林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

若桜・智頭の旅13.

2014-08-31 | 鉄道・旅行
 13.智頭急行取材-宮本武蔵と石井

相生駅で充分に駅取材して上郡までの切符を購入し、
07:23の電車で上郡まで移動する。
ここでの取材時間は13分で、その間に改札を出て駅取材する。
上郡はJR山陽本線と智頭急行の接続する駅で、
ホームは共有しているものの中間改札があり、
また簡易ながらも智頭急行の独立した駅舎も存在する。
ここから事前に購入した「智頭線満喫・普通列車一日乗り放題きっぷ」で、
智頭急行に改札で“'26.3.16”の日付印を押印して貰う。



ここからいよいよ智頭急行普通列車の旅が始まる。
昨日、郡家から相生まで「スーパーはくと」で移動したため、
結果的に智頭急行線の完乗は達成してしまったが、
それでも普通列車で北上しながら、2つの途中駅に下車し、智頭を目指す。
07:50の列車でまずは作用に行く。
作用はJR姫新線との交差駅で、駅自体はJR西日本の所有である。
本来の予定ではここで下車して39分の待ち時間で次の列車に乗るつもりだったが、
駅前は特に珍しいものもなく、6分の停車時間で駅舎取材をして、
ホームで停車車両や駅名表示板の取材も敢行できたので、
上郡で乗った列車で、この列車の終点の大原を目指す。
しかし考えてみれば予定より1本前の列車に乗っているのだから、
単純に考えて一駅途中下車が可能である。
そこで車内の路線図を見て急遽宮本武蔵駅で下車することにした。
宮本武蔵駅はその名の通り宮本武蔵の生家に近い場所にある駅で、
個人名がフルネームで駅名になっている珍しい駅である。
08:44に宮本武蔵に到着する。
単式1面1線の無人駅だがホームにはよく見る晩年の宮本武蔵が描かれている。



ホームは盛り土の上に設置されており、さらに微かに高架構造となっている。
ホームを出ると小さな待合室があり、階段で地上に降りる。
地上にも待合室があり、トイレも併設されている。
さらに待合室の手前には幼い頃の武蔵、お通、又八の銅像が設置されている。
このあと09:15着の列車が作用で乗る予定だった列車なので、
あとはその列車の到着を待てばいいわけだが、
列車の到着にはまだ20分以上あるし、
上り方面の時刻表を見てみたら08:56に上郡行きの列車がある。
ここに来る途中、車窓から確認したのだが、
隣の石井駅は単式1面1線、次の平福駅は相対式2面2線だった。
平福駅は食指の動く綺麗な駅だったが、
たぶん08:56の上り列車はここで作用で乗る予定だった列車とすれ違うのだろう。
そこで08:56の上り列車を待って、隣の石井に行くことにする。
石井も盛り土の上に設置された駅で、地上には階段を使って降りる。
降りたところに木造の駅舎があるが、まわりは田んぼや畑が広がる、
よく云えば長閑な・・・つまりは何にもないところである。
08:59に到着し、09:11にここで漸く予定していた下り列車に乗る。
石井での取材時間は12分だが、それで充分だった。
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若桜・智頭の旅12.

2014-08-30 | 鉄道・旅行
 12.相生の夜と朝-バイキングの朝食

相生駅で下車して改札を出て南口へ行く。
ネットで予約しておいた相生ステーションホテルにチェックインする。



ホテル名通り、階段を降りた目の前にホテルはあった。
部屋に入って荷物を置いてからカメラだけ持って再び外に出る。
夕食は事前に調べた「ラーメン八角相生店」に行こうと思ったが、
事前に地図をプリントアウトして持参するのを忘れてしまったため、
場所が分からずだいぶ歩いた。
漸く探し出して「ラーメン八角相生店」に辿り着く。
オーダーは新生豚骨しょうゆらーめん730円。
そのあとセブンイレブン相生山手店でビールなど買い、ホテルに戻って飲む。
部屋の窓からは相生駅のホームが見える。



ステーションホテルの看板に偽りはない。
翌日は5:45a.m.に起床してシャワーを浴び、
6:30a.m.からホテル1階でバイキングの朝食を喰う。



鶏の唐揚げ、ピーマン肉詰め、ウインナー、肉とキャベツの甘煮、
玉子焼、スパゲティ、柴漬け、味噌汁、御飯、コーヒーなど。
部屋に戻って歯を磨きいてからチェックアウトする。
07:23の列車で上郡に行く予定になっていたので、
早めにチェックアウトして相生駅で駅舎取材する。
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若桜・智頭の旅11.

