林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

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2024-04-28 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1661回更新しました。

1940.JR大村線松原駅を公開いたしました。

https://ringono.nengu.jp/


「駅名標コレクション」を第414回更新しました。

「に」に武蔵野線西船橋駅を新規公開いたしました。

http://signboard.gionsyouja.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第630回更新しました。

「廃車&保留車 電車」の私鉄電車に小田急電鉄3100形「NSE」を公開いたしました。

https://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/

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2024-04-27 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第309回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「千葉県」に幕張「中華そば たがや」を新規公開いたしました。

http://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1660回更新しました。

1939.JR西九州新幹線嬉野温泉駅を公開いたしました。

https://ringono.nengu.jp/

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幕張本郷「桂林餃子満足・幕張本郷店」

2024-04-26 | 飲食店

2023年5月2日火曜日、特別休暇4日目、曇り、のち晴れ。
この日の昼食は総武緩行線11:01で幕張本郷に行き、
以前一度訪問したことのある「桂林餃子満足・幕張本郷店」に行く。

テーブルの上のランチメニューを見る。

ここのランチメニューは、

 Aランチ ¥1,100(税込) 八宝菜(他6品目)
 Bランチ ¥1,100(税込) 五目炒飯(他5品目)
 Cランチ ¥1,100(税込) 五目そば、タンタン麺、チャーシュー麺の中の一品(4品目)
 海鮮炒めランチ ¥1,600(税込) 
 麻婆豆腐ランチ ¥900(税込)

で、前回訪問した時にはAランチを喰ったが、
前回の時はAランチが酢豚だった。
今回はBランチを注文した。

Bランチは五目チャーハンのほかに、
蒸し点心(日替り)、サラダ、漬物、スープ、デザートの5品が付く。
炒飯はぱらぱらで結構ボリュームもあり、具も多い。
上に載っている海老がプリプリだった。
スープは玉子とワカメの中華スープ、漬物波ピリ辛の味付けの搾菜、
蒸し点心は肉焼売と海老焼売だった。
デザートは中華料理店らしく杏仁豆腐だった。
前回ここで昼食を喰った時も感じたが、
結構ボリュームがあって満腹になった。

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津田沼「ばんから・フォルテ津田沼店」

2024-04-25 | 飲食店

2023年4月29日土曜日、昭和の日、薄曇り、
午前中は用事があって実籾に行き、
昼食は実籾駅近くの中華料理店で昼食を喰った。
一度家に戻って夕食は総武緩行線16:51で津田沼に行き、
駅南口の複合商業施設、奏の杜forteに行った。

ここは再開発によって誕生した住宅街奏の杜の中核施設で、
スーパーマーケットやドラッグストア、100均ショップなどが入店する。
飲食店も1階に何軒か入店していて、
その中のひとつが「ばんから・フォルテ津田沼店」である。

ここは過去にも何度か訪問したことがあるし、
このエリアを担当している時には同僚と同行して、
昼食を奢ってもらったこともある。
ここは豚骨ベースのラーメン専門店だが、
オーダーは味玉中華そば950円なした。

中華そばと謳っているが、やはりばんかららしく濃厚なスープである。
脂も浮いていて、魚介系の中華そばとは一線を画している。
麺は中太の縮れ麺で、スープが濃厚な分、麺とは絡みやすい。
トッピングは縦切りのチャーシュー、海苔、刻んだ葱と水菜など。
味玉は半分にカットされたものが2個、
つまり玉子1個分が乗っていた。
黄味はやや硬めの半熟で、濃厚なスープにはちょうどいい。

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実籾「紅鶴楼」

2024-04-24 | 飲食店

2023年4月29日土曜日、昭和の日、薄曇り、
用事があって京成で実籾に行った。
その帰り、実籾で昼食を喰おうと思い、駅前を散策した。

大通りを歩いていると「ラーメン」の赤い幟を見つけた。
幟のある路地を入っていくと、中華料理店を見つけた。
それが「紅鶴楼」である。
所謂“町中華”で、祭日だったためか、
0:00p.m.前だったが、店内はそれほど混んでいなかった。

壁にはセットメニューが紹介されていて、

 1 ラーメン+にら玉丼(小)
 2 ラーメン+マーボー丼(小)
 3 ラーメン+中華丼(小)
 4 ラーメン+肉糸丼(小)

