オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

この記事と同時に2019年度八郎潟遠征へ出発!

2019年08月29日 04時30分08秒 | 2019オズマのバス釣りレポート

 いよいよ今日8/29から9/1まで八郎潟遠征だ。


ベイト4台。フロロ20LB,ナイロン20LB,14LB,フロロ8LB。

 これで何度目になるのだろう。

 21世紀になってからは6度目,20世紀中に5回ぐらいだろうか。ということはそれでも10回程度。

 1回につき3日釣りをしていても30日程度。メトロリバーの1年間釣行日数を下回るのは事実。

 ともかくこの程度の経験しかない。リアルな状況は現場に行かなければわからない。

 遠征先は秋田であるが,東北だから「おしん」である

 「おしん」といえば田中裕子にどどめを指す。

 この笑顔に癒やされる日々から離れてしまうだけでも寂しい。

 そういう意味では「佐賀編」は観ているこちらもきつかった。

 田中裕子は特段「美人」というカテゴリーでもないだろうが,田中裕子の「演技」はとてつもない

 いや,僕自身はこの田中裕子に非常に似ている方と,計2名はお会いしている記憶もある。

 どちらも,異動されたりしたので最近お会いできていないが,なんとも素晴らしい先輩が2名居るのは事実。

 定宿の女将さんが田中裕子だったらさらによいが(ムリ),気さくで安価で気遣いも素晴らしく,それも楽しみだ

 それではみなさん,帰宅後9/2頃に更新します


今回も天候には恵まれないかもしれない。準備は万端だけど。


スカイライン。憧れはR32までだったなあ。

2019年08月28日 21時59分26秒 | オズマのクルマよもやま話

 スカイラインの発注が好調のようです。

 僕自身,まったく興味の沸かないクルマになってしまったけど

 「ハコスカGT-R」は子供の頃に何度もプラモを作っては失敗。ただし,ハコスカ伝説(50連勝)は小学生たるオズマでも知っていた。

 その後,R30「ニューマンスカイライン」などが話題になるも,僕はその頃自転車に興味夢中。西部警察は見ていないんですよね

 すっかり忘れた頃に,R31・R32と「カッコイイかも」と姉と話し,「社会人になったら二人でスカイランの5MT買おう」なんて話していた。

 実際に姉と買ったのは,「カロゴン」Gツーリングという,非常によくできたクルマではあった。

 何がいいたいかというと,スカイラインに憧れがなくなってしまったこと。

 少なくとも,R34までは「らしい」雰囲気があったと思う。

 運転免許をしっかり使うのは年に数回になった。クルマがなくてもできる生活環境は素晴らしい。

 そもそも,運転免許は「釣りにどこへでも行くため」にとったのだが,釣りそのものに行くのに電車の方がはるかに割安。

 電車賃なんて1回の釣行で往復500円もしない。よほどビール代の方が高い

 心がときめくクルマって,いまだに80年代のクルマなんですよね...。

 AE86でもなく,やっぱりEF「グランドシビック」だろうな。

 よし,今度は若かりし頃のオズマの愛車でも披露しよう。

 では,遠征に備えて寝ます


【韓国,文氏側近の疑惑で強制捜査娘の不正入学】やはり,きた!

2019年08月27日 22時13分13秒 | オズマの考える政治・経済問題
 
 韓国政治に詳しい人なら誰もが想定していた不正。
 
 矛先は大統領に向かった。もう政権は終わりだ。そして繰り返す「恨」の文化。次の大統領も不正。
 
 これはすべて日本にとって想定内。日本の「学校法人疑惑」「医学部差別入試」も問題だが,韓国のあしき伝統は消えない。消えない理由は池上彰さんが語っているので,秋田遠征時に一気に本を読みます。
 
 さて,FBをちょっと始めましたが,なんというかブログの「身勝手さ」に慣れている自分には窮屈っぽい....。ツイッターみたいな無責任地帯はもっと「ありえない」けど。
 
 そんなわけで,自分を見失わず,ブログ更新をします。
 
 秋田は8/29-9/1と全部雨やら曇り。2018年もそうだった。土曜日はボートなので雨だと楽しさ半減。土曜日だけ曇りで許してほしいな。
 
 足場がよくない場所でツルリとやるのが僕の体。ライフジャケットが膨らまないように注意します。
 
 現地で膨らんだら,そのまま釣具店に預けて修理して,代わりのものを買って...痛い出費になってしまう....。

久々の一平じいちゃん。魚との勝負に5分も4分もないと!

