茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

茶々子ちゃん

2021-06-30 21:43:00 | お気楽生活
6月も今日で終わります。
令和3年も、半分終わってしまいました。
今月の茶々子ちゃんは、いろいろお騒がせでした。

椎間板ヘルニアの再発ではなかったものの、薬や安静のためのお散歩禁止の影響もあってか、すっかり食欲をなくしてしまいました。
あんなに好きだったちゅーるにも見向きもせず、一回の食事に3時間もかかる始末。無理に食べさせたら、夜中にゲロゲロやって、ついには、水しか飲まなくなってしまいました。
あわてて病院に連れて行ったところ、治療のために鎮痛剤を2週間続けていたので、胃腸が荒れたのでしょうとのこと。
炎症どめの注射をブチっと打ってもらい、「水さえ飲んでいたら、すぐに弱ったりはしないから様子を見るように」と言われました。
丸一日は、全く何も受け付けず、ほとんど寝たきりで、本当に水しか飲んでいなかったのですが、昨日からおやつのボーロを食べるようになり、今日は、ちゅーるやフードも、少しですが食べるようになってきました。
どうも、ちゅーるには好みの味があるようで、口臭ケアのちゅーるには全く口をつけません。
フードも、いつもの療法食のフードは食べようとしないのですが、サンプルでもらったセレブなフードはガツガツ食べていました。
パンも食べます。
腎臓や肝臓に良くないから、人間の食べるものをあげないようにときつく言われていましたが、元気になるまでは、多少目をつぶるしかないかなと思っています。
2週間も家の中で安静にさせていたので、脚の筋肉も落ちてきています。
久しぶりに散歩に公園に連れて行ったら、尻尾を丸めて固まってしまい、全く歩こうとしませんでした。
もう一度、リハビリからやり直しです。
でも、まずは、ちゃんと食べられるようにする事。
茶々子ちゃん、気長に頑張ろうね。
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首切り王子と愚かな女

2021-06-27 19:48:00 | 舞台・コンサート
実は、先週の観劇でした。
つまり、マチは池袋で「マタハリ」、ソワは渋谷で「首切り王子と愚かな女」のはしご。
2日通うより、一日にまとめた方が効率的ではありますが、疲れます。
とくに、「首切り王子と愚かな女の子」は、ひとつひとつの台詞を噛みしめながらの観劇で、脳みそフル回転でした。
でも、決して理屈が勝った舞台ではなく、心にさざなみが立つような、ゾワッとしたなんとも言えない変な気持ちというか、違和感を感じる舞台で、気がついたら、泣いているというか。
この舞台は本当にすごくて、一週間経っても、ふと、あれは?とひとつひとつのシーンが頭に浮かんだりするのです。
例えば、トル王子が手に怪我をしているのを見て、母親である王女デンが取り乱すシーン。
トルの身を案じて、という母心とは少し違う?
その違和感の正体がわかったとき、心底ゾッとしたのです。
デンにとって、トルは器にすぎないから、器の中身なんか、どうでもいい。
そういえば、デンが優しい言葉をかけたのは?
そういうのを確かめたい思いがつのります。
一幕目の傍若無人に見えるトルが、ヴィリとの関わりの中で変わっていく姿にほっとしたのに、ヴィリの裏切りを知り、捨てられた子犬のようにしおれていく姿が愛おしく、その歌声に心を掴まれました。
すごく実験的な舞台で、観客の想像力を信じたシンプルな舞台装置も、パーテーションで区切られた舞台上の楽屋も、こうきたか!という感じでした。
あの椅子だかテーブルだかわからないシロモノが、本当に冬の孤島や城の中に見えて来るのは、そこで演じる役者の熱量も関係しているのだと思います。
そして、井上芳雄さんと伊藤沙莉さんの、はっきりくっきりした滑舌の良い台詞回しは、言葉がすっと心に届いてきます。
台詞の二重唱や三重唱でも、ちゃんと埋もれずに太字で届くのです。
ダークファンタジーだけど、シェークスピアっぽい感じもあるし、ドロドロ不倫?もBL?も、首切り役人の苦悩もある。
もう一度見に行きたいなあ。



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エアコン掃除、完了!