全て950円で、その中で3の中華丼セットをオーダーする。
まずは中華丼が提供された。

お新香付きで、キャベツなど野菜中心の中華丼である。

少ししてラーメンも提供される。
オーソドックスな醤油ラーメンである。
縮れのある中太麺にトッピングはチャーシュー、
鳴門、ワカメ、細かく刻まれた葱など。
澄んだ醤油味のスープも美味しい。

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幕張本郷「中華わたる」のチャーハン

2024-04-23 | 飲食店

2023年4月28日金曜日、特別休暇2日目、快晴。
この日の昼食は10:55で幕張本郷出て「中華わたる」で喰うことにした。

前回ここに来た時に次はチャーハンが喰いたいと密かに思っていた。
そこで今日やってきたのである。

町中華らしく、壁には手書きのメニューがずらっと貼られている。
これを見るだけで中華料理が喰いたくなる。

チャーハンは昨今流行りのパラパラ過ぎたものではなく、
お玉で成形できる町中華の定番のチャーハンである。
スープもチャーハンと相性のいいタイプで、チャーハンの脂とスープの相性は抜群である。

帰りに幕張本郷駅に向かう途中で、「土地区画整理事業 竣功記念碑」を見つけた。
普段はペデストリアンデッキから直接駅に行ってしまうが、
この日は京成の線路とバス停の間の通路から階段を上がろうとした。
その時にこの記念碑を見つけた。
碑文には以下のように書かれていた。

    碑文

 事業名 千葉市都市計画幕張台土地区画整理事業(第一工区)
 施行面積 74.8ヘクタール
 施行期間 (自)昭和40年5月~(至)昭和62年11月
 施工者 千葉市
 町名 幕張本郷1、2、3丁目、幕張1丁目(旧町名、幕張1、2丁目)

  本事業は昭和40年の事業認可以来、20余年の歳月を費やし竣工いたしました。
 施行前、現在の国道14号線より海側は幕張の海岸が広がり、
 地区内はほとんどが農地でありましたが、東京に近く、
 県都の玄関口として発展することが予想される中で道路、公園、駅前広場等の公共施設の整備を図り、
 明るく住みよいまちづくりを進めるため本事業を実施いたしました。
 ここに良好な環境を備えたまちづくりができましたことは、
 ひとえに関係皆様方の多大なるご支援とご協力の賜と深く感謝申し上げますとともに
 本事業を永く後世に伝える竣功記念碑を建立いたしました。

          平成元年2月 題字揮毫 千葉市長 松井 旭

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幕張本郷「麺屋よじむ・幕張本郷店」

2024-04-22 | 飲食店

2023年4月20日木曜日は計画年休を取得、
昼食は幕張本郷に出て、「麺屋よじむ・幕張本郷店」に行く。

ここは業務スーパーのあるマンションの一角に有り、
幕張本郷駅入口交差点にも接しているが、
残念ながら建物の構造上、入り口前に大きな柱が有る。

そのため正面の看板が見えづらい。
それを補うように横に大きな垂れ幕で店名を誇示している。
ここは2018年10月25日木曜日にも訪問している。
その時も有休を取得したが、特に用事もなかったので、
幕張本郷に出て以前見つけたこの店に来ていたのだ。
また系列店が京成幕張駅前にも開業していて、
ここは今年2月12日日曜日に訪問している。

店員から「平日ランチタイムには無料でチャーシュー丼がつきます。」と云われ、
勿論それもお願いする。
ここのチャーシュー丼はご飯に交ざっているのではなく、
ご飯の上に塊のチャーシューが載っているタイプである。

オーダーは味玉醤油ラーメン950円にした。
以前訪問した時には鶏白湯をオーダーしていたが、
今回は醤油らーめんにした。
麺は縮れのある中細麺、チャーシューは縦切りされていた。
そのほかのトッピングは海苔、メンマ、2種類の刻んだ葱、
味玉はカットされずにそのまま乗っていた。

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2024-04-21 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1659回更新しました。