2014-08-29 | 鉄道・旅行
 11.遅れた昼食と「スーパーはくと12号」

なんとか15:16若桜発の列車に飛び乗り、郡家まで行く。
列車は郡家で6分間停車した後、因美線を鳥取まで行く。
郡家に到着したのは15:46で、ここから「スーパーはくと12号」で上郡まで行く。
この列車は既に指定席を取っていて、変更は出来ない。
本来の予定は若桜で乗った列車の1本あとの列車で郡家に来て、
16:44着16:48発で14分の乗り換え時間となり、
17:03郡家発の特急「スーパーはくと12号」に乗り込むことになっていた。
郡家での駅取材を後回しにしたために1時間17分の乗り換え時間になる。
まだ昼食を取っていなかったので、
もともと予定していた「レストラングリーン」でオムライス\650喰う。
郡家は若桜鉄道との分岐点であるが、
それと同時に智頭急行も乗り入れていて、ここでは智頭急行HOT3500形も見られる。
郡家駅で車両取材しながら17:03発の特急「スーパーはくと12号」を待つ。
ここから今夜ホテルを取った相生に行く。



だが、ネットで調べた時は「スーパーはくと12号」は相生は通過駅となっていたので、
その前の上郡で下車して、ここからは普通列車に乗り換える予定にしていたが、
検札に来た女性車掌から「スーパーはくと12号」は相生にも停車することを教えられる。
車掌の計らいで、このまま相生まで乗っていけるように、切符にコメントを書いて貰う。



自動改札は通れないかもしれないと云われたが、
もともと切符は駅員に頼んで持ち帰るつもりだったのでその心配はない。
そして6:10p.m.頃に相生駅に到着する。



既に日は暮れ始め、空は薄紫に染まっていた。
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若桜・智頭の旅10.

2014-08-28 | 鉄道・旅行
 10.若桜の猫-2匹と5匹

若狭街道沿いにある“道の駅若桜”の裏には、
若桜鉄道若桜駅から構内線が延びていて、
運転体験で走っていたディーゼル機関車DD16形7号機が見えた。
それを取材しようと裏に回ったところで、白と黒の斑模様の猫を見つけた。



その猫を追っていくと、建物の裏には別の猫がいた。



帰りの列車の時間いっぱいまで猫たちと遊ぶ。
時間いっぱいとなったところで若桜駅に向かっていくと、
民家の裏庭に猫を見つけた。
白と黒の斑模様である。



道の駅若桜で見つけた猫で血の繋がりがあるのだろうか。
そう思っていると近くに茶色と白の斑模様の猫がいた。



さらに黒と白の斑模様の猫もいた。



この子は白い部分の多いが頭は斑模様だ。



この子も頭だけに黒があるが、黒い部分が多い。



そう思っていたら、「ニャー」と鳴いた。



「早くしないと若桜線の列車に乗り遅れるぞ」と警告してくれたのかもしれない。
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若桜・智頭の旅9.

2014-08-27 | 鉄道・旅行
 9.若桜駅入構券と構内運転のDD16型7号機

隼から若桜に到着したのは13:08だった。
本来ならこの駅で昼食を喰いたいところだが、駅前には飲食店は見当たらなかった。
それどころか、若桜駅は改築中のようで、
外観はそのままだったが、中は工事中となっていた。



駅取材してから駅前を少し散策し、駅窓口で入構券300円を購入する。
これを購入すれば構内の施設を見学することが出来る。



表には構内で動態保存されている蒸気機関車の写真が載っていて、
裏面には“C12型蒸気機関車「C12 167号機」”のデータが載っている。
また「昭和19年8月31日から昭和21年まで鳥取機関区に所属し、
若桜線も走っていました。」とも書かれている。
さらに窓口の駅員から「運がいい。今日はディーゼル機関車の構内運転をやっているよ」と云われた。
云われた通り、同じく動態保存されていたディーゼル機関車DD16形7号機が、
構内で体験運転の最中だった。



若桜駅には若桜駅SL保存会が結成されて、兵庫県多可町よりC12形167号機を譲り受け、
動態保存して構内運転を行っている。
たぶんその保存会がディーゼル機関車の運転体験をしているのだろう。
営業路線の運転は出来ないが、構内ならば免許を持っていなくても運転は可能だ。
構内の僅かな区間だが、動態保存された鉄道車両を運転できるのは素晴らしい。
また蒸気機関車C12形167号機も取材する。



運転台にも上ることが出来て、充分にSLの撮影を堪能した。
また車庫の中には長野電鉄から譲渡された無蓋車、長電ト6形が留置されている。
これはSLの構内運転の時に前面に連結され、乗車体験に利用される。
敢えて前面に連結することで前進時に迫力のある乗車体験が出来る。
若桜駅は駅舎だけでなく、転車台、給水塔、車庫なども昭和色に作られたもので、
国の登録有形文化財に登録されている。
構内を充分に堪能したが、それでも上り列車の発車時間の15:16には時間がある。
そこで当たりを散策することとした。
この街は雪を溶かすためだろうか、道から定期的に水が噴き出している。
そのために晴天なのに足下はびちょびちょである。
駅から大回りをして若狭街道まで出て、道の駅若桜まで歩く。
途中、「若桜の洋食屋さん」と書かれた店を見つける。
「夢豆庵特製 若桜鹿カレー」という立て看板があり気になったが、
中に入って食事をするには時間が足りなくなっていた。
道の駅で少し時間を潰して若桜駅に戻ることにしたが、
レストラン施設の裏側で猫を見つけた。
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若桜・智頭の旅8.

