映画:『花とアリス』(岩井俊二 監督)
★★★☆☆
女の子ふたりの恋愛と友情、と言ったら陳腐になってしまうのだけど、
美しい映像と小さなエピソードの積み重ねで、淡々と少女期を切り取って
見せたようなお話。
花はキャラクター設定のためかどうにも可愛く見えず、立場も悪く、
なんだかかわいそうなくらいだったけど、文化祭の泣き顔にホロリ。
(最後の先輩の態度は釈然としなかったが……)
どちらかというと蒼井優ちゃんにスポットライトをあてていたのだろうか?
彼女の透明感にうっとりでした。
★★★☆☆
女の子ふたりの恋愛と友情、と言ったら陳腐になってしまうのだけど、
美しい映像と小さなエピソードの積み重ねで、淡々と少女期を切り取って
見せたようなお話。
花はキャラクター設定のためかどうにも可愛く見えず、立場も悪く、
なんだかかわいそうなくらいだったけど、文化祭の泣き顔にホロリ。
(最後の先輩の態度は釈然としなかったが……)
どちらかというと蒼井優ちゃんにスポットライトをあてていたのだろうか?
彼女の透明感にうっとりでした。
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