林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

海浜幕張「麺屋空海・海浜幕張店」

2018-08-23 | 飲食店

今の会社は会社全体の夏休みというものはなく、
その代わり7月、8月の2ヶ月間のうち2日分の夏季休暇がある。
8月23日木曜日はそのうちの2回目を使って、
幕張にある千葉運転免許センターで免許証の更新に行った。
その昼食に入ったのが「麺屋空海・海浜幕張店」である。
ここは“スーク海浜幕張”という複合商業施設の1階にある。

 

この場所にラーメン店があることは以前から知っていたが、
なかなか訪問する機会に恵まれなかった。
今回、免許センターに行った帰りに是非訪問したいと思って、
以前から決めていたのだ。
免許の更新自体は朝イチで行って、
しかも優良講習だったために早めに終わり、
11:00a.m.を待って訪問した。

 

店の外にもメニューが出ていて、その中で店の一番人気という、
味玉そば・醤油をオーダーすることにした。
「空海」は関東を中心に何店舗かチェーン展開しているようである。
そのためスープも醤油、塩、とんこつと、
店舗の大きさの割りにはバラエティーに富んでいる。

 

澄んだ優しい味の醤油のスープに中細のストレート麺が沈んでいる。
トッピングは大きめのチャーシューに茹でた青梗菜、
それに味玉は奥久慈玉子を使っているという。
チャーシューは今流行りのトロトロタイプではなく、
しっかりと肉の厚さを感じる噛み応えである。
以前は豚骨や味噌ばかり喰っていたが、
歳を取ったのか、最近は醤油ラーメンの良さが分かるようになってきた。

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津田沼「中国料理 楽楽屋 津田沼4号店」

2018-08-20 | 飲食店

8月18日土曜日の仕事終わり、津田沼で下車したのだが、
その夕食に入ったのたが「中国料理 楽楽屋 津田沼4号店」である。
ここは津田沼駅南口の複合商業施設“LoHaru津田沼”の地下にある。
“LoHaru津田沼”はユザワヤなどが入るビルがリニューアルされた新名称で、
リニューアルされたあとに一度店内をぐるっと回ったことがあるが、
まさか地下があるのは知らなかった。
このビルはイメージ的にコの字になっており、
道から見ると入口が二つあるようになっており、
駿台予備校を挟んでくすりの福太郎のあるビルも後ろで繋がっていたのだ。
その奥の方だけに地下があり、飲食店とフィットネスが設置されている。
その中で、「楽楽屋」は7月27日に遅れて新規オープンしたのだ。
巡回先の個人ブログで紹介されていて存在を知り、何時か訪問したいと思っていた。

土曜日ということもあって店内はそんなに混んでいなかった。
店内にはドリンクメニューしかなく、
食事に関しては店員からタブレットを渡され、
それで選んで直接タブレットから発注する方式になっている。

 

居酒屋などではこの方式の発注会計方法を採用しているところを見るのだが、
一般的なレストランでは初めてかもしれない。
店員の労力軽減による人件費の削減が期待できるし、
タブレットが手元にあるのでついつい追加注文したくなってしまう。
その中でオーダーは、

 海鮮焼きそば  1点 ¥1,080
 キャベツ焼餃子 1点  ¥380
 金麦樽生    1点  ¥240

にした。
普段はひとりで店に入ってアルコールを口にすることはほとんどないのだが、
ついついビール・・・厳密に云うと「リキュール(発泡性)①」を頼んでしまった。
これもタブレット効果なのだろうか・・・。
直ぐに金麦たる生のジョッキが出て来て、暫くして先に海鮮焼きそばがやってくる。

 

焼きそばは普通の焼きそばと揚げたカタヤキソバがあり、
発注してから店員がどちらにするのかと訊きに来た。
普通の焼きぞばをチョイスする。
プリプリのえびや帆立など海鮮も充実していて、美味しかった。
味付けは中国料理らしく日本人好みよりは本場中国の料理といった味付けである。
少し遅れて餃子がやってきた。

 

餃子は羽根つきで、キャベツが中心の野菜餃子となっている。
店内はウエイターやウエイトレスからコックまで全て中国の方のようで、
店員同士では中国語で話されていた。

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ホームページ更新

2018-08-19 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1032回更新しました。

1365.京成電鉄立石駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第574回更新しました。

駅名表示板コレクションに奈良線京都駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「気動車」を第637回更新しました。