2014-08-26 | 鉄道・旅行
 8.鳥取駅の車両取材と予定変更の若桜鉄道取材

鳥取駅で郡家までの切符を購入して入場、
郡家までの列車の到着を待つ間に車両取材する。
鳥取は非電化区間のため、発着する列車は全て気動車である。
キハ187-1504+キハ187-504の「スーパーいなば」、
キハ126-11+キハ126-1011の快速「山陰海岸ジオパーク号」、
山陰本線キハ121-5、キハ47-1113、キハ47-14、
キハ121-3、キハ121-6、キハ47-3017、キハ47-167、
キハ47-1112、キハ47-146「鳥取色」など収穫が多かった。
約1時間の取材時間で充分に気動車の取材をして、郡家に向かう。
鳥取から郡家に向かう列車は若桜鉄道WT3000形3003が充当されていた。
この車両には「さくら3号」という愛称がつけられている。
予定では郡家でいったん下車し、9分の乗り換え時間の間に事前に購入しておいた、
「若桜線SL観光列車運行募金付1日フリー乗車券」に検印して貰うつもりだったが、
若桜鉄道の車両の中で検印して貰い、郡家では下車しなかった。



そのまま八東まで行き、ここで駅取材する。
八東は登録有形文化財に指定されている趣のある駅舎が魅力的な駅である。
かつて貨物輸送をしていた時代には貨物専用のホームもあり、
その跡地には有蓋緩急車ワフ35000形ワフ33597が静態保存されている。
有蓋緩急車とは屋根付きの貨車である有蓋車と車掌車である緩急車の合造車で、
ワフ35000形の保存車は全国でもここだけである。
残念ながらまだ越冬でかけたブルーシートが屋根に乗ったままだったが、
それでもこれを取材したくてこの駅で下車はしたのだ。
単線のホームは国鉄時代の古き良き時代を思い起こさせる。



予定ではこのあといったん郡家まで戻り、ここで駅取材することになっていたが、
郡家に向かう途中、気が変わって先に隼で下車する。
隼は“はやぶさ”と読み、この駅も登録有形文化財に指定されている。
またスズキのバイクに“隼”があるからか、バイカーの聖地ともなっているらしい。
また側線にはED30型1号機とオロ12型1の電気機関車と客車が静態保存されている。
この客車は「ムーンライトはやぶさ」と呼ばれる休憩施設になっていて、
土曜、日曜の10時~17時のみ公開されている。
また夜間宿泊も可能で、予約をすれば素泊まりも出来る。
ボランティアによる運営のようで、休憩が200円、宿泊が1,000円である。
この駅も山間の風情のある駅である。



11:46に隼に到着して充分に駅取材をして、12:46の下りで若桜を目指す。
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若桜・智頭の旅7.

2014-08-25 | 鉄道・旅行
 7.2番目の電車と“ひれ勝御膳”の朝-旅の始まり

当日はJR津田沼駅南口から出る空港リムジンバスのうち、
総武緩行線の始発で津田沼駅にアクセスして乗れる一番早いバス、
05:05JR津田沼駅南口発、05:50羽田空港第2ターミナル着というバスに乗る。
そのためにはJR幕張駅を初電の04:40か、次の04:56に乗らなければならない。
04:40だと04:46には津田沼駅に着くので乗り換え時間は19分ある。
何時もはこれに乗って津田沼駅南口1番バス停でバスが到着するのを待つのだが、
今回は敢えて次の04:46の電車に乗ってみた。
これだと津田沼駅の乗り換え時間は3分しかないが、
それでもそれほど大きな駅ではないし、3分あれば充分に間に合う。
既に乗車手続きを開始している時間に慌てていくことになるが、
それでも事前に予約していたので乗りそびれる心配はない。
JR津田沼駅からの客はそれほど多くないが、
逆に次の京成津田沼駅からの客は既に長蛇の列をなしており、
バスは満席に近い状態になって羽田空港を目指すこととなった。
空港に向かうバスの車窓からは多くの雲に覆われている空が見えたが、
それでも空の切れ間から微かに青空も見えた。
空港リムジンバスは羽田空港出発ロビー階に横付けされるので、
そのまま保安検査場に直行できる。
保安検査場を通過し、67番搭乗口まで行って、
売店で空弁「ひれ勝御膳」1,260円を購入してベンチで喰う。



これは「お茶1本サービス」となっていて、
ジュアアルディペコ・ルイボス&ケニアティーのペットボトルがついてきた。
紅茶系だがちょっと独特の味で、しかも常温だった。
とほほ・・・。
ここから06:40羽田空港発のANA293便で鳥取に向かう。
地方空港だったのでバス異動かもしれないと思ったが、
ボーディングブリッジで乗り込む方式だった。
飛行機に乗ってから窓の外を見ると、やはり雲が迫り出していた。



