柿 終い
大豊作の柿は、友人・ご近所さんに2・3回お裾分けしたり、
親戚に送ったりしてほとんど無くなってきました。
次郎柿は、甘くて美味しいのですが、
沢山なっている小さい種類のは、
枝によって半渋が有り皮をむくまで分かりません。
「むいた時に渋いのが出てきたら少し深くむくと
甘い所が出てくるのでそうしたらもう大丈夫よ」と
言いながら渡していましたが
何となく申し訳ないような気がして。。。
そのような訳で最後まで沢山残っていました。
この大量の柿もったいないですよね~
前に友人がスライスの干し柿を作っていたのを思い出し
スライスした干し柿を作ってみました。
これなら半渋でも数日経つと甘くなりOKです。
おやつでもヨーグルトと一緒に食べても
今年の柿 終いは、スライスの干し柿作りでした。
10月半ばの柿、
葉もまだ沢山ついてそのあとの落ち葉掃きが毎日大変でした。
葉が全部落ちた柿の木とスライスした柿
後は、鳥さんたちの餌になります。
1月18日に公民館で味噌作りをしました。
夏の暑い日を床下収納庫で過ごし
11月初めに蔵出しをしました。
開けるまでドキドキです。
大したカビも出てなく美味しいお味噌が出来上がりました。
無添加の安心お味噌です。
先日
友人と子供たちに味見のお裾分けをしました。