林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

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青春の旅立ち-2023年夏東海道本線全駅取材の旅7.

2024-05-10 | 鉄道・旅行

 7.東海道本線野洲の乗り換えと篠原の駅取材

新幹線で新大阪まで行き、午前中は、元町、千里丘、
昼食後に膳所と駅再取材を実行してきたが、
ここからは従来予定していた新大阪から名古屋までの、
未取材駅の取材開始である。
8月20日日曜日は野洲から名古屋までの中で、
JR西日本管区の米原までの未取材駅を訪問する。
先ずは12:33膳所発普通野洲行きに乗り込み、終点の野洲まで行く。
野洲は網干総合車両所宮原支所野洲派出所が近接しており、
普通だけでなく、快速、新快速にも野洲止まりや野洲発が設定されている。
膳所で乗り込んだ列車は12:55に野洲に到着する。
ここまでは原則的に去年取材済みで、
ここからが未取材駅の取材開始である。

野洲で13:10発の普通米原行きに乗り込む。
この列車で隣の篠原に行く。

篠原駅は相対式2面2線の地上ホームを有する東海道本線線の駅である。
1番線は上り列車が使用、2番線は下り列車が使用する。
かつては北口側に駅舎がある構造だったが、
2015年9月19日に橋上駅舎化され、南口が開設された。
1918年6月1日に信号所として開設され、
1921年4月20日に駅に格上げされ開業した。
現在の駅所在地名は滋賀県近江八幡市上野町であるが、
信号所設置当時の地名は野洲郡篠原村だった。

駅取材が終わったのは1:25p.m.頃で、次の近江八幡方面の上りは13:49だった。
炎天下のホームで25分も待つのは辛い・・・。
そこで13:29発の下り普通網干行きに乗り込み、隣の野洲まで行く。
野洲まで戻ることに意味はないが、クーラーが効いた車内にいられる。
野洲到着は13:33で、ここで篠原13:49発の列車を待つ。
この列車は13:40に野洲に到着し、4分停車して13:44に野洲を発車する。
こういう芸当が出来るのも青春18きっぷの効能と云える。


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