使用機はボーイング767-800型で、モニターが天井から降りてくる。
離陸前に非常用設備などについて説明するビデオが流れるが、
大型のビデオではなく、小型のビデオが天井に格納されていて、必要に応じて開く。
上空に出ると、当然のことながら青空が広がっていた。



空の下は雲の絨毯になっており、地上の天候が良くないことがよく分かる。
1時間15分のフライトで鳥取空港に到着する。
ここから日ノ丸自動車バスで鳥取駅前まで異動する。
鳥取駅に到着した時もまだ雲は多かったが、それでも雨の降る気配はなかった。
北口、南口と充分に取材してから230円の切符を券売機で購入する。
最初はSuicaで入場しようと思って改札まで行くが、
この駅はICOCA未対応のために慌てて券売機へ行った。
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若桜・智頭の旅6.

2014-08-24 | 鉄道・旅行
 6.若桜・智頭の旅第3案-最終決定案

予定していたスーパーホテル鳥取駅だが、満室で取れなかった。
そこでスーパーホテル鳥取駅北口を取ろうと思った。
しかしこちらも満室だった。
仕方がないので近隣のホテルをネットで調べ、
泊まれるところを探したが何処も満室だった。
何故だかは分からないが、何かイベントでもあるのかもしれない。
しかしこれには途方に暮れてしまった。
既に飛行機は予約してしまっている。
旅割28で予約してるため、キャンセルしても半額しか帰ってこない。
2005年の悪夢が甦ってくる。
鳥取という街はおいらを嫌っているらしい・・・。
そこで鳥取での宿泊は諦めて、別の場所を探した。
しかし郡家も智頭もネット上ではビジネスホテルを探せない。
そもそも利用客がそれほどいないのだろう。
いろいろ検討を重ねていった結果、最終的に相生で宿泊するしかないということになった。
本当は鳥取に泊まって、3月15日(土)の夕食は鳥取カレーを喰うつもりだったが、
それもまた夢となってしまった。
とほほ・・・。
結局、予約したのは相生ステーションホテルで、
シングル禁煙室で★朝食付★~和洋バイキングプラン~★で5,000円。
しかし相生に宿泊するとなると、15日(土)に十分に若桜鉄道を取材出来ない。
逆に若桜鉄道を予定通りに取材すると相生に行くのが遅くなってしまう。
そこで郡家から上郡までの移動に「スーパーはくと」を利用することにした。
また、16日(日)もスタートが上郡になってしまうため、
相生まで戻るのに「スーパーはくと」を使うことにしたのだが、
特急「スーパーはくと」は鳥取から智頭線を通って山陽本線に入り、
最終的には京都まで行く。
そこで新大阪まで「スーパーはくと」で行き、そこで新幹線に乗り換えることにした。
予定を大幅に入れ換えて、以下のような予定を最終的に決定した。

3月15日(土)

04:56幕張-総武緩行線・上り409B(6)-05:02津田沼[3]
05:05JR津田沼駅南口※-空港リムジンバス(45)-05:50羽田空港第2ターミナル[50]
06:40羽田空港-ANA293便(80/1:20)-08:00鳥取空港[10]
08:10鳥取空港※-日ノ丸自動車バス(20)-08:30鳥取駅前バスターミナル[75/1:15]
09:45鳥取※-因美線/若桜線・下り1333D(38)-10:23-24八東[75/1:15] \230
 ※郡家09:58-10:07(9)
11:38-39八東-若桜線・上り1336D(16)-11:55-58郡家[36]
12:34-37郡家-若桜鉄道・下り1335D(9)-12:46隼[121/2:01]
14:47-48隼-若桜鉄道・下り1337D(21)-15:09若桜[64/1:04]
16:13若桜※-若桜鉄道・上り1342D(31)-16:44-48郡家[14]
17:02-03郡家-特急「スーパーはくと12号」(59)-18:02-04上郡[4]
18:08上郡-山陽本線・上り1328M(12)-18:20-21相生

 ※相生ステーションホテルチェックイン

3月16日(日)

 ※相生ステーションホテルチェックアウト

07:23相生-山陽本線・下り1305M(13)-07:36-37上郡[13]
07:50上郡※-智頭急行智頭線・下り731D(24)-08:14-20佐用[39]
08:59佐用-智頭急智頭線・下り733D(68/1:08)-10:07-09智頭[66/1:06]
11:13-15智頭-特急「スーパーはくと6号」(130/2:10)-13:25-26新大阪[24]
13:50新大阪※-東海道新幹線「のぞみ228号」(153/2:33)-16:23東京[42]
17:05東京※-総武快速線・下り1711F(29)-17:34津田沼[7]
17:41津田沼-総武緩行線・下り1604B(5)-17:46幕張