1938.JR大村線大村車両基地駅を公開いたしました。

https://ringono.nengu.jp/


「駅名標コレクション」を第413回更新しました。

「ひ」に埼京線東川口駅を新規公開いたしました。

http://signboard.gionsyouja.com/


「ライトレールの時代」を第203回更新しました。

宇都宮ライトレールを公開準備稿を更新しました。

https://lightrail.nekonikoban.org/

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2024-04-20 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第308回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「千葉県」に千葉「中華蕎麦ごとう」を新規公開いたしました。

http://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1658回更新しました。

1937.JR大村線新大村駅を公開いたしました。

https://ringono.nengu.jp/

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千葉「らぁ麺屋 富喜製麺所」

2024-04-19 | 飲食店

2023年4月17日月曜日は用事があって千葉に出掛けたが、
その帰り、昼食に入ったのが「らぁ麺屋 富喜製麺所」である。
ここは千葉駅周辺を散策していて偶然見つけた店である。
栄町の外れに位置して、普段はあまり近寄らない場所である。

カウンターに入っていた店の案内には以下のように書かれていた。

 【店】
  初代が村上製麺所として明治35年に創業。
  1972年に二代目が『有限会社富喜製麺所』として
  法人化をし現在に至る。

  麺には阿蘇の伏流水を使用し、
  季節に合わせた小麦をオリジナルでブレンドし、
  麺の開発を行っております。

製麺所だけに麺にはこだわりがあるようである。
そのため、メニューに合わせて使用する小麦を変えているようである。
つけ麺とまぜそばには「日清さざんか、中力粉のブレンド」、
中華そばには「北海道産 ゆめちから、キタノカオリ、きたほなみのブレンド」が使われている。

壁には製麺所らしく、小麦粉の袋がディスプレーされていた。

注文は中華そば850円ににした。
注文した時に「背脂が無料で付けられますが、どうしますか」と訊かれたが、
中華スープを鯵を楽しみたいので断った。

醤油スープに中細麺が食べごたえがあって美味しい。
カウンターに入っていた案内には以下のように紹介されていた。

 【中華そば】
  麺 北海道産 ゆめちから、キタノカオリ、きたほなみのブレンド
  煮干し 長崎県産、鹿児島県産 うるめいわし、鯖節
  スープ 鶏ガラ清湯に低温で野菜を煮込んだオリジナルスープ
  かえし 煮干し醤油、自家製煮干しオイル、鰹、昆布出汁を使用

ここは千葉駅の繁華街からは少し離れた場所だが、
それでもわざわざ行く価値のあるラーメン店である。

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新津田沼「栄昇らーめん・匠」

2024-04-18 | 飲食店

2023年4月9日日曜日はえきねっとで購入した切符の発券と買い物のため、
津田沼に出たが、昼食も津田沼で喰うことにして、
訪問したのが「栄昇らーめん・匠」である。
ここは京成津田沼駅から徒歩5分くらいの位置にある、
「栄昇らーめん」の系列店である。
人気店の「栄昇らーめん」は過去に一度訪問しようとしたが、
長蛇の行列で断念していた。

煮干しらーめんを中心にあごだし、魚介豚骨、魚介味噌など、
煮干しを中心としたメニューである。
券売機で先に食券を購入して着席し、
店員に食券を渡して提供を待つ。

注文はあごだし(細麺)750円にした。
麺の太さはメニューによって変わるようで、固定されている。
あごだしは少し縮れのある中細麺で、あごだしのスープが美味しい。
トッピングは大きめなチャーシュー、メンマ、なると、刻んだ葱などである。

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越後湯沢「越後十日町小嶋屋・越後湯沢店」

2024-04-17 | 飲食店

JR東日本の路線のうちで唯一未乗車区間がある、
只見線の乗り潰しのため、2023年8月6日日曜日に出掛けた。
2011年7月30日に新潟、福島を襲った豪雨により、
只見川が氾濫して橋梁や路盤も流出する大災害となり、
その後、会津川口から只見の区間が長期間不通となってしまった。
福島県とJR東日本が話し合い、上下分離で、
2022年10月1日に全区間での運転が再開した。

これを乗り潰すために2023年8月6日日曜日に出掛けた。
郡山まで東北新幹線で移動して、磐越西線で会津若松まで行き、
臨時列車「只見線満喫号」で只見までの区間を乗り潰し、
只見から小出までは別の臨時列車で乗り潰した。
小出から上越線で越後湯沢まで移動し、ここから上越新幹線で帰京したが、
その乗り換え時間に夕食を喰う予定にしていた。

越後湯沢駅は2009年7月17日に1階コンコースを改修、
「CoCoLo湯沢・がんぎどおり」がオープンした。
ここはお土産店や飲食店が集まったもので、
ここの中にある飲食店に入店するつもりだった。
しかし事前に調べて予定していた店が閉店していて、
仕方なく同じ並びにある「越後十日町小嶋屋・越後湯沢店」に入店した。

