オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【すっきり起きるには】毎日23時までには寝る。

2017年01月28日 16時16分12秒 | オズマの独り言

 単純に,7時間は寝ないと動けないのだが...。

 しかも,7時間寝るということよりも,23時前に眠らないと調子がよくない。眠る前にTVやPCは厳禁。したがって,この記事も9割は週末に書いている。

 残業がほとんどないときは22時30分前には寝ている。しかし,5時30分には起床している。

 そこでやるのが,例の「トリガーポイント・グリッドローラー」だ。私は,一度決めたら絶対にやりぬく性分だ。今回も,すでに3ヶ月めを超えた。ウエストが細くなったのは実感だから,4月の健診が楽しみだ。

 そうして,毎日筋膜ストレッチを行っていると,非常に眠くなる。たぶん,背中のコリとかがほぐれて爽快になるのだろう。

 そのおかげでぐっすり眠れるようになる→快便になる→お昼がうまい→調子がよい→仕事が早くなる(ように努める),という具合である。

 僕は,この他に6時30分からのラジオ体操,さらに毎朝片道2キロの徒歩通勤を10年以上続けている。

 気がついてみると,会社の20代文化系男子よりも体力があった,とはよく気がつくことが多い。ちなみに,お酒はほとんど飲めない。ビール系飲料缶1本で毎日オシマイ。

 まあ,とにかく「決めたらやる」だけかということで。


【残業制限】残業時間が計算されない「ニセ管理職」の場合は?

2017年01月28日 11時53分33秒 | オズマの考える政治・経済問題

残業上限、月平均60時間=繁忙期は100時間―政府調整

 実際に,月に70時間残業平均で勤務したことがある。残業代の多さは嬉しかったが,体力を大幅に奪われた。あれはまだ20代後半だった頃だろうか。

 しかし,そんな「残業代の出る身分」から「ニセ管理職」になって10年以上。極力残業は避けたい。そもそも,能率が上がらない。

 自分の場合は深夜業務にまったく向いていない。だから,20時を超えると非常に辛い。単純作業でさえもこなせなくなる。

 若いときはいい。残業代が多くてウハウハした記憶がある。いまより手取りも多かったときがある。でも,80キロ近いデブだった(笑)。

 僕みたいな「ニセ管理職」(労働裁量権がない・人事権がない)は,本当は管理職ではないという。

 となると,うちの会社は全員管理職ではない。関連会社からの出向などで成り立っているから,人事権が誰にもないのだ。

 人事権のない管理職など面白くない。

 残業代が出ていたときの方が,暗闇に居るようでも明るかったような気がする。

 まあ,それでも,仕事があって定期的収入があることに感謝しないと,ネ。


【トランプ】本当の「MADE IN JAPAN」は多様化対応技術!

2017年01月28日 11時38分19秒 | オズマの考える政治・経済問題

政府、2国間にも対応=対米通商交渉、出方注視

 トランプが吠えている。吠えているが,日米自動車摩擦があるとするトランプの主張はまったく事実誤認である。

 日米自動車摩擦とは,かつて,日本が日本製のクルマを輸出しまくった。そして,世界No.1にもなったカローラがたしかにあった。

 21世紀のいま,カローラは現地生産に移行した。日本で走っているのも日本仕様。まったく異なる。つまりは現場に合わせることこそ,お客のニーズに合わせることこそ「MADE IN JAPN」の本質である。

 日系企業が雇用を奪ってはいないし,むしろ雇用創出している。

 トランプは,要するに,あのバカデカイ・アメ車を,軽自動車でも苦労する農道に走らせたいのだろうか。

 日本国内でも,軽自動車と高級車という二極分化が進んだ。結果,カローラ以外の小型車は,すべてミニバン(もどき)に生まれ変わった。

 このように,日本国内でも「クルマの使われ方」には差がある。しかし,そうしたお客のニーズを商品に反映させる能力こそ,「MADE IN JAPAN」の力である。

 釣り具でも,ダイワ・シマノに「海外バージョン」がある。それは,やはり「現地ニーズ」が異なるからである。

 こういう日系企業の姿勢を見習って,なんならシボレーが軽自動車とかミニバンを作ればよいだろう

 トランプ。不動産王ということは,不動産価格が暴落したとき無一文

 そんな,歴史が証左する事実さえ無視する,頭のまわらない男なのかもしれぬ。実は相当小心者であると,僕は考えている。チンピラほど騒ぐっ,てね。 


こ,これが2016年型のメーター類か...。

2017年01月28日 00時00分18秒 | オズマのクルマよもやま話

 遅くなったが,クルマを購入していた。いや,父にプレゼントである。家族が健康であればクルマなど安い買い物,と思えるようになった。

 自分のクルマではないが,家族と父の仕事が兼用できるよう,軽1BOXである。

 当然4ナンバーであるが,このメーターは乗用車と同じかそれ以上の「マルチインフォメーションディスプレイ」である。

 ただ,2016年末に往復300キロほど乗ってみたが,とにかく燃費がわるい。リッター11ぐらいしか走らない。パワーはかなり強烈だが...。

 軽1BOXで4AT(ロックアップがついていない),さらに64psターボという悪条件があるにせよ,カタログ燃費の17.6には遠く及ばない。4WDだったらもっとわるいだろう。

 たとえば,このクルマで水郷へ釣りに行ったら,かならず途中給油が必要である。カリーナ1600GTのときは,連続2回釣りに行っても余裕があったのに。

 それでも,自動ブレーキ・EBDなど,最新の安全装備がてんこ盛りである。オートバックスで購入したから,ナビも最上位機種にして,父も驚きの精度らしい。

 まあ,自分で運転して釣りには行かないな。帰宅が面倒だし,朝3時に起床なんてもうできない。朝早く行くなら,メトロ始発で十分ですよ。