この予定に合わせ、2月17日(月)にJR津田沼駅のみどりの窓口に行き、
3月15日(土)の郡家から相生までの乗車券と、
「スーパーはくと12号」の郡家から上郡までの指定席特急券。
3月16日(日)の智頭から都区内までの乗車券と、
「スーパーはくと6号」の智頭から新大阪までのグリーン席特急券、
「のぞみ230号」の新大阪から東京までのグリーン席新幹線特急券を購入する。
これは全て予定通りに購入することが出来た。
また忘れていた3月15日(土)のJR津田沼駅南口から羽田空港第2ターミナルの、
空港リムジンバスの予約も会社の休み時間にケータイから電話して取った。
紆余曲折はあったが、最終的に全て予定が決まり、あとは当日を待つだけとなった。
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若桜・智頭の旅5.

2014-08-23 | 鉄道・旅行
 5.若桜・智頭の旅第2案

予定していた3月7日(金)に「サンライズ出雲」が取れなかったため、
翌週に予定を変更したのだが、
3月14日(金)でも必ず「サンライズ出雲」のチケットが取れるという保証はない。
むしろ、春休みに近づくためにこの週の邦画撮れない可能性が高くなる気もする。
そこで代替案として航空機での鳥取アクセスを考えた。
最初は米子空港から鳥取へ行こうと考えた。
地方空港は最寄りの鉄道駅まで長い時間のバス移動を強いられるのが常だが、
米子空港は過ぎ近くに境線が走っており、徒歩で鉄道に乗り換えることが出来る。
しかし境線自体が運転本数がそれほど多くなく、1時間に1本しかない。
それでも飛行機の到着に合わせて列車は運行されているようである。
3月15日(土)に06:55羽田発のANA811便で米子空港に行き、
定時に到着したとして08:20到着、08:37の境線で米子まで行き、
米子で43分の待ち時間で特急「スーパーまつかぜ6号」で鳥取を目指す。
特急「スーパーまつかぜ6号」は第1案で乗る予定だった特急であり、
代替案としてはこれで十分だった。
しかしよく考えると鳥取にも空港がある。
試しに鳥取空港へ降りることを想定して予定を組んでみた。
すると一番早い便では08:30に鳥取駅に来ることが可能である。
これなら若桜線の駅取材に郡家、隼、若桜に加えてもう一つの駅取材が可能である。
そこで以下のような計画を組んでみた。

3月15日(土)

04:56幕張-総武緩行線・上り409B(6)-05:02津田沼[3]
05:05JR津田沼駅南口※-空港リムジンバス(45)-05:50羽田空港第2ターミナル[50]
06:40羽田空港-ANA293便(80/1:20)-08:00鳥取空港[10]
08:10鳥取空港※-日ノ丸自動車バス(20)-08:30鳥取駅前バスターミナル[75/1:15]
09:45鳥取※-因美線/若桜線・下り1333D(38)-10:23-24八東[75/1:15] \230
 ※郡家09:58-10:07(9)
11:38-39八東-若桜線・上り1336D(16)-11:55-58郡家[36]
12:34-37郡家-若桜鉄道・下り1335D(9)-12:46隼[121/2:01]
14:47-48隼-若桜鉄道・下り1337D(21)-15:09若桜[64/1:04]
16:13若桜※-若桜鉄道・上り1342D(31)-16:44-48郡家[11]
16:59-17:13郡家-因美線・上り638D(14)-17:27鳥取 \230

 ※スーパーホテル鳥取駅北口チェックイン

3月16日(日)

 ※スーパーホテル鳥取駅北口チェックアウト

07:23鳥取※-因美線・下り655D(47)-08:10智頭[16]
08:26智頭※-智頭急行線・上り732D(45)-09:11-14佐用[31]
09:45-49佐用-智頭急行線・下り735D(19)-10:08大原[21]
10:29大原-智頭急行線・上り734D(54)-11:23上郡[43]
12:06上郡-山陽本線・上り1312M(12)-12:18相生[19]
12:37-46相生-東海道山陽新幹線「ひかり470号」(234/3:54)-16:40東京[25]
17:05東京※-総武快速線・下り1711F(29)-17:34津田沼[7]
17:41津田沼-総武緩行線・下り1604B(5)-17:46幕張

16日(日)は第1案をそのまま流用しており、
変更したのは15日(土)の日程だけだった。
今回は「サンライズ出雲」は諦め、この日程でANAのホームページにアクセスし、
ANA239便を予約、旅割28で取ることが出来た。
これで航空機も取ることが出来たし、あとはホテルを取って、
1ヶ月前になったら特急や新幹線の切符を購入すれば準備完了である。
しかし、ホテルを取ろうとして目が点になった。
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若桜・智頭の旅4.