国鉄一般形にキハ147 1030の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/

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ホームページ更新

2018-08-18 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1031回更新しました。

1364.京成電鉄四ツ木駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第573回更新しました。

駅名表示板コレクションに京都市営地下鉄烏丸線京都駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「気動車」を第636回更新しました。

国鉄一般形にキハ31 2の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/

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神戸「レストラン清流」

2018-08-13 | 飲食店

以前からわたらせ渓谷鐵道の乗り潰しを日帰りで考えていたが、
その話を仕事の関係で知り合ったY氏に話したところ、
一緒に行きたいと思い、Y氏と休みの合った5月27日日曜日、
浅草から特急「りょうもう1号」で終点の赤城まで行き、
上毛電気鉄道で桐生にアクセスして「トロッコわっしー1号」で神戸まで行った。
神戸には「レストラン清流」が設置されていて、昼食をここで喰うことにしたのだ。
駅構造は基本的に相対式2面2線となっているが、
実際には駅舎と反対側のホームは島式となっており、
島式ホームの外側には東武鉄道の特急車両1720系の中間車両が2両留置されている。

 

2両は連結されておらず、その間にはレストランの厨房と受付が設置され、
券売機で購入した食券でそばや定食、それに弁当などを購入し、
セルフで列車の中に持ち込み、社内のテーブルで喰うスタイルになっている。
1720系は「デラックス・ロマンスカー」として使用されていた車両である。
車内もゆったりしており、ここにテーブルが設置されている。

 

オーダーは以前から食べたいと思っていたやまと豚弁当1,030円をチョイス、
店員に200円でミニそばが付けられるというのでそれも頼む。

 

やまと豚弁当は何故か手ぬぐいが付いてきて、
この手ぬぐいは路線図になっている。
少し甘めの醤油ダレと豚の焼肉が良く合い、
また付け合わせの紅あずまの甘露煮がいいアクセントになっている。
食後に追加でコーヒー400円をオーダーして更にまったりした。

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ホームページ更新

2018-08-12 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1030回更新しました。

1363.京成電鉄八広駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第572回更新しました。

駅名表示板コレクションに近鉄京都線竹田駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「気動車」を第635回更新しました。

JR一般形にキハ125-10の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/

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ホームページ更新

2018-08-11 | 更新情報

「REI RINGONO Home Page」を第755回更新しました。

「Diary」に「林檎乃麗日記 文月2018」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第1029回更新しました。

1362.東武鉄道とうきょうスカイツリー駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第571回更新しました。

駅名表示板コレクションに京都市営烏丸線烏丸御池駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「気動車」を第634回更新しました。

JR一般形にキハ125-10の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/

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わたらせ渓谷鐵道完乗の旅5.

2018-08-10 | 鉄道・旅行

 5.終着の間藤から相老の乗り換えと浅草でのまったり-旅の終わり

神戸で乗ったトロッコ列車が足尾に到着したのは12:27で、
もともと神戸で乗る予定だった列車が足尾に到着するのは13:01だった。
静態保存車両の取材を十分にして下り列車の到着を待ち、
ひと駅区間だけの旅を愉しみ終点の間藤に到着する。
間藤での乗り換え時間は23分で、駅取材して折り返し列車の準備を待つ。

 

列車のドアが開くのを待って座席を確保し、1時間17分かけて相生まで戻る。
行きは桐生から出発したが、帰りは相老で直接東武鉄道に乗り換える。
相老での乗り換え時間も23分あり、いったん改札を出て駅舎取材などする。
リニューアルしているみたいで以前取材した時とはイメージが違っていた。
15:08の特急「りょうもう32号」をホームで待つ。

 

入線してきた列車は200系208編成「普悠瑪デザイン」だった。
特急列車で1時間47分かけて浅草まで戻った。
16:55に浅草に到着、明日も仕事のために早めの帰京としたが、
それでもまだ時間が早いのでY氏が以前行ったという、
隅田川沿いの「Cafe W.E」に行く。

 

オープンデッキも備えていたが、ちょっと寒かったので店内に陣取る。
店名の「W.E」はホームページによると“WALL FOR EVERYONE”の略だそうである。
スカイツリーを眺めながらビールやソーセージを愉しみ、
Y氏と別れて都営浅草線で京成押上線経由で青砥まで行き、京成で帰る。

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わたらせ渓谷鐵道完乗の旅4.

