中間報告ということならいいけれど

昨年は協賛企業賞受賞という結果になった
日本最大の公募キャッチコピーコンテスト、宣伝会議賞。
今年の第52回は過去に書いたように41社で421本を応募しましたが
2月頭に発売の「宣伝会議」3月号で一次審査突破者名の発表がありました。

結果、4社4本が一次通過、となりました。
第51回は1次通過は2社3作だったので一次通過本数は多かったのですが
第50回が10本以上一次通過していたし、
制作に集中できる環境だったのにこの結果に、正直へこんでおります。
全社全応募作で一次通過し、グランプリも獲ってやろうくらいの勢いで制作してましたので。

まだ二次、三次以降通過したかどうかはわからないわけですが
通過していることを祈りつつも、今年の秋に向けてコピーライティングの技術向上のために
（もちろん「仏作って魂入れず」にならんように気を付けつつ）
いろんなコンテストに挑戦したり、52回の課題にもう一度自分なりに挑戦したりといった
練習をしていくことで言葉を研ぎ澄ませていくことができれば、と思っております。

それにしても己の力不足に腹が立つ。