2014-08-22 | 鉄道・旅行
 4.若桜・智頭の旅第1案

3月に若桜・智頭の旅を決行するとして、さすがに1日土曜日は無理である。
月初で忙しく、その日はたぶん絶対出勤日となってしまうだろう。
そこで次の週の3月8日(土)、9日(日)に決行することにした。
3月23日(日)は決算棚卸しで出勤日になるだろうし、
その前日も当然のことながらその準備などで土曜日直に出なければならない。
そうなると日程的に月の後半はどんどん予定がタイトになってくる。
若桜鉄道、智頭急行ともに接続するJRの駅は因美線にある。
因美線は山陰本線鳥取から姫新線東津山までの70.8kmで、
姫新線も地方交通線には変わりないので、アクセスするなら鳥取の方が便利だろう。
そこで行きは「サンライズ出雲」を利用して米子まで行き、
そこから特急で鳥取まで行って因美線に接続、して若桜鉄道を取材、
宿泊は鳥取でビジネスホテルを探し、翌日は智頭急行を取材、
そのまま相生から新幹線で帰京するというルートを考え出した。
若桜鉄道では終着駅の若桜に蒸気機関車が動態保存されている。
残念ながら3月はまだSL運転の時期ではないので走る姿は拝めないが、
車両取材は十分に出来る時間は取れる。
起点の郡家とともにもう一つ、隼という駅も取材する。
ここはバイカーに人気の駅で、時間的にはこの3駅が限度である。
智頭急行は因美線智頭と山陽本線上郡を結ぶ路線であり、
上郡から上りに二つ行った相生は新幹線停車駅である。
宿泊はスーパーホテル鳥取駅前にする。
鳥取は2005年に「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」で旅を計画した時、
宿泊地に選んでその時は実際に東横イン鳥取駅南口に予約も入れたのだった。
しかしその時は利用期間を読み違え、予定が立たなくなってしまった。
“鉄道の日記念”というのだから、鉄道の日である10月14日の前後が利用期間と思っていたが、
実際は「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」の利用期間は、
10月1日土曜日から16日日曜日になっていた。
その時は10月20日(木)に当時はまだ営業していた寝台特急「北陸」に乗り、
翌21日(金)に金沢で下車、北陸本線で敦賀に出て、
小浜線、舞鶴線経由で山陰本線に出て福知山、豊岡、浜坂と取材して鳥取で宿泊することになっていた。
因みに22日(土)は山陰本線を米子に出て境線を乗り潰し、下関に出て1泊、
23日(日)は鹿児島本線で門司に出て日田彦山線、久大本線(ゆふ高原線)、
さらに鹿児島本線で駅取材しながら博多に出て、JAL1736便で羽田に帰るつもりだった。
この予定でホテルを押さえ、JALのバーゲンフェアで飛行機も押さえたのたが、
全てキャンセルとなってしまった。
今回の鳥取泊はそのリベンジの意味合いもある。
仕事の予定がまだ分からず、早く帰れれば自宅でシャワーを浴びてから出たいのだが、
それが無理なのなら仕事終わりにそのまま東京駅に向かう。
その場には荷物は東船橋駅のコインロッカーに預けることになるだろう。
二つの場合を想定して、以下のような予定を立ててみた。

3月7日(金)

【自宅から出発する場合】
20:26幕張-総武緩行線・上り2015C(41)-21:07秋葉原[4]
21:11秋葉原-京浜東北線・南行2009B(4)-21:15東京[45]

【会社から出発する場合】
20:39東船橋-総武緩行線・上り2021C(33)-21:12秋葉原[4]
21:16秋葉原-京浜東北線・南行2005A(4)-21:20東京[40]

22:00東京※-寝台特急「サンライズ出雲」(267/11:03)-

3月8日(土)

-寝台特急「サンライズ出雲」(267/11:03)-09:03-05米子[43]
09:48-50米子-特急「スーパーまつかぜ6号」(68/1:08)-10:58鳥取[7]
11:05鳥取※-因美線・下り633D(13)-11:18-21郡家[73/1:13]
12:34-37郡家-若桜鉄道・下り1335D(9)-12:46隼[2:01]
14:47-48隼-若桜鉄道・下り1337D(21)-15:09若桜[64/1:04]
16:13若桜※-若桜鉄道・上り1342D(31)-16:44-48郡家[11]
16:59-17:13郡家-因美線・上り638D(14)-17:27鳥取

 ※スーパーホテル鳥取駅北口チェックイン

3月9日(日)

 ※スーパーホテル鳥取駅北口チェックアウト

07:23鳥取※-因美線・下り655D(47)-08:10智頭[16]
08:26智頭※-智頭急行線・上り732D(45)-09:11-14佐用[31]
09:45-49佐用-智頭急行線・下り735D(19)-10:08大原[21]
10:29大原-智頭急行線・上り734D(54)-11:23上郡[43]
12:06上郡-山陽本線・上り1312M(12)-12:18相生[19]
12:37-46相生-東海道山陽新幹線「ひかり470号」(234/3:54)-16:40東京[25]
17:05東京※-総武快速線・下り1711F(29)-17:34津田沼[7]
17:41津田沼-総武緩行線・下り1604B(5)-17:46幕張

この計画に合わせて2月7日(金)に津田沼駅のみどりの窓口で、
「サンライズ出雲」のデラックスシングルを取ろうと思ったが、満席だった。
やはり式年遷宮で出雲大社が注目されたこともあって人気が高いのだろうか。
仕方がないのでその時は一週ずらして3月14日(金)からの旅にしようかと思った。
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若桜・智頭の旅3.