「小嶋屋」は長岡でも入店した記憶がある。
この時はよく分からなかったが、家に帰って調べてみると、
1922年に初代小林重太郎氏が十日町市中屋敷に開業し、
現在は三代目が社長を引き継いでいる「小嶋屋総本店」があり、
それとは別に「越後十日町小嶋屋」と「越後長岡小嶋屋」があるようである。
「越後十日町小嶋屋」は昭和30年4月30日創業で、現在の代表者は小林均氏である。
「越後長岡小嶋屋」は初代の五男・小林信雄が昭和40年に開業した。
どちらも初代の息子が本家から独立する形で創業したようである。
今回訪問した“小嶋屋”は「越後十日町小嶋屋」で、
2020年9月20日日曜日に長岡駅で訪問したのは、
「越後長岡小嶋屋・CoCoLo長岡店」だった。

メニューの中でオススメのセットの中の天ぷらへきそば1,550円をオーダーした。
へきそばとは蕎麦粉を布海苔で繋いだそばのことで、
小嶋屋創業の小林重太郎氏が考案したもののようである。

へきそばはコシもあって喉ごしも良く、美味しかった。

天ぷらはえび天を中心に野菜天など数種類あり、
店員のオススメで「佐渡のみしお」という深海水から生成した塩で食べた。
最近は漸くそばの美味しさが分かるようになってきた。

 ※参考/小嶋屋総本店ホームページ https://kojimaya.co.jp/
 ※参考/越後十日町小嶋屋ホームページ https://hegisoba.co.jp/
 ※参考/越後長岡小嶋屋ホームページ https://www.nagaokakojimaya.com/

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只見「純只見産お土産販売店 げんき村」

2024-04-16 | 飲食店

只見線は磐越西線会津若松から上越線小出を結ぶ、
135.2km、非電化単線の地方交通線で、
JR東日本管区の路線で唯一乗り潰し出来ていない路線である。
2011年7月30日に新潟、福島を襲った豪雨により、
只見川が氾濫して橋梁や路盤も流出する大災害となり、
その後、会津川口から只見の区間が長期間不通となってしまった。
福島県とJR東日本が話し合い、上下分離で、
2022年10月1日に全区間での運転が再開した。

これを乗り潰すために2023年8月6日日曜日に出掛けた。
郡山まで東北新幹線で移動して、磐越西線で会津若松まで行き、
10:00会津若松始発の「只見線満喫号」で只見までの区間を乗り潰した。
ここから小出までは別の臨時列車に乗ることにしていたが、
乗り換え時間の1時間10分で駅取材や近隣に静態保存されたSLの取材のほか、
事前に調べていた食堂で昼食を喰うことにしていた。
しかしこの店が臨時休業していて昼食を喰うことが出来ず、
一時は只見での食事を諦めかけたが、
「純只見産お土産販売店 げんき村」で看板を見かけてここに入ることにした。

行きは気付かなかったが、帰りに見た時に“やきそば”と“げんき餅”を見かけて立ち止まった。
そこには「只見名物じゅうねん塩焼きそば」とあった。
並は500円、デカ盛り800円だった。
そこで急遽ここに入って昼食代わりに塩焼きそばを喰うことにした。
前客が何名かいて焼き上がりを待つことになった。

数分待たされて焼きそばが焼き上がってくる。

塩焼きそば・並500円は小腹を満たすのにはちょうどいい。
昼飯抜きも覚悟しただけに、余計に美味しく感じられた。

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青春の旅立ち-只見線完乗の旅12.

2024-04-15 | 鉄道・旅行

 12.「とき334号」の帰京と風味爽快ニシテ-旅の終わり

越後湯沢での乗り換え時間は1時間21分で、
駅舎の再取材、夕食を取り、
改札外のNewDaysミニ幹線越後湯沢で、
ビールやせんべい、日本酒などを購入して新幹線改札口を事前に購入した切符で入場する。

在来線と新幹線の改札口は隣り合っているが、別になっている。
予約していたのは17:16越後湯沢発の上越新幹線「とき334号」である。

ビールはサッポロの新潟限定ビール「風味爽快ニシテ」である。
裏面には、

 サッポロビールの生みの親は、新潟県人だった。

 与板町(現・長岡市)出身の中川清兵衛は、
 日本人で初めて本場ドイツで醸造技術を学んだ後、
 明治9年に開業した開拓使麦酒醸造所(サッポロビールの前身)でビールを完成させました。
 「風味爽快ニシテ」はその味を表現した当時の広告文。
 先人を生んだ新潟へ感謝を込めて醸造した、
 「風味爽快」な飲み口のビールです。