2018-08-09 | 鉄道・旅行

 4.わ鐵-2つのトロッコ列車と予定外の足尾

わたらせ渓谷鐵道には2つトロッコ列車がある。
以前からあった4両の客車をディー責め機関車が牽引する「トロッコわたらせ渓谷号」と、
2012年4月より運行を始めた「トロッコわっしー号」があり、
こちらは2両の気動車を連結された車両である。
1両は窓のないトロッコ列車でもうひとつは一般的な窓のある気動車となっている。
今回はこのトロッコ気動車「トロッコわっしー」で神戸まで行き、
ここで昼食後に一般車両に乗り換えて終点の間藤まで行く。
車掌から購入したトロッコ整理券は自由席扱いで、空いている席に座る。
トロッコが走り出すと社内に流れ込んでいる風が気持ちよい。
大間々では駅前に旧車両が展示されているのが見て取れた。
桐生から大間々までは2003年5月に乗ったことがあるが、
その先は未乗車で、今回の旅は間藤までの乗り潰しが主な目的であった。
間藤を過ぎると山の中を進んでいくことになり、車窓はみどりで溢れる。

 

09:30に桐生を出発した「トロッコわっしー1号」は56分かけて神戸に到着する。
神戸駅には東武鉄道のデラックスロマンスカーの中間車両2両を留置し、
列車レストラン「清流」が開業しており、ここで昼食を喰うことにしている。
「トロッコわっしー1号」は10:26に神戸に到着する。

 

因みに「神戸」は「こうべ」ではなく「ごうど」と読む。
事前の調べでは「レストラン清流」は11:00p.m.開店になっていたため、
34分の余剰時間があったため少し駅前を散策、
駅に戻って「清流」の車両取材をしたのだが、11:00a.m.前なのに既に開店していた。
そこで先に食事をすることとして「レストラン清流無題」に入り、
前から狙っていたやまと豚弁当1,030円とミニそば200円をオーダーする。
ここからは12:29神戸発の普通で終点の間藤まで行くことにしていたが、
レストランの入口に張ってあった時刻表で、
11:41に「トロッコわたらせ渓谷3号」があることを知る。
これはディーゼル機関車牽引の客車列車で、これに乗れたら乗ろうということになる。

 

入線してきた列車の車掌に交渉したところ、空きがあるということで、
ここでもトロッコ整理線510円を車掌から購入してトロッコ列車に乗り込む。
列車は足尾行きであるが、折り返しの列車に乗り込むためには通洞の方がいいと案内があり、
多くの乗客がここで下車して折り返し列車に乗り込むことにした。
終点の足尾では構内踏切をトロッコ列車が自ら遮り、
上り列車の発車を待たないと動かすことが出来ない。
これが通洞で上りを待った方がいい理由だったのだ。
上り列車が発車したあとでトロッコ列車が間藤側に移動していった。

 

これで構内踏切を通じて駅舎に出ることが出来る。
予定していなかった足尾駅の取材だったが、
駅前には気動車2両、貨車3両、それに作業用の車両などが静態保存されていた。
駅舎取材のあとに気動車キハ30形35号車、キハ35形70号車、
ガソリン専用タンク車タキ35811、濃硫酸専用タンク車29312
それに緩急車ヨ8928などを取材してもともと乗る予定にしていた列車を待つ。

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わたらせ渓谷鐵道完乗の旅3.

2018-08-08 | 鉄道・旅行

 3.上毛電気鉄道と「わっしー」の整理券

赤城駅は東武桐生線の終着駅であるとともに、
上毛電気鉄道の途中駅でもある。
改札が共用のために駅の外には出ずにそのまま乗り換える。
特急「りょうもう1号」が赤城に到着したのが08:51で、
6分の乗り換え時間で上毛電気鉄道の下りに乗り換える。
上毛電気鉄道は電化単線でここで上下線が行き違いをする。
この機会に上下線の列車を取材して、下りに乗り込んで西桐生まで行く。
上毛電気鉄道には京王電気鉄道3000系を譲り受け、
2両編成8本の700型が使用されている。
全面のカラーもそれぞれの編成で分かれていて、
下り列車には第2編成デハ712+クハ722、ロイヤルブルーが充当されていた。
因みに上りは第1編成のフィヨルドグリーンが使用されていたが、
この編成は既に2014年11月20日に乗り潰しに挑戦した時に取材済みだった。
赤城から10分で終点の西桐生に到着する。
西桐生からJR上毛線の桐生までは約450mの距離である。
直接上毛電気鉄道に乗り換えたため、駅で乗り越し料金を払って改札を出る。
朝は曇っていたが桐生に到着する頃には日差しも見えてきた。
JR桐生駅は元JR足尾線だったわたらせ渓谷鐵道の起点駅でもあり、
ここで一日乗車券を購入することにしていた。
しかし桐生駅に到着して初めて気付いたのだが、
この駅にわたらせ渓谷鐵道の窓口はない。
たまたま居合わせたJRの職員に尋ねたところ、
わたらせ渓谷鐵道の一日乗車券もJRの券売機で購入出来るそうである。
そこでJRの券売機でわたらせ渓谷鐵道・一日フリーきっぷ1,850円を購入した。