2014-08-21 | 鉄道・旅行
 3.智頭急行の「智頭線満喫・普通列車一日乗り放題きっぷ」

智頭急行においても取材計画を構築するためホームページにアクセス、
一日乗車券の存在を確認する。
智頭急行にも一日乗り放題の乗車券は存在するものの、
発売時期が限定されているものであった。
商品名は「智頭線満喫・普通列車一日乗り放題きっぷ」といい、
平成25年度の利用期間は、

 【第1期】平成25年7月1日(月)から平成25年9月30日(月)
 【第2期】平成25年12月10日(火)から平成26年1月10日(金)
 【第3期】平成26年3月1日(土)から平成26年4月10日(木)

となっていて、子供の長期休みに合わせて発売されるようである。
価格は大人1,000円、発売は上郡駅、大原駅、智頭駅、JR佐用駅のみとなっている。
最初は5月の連休明けの落ち着いた時期に行こうと思っていたのだが、
その時期では切符が発売されていないため、3月に計画を遂行することにした。
駅での購入のほか、この切符は郵送により購入することも可能なのだ。
郵送での購入には80円切手を貼った返送用封筒を同封の上、
郵便小為替または現金書留で代金を送付すれば郵送で販売もしてくれる。
郵便小為替とは定額の額面の為替を郵便局やゆうちょ銀行で購入し、
郵便で送ることによって相手側はそれをまた郵便局やゆうちょ銀行で現金化出来るというもの。
額面は50円、100円、150円、200円、250円、300円、350円、400円、
450円、500円、750円、1000円の12種類があり、料金は100円均一である。
つまり変な話だが、50円の定額小為替の料金は100円なのである。
現金書留は基本料金80円に420円を加算した額が書留料金となる。
また5000円ごとに10円ずつ加算され、上限は50万円までである。
比較すると定額小為替なら費用は100円だが、現金書留では420円かかる。
郵送料の80円はどちらも一緒なので、純粋なる費用で比較しても定額小為替の方が安い。
2月20日(木)に直行直帰で千葉で講習を受けることとなっていたため、
会場に行く前に千葉駅前大通郵便局で1000円の額面の定額小為替を購入、
返送用の封筒に80円切手を貼ってたものを同封の上、智頭急行株式会社運輸部営業課に郵送する。



郵送してから何日か経って智頭急行から切符が届く。



駅近隣の施設の割引もあるが、カラーコピーが一枚入っているだけだった。
この手作り感も中小の第三セクター鉄道ならではである。
これで二つの鉄道会社の一日切符の準備も出来た。
智頭急行の切符の有効期間のために3月に決行することも決定、
これと前後して旅行の予定も考え始めた。
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若桜・智頭の旅2.

2014-08-20 | 鉄道・旅行
 2.若桜鉄道の「SL観光列車復活募金募集自由乗車券」

取材計画を構築するため、若桜鉄道と智頭急行のホームページにアクセス、
一日乗車券の存在を確認する。
自由に取材するためにはやはり一日乗車券の購入は必須条件である。
若桜鉄道には普通の一日乗車券は存在しないが、
“ファミリー乗車券”というものがある。
郡家から若桜までの若桜鉄道線内を1日何回でも乗ることが出来る切符で、
土曜、日曜、国民の休日のみ有効、
さらに“ファミリー・・・”というだけあって、
大人1名、小児1名が利用出来て価格は760円である。
この切符を一人で使用するのは勿体ない気もするが、
郡家から若桜まで片道420円、つまり一人で往復するだけで840円かかる。
それなら760円で“ファミリー乗車券”を購入しても十分にペイ出来る。
しかも若桜駅入構が無料になる。
この“ファミリー乗車券”は若桜駅と若桜鉄道列車乗務員、
さらに若桜鉄道インターネットショップで販売している。
事前に購入しておいた方が安心だが、発売当日限り有効となっている。
ネットショップで購入した場合、どうやって発売日を確認すればいいのだろう。
そこでホームページの問い合わせホームにそのことを質問してみた。
1月23日(木)の21時44分50秒に質問を送信、
1月24日(金)9時57分に回答が送信されてきた。
それによるとインターネットショップで購入した場合は日付を入れず、
利用日に提示すればいいとのこと。
そこでこれを若桜鉄道インターネットショップでこれを購入しようと思ったが、
このインターネットショップで別の切符を発見した。
SL観光列車復活募金募集自由乗車券980円である。
デザインはSL+ディーゼル機関車、ディーゼル機関車、転車台、C12タイプの4種類。
これは1日フリー切符760円+寄付金140円+送料80円である。
いろいろと考えた結果、寄付金付きのSL観光列車復活募金募集自由乗車券を購入することにした。
デザインはSL+ディーゼル機関車を選択、
支払い方法は銀行振込確認後に商品発送か現金書留到着後に商品発送になっており、
2月19日(水)に銀行振り込みの方を選択して申し込んだ。
同時にメールで振込先を記したメールが送信されてきた。
翌日の2月20日(木)は直行直帰で千葉で講習を受けることとなっていたため、
会場に行く前に千葉銀行のATMから指定されてきた口座に980円を振り込んだ。
2月25日になって若桜鉄道から封書が届く。