と書かれている。
つまみに用意したのは「バスセンターのカレー風味柿の種」である。
新潟バスセンターにある万代そばが監修したようである。

座席は6号車2番E席で、予約した時は2列目と思っていたが、
1番のC席、D席のスペースは大型荷物入れとなっていて、座席はない。
実質的に2番が最前列となっている。
前席の荷物入れがない分、テーブルは大きめになっている。
前席がない分、壁との距離の問題もあるのだろう。

上越新幹線「とき334号」は1時間24分で東京に到着する。
車内の電光掲示板の情報では、
「横須賀線が乗務員急病の影響で遅れや運休が発生しています。」と出ていたが、
実際はそれほど遅れていなかった。
東京駅で新幹線中間改札をここまでの切符で出場、
28分の乗り換え時間で19:08始発の総武快速線に乗り換え津田沼に行き、
ここでは青春18きっぷで出場する。
新幹線車内から今日の晩酌のつまみ用にスマホから発注した寿司を、
「スシロー・ロハル津田沼店」で受け取ってからここからSuicaで帰宅する。

今回の旅で只見線の全区間の乗り潰しが完了、
JR東日本では気仙沼線BLT専用道区間/陸前戸倉から柳津のみとなった。

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青春の旅立ち-只見線完乗の旅11.

2024-04-14 | 鉄道・旅行

 11.越後湯沢駅-閉店の食堂とリニューアルされた駅

小出を15:13に出たE129系は42分で越後湯沢に到着した。

JR越後湯沢駅は単式1面1線と島式2面4線の、
計3面5線の地上ホームを有する上越線の駅である。
また上越新幹線の停車駅でもあり、
島式2面4線の高架ホームを有している。
また北越急行ほくほく線が起点の六日町から直通している。
北越急行ほくほく線は0番線に付番、頭端式ホームになっている。
その反対側の1番線は上越線下り直江津方面が使用、
隣の島式ホームは2番線、3番線に付番、上越線上り水上方面が使用する。
単式ホームの4番線は予備ホームとなっており、定期の発着はない。

新幹線ホームは下り新潟方面は11番線、12番線に付番、
上り高崎方面は13番線、14番線に付番されている。
また上越新幹線ガーラ湯沢の分岐駅でもある。
下り始発は14番線から発車、一部の上り始発は11番線、12番線を使用する。

北越急行ほくほく線は直江津から越後湯沢を結ぶ第三セクターの路線で、
自社路線は六日町から犀潟までの10駅、59.5km区間だが、
六日町からJR上越線、犀潟からJR信越本線に乗り入れて運行されている。
かつては直江津と越後湯沢間を結ぶ在来線特急「はくたか」が運行され、
北越急行所有車両のほか、JR東日本、JR西日本の車両も運行されていた。
しかし北陸新幹線金沢延伸によって廃止された。
近くにはスキー場も多く、スキーシーズンは賑わいを見せている。

駅舎取材してから予定していたエキナカの「CoCoLo湯沢・がんぎどおり」で食事する。
事前に調べて夕食に予定していたのは「天地豊作」だったが、
訪問した時には既に閉店していた。
仕方がないので同じ「CoCoLo湯沢・がんぎどおり」にあった、
「越後十日町小嶋屋・越後湯沢店」に入店し、
天ぷらへきそば1,550円を喰った。

越後湯沢駅は2009年7月17日に1階コンコースを改修、
「CoCoLo湯沢・がんぎどおり」がオープンした。
ここはお土産店や飲食店が集まったもので、
入店した「越後十日町小嶋屋・越後湯沢店」もこの中にある。

更にこの中には「ぽんしゅ館 越後湯沢」も開業した。
ここは日本酒に特化した販売店の集まりで、
特筆なのは「利き酒ギャラリー 越乃室」という施設で、
500円でコイン5枚を購入、お猪口をもらい、全国の全117種類の日本酒を試飲できる。
開業した時にはテレビニュースにもなっていた。
ただ、行列が出来ていたため入店は断念し、新幹線改札口に向かった。

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