2019年08月27日 00時00分00秒 | 釣りキチ三平語録


コバルトマス。1979年,実に40年前の作品。

 『釣りキチ三平』より奥深い釣りマンガに出会ったことはない

 だから,少年時代から買い続けた単行本をこうしてしっかり持っている。

 古くなってかび臭くなったり,ノリが剥がれてくるのがかえっていい

 電子書籍を否定しないが,この物欲充足感と「いつでもどこでも読める」のは紙媒体の素晴らしさだ。

 さて,久々のカテゴリー更新。一平じいちゃんの言葉に釣りの本質が如実に現れている。


釣り競争に5分も6分もありはしない。





釣りは自然が相手。意気込んだところでしょうがない。

 僕自身「釣り好きの下手くそ」の権化なのでよくわかる。少年時代は冷静に読めなかったセリフに,矢口高雄の素晴らしい自然感が表現されており,やはり「自然マンガ」では矢口高雄の前に矢口なし,後にも矢口なし,だ。

 そういえば,毎回のように奇抜なアイデアで釣る三平君のアイデア自体,連載時はどうやって案を練り上げたのだろう

 ふと思ったのが,自分がクロダイやライギョなどの歯の鋭い魚を取り込む際に「谷地坊主流取り込み法」(軍手を使う方法)をやってみてはどうかと考えたのだ。

 ただ,ライギョは思い切り口を閉じてしまうから,指が切れるだろう。クロダイも微妙だな。

 とにかく「定説にとらわれない」三平くんの発想は,バストーナメントなどでは結構発揮されているようだ。しかし,意味合いが違う気もする。対的戦略がまずあって,そこから対然のような気がする。バストーナメントにほとんど興味がなくなって久しいが,アメリカトーナメントでは「あえて規則破り」して釣るなんていう戦略もあった。

 どんな釣りも自然に支配されていて,自然にかなわない。

 一平じいちゃんの言葉は,釣れてないときにも天狗になってしまったときにも役立つねえ


「文政権がやろうとしているのは保身だけ」,それが韓国の歴史!

2019年08月25日 21時24分18秒 | オズマの考える政治・経済問題
 
 韓国の話題を書いているとこちらまでオカシクなりそうなので止めたいところだが,時間のあるときに書かないと忘れてしまう。
 
 要は日本政府の対応に誤りはなさそうである,と僕は感じている。あくまで僕の主観であるが。
 
 何かあると三国人に対してお金を支払ってきた日本。竹島を実効支配されているのに戦えない日本。
 
 もどかしい。
 
 誰もがそう思ってきたはず。
 
 ところが,韓国は相当に「足元が揺らいでいる」のだ。
 
 経済だけでなく,例によって大統領付近のスキャンダルまでもが報道されている,朝鮮日報で! 朝日新聞やNHKは報じないのに,なぜ朝鮮日報が報じるのか。

 朝鮮日報は韓国のメディア。そこが上記リンクで明かしている。しかし,これを早急に報じない在日メディアの罪は重い。
 
 自国有利になどとセコイことは言わない。しかし,かの韓国で報じられた事実は事実である。ポンペオ国務長官が異例の公式文書を出したことも,在日メディアはなかかな伝えない。
 
 パラリンピックも重要だが,なぜに早急に伝えないのか。「ヤフーニュース」で知られる内容を早急に引用してよいではないか。報道に著作権は及ばず,引用できるのだから。
 
 とにかくスマホを買ってよかったのは,ニュースの視点が複数入ることである。
 
 韓国の旅行者が来ないで嘆いている気持ちもわかる。しかしそれは「バブル」だ。中国経済同様にバブルであり,必ず崩壊する。
 
 日本は,深刻な平成の31年間を思い切って海外に公表したら「勇気ある行動」として信頼されるのではないだろうか。もっとも,深刻な状態になったというのも,いろいろな指標を見ていると,そう言い切れないところがたしかにあるが。

FB,やってみます。

2019年08月25日 17時42分53秒 | オズマのPC・WEB関係

 先程セクシーダイナマイツ加納さんから直電話があった。

 いわく「フェイスブックやってみたら」である。

 そんなわけで,PCから当然作業。

 やってはみます。

 でもね。

 ブログと何が違うのか正直わかってない。LINEとの違いも。

 ただし,全然知らない人が例によって表示されるのはLINEの未設定状態と同じなのだろう。

 そういえば,加納さんのお弟子さんが僕のブログ読者だという。

 貴重でありがたい。ましてやこの偏屈オヤジブログが「心に刺さる」という。

 職業病ですね,もちろん僕の。

 では,やっぱり更新はこちらが基本で(笑)。


『上級国民/下級国民』,恐るべし「世代断然」の真実!

