Rimshot!!!!

映画観たり、アメコミ読んだり、占いしたり。

2021年、最後のご挨拶

2021-12-31 | 日記

なんとか2021年もそれなりに無事に終わろうとしております。

今年は母がまた入院したり、父も犬も猫も弱っていたり
わたくしも回復力は落ちてきたなあと実感したりと
寄る年波には勝てないということを日々実感してはおりますが、
お仕事のほうではひと段落がついたり
(まだまだ出ていく方が多いですけどね…)
コロナが落ち着いたことでちょっとした遠出はできたり
(来年はどうなるかわからないですけど)
少しずつ状況は変わっていっているなぁ、と。

あとはファッションへの興味もひと段落ついた、というか
ある程度自分の中での方向性は掴めてきたというか。
欲しいものは見えてきた感じでございますね。
体形のほうも絞っていかないといけないのだけど。
ジャケットを着ることが多くなった1年だったなぁ。

2022年がどういう一年になるかは
この段階ではまだ見えてはいませんけども、
いろいろな方向性が定まるような一年にしたいと思っています。

あとは宝くじが当たってくれてれば言うことないですね。
10億あれば色々できるな。

それでは皆様、よいお年を。
来年上半期占いも公開しておりますよ。

 

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2021年まとめ:コピー編

2021-12-31 | コピー

大晦日でございます。
大掃除しましたか?
僕は大晦日も仕事です。

今年は「宣伝会議賞、1次通過が1作のみ」で始まったわけでして
(2次までは通過できましたが)
ついに才能が完全に枯れてしまったのか?と思っていたタイミングで
Cloudworks経由でコピーの仕事を頂いたり、
Kiss FMラジオCMコンテストでスポンサー賞を頂いたりと
多少なりとも「コピーでお金をいただけた」1年となりました。

宣伝会議賞も今年はそこそこの数を応募でき、
文化放送ラジオCMも(途中で不安になって降りたけども)
それなりの数は応募しているので
来年の結果発表を楽しみにしておくとしましょうか。

来年はコピーを主収入にできるくらい稼げればいいのですけどね…。

…年内もう1更新するかな?

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2021年まとめ:アート編

2021-12-30 | アート

音楽はまとめられるほど聴いてない気がするので、
本日はアートまとめにしました。

今年も長崎県美中心にいろいろと。

隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則

深堀隆介展 「金魚鉢、地球鉢」

ミケル・バルセロ展

MINIATURE LIFE展2 田中達也 見立ての世界(長崎歴史文化博物館)

土地の名-土地と記憶をめぐる旅

DC展(福岡市博物館)、人類絶滅後の生物図鑑(福岡市科学館)

一番印象が強いのは当然、コロナが落ち着いてきたので行けた福岡遠征だったのですが
(物販で使った金額もね…)
DC展はバットマンの比率高すぎでは、とか
もっといろんなキャラの作品が見たかった、とかそういった不満はありました。
コミック>映画なスタンスなので映画の展示多すぎにも感じたし。
でも、あれだけの貴重な原画をおなか一杯見れたのは幸せでしたよ。
深堀隆介展での「作家の技術面でのブレイクスルーがはっきりと見えた瞬間」
(毎年同一モチーフで作品作って、ある年からぐっとレベルアップしてるのが見えた)
あとは隈研吾展を見た後の「建築の外見の面白さと実際の使い勝手の関係性」
という自分の中の視点の変化が興味深いなぁ、と思いました。
(福岡行ったとき、大宰府のスタバ入ってみて「中暗っ!」と思ったもんな…)

去年色々行けなかった分、来年はいっぱい見に行きたいものですが
寝不足とかの状態で見て入場料を無駄にはしたくねえなぁと。
(ミケル・バルセロ展…)

来年はとりあえず1月から開始のムーミンコミックス展、
そして(コロナの具合にもよりますが)また福岡行ってゴッホ展は見たいなぁ。

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年を越せず

2021-12-29 | 日記

叔父(叔母の夫)が亡くなりまして。

3親等離れているので喪中にもならず、
時節柄わたくしは葬式にも出なかったわけですが。
(仕事があったので…)

それほど面識があったわけでもなく
祖父の葬式などでも常にペットボトルに入れた酒を飲むような
そんな叔父だったわけですが
そういう生活をしていればそれは当然体に良くないだろう、というか
工芸の仕事をしていたのもあって、精神をすり減らす部分もあったのかなぁ、と。

わたくしも健康に問題を抱えている身ではございますので、
心も体も、少しでも健やかに、穏やかに、と
意識していかないといけないのだろうな、と
思いを新たにしなくてはいけない年の瀬でございます。

食生活と睡眠だなぁ、とりあえずは。
この所寝てる間の肩の凝り→首の痛みで目が覚めるので。

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2021年まとめ:映画編

2021-12-28 | 映画

今年見に行った映画について。

ゴジラvsコング

ブラック・ウィドウ

ザ・スーサイド・スクワッド

フリー・ガイ

シャン・チー/テン・リングスの伝説

エターナルズ

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ

仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ

清々しい作品群ですね(にっこり)
いや本当にアメコミ映画か特撮しか見てねえな!
(配信入ってるので大画面で見たいものを優先した結果、もありますが)

「エターナルズ」と「ザスースク」はそれぞれのベクトルで
『わぁ、すごいものみたなぁ』と思わされた作品でしたし
「フリー・ガイ」「ヴェノム2」は
『そうそう、こういうのでいいんだよ!』に全力で振った作品。
「シャンチー」「ウィドウ」はそれぞれMCUを補完したり拡張したりする作品、と
特にウィドウはドラマの延長的に楽しませてもらったわけですが、
ゴジコンとライダーは「もう少しやれたよね?」と思ってしまった、というか。

観客が「何を観たいか」はこういうジャンル映画では決まってるわけで
それ以外の部分はそこに嵌り込むための導線であったりスパイスであったり、と
思ったりもするわけですが、そこにどれだけ違和感を感じさせないか、ってところが
名作・傑作・快作とそれ以外を分けてしまうことになるわけで、
脚本の整合性とか演出とかもちろん役者の演技とかも
そういうところで大切になってくる気がいたします。

個人的には「どうしてそういうことになったのか」が気になってしまうと
どこかで醒めてしまうのかなぁ、と思ってしまって。
予算がないならないなりにロジックが破綻しないように、というか
せめて雑にじゃなく丁寧に見えるような努力をしてほしいなぁ、と。

来年もたぶんこういうジャンル偏重で見に行くとは思うのですが
(とりあえず年明けはスパイダーマンからですね)
こういうジャンルだからこそ「丁寧さ」って大事になるんだな、と
この年まで離れずに見てると、思います。

たまにはミニシアターにも行きたいなぁ。
(今年は「フィッシュマンズ」で行こうと思ったけど見終わると帰りのバスがやばい時間に…で諦めた)

 

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