 

トロッコ列車「トロッコわっしー1号」はホームに入場して、
車掌から直接購入できるとのことで早速に入場した。
桐生駅は島式1面2線の高架ホームで、1番線がわたらせ渓谷線に充当されている。
ここで車掌から整理券510円を購入した。

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わたらせ渓谷鐵道完乗の旅2.

2018-08-07 | 鉄道・旅行

 2.早朝の浅草駅と「りょうもう1号」-旅の始まり

2018年5月27日日曜日、5:00a.m.前に起床し、
総武緩行線で浅草橋まで行き、都営浅草線で浅草まで出る。

 

当日は雲も多かったものの雨はなく、まあまあの旅行日和だった。
Y氏とは6:30a.m.に東武浅草駅の改札前で待ち合わせた。

 

浅草駅06:50発の特急「りょうもう1号」で赤城まで出るとになっていたが、
まだ朝食を喰っていなかったため、
駅前のセブンイレブンでビールとサンドイッチを買う。
再び浅草駅に戻り、事前に購入した船車券で有人改札を入場する。

 

まだ列車は入線しておらず、ベンチで少し待つ。
入線した200系は早朝にもかかわらず、車両基地からの入線ではなく、
どこからか旅客列車として入線してきた列車で、
客が降りたあと清掃待ちが少しあった。
乗り込んでから隣のホームにスペーシア「日光詣」が入線してきたため、
いったん列車を降りてこれを取材、ふたたび「りょうもう1号」に乗り込む。
200系「りょうもう1号」は06:50に浅草駅を出発する。
浅草駅を出ると大きく右にカーブして隅田川を渡っていく。
厳密に云うと浅草駅のホームの段階で既に線路はカーブしている。
隅田川を渡り終えると東京スカイツリーのお膝元であり、
業平橋から改名したとうきょうスカイツリーに停車する。
このあと北千住、東武動物公園、久喜、館林、足利市、太田と停まり、
藪塚、相老と停車して08:51に終点の赤城に到着する。

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わたらせ渓谷鐵道完乗の旅1.

2018-08-06 | 鉄道・旅行

 1.わたらせ渓谷鐵道の設立と乗り潰し計画

わたらせ渓谷鐵道は国鉄特定地方交通線の第2次廃止線だった足尾線を転換し、
1989年3月29日よりわたらせ渓谷線を運行する第三セクター鉄道である。

足尾線は足尾銅山の鉱石輸送のために足尾鉄道に敷設された路線で、
1918年に国鉄に買収され国有化されたが、
1973年に足尾銅山の閉山とともに輸送量も減り続け、
国鉄分割民営化でJR東日本に継承され、
約2年後の1989年3月29日にわたらせ渓谷鐵道に転換された。

わたらせ渓谷鉄道は2003年5月17日に桐生から大間々まで行き、
ここで車両基地に留置されている車両の取材を結構したが、
大間々から先はまだ行ったことがなかった。
そこで日帰りで終点の間藤までの旅を企画したのだ。

しかしその話を以前、仕事関係で知り合ったY氏に話したところ、
一緒に行きたいということになり、5月27日日曜日に決行することにした。
最初は特急「りょうもう1号」で太田まで行き、
東武伊勢崎線の乗り潰しをして、
伊勢崎で両毛線に乗り換えて桐生にアクセスするルートを考えていたが、
これだとトロッコ列車「わっしー」には間に合わない。
そこで特急「りょうもう1号」で終点の赤城まで行き、
上毛電気鉄道で桐生にアクセスするというルートに変更した。
この計画に合わせて1ヶ月前の4月27日金曜日、
出社前に東武トップツアーズ船橋駅支店に行って船車券を購入した。
旅行会社で購入したため、“乗車券”ではなく“船車券”という表記になっていた。