2019年08月25日 00時00分44秒 | オズマの読書感想文

 この著者の『言ってはいけない』をレビューしたのは3年ほど前。衝撃を受けるというより納得したものだった。

 時代がまた少し変わって,僕の知らないネットスラングがずいぶん並んでいる。

 まずは自分の「ネット漬け」が相当に浅いことがわかる。掲示板,2チャンネル,FB,ツイッターどれもこれも不快になってくるので「読まない/観ない/やらない」に徹しているからだ。だからいくら探しても僕のIDなど出てこない。

 さて,この本は巷間言われていることの「背景」を客観的に切り取って紹介している。

 積極的に引用し,政権の狙い等を解説している。

 かなり残酷な一面もあるが,僕の世代に対しても真実が語られている。

 僕も会社では「人口動態」を使用して「売上予測」等をしている。

 理解できないそぶりをする人たちは「知りたくない真実」から目を背けているのだろう。

 また知ったかぶりをしてしまったかもしれない。

 だが,普段からこうした「批判的精神」で見ていれば物事の真実は不思議と見えてくる...と思っている


父のスマホは1GB契約だが十分だろう。なによりキャリアスマホはウザイ設定が多すぎ!

2019年08月24日 22時06分47秒 | オズマのPC・WEB関係

 我ながらスマホ歴半年の効果なのだろう,アンドロイドなら「やっておくべき設定」はわかるようになった。

 以下,父の設定の備忘録。

  1. gmailアカウントが作成されていたのを確認。PCと同期させた。パスワードは思い切り変更した(店員が作成したようなので怖い)。
  2. ヤフースマホ最適化ツールヤフーバックアップヤフーそのもの,タウンWifiをインストール。
  3. auオリジナルのよくわからないアプリ(ディズニーの変なやつなど)は10個以上削除。
  4. フォルダをまとめて,電話とカメラが使いやすいように設定
  5. QRコードスキャナーもインストール。
  6. 1時間ほどで契約内容も把握。1月1GB契約だが,僕でさえ月に200MB使うかどうかなので十分だろう。
  7. さらに電話は無料ツールなしであることも確認。
  8. 電話が多い父なら,やっぱり「楽天でんわ」みたいなサービスがあればよかったのに。

 それにしても生活非防水・非防塵モデルを勧めた店員,なかなかあくどいね。韓国企業だよ。僕なら絶対「No」なんだけどねえ...。

 僕なら,自分の使っているシャープ・アクオスSense2・SH-M08を「簡単設定」にして勧めるけど。

 ただし,購入時に5000ポイントもくれたので,これで「スマホカバー・ストラップ類」は買えます。

 「スマホ」って所詮はPCに電話がついたようなもの。とにかくパスワード入力画面が異常に小さいので,全部メモ帳に手書きしておきました

 これで明日は思い切り準備に遠征準備に時間をかけられるゾ。


父,84歳にしてスマホを始める...が,それは本当に「設定済」?

2019年08月23日 22時31分15秒 | オズマのPC・WEB関係

 帰宅したら父がスマホにしたという

 僕以上に頑固で「ガラケーをずっと使う」なんて言い張っていたが,最近の家族会できれいな写真を見せられて使いたくなったのだろう。

 auでそのままコンバートしたのはともかくとする(僕はキャリア継続はどうかなって思いますが)。

 「すべて設定してもらった」「wifiなんて不要」と嘘をつく。

 そう,このアップデート写真はせっかく家にwifiがあるので僕がつなぎ,OSやらセキュリティソフトをインストールしたりアップデートしたのである。

 もっとも,僕もかつて「ガラホ」をau回線のままwifiなしで使用して5万円近くをドブに捨てたような残念記憶がある

 あのときの反省があるからこそ,いまは慎重なのだ。

 しかし,販売店であるヤマダ電機にしてもいい加減だ。「全部設定」とは「wifi」「セキュリティ」も含めてだと思う。「自宅にwifiありますか」って聞くぐらいのことはしたのかな。それとも父にヤキが回っているだけかもしれないが。

