されたBRT区間の乗り潰しも含めて挑戦した。
1日目の7月24日日曜日は大船渡線の鉄道線とBRTを乗り潰し、
大船渡のホテルルートイン大船渡に一泊した。
そして2日目、7月25日月曜日は、
大舟渡線BRTで気仙沼まで出て、
気仙沼線BRTと気仙沼線鉄道線を乗り潰し、
小牛田から東北本線で仙台まで出た。
その昼食に入ったのが「丸竹食堂」である。
小牛田駅西口から徒歩約3分、122mの距離にある。
小牛田での乗り換え時間は39分で、
距離が近いいうことでこの店を選んだのである。

食堂と謳っているが、メインは中華麺のようで、
他に丼もの、うどん、定食もある。
中華そば+半天丼、中華そば+半かつ丼セットメニューもあるが
時間がなかったので食するのに時間の掛からない、
鶏中華そば(とりちゅう)750円をオーダーした。

わざわざ“( )”書きで略称を表示していることから、
たぶんこれが看板メニューなのだろう。
澄んだ中華スープの中に中細麺が泳いでいる。
トッピングは鶏肉のチャーシューがメインで、
ささみのほかに少し堅い鶏肉も入っている。
何処の部位かは分からないが、弾力があって噛み応えのある肉である。
他に刻んだ葱やメンマ、
そして中央の赤い丸があり、
最初はまさかチェリーが載っているのかと思ってしまったが、
それは紅生姜で、いいアクセントになっていた。

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大船渡「オオフナトのケムリ」

2023-04-20 | 飲食店

2022年夏の青春18きっぷの旅は、
1回(人)と2回(人)分を使い、
7月24日日曜日から1泊2日で、
大船渡線と気仙沼線の乗り潰しに出掛けた。
この二つの路線はどちらも東日本大震災で被災し、
一部の区間は鉄道としての復旧を断念し、BRTに転換された。
今回はこの転換されたBRT区間の乗り潰しも含めて挑戦した。
1日目の7月24日日曜日は、
東北新幹線で一ノ関に出て、大船渡線鉄道線で気仙沼まで行き、
大船渡線BRTを乗り潰して大船渡で宿泊する。

昼食には気仙沼で事前に調べたとんかつ店に行くことにしていたが、
現場判断でこれを断念、
先を急ぎ、陸前高田で昼食を取ることにした。
しかし何処も店の外まで列が出来ていて、
予定通りの乗り潰しが出来るか分からなかったので、
陸前矢作までの区間を乗り潰し、終点の盛までいった。
しかし盛では逆にランチタイムが過ぎていて、
開いている店が見つけられず、
結局この日の昼食は断念した。
早めにホテルにチェックインして時間を潰し、
5:00p.m.を待って外出して昼食兼用の夕食を食えるところを探し、
入ったのが「オオフナトのケムリ」だった。

もともと事前にネットで調べて訪問を予定していたのは、
「ガガニコ食堂」というところだったが、
実際に行ってみると閉店していた。

仕方がないのでキヤッセン大船渡の中をいろいろ歩き回り、
偶然見つけたのが「オオフナトのケムリ」だった。

店の前の看板には「御食事のみのお客様も大歓迎」と出ていた。
そこに紹介されていたのは、

 大船渡たれカツ丼 850円(税込み)
 冷たい肉そば 800円(税込み)
 四元豚カレーライス 880円(税込み)
 四元豚丼 830円(税込み)

だった。
店の中に入り、更に詳しいメニューを見てみると、
「七輪長屋時代からの伝統の味」と紹介されていた。

「名物 四元豚丼」には幾つかバリエーションがあるようである。
その中で大盛980円をオーダーした。
普段なら大盛は頼まないのだが、
昼食を抜きにしているので大盛にしてしまった。

大盛はタレに潜らせた豚肉が花びらのように盛られていて、
細かく刻まれた長葱がアクセントになって美味しい。
海鮮丼は食えなかったが、大満足の夕食・・・昼食兼用夕食だった。

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青春の旅立ち-大船渡線と気仙沼線の旅-with BRT22.

2023-04-19 | 鉄道・旅行

 22.仙台の夕食と切迫した発車時間-旅の終わり

深追いの仙石線2駅の追加取材で仙台に戻ったのは17:12だった。
帰りの新幹線は18:12でちょうど1時間の乗り換え時間である。
時間がなかったら夕食は駅弁購入でもいいかなと思っていたが、
1時間あれば十分に夕食を喰うことが出来る。
まずは外に出て仙台駅の駅舎取材をする。

そのあと駅ビルに戻って牛たん通りすし通りに行く。
ここは仙台駅西口の3階部分にある飲食店街で、
仙台名物の牛タン店と寿司店に特化している。
その中で今まで何回か入ったことのある、
「伊達の牛たん・牛たん通り店」に入店する。
予定では「伊達の牛たん本舗・本店」に行くつもりだったが、
さすがにその時間はなかった。
今までは行列に並んで入店していたが、
今回はコロナ過の影響もあってか、並ばずに入店出来た。
カウンターに通され、オーダーは牛タン&チーズハンバーグ1,630円にした。
しかし料理に時間が掛かっているのかなかなか提供されず、
料理が出てきたのは新幹線発車の30分前だった。
慌てて食べて何とか出発15分前には喰い終わる。

