PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

行動の選び方

2017-12-01 15:35:38 | 心象風景

17歳だったあの時、行動の選び方によっては、あの頃ペニーレインと(バンドとグルーピーの関係…)みたいな状況になったのかもしれないけど(少しそんな雰囲気が漂っていたし…)そんな風に出来るはずもなかった。。。(真面目で堅い家に育ったからかなぁ。。??)

ただ、ノートには素直に喜びを記していた。。。

新橋の時のことは、ただただ、あの頃、音楽の師Kちゃんと共に行動するのが、ひたすら楽しかったから、だと思う・・・🏨(恋人は大抵別れるけど、師との関係は多分(いや、確信的に☕︎☕︎)永遠だし・・・💫  永遠にリスペクト👅💎🌟)

 

あの頃ペニー・レインと [Blu-ray]
キャメロン・クロウ,キャメロン・クロウ
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

  


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“女のコが欲しいもの”

2006-07-25 16:24:27 | 映画
『ヴァージン・スーサイズ』、実は、いちばん危惧していた、“子役からティーン女優に成長したキルスティン・ダンスト”の美しさの一人勝ちといった感じでした・・・。(『エターナル・サンシャイン』を観た時には感じなかったんだけど。。。)
その他は、ノーコメント・・・。(団長さまA.さん、そして、名盤!さんも・・、ごめんなさい。。。m(__)m・・・でもキルスティンの奇跡的な美しさを見ることができて良かったです・・・。)(スチールとか見ると、私好みだし、ワクワクする感じなんだけど。。。)

次に観た『あの頃ペニー・レインと』と比較してみて、私の頭にぼんやりと浮かんだのは、やはり、“男子”と“女子”の恋愛観の違い・・・でした。

コトが済んだら野原に置き去りにされるキルスティン・ダンスト。(ダンナさんに「非道い~~~!!!」って訴えたら、「そんなもんだよ。」と言われた・・・。)
酒をあおり、睡眠薬を大量に飲み、顔をぐしゃぐしゃにして「なんで愛されないの?」と泣きじゃくるケイト・ハドソン。(彼女を慰めるのは、年端もいかぬ少年・・・。おい!大の大人は何やってんダッ!)

デヴィッド・リンチの『ブルー・ベルベット』で見事な輪ゴムぐち演技を見せて(by.石川三千花氏)演技派女優の地位をつかんだローラ・ダーン主演の『ランブリング・ローズ』も思い出した。

ローラ・ダーンが演じるのは、いわゆる“ニンフォマニア”の女性・ローズ。
奔放な性の遍歴を繰り返しても、ローズの口から出るのが「女の子は愛が欲しいのよ。」という言葉だというのが、同じ女性として、身につまされるし、やりきれないし、せつない・・・。

(前に挙げた『ヴァージン~』、『~ペニー・レインと』のシーンでも同じような気持ちになりました。)

『ランブリング・ローズ』では、ローズが家政婦として入った先の“母親”役として、ローラ・ダーンの実母であるダイアン・ラッドが出演しており、“母親”は、天敵であるはずのローズの良き理解者になる。「(そんなことは)ありえない!」とは思ったけど、この寓話は、暖かき理想であり、フェアリー・テイルであり・・・、そうだったらいいな・・と思うし・・・、私は本当に心に響いた・・・。マザコンだから・・(^_^;)

そして、夜中12時回ってから最後に観た作品「コープス・ブライド」のラスト、ヒロインである“死体の花嫁”の〈美しい自己犠牲〉(ネタバレになるとアレなので、こういう風に書いておきます。。。)に、私は号泣

わんわん泣いてしまった(T_T)

(子供の頃、とあるアンデルセン童話を読んで、読み終わったあと、胸が苦しくなって呼吸困難みたいな症状になったことを思い出した。そういえばあの頃、私はよく夜泣きをする子供だった・・。)

泣きじゃくりながら家に帰りました・・・。


P.S.コメントのお返事が(またも)出来てなくてごめんなさい・・・m(__)m
この記事、絶対男の方からはコメント来なさそう・・・(^_^;)(でも何かご意見などございましたら、お待ちしております・・・・男性側の素朴な心情etc.・・・。もちろん、女性の方のご意見も、お待ちしております・・


