ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

現地系カレー屋

2017年06月09日 | 食べ物


初めて行く現地系カレー屋、確か一年前くらいにオープンした店で、いろんな店ができては消えていった建物での営業。だから外見はほとんど変わらず中も殆ど同じ。この手の店は内装に金をかける必要はない。ホールは日本語ペラペラの現地の人(恐らくネパール、インド、スリランカ、バングラデシュの何処か)、これもこの手の店のスタンダード。ランチのセットを頼む。その内容は、カレー二種(六種類から選択)、でかいナン、シシケバブ、タンドリーチキン、ターメリックライス、インド風せんべい(なんて言ったか)が大皿に乗せられ、更にサラダ、スープ、ソフトドリンクと付く。これで1280円。や安い。しかも量が多いい。

で味は?。今回は野菜カレーとほうれん草とチキンのカレーを選択したがどちらも作り置きでスパイスの香らないあまり旨くないカレーだった。典型的な現地系カレー屋のランチのカレーだ。ついでにシシケバブはスパイスの味付けが足らない。しかしこの値段でこの内容、決して文句は言えない。が、次回は多分ない。例えナンとカレーだけで1500円しても、作り立てのカレーを食べさせる店を選択するだろう。
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