新幹線改札を事前に購入していた切符で入場する。
売店でお土産やビールなどを購入してホームに上がる。
既に「やまびこ218号」充当のE2系は停車していた。

予約していた6号車7番E席に座る。
18:12仙台始発の東北新幹線「やまびこ218号」で帰京する。
乗り込んだ時にはまた日差しは残っていたが、
途中、日が暮れていった。

車内では売店で買ったビールでまったりしていた。

購入したビールは“花鳥風月”という生ビールだった。
2時間32分かけて東京まで戻る。
東京到着は20:44で16分の乗り換え時間で、
21:00東京始発総武快速線で津田沼まで行き、
総武緩行線に乗り換えて帰宅する。

 -参考資料-

 予定していた乗り潰し区間


 大船渡線/一ノ関-気仙沼

 大船渡線BRT専用道区間/

  気仙沼-鹿折唐桑
  竹駒-陸前矢作
  小友-盛

 気仙沼線/前谷地-柳津

 気仙沼線BRT専用道区間/

  気仙沼-大谷まち
  本吉-清水浜
  陸前戸倉-柳津

このうち陸前戸倉から柳津の区間は、
自動運転の実証試験のため使用中止となり、
一般道の移動となってしまった。
鉄道区間ではないのでこの区間の乗り潰しは敢えてリベンジしないが、
今後機会があったら乗ってみてもいい。

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青春の旅立ち-大船渡線と気仙沼線の旅-with BRT21.

2023-04-18 | 鉄道・旅行

 21.追加の仙石線取材-陸前高砂と中野栄

小鶴新田で駅取材を終え、
本来ならこのあと仙台に戻って1時間44分の乗り換え時間で、
夕食とホームの車両取材を予定していたが、
小牛田で東口駅舎取材を断念した贖罪も含め、
ホームでの車両取材の時間を返上し、
追加で駅取材することにした。

隣の福田町は既に取材済だったため、
2つ先の陸前高砂まで行くことにした。

陸前高砂は相対式2面2線の地上ホームを有する仙石線の駅である。
1番線は仙石線上りあおば通方面、2番線は下り石巻方面が使用する。
駅舎は1番線に隣接され、2番線ホームとは跨線橋で結ばれている。
仙石線は1925年6月5日に、
宮城電気鉄道が仙台から西塩釜までを敷設したのが始まりで、
陸前高砂もこの時同時に開業した。

陸前高砂でホームに入場すると、
205系2100番台2WAY車を見掛けた。
これはクロスシートとロングシートの転換可能車両で、
快速運転時にクロスシート車として使用されていたが、
しかし現在では仙石東北ラインの登場で快速が廃止されたため、
ロングシートに固定されて運用されている。

このあと更に隣の中野栄も取材することにした。

JR中野栄駅は相対式2面2線の地上ホームを有する仙石線の駅である。
1番線は下り石巻方面、2番線はあおば通方面が使用する。
画像は南口で、橋上駅舎化されている。
中野栄が開業したのは1981年4月1日である。
駅所在地は宮城県仙台市宮城野区栄四丁目だが、
旧地名は“中野字栄”で、開業前の仮称は“中野”だった。

16:54中野栄発のあおば通行きに乗り込み、仙台まで戻る。
仙台に到着したのは17:12だった。

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青春の旅立ち-大船渡線と気仙沼線の旅-with BRT20.

2023-04-17 | 鉄道・旅行

 20.仙石線取材-小鶴新田駅

予定通り、14:45小牛田発で46分かけて仙台まで出る。
仙台に到着したのは15:31でホームからいったん2階コンコースに出て、
このあと地下に設置されている仙石線ホームに移動する。
仙石線は1925年6月5日に、
宮城電気鉄道が仙台から西塩釜までを敷設したのが始まりで、
戦時中の1944年5月1日に宮城電気鉄道は国有化され、仙石線となった。
2000年3月11日には仙台から陸前原ノ町までが地下化された。
宮城電気鉄道が直流で電化したため、
東北本線などが交流電化されている中で、異端の存在になっている。
現在も元山手線の205系3100番台が使用されている。
山手線からの改造、転籍は4両編成19本だったが、
東日本大震災でM7編成とM9編成が廃車となった。

予定では15:49東塩釜行で小鶴新田に行くことにしていたが、
15:39あおば通行きに間に合ったので先ずはそれに乗り、
あおば通始発15:48で小鶴新田へと向かう。

JR小鶴新田駅は相対式2面2線の地上ホームを有する仙石線の駅である。
橋上駅舎化され、画像は北口で、跨線橋は東西自由通路の役割も果たしている。
この一帯はもともと広大な水田地帯だったが、
土地区画整理事業によって宅地化され、
それに合わせて2004年3月13日に開業した。
駅の所在地は宮城県仙台市宮城野区新田東三丁目で、
計画段階の駅名も“新田東”だった。
駅名の“小鶴”は平安時代の三十六歌仙の一人である源重之の歌にも見られ、
戦国時代には小鶴城という平城があった。
“新田”は仙台藩二代藩主伊達忠宗によってこの地が開拓され、
新田町と称された事に由来する。

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ホームページ更新

2023-04-16 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1536回更新しました。

1836.JR赤穂線日生駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「林檎乃麗鉄道写真館」を第411回更新しました。

「鉄軌collection_2008」に1データを新規公開いたしました。

http://reiringono.gooside.com/

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