2021-06-27 10:15:00 | お気楽生活
昨日、少し暑かったのでエアコンをつけてみたら、フィルターやら羽根やらがものすごく汚れていてびっくり。
慌てて掃除機をかけ、アルコールティッシュでカビを拭き取り、動作確認を終え、試運転。
ちゃんと涼しい風が噴き出してきて、なんとか無事本格的な夏を迎えられそうです。

しかし、このエアコン、何年になるのかな?
テレビもBlu-rayも、もう10年越えです。
我が家は物持ちがよくて、全自動洗濯機の25年越えを筆頭に、20年越え間近の冷蔵庫など、長寿家電がいっぱい。
それが一度に故障したりしたら、目も当てられません。

ボーナスで、ひとつくらい買い替えを検討しておいた方がいいのかな?

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定点観測 ツバメの巣

2021-06-26 12:39:00 | お気楽生活
全く変わりばえしませんが、元気です。
親鳥の帰りをいい子にして待っています。

こちらは、大きくなった雛なのか、親鳥なのか?
よくわかりません。

親鳥がやって来ると、いっせいに大きな口をあけて、囀ります。
また、写真を撮り損ねました。
親鳥は、あっという間に飛び去っていきます。
鳥も人間も、子育ては、大変だ。
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ツバメの巣

2021-06-25 18:31:00 | お気楽生活
職場の最寄駅の軒先に、ツバメの巣があります。
ひとつじゃなく、4〜5こも。
今朝、その巣のひとつから、賑やかな囀りの声が聞こえていました。

うーん、少なくとも、4羽か5羽はいるみたい。

こちらは、別の巣にとまったツバメ。

しばらく、ツバメの様子を観察するのが日課になりそうです。

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「マタハリ」または、劇場について

2021-06-21 22:02:00 | 舞台・コンサート
昨日、半年ぶりに劇場へ出かけてきました。
この梟のいる劇場です。

梟は豊島区のマスコットキャラクターのようで、いろんな区の施設には、梟がいます。
池袋駅から程近いここも、区の施設。
豊島区は、「誰でも主役になれる劇場都市」をめざし、こんな立派な大階段のある区民センターをオープンさせています。
なんでも、「宝塚を呼べる劇場を作りたい!」というのが区長さんの夢だったそうです。

東京建物Briillia HALL。
こちらがエントランスですが、なかなかインパクトのあるポップな色遣いのタイルがびっしり。

1300席規模の劇場というと、私だと、日生劇場がまず思い浮かびます。
そう、結構大きなホールなのです。
ただし、ここはあくまで「区民センター」なのでした。
日生劇場の無駄に広いエントランスやロビーのような、非日常を演出する豪華さはありません。
そして、今回は3階席だったのですが、これが本当にひどい。
傾斜が急で、前席との間隔が狭く、座席も小さいのです。
しかも最悪なことに、転落防止の柵がちょうど目の前!を横切っていて、どうやって舞台を見ろというの?の状態。
主催者さんは、一度ちゃんと座席に座って観劇してください。
B席たって9000円もするのに、酷すぎます。
詐欺みたいな席です。
視線をあちこちと動かすのがめんどくさくなって、半分くらいは目を閉じて、歌だけ聞いていました。
その音響も、奥行きがなく、天井が馬鹿高いつくりのせいか、ちゃんと音が響いてこないのです。
1階席は、音が回って何歌ってるんだか聞き取れないというし、最悪!です。
エントランスやホワイエも手狭で、まだ新しい施設なのでとても綺麗なのですが、それだけ。
ポップなタイルでさえ、なんだかわちゃわちゃして見えだす始末でした。

区民ホールだから、こんなもんでいいと舐めてませんか?
3階席の座席は、絶対改修すべきレベルだと思います。

さて、上演されていたのは、ミュージカル「マタハリ」です。

星組のトップスターだった柚木さんが初演でもマタハリを演じて好評で、今回は再演ということになります。
ちなみに、初演は私は観ていません。

お隣の席の方から、どなたのファンですか?と尋ねられたのですが、返事に困ってしまいました。
私、あっきーファンですから。
そういう意味では、加藤和樹さんのファンってことになるのでじょうか?
席の近くの若いお嬢さん方は、東啓介さんのファンが多かったようで、熱く愛を語っていました。
私も、あっきー友と、こんなふうに熱くあっきー愛を語っていたこともあったなぁと、懐かしくなりました。
あっきーも、デビュー20周年。
はるか昔のことです。