 間違っても,自宅にいるときにモバイル通信を使うなんてばからしい。町中だっていくらでもフリーwifiがあるのに。

 そしてセキュリティ。アップデートは都合4回もかかった。それでもwifiなのであっというまではあるが,これが「設定済」なのだろうか

 まあ,父はスマホケースもカバーも買っていないようだから,そのぐらいは教えておこう。

 ...というか,販売店でスマホカバーぐらい付けて売ってほしいね。ケースは好みがあるとしても。

 とりあえずLGの安物のようで指紋認証もできない。USBソケットもTYPE-Cではない。自分のが中位機種ならこれは入門機種なんだろう。

 僕は,父に訊かれたら「これを読め」とマニュアル一冊渡すだろう。いや,au契約なのだから近所の店舗で教えてもらってこいと突き放す。

 まあ,マイクロSDがどうなっているかは知らないが,そんなのはスグに入れることもできる。

 とにかくようやく「安全設定」になったので,間違ってもウイルス感染はないということになったな。

 あ,節電設定もしたけどね。

 まあ,自分も半年前の2/8に購入して以来一番苦労しているのが「文字入力」。システムがわかっても入力が遅い。

 やっぱり折りたたみキーボード,あったら便利だよねえ。


【韓国との軍事情報協定破棄】NHKは事実のみ伝えてほしい!

2019年08月22日 21時53分16秒 | オズマの考える政治・経済問題
 
 まさか,このようなことが起きないとでも政府が考えていたとかいうんでしょうか。
 
 でも,いかにもNHKと朝日新聞だけは「愚かな」と,日本政府にいつも非難ばかり。批判じゃありません,非難です。子供の喧嘩です。
 
 朝日新聞の罪深さは「トリエンナーレ事件」での社説等で本当に嫌気がさしたが,NHKはもっとヒドイかも。
 
 韓国人の観光客がいないと商売が成り立たないなど,どれもこれも「バブル崩壊」のように騒ぎ立てる。
 
 これではトランプの「米国車が日本で売れないのは関税のせいだ」という不当な主張と同じ。アメリカは軽自動車つくらんでしょう。軽自動車つくって,日本の下町走らないとわかるわけないよ。
 
 韓国との協定なんて,見てみるとそもそも歴史が浅い。表題の件に至っては2016年に成立。一方的に破棄したのは韓国ですよ。あくまで一方的にね。日本のホワイト国外しは猶予期間設けたのにたいして「一方的決定」。
 
 ディールだというなら「事前通知・猶予期間設定・妥協案提示」3セット揃ってするのがベターだと思う。その意味では日本政府も反省点はある。でもね,どう考えても「日韓請求権協定」を履行していない韓国は問題でしょう。
 
 いままで何度も書いてきましたが,やはり朝鮮半島は「つながっている」ってことです。韓国人も北朝鮮も元は同じ。さらに陸続きで中国・ロシアがあるという事実。
 
 「NHKから国民を守る会」の代表の容姿は「あまりまともに見えない」けど「要旨」はずれていないように思えてきました。不思議なもので。
 
 NHKは余計な解説しないで事実だけ伝えて欲しい。ニュースの咀嚼は自分で行いたいよ。
 
 そんなわけで,近々,日本近代史を少し勉強してみようと思います。
 
 そういう意味ではNHKはさすがに「元教育テレビ」をもっている放送局なんでしょうね。あくまで「悪い意味」での教科書になっていますよ。

【トリエンナーレ事件】公共の福祉に反していた!

2019年08月22日 07時59分38秒 | オズマの考える政治・経済問題

トリエンナーレ事件6:総括と正しさ



 武田教授らしい至極まっとうなご意見に賛同する。

 そして朝日新聞を読むと,他の版元がとっくに「どうでもいい」と話題にもしないのに,しつこく「耕論」やら社説で津田大介にまで語らせている。

 この問題で「憲法下での表現の自由」がやたら朝日からはいわれるが,それもこれも「公共の福祉に反しない限り」で保証されているものだ。

 この意味でもしっかり武田教授は反論。

 要は「正しいと思ったなら,簡単に取り下げる」なんていう姿勢もどうしようもない,ということ。

 だいたい,事前に考えて慰安婦像なる偽物などを出典することがどれほど物議を醸すか,ということは考えられることだ。

 日本人で反日活動する人は日本から出ていけばよいという武田教授のご指摘は非常に的確。

 僕の信条・思想もほぼ武田教授と同じなので,溜飲を下げる思いである。


【セコ釣り】これがオズマのど根性!