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水戸「麺や赤龍」

2018-08-03 | 飲食店

5月19日土曜日から1泊2日で越後線、水郡線の乗り潰しをしたが、
その2日目の20日日曜日の夕食に入ったのが、
水戸駅北口の駅前ロータリーの脇にある「麺や赤龍」である。
事前にネットで調べてここに決めたのである。
2日目は郡山から常陸大子経由で水戸まで来て、
帰りの特急の待ち時間の間に夕食を喰うこととしてここを選んだのだ。
店の前の垂れ幕には「濃厚海老味噌らーめん』が写真付きで紹介され、
「こだわりの極上ラーメンここにあり!」と書かれていた。
この店は食券機はなくレジでの前金制で、
逆にメニューをゆっくり考えることも出来なかったため、
看板メニューの濃厚海老味噌らーめん・赤780円+税をオーダーする。

 

濃厚海老味噌らーめんには赤と白があるようで、
赤は少し辛いラーメンだった。
これなら半ライスも一緒にオーダーすれば良かったと思った。
トッピングは大きめのチャーシュー、海苔、刻んだ葱などで、
スープからは海老の香りが十分に堪能できた。

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郡山「Dining Restaurant Ete'」

2018-08-02 | 飲食店

5月19日土曜日から1泊2日で週末パスを使い、
越後線と水郡線の乗り潰しに挑戦したが、
その2日目、20日日曜日に昼食に入ったのが、
郡山駅から約300mの「Dining Restaurant Ete'」である。
郡山で昼食を喰う機会は3回目だが、
2回ともラーメン店に入ったため、
今日は洋食店をネットで探してこのダイニングを見つけた。
それに夕食でラーメン店に入る予定にしていたため、
昼食ではラーメンを回避したいという思いもあった。
店の前には「専門店のにクランチ」のパネルがあった。

 

そこには、

 ビーフ&ガーリックピラフ 1,100円
 レア牛ステーキ丼 1,100円
 牛肉のステーキ重 1,100円
 特製ビーフカレー 800円

の4品目が紹介されていた。
更にランチセットにすると+300円で、
サラダ、スープ、ドリンク(コーヒーor紅茶)が付く。
( )の中には「600円お得!」と書かれている。
この中でレア牛ステーキ丼\1,100+ランチセット\300をオーダーする。
ドリンクは食後のアイスコーヒーをチョイスした。
店内に入って驚いたのは、カウンターが4席しかなかった。
オープンキッチンになっていたが、キッチンの広さに比べて席が少なすぎる。
これでやっていけるのかと思っていたが、
シェフが出来た料理を昇降機に入れているのを見て合点がいった。
帰りに見てみると、2階、3階にも客席があるようだ。

 

多分、1階は一人客用のカウンターのみで、
2階、3階にテーブル席があるのだろう。
まず最初にサラダとスープが出てくる。

 

さすがにダイニングで看板を出しているだけあって、
サラダも素揚げされた南瓜や名前の分からない野菜なども乗っていた。
サラダを食べているとレア牛ステーキ丼が出てくる。

 

名前の通り、薄く切られたレアのステーキが和風のタレと良く絡み、
さらに細く切られた沢庵がいいアクセントになっている。
薬味として酢漬けの野菜とわさびも付いてくる。
本物の肉の旨さを堪能し、アイスコーヒーでブレイクした。
郡山で食事をする機会があったらまた寄りたい店である。

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新潟「欧風カレー食堂jizi」

2018-08-01 | 飲食店

5月19日土曜日から1泊2日で越後線と水郡線の乗り潰しをした。
土曜日は越後線、山形に宿泊して日曜日は水郡線に挑戦したが、
その1日目、19日土曜日の昼食に入ったのが、
新潟駅万代橋口徒歩約5分の「欧風カレー食堂jizi」である。
北陸新幹線で上越妙高まで行き、信越本線で柏崎まで出て、
吉田乗り換えで越後線の乗り潰しを完了させ、
終着の新潟駅で昼食を喰う予定にしていて、事前にネットで調べていた。
地図をプリントアウトしたのだが、
念のためにスマホで経路検索しながら向かった。
新潟到着は12:53で昼食時間のピークを過ぎていたものの、
店内は満席に近い状態で、人気店であることが分かる。
オーダーはチキンカレー950円にする。

 

新潟に到着してから車両取材などをしていたため、
店に到着したのは1:20p.m.頃になっていて、
カレーが提供されたのは1:40p.m.頃になっていた。
勿論カレーは本格的で美味しく、十分に愉しんだが、
新潟から乗る予定だった白新線が13:43だったため、
どう考えても間に合わない。
そこで料理が提供される間にスマホであとの予定を調べ、
何とか1本あとの14:03豊栄行きに乗り込んだ。

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