「マタハリ」は、一時間半近い一幕めが少し長すぎて途中退屈しました。
目の前の柵で集中できなかったのも原因だと思います。
それから、よくよく考えたら「国のために命を捨てる」というのは、私には全く受け入れられない思想でした。
だから、周囲の嗚咽にスーッと冷めた感じになりました。
2幕目になって、展開がスピーディーになると、少し楽しめるようになりました。
大きな力に弄ばれながらも、自分の心に正直に生きたマタハリの姿には、素直に涙が流れました。
最後の明るい空色の中に立つマタハリの笑顔に救われました。

だから、もう一度ちゃんと観たいという思いはありますが、この劇場はちょっとなあ、です。

劇場ってものすごく大切なんだと、図らずも気付かされた「マタハリ」でした。
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一週間の安静

2021-06-13 13:53:07 | 茶々
茶々子ちゃんです。
今朝、お散歩の途中でがっつり固まってしまい、左足に力が入らないようになっていたので、病院に連れて行きました。
手術から3年経つし、何もなくても、この夏は連れて行ってみようかとは思っていました。

神妙な顔で順番を待つ待つ茶々子さん。
今日はとても混んでいて、1時間半くらい待ちました。
この時期、人間も体調を崩しがちですが、ワンコも、なのでしょう。
待合室で点滴を打っているぐったりしたフレンチブル君もいました。
さて、茶々子さんは、とりあえず麻痺はみられないので今のところヘルニアの再発とは言えない。
けれど、前回手術をした上の方の背骨のあたりが少しぷよぷよしているのと、歩き方から見て、右後脚の膝と左後脚に違和感を感じているのは確かなので、鎮痛剤で様子を見ることになりました。
非ステロイド系の鎮痛剤を処方してもらいました。
これから一週間の安静です。
散歩と上下移動は絶対禁止、できる限りケージの中で管理するように指示されました。

通院で疲れたのかな?
ぐっすり眠っています。
いい子にして、早く治るといいね。

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来週分のオヤツ

2021-06-06 16:06:00 | お菓子
久々の銀座だったので、帰りに、一丁目まで足を伸ばし、広島のアンテナショップでオヤツを仕入れてきました。
もみじ饅頭?のいろんな種類を買ってみました。
(からす麦のクッキーも別に買いました。)

甘いものは毒だけど、毒の誘惑からはなかなか逃れられないものです。
一日一個ということにしたいと思います。

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ネズミくんのチョッキ展

2021-06-06 12:56:00 | 美術館・博物館
早起きして、頑張って、銀座松屋まで「ねずみくんのチョッキ展」に行ってきました。
優先チケットを持っていたのですが、ゆっくり見たかったので、開店前から並びました!
その甲斐あって、たぶん、一等賞だったと思います。

かわいいネズミくんの案内表示。

写真を撮れるところもいくつかありましたが、基本、撮影禁止。
絵本の原画が本当に素晴らしくて、じっくり見入ってしまいました。
原画って、本当に綺麗なんですよね。
感動しました。

これは、出口。
ネズミくんがチョッキのブランコに乗っています。
記念にネズミくんと自撮りしましたが、それは、非公開です。
グッズもたくさん買ってしまいました。
楽しかったです。


ネズミの覗き穴。

裏側。

小さい子どももいっぱいでしたが、原画にはあんまり興味がなかったみたいです。
ま、そうよね。
展示も子ども目線ではなかったし。
久々に、ほんわかして癒されました。



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ねえねえ!起きてよお

2021-06-05 20:49:00 | 茶々


なかよし!
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なかよし^_^

2021-06-05 09:12:00 | お気楽生活


いやん、バレちゃった?
最近、この子と仲良くおねんねしてます。
何かにくっついていると、すごく安心するのよね。
まだまだ元気な茶々子です。

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