ネパールへの募金は、Yahoo!ネット基金からしました 今後赤十字、ユニセフも検討したいです
ネパールに支店があるモンベルに募金すると、衣類や食料調達に即効性を期待できるということで、ダンナさんはモンベルから2000円分募金したそうです...
それから、中道通りのレストラン、ナマステカトマンズでも、募金箱を出してたみたいです(ダンナさんは今日ここでも募金したそうです
エベレストやカトマンズに特別な畏敬を感じてるダンナさんです...
私、先帰ったのだけど、遭遇しなかった...
行きに気にしてうろうろしてたんだけど。。。 次はきっとします
)
現地に支援に行っている方たちを眩しく感じてます(どうか、ご加護がありますように...
)
ネパールのヒンドゥー教寺院が多く倒壊してしまったということを聞いてすごくショックを受けて、辛かった。 へこみきった。 ヒンドゥー教に憧れてるから。(とても悲しい... 在りし日の姿を肉眼で見てみたかった。。。 ネパールも、旅行の候補地に何度か上がってたのだけど、選ばなかったことを後悔... 死ぬまでにはいつか行こう、とのんびりしてしまってた。。。)(それらの聖地を心のよりどころにしてた人たちはどれだけの傷を負ってるかということを考えると、心が痛いです.....)
その後、地震の多い土地柄という環境から、破壊の神シヴァや、創造の神ブラフマーが、人々の心から生まれて来たのかな...と、想像しました。(その精神が人々の心に通ってるのだから、いつかきっと立ち直れる...。 寺院も再び人々の手により、心により 魂により創られる。)
(私の旧姓のルーツがある...)紀伊半島の山岳信仰も、台風で壊滅的な被害を度々受けてきたことから生まれてきたのだろうな、と古来からの人間の営みに想いを巡らせました...
生き残った人も深く心の傷を負っていて
いつかはきっと立ち直れるけど、長い時間が必要....
一ヶ月ほど前、ふと思い立って、自分の旧姓のルーツを調べていて、
紀伊半島の熊野神社を拠点として熊野三山信仰(山岳信仰)を広めてきた一族という記述をネットで見つけました
そんな矢先だった(その場所に想いを馳せていた)ので、紀伊半島の台風12号による被害状況は、とても辛くて胸が苦しいものがありました...
今は募金という形や、祈りをささげることしかできなくて、自然に対してももうほんとやめてくれと強く念ずるしかできないのだけど
この試練が穏やかさを取り戻したら、改めて紀伊半島の山岳信仰についても深く知っていきたいと思う。