迫る!DOOM “JAPAN TOUR 2017” !!
この週末には彼らの来日初演を迎える。
ヴォーカルのDenisだけスウェーデン住まいで、初回の東京でメンバー全員が久しぶりに揃うらしい。
"Doomed From The Start" LP(Double-Sleeve)の画像を貼り付け。
下に対訳を掲載。
AFTER THE BOMB
『爆弾を投げ落とされたあとで』
CHILDREN BLOWN INTO LIMBLESS JOINTS OF MEAT.
子供たちの吹き飛ばされた身体の肉片、断ち切られた手・腕・足の数々
AFTER THE BOMB
爆弾が過ぎると 爆弾の次は
PEOPLE DEAD & DISEASE,
生体反応の無い多くの人が、身体のどこかが損なわれたもろもろの人が
TOSSED AWAY LIKE SHIT.
粗悪品のように投げ捨てられる。
「爆弾」つながりで、他のCD ジャケット画像を下に貼り付け。
DISCARD その4
3月・4月という季節、日本の学校では卒業・入学のシーズンにあたり、何かと文集に触れることが多いと思われるが、自分が小学生の頃、本当はこういった文章を書きたかったというのを下に入力。
ディスカードとぼくのおもちゃのへいたいにんぎょう
ぼくはディスカードがすきです。どこがきにいっているかというと、ひとつのバンドというよりも、プロジェクトてきなようそがつよいところがかっこいいとかんじるのです。それは、ただひたすらほんけのクローンにてっしています。いわば、じぶんたちのオリジナリティーをみなごろしにしてやっているわけだから、めちゃくちゃたのしかっただろうなというはんめん、どこかふかんぜんねんしょうでとうとうながつづきしなかったのだろうな、ということがかんがえられます。たったいっかいのギグしかやらなかったらしいですが、ぼくはそのときのことをそうぞうするだけでも、おしっこがちびりそうになります。いまでいうユーチューブとかではぜったいにみられないであろうなまのえんそう。なまのシンバルおんがのうてんにひびきわたり、ドリンクのオレンジジュースでもどたまのなかがよっぱらっちまい、ふらふらへべれけになっちまうじぶんがいたかもしれません。しょうがくせいははーどこあはきいたらだめなんてほうりつだれがつくった!? ライブハウスにはじゅうにさいいかはにゅうじょうきんしなんてどこのピーティーエーがきめたんだ!? ステージダイビングもきんし、、、これはたしかにあぶないからわかるけどさ。このまえあたまからゆかにちょくげきしそうになったし。でもそんなことでくたばるようなやわなおれじゃないぜぃっ!! 、、、とエキサイトはこのへんにするけど、それで、まぼろしだからこそでんせつがうまれる。サウンドオブウォーデモをすべてのじんるいにきかせたい! なにかをかんじるはずだ! ええっ!? どうってことないって!? それをいわれたらおしめぇだろ〜! てかルクミテュモゥロ〜!!
ぼくはきょうでこのしょうがっこうをそつぎょうしますが、ノイズコアほうめんではこれからいちねんせいになるので、なんていうのかな、なんのことはない、「なみ」がやってくるままにいきていこうとおもっています。おわり。
ついしん。あたらしいきょうしつでは、おもちゃのへいたいにんぎょうといっしょにネズミをやっつける、そんななかまにであいたいです。シティーベイビーアタックドバイヤゴスフォーティーセヴン!!
(CD裏ジャケットとおまけステッカーの画像)
下に対訳を掲載。
WHY
『問いかけ』
Children, little children,
少年よ、少女よ、幼児よ、
hear their screams of agony
よく聞いておくんだ、周りのもだえ苦しむ嘆きを
Why, Why, Why, Should they die?
何故、何故、何故に、絶望しながらのたれ死なねばならぬのか ?
Why should the children, the little children
どうして、お前らが
Suffer to fulfil their mania for power?
権力主義者の期待を満足せんがために、
辛抱しなければならぬのか?
では、Cheers!