↓他のDVDは、前回の記事で貼り付けたので、『ランブリング・ローズ』だけ貼り付けます・・・。
ランブリング・ローズジェネオン エンタテインメントこのアイテムの詳細を見る


追記:冒頭に使った『ヴァージン・スーサイズ』の画像を選んでたら、女の子たちのあまりの可愛らしさに心を撃ち抜かれて、載せたくなってしまった・・・

リズボン家の5姉妹です

たぶん『ヴァージン~』は、ストーリーうんぬんよりも、その映像美を味わいつくして楽しむ作品なのかも!
コメント (8)
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ネットカフェのシアタールームがいい感じ♪

2006-07-22 16:15:08 | 映画
朝はタコライス作りました・・。
レタスとゴーヤとトマトととろけるチーズをトッピングして・・・。
なかなか好評デシタ!
ダンナさんはジムに行きました。
このあと私は部屋の掃除&キッチンの片付けなどして、待ち合わせをして、近所のネットカフェに行くつもりです~!

先週、お金ないし、雨降っていたし、近所のネットカフェに行こうか?という話になって、行ってみたらパソコンの使えるペアシートがなかったのですよね・・。
んで、仕方なく、空いていたシアタールームに入ったのですがこれがものすごく良かったのですヨ~!
それで、先週観たものは、遅ればせながらの「チャーリーとチョコレート工場」でしたが・・・
チャーリーとチョコレート工場 特別版

ワーナー・ホーム・ビデオ

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(マイケル・ジャクソンというより、ティム・バートン自身がモデルのように思えたけどなぁ~・・・。でもどっちにしろ、ジョニー・デップの“ウィリー・ウォンカ”ものすごく魅力的でした~!

ダメですね~・・・。世の中でウケてるからってひねくれてプイッとしてしまってはホントに損をしますね・・・
「チャーリー~」すごく良かったデス~
ウィリー・ウォンカの生い立ちと夢にすごく共感を覚えたり・・・
実家が苦手なのは私と同じだ~!とか・・・。
でも、親はちゃんと心配してるんだよということを諭されたり。。。
・・・でもやっぱりティム・バートンって、ミュージカルからの影響も大ですよね~!「ナイト・メア~」なんて、まんまミュージカルだし・・・。(←サントラ持ってマス
ダニー・エルフマンによる音楽もまたもすごく良かったですよ~(なんて・・、皆さまもう観てますよね・・
私の中の“ベスト・オブ・ティム・バートン・ムービー”を塗り替えるほどの衝撃だったので、ここでは語りきれません。。。この話はまた・・・。(たしか「マーズ・アタック!」も他の人が忘れたであろう頃に見てたなぁ~大好きだった人が人気が出ると悲しくて観れなくなるというような複雑なファン心理って、解ってくださる方、いらっしゃるかしら・・?でもどっちにしろ、その心理ってすごく損をしますよね


んで、今回はTSUTAYAで借りたものを持ち込みします~!

「コープス・ブライド」
ティム・バートンのコープスブライド 特別版

ワーナー・ホーム・ビデオ

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言わずとしれた「チャーリー~」のティム・バートン監督によるストップモーションアニメですよ~!11月あたりの日記ですごく観たいと書いたような・・・。


「ヴァージン・スーサイズ」
ヴァージン・スーサイズ

ビデオメーカー

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ソフィア・コッポラの才能への嫉妬を乗り越えて(←おこがましすぎだって・泣)、成長したロリータ少女キルスティン・ダンストも直視出来るように(←こうなったら、穴があくほどセクハラ視点で見てやるで~!へっへっへ←変態・汗)、頑張って?ちゃんと観ます・・・。


「あの頃ペニー・レインと」
あの頃ペニー・レインと

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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音楽ファンの方だったら、当然観てそうな映画なのですが・・・。
私は観てませんでしたよ~
可愛い女の子が見たい~!と思ってて、ゴールディー・ホーンの娘にして、ブラック・クロウズのVO.クリス・ロビンソンの妻である、ケイト・ハドソンがヒロインのこの映画が思い浮かびました・・・。


・・というわけで、私はこの休日は、「観ていなかった名作を観る!」という休日にしようと思います!
では、皆さま、良い休日を~☆

LOVE&PEACE


追記:中身を一部変えました。ちなみに感情表現に〈←〉を使うのは、ダンナさんのサイトからの影響なので、使い続けさせていただきますm(__)m
コメント (13)
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