この切符は硬券となっており、台紙にビニールに入れて貼り付けてある。
本来はこの切符として使わずに保存しておくものなのだが、
今回はこれを使って若桜鉄道の取材をしようと思う。
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若桜・智頭の旅1.

2014-08-19 | 鉄道・旅行
 1.気動車所有の未取材企業の取材計画

鉄道取材は車両取材、駅取材を中心に日本各地を旅してきたが、
その中でもずっと路面電車の全電停取材と車両取材に注力してきた。
しかし2011年に路面電車全電停取材が漸く完了、
次に博物館で静態保存されている車両の取材を目的に旅を計画した。
そしてそれとほぼ同時に最近嵌まっているのが、気動車の取材である。
気動車に関しては全車種取材ではなく、全車両取材を目指している。
勿論、現実的には日本を走っている全ての気動車の取材を一人でやることは不可能だが、
それでもなるべく多くの気動車を取材しようと、
気動車の取材を目的の旅を今年から計画することにした。
今までも多くの気動車を所有する鉄道会社を取材してきたが、
それでもまだ乗ったことがないどころか、見たこともない鉄道会社もある。
現在の気動車を所有する鉄道会社のうち、車両未取材の会社は以下の通り。

 ○私鉄

※全車取材済み

 ○第三セクター

天竜浜名湖鉄道株式会社/静岡県浜松市
伊勢鉄道株式会社/三重県鈴鹿市
北近畿タンゴ鉄道株式会社/京都府京都市
信楽高原鐵道株式会社/滋賀県甲賀郡信楽町
若桜鉄道株式会社/鳥取県八頭郡若桜町
智頭急行株式会社/鳥取県鳥取市
甘木鉄道株式会社/福岡県甘木市
松浦鉄道株式会社/長崎県佐世保市

この中で信楽高原鐵道は2013年9月15日の台風18号の影響で杣川橋梁が流失、
現在も運休中でバス代行を行っている。
九州にある甘木鉄道、松浦鉄道は九州満喫きっぷを使って取材することにする。
天竜浜名湖鉄道、伊勢鉄道、北近畿タンゴ鉄道は日帰りでの取材計画を考えることにする。
そこで鳥取にある若桜鉄道、智頭急行は1泊2日で取材計画を考えようと思う。
勿論、取材の鉄道会社でも未取材車種は多く、まだまだ先は長い。
しかし取り敢えず未取材会社は先に潰しておきたい。
そこでまず若桜鉄道と智頭急行の取材を計画することにした。
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お知らせ

2014-08-18 | 日記
平素は林檎乃麗配信コンテンツをご覧頂きまして誠に有難う御座います。
現在休職して抗癌剤による濾胞性リンパ腫の治療中ですが、
明日より再入院して3回目の点滴による抗癌剤治療が始まります。
今回は約2週間の入院による抗癌剤治療のあと、
その臨床成績によって次の治療法を決めることになります。
入院期間中、ホームページの更新、およびメールや書き込みのレスポンスなどが滞ることになります。
ブログに関しては予約投稿を行いますので入院中も更新されます。
また今回はパソコンの持ち込みを行いますので、
体調によっては一部アクセスも可能ですが、
基本的に暫くの延滞が発生が予想されます。
この期間の非礼をお詫びしますとともに、
事情を鑑みてご理解頂けますよう重ねてお願い申し上げます。

                   Semisweet Apple Company 林檎乃 麗
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ホームページ更新

2014-08-17 | 日記
「Station-駅から始まる物語」を第612回更新しました。

961.三陸鉄道宮古駅を公開いたしました。
707.JR鹿児島本線川内駅を更新しました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第185回更新しました。

駅名表示板コレクションに京阪宇治線宇治駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第169回更新しました。

「蒸気機関車 図鑑」にC62形17機を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「旅の徒然に」を第384回更新しました。

「鉄道取材旅行記」に「九州バースデイきっぷの旅」を公開いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/


「気動車」を第233回更新しました。

国鉄一般形にキハ54 516の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第270回更新しました。

「交流」の特急形の「JR九州817系電車」を加筆いたしました。
「交直流」の特急形に「683系『サンダーバード』」の画像を添付しました。
大手私鉄の近畿日本鉄道に「7000系けいはんな線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/
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