2019年08月22日 00時00分06秒 | オズマのバスタックル

 セコ釣りだとその昔ずいぶんバカにされたものだ。いや,いまでもそう思っている人は少なくないだろう。

 ビッグベイトが「男らしい」とか「巻物こそ真髄」などと,たしかに思ったこともあるし,体験はある。クランクベイトでの釣りも好きだ。

 でも,「釣れない釣り」に理屈はない。ただ釣れないだけ。ビッグベイトが釣れるのだって,セコ釣りが釣れるのだって「同じ1匹」と考えている。

 僕はそもそもエサ釣りから始まっている。おそらくはキンギョ釣り堀からだろう。小学生の頃にはすでに釣りキチだったので,水曜午後・土曜午後・日曜と,週2日近くを釣りに費やしていた。幸い,東京でも自然が少しはあったからね。

 その度に感じたのは「釣れないと何も楽しくない」である。これはどんな釣りも同じ。「釣りに来ただけでいい」なんて言葉は僕にはない。ただし,闇雲に数釣りをするという意味ではない。とにかく1匹釣ることが重要だということだ。

 たまに雑誌を読むと「釣りがうまくなるにはどうしたら」なんて質問がある。運転免許がとれる年齢ならいざしらず,電車や自転車しか交通機関がないという場合,それは必死である。

 僕の場合,やはり中学生の頃にお小遣いとの格闘があった。ほしいものは釣具。針にエサに仕掛けに,当時好きだった吸い込み釣りなんて贅沢な釣りだった。

 幸い父に理解があったので金銭的には解決したが,通う場所のセレクトが重要だった。

 吸い込み釣りで一番釣りやすいネリエサの配合などをマジメに考えた。考え抜いて中学生の頃には独自ブレンドをしていた。

 とにかく釣ること。どんな魚でも同じ。クチボソでもハヤでも同じ。釣れる真実は「魚の居る場所に仕掛けを落とす」である。

 たったこれだけのことだが,これに人的プレッシャーがかかるメトロリバーでは非常に厳しいことも多い。

 写真のセコ釣りワームは1インチから2インチ程度。小さければ釣れるという単純なものではないが,試さないでいるよりはずっといい。

 そういう意味ではビッグベイトも試したいが,こちらは道具から何からスペシャル仕様。とてもじゃないが巨大ルアーを投げ続ける根性はない。

 とにかく暑さが一段落したらクロダイ釣りのエサ釣りにも挑戦する。そして刺し身を堪能する。

 本当に釣りはやっかいな遊びだ。


楽天モバイルアプリ...ログインできない...どうしたらいいの?

2019年08月19日 21時36分09秒 | オズマのPC・WEB関係

 いきなり「ログイン」出来ませんと来た。

 なにかいじってしまったのか,よくわからないので次のような過程を経た。

  1. まずは「楽天モバイルアプリ」を削除。
  2. 新規に「楽天モバイルアプリ」をインストール(どうやら大幅アップデートしたみたい)。
  3. 楽天会員IDでそのままログインできない(面倒くさい)。
  4. 電話番号で設定し,パスワードも再設定(死ぬほど大変な手打ち)。
  5. これでつながった。
  6. 月々の使用量は相変わらず激安(税込み3000円以下)。
  7. さらに「高速モードOFF」にしていたら,通信量が減っていない。
  8. それにしてもキーボード入力に慣れているので,スマホの小さい画面で文字入力は揺れる電車などではできない。

 言葉で書くとこれだけだが,述べ4日ほどかかっている。

 使用量を確認しようとしたら「ログインできませんでした」なんていう。

 このアプリもそうだが「PCでもスマホでも」使えるように設計していない。ゆえに,パスワード設定などが非常に大変。

 僕は,今日ダメだったら折りたたみキーボード買おうかと思っていたぐらい。

 そういえば10月から楽天も自社回線(とはいっても仮想化)をひくらしい。

 また面倒なことにならないように祈りたい。

 なにしろ,買い物のために楽天モバイルにしただけで,もしかしたらUQモバイルとかの方がよかったかも,なんて思っているからだ。

 以上,PCからの更新でした(いろいろなサイトを見たが,結局自力解決しかありません;間違っても店頭では対応しないのでスマホ初心者には大変です)。


【アルキメデスの大戦】これは三田紀房の「希望・願望」なのだろう。

2019年08月19日 00時00分27秒 | オズマの読書感想文

 もはや「理論武装」漫画家というカテゴリーにおいて他にない存在感を放ち続けるのが三田紀房である

 最初の出会いは「ドラゴン桜」だった。会社の女子が「絵が苦手かもしれないけど」と勧めるが一気に惹きつけられた。当時の部署では書籍代で全巻購入した。なにより「勉強になる」のだからと僕は上司を説得した。流行を中傷しているだけでは本質はつかめない,ヒット商品など作れないと説き伏せた。

 そして「砂の栄冠」などを読んできたが,「アルキメデスの大戦」において,三田紀房はようやく悲願成就しているのではないだろうか

 僕より実年齢で10歳ほど上,ということは,三田紀房の父母世代はかなりリアル戦争体験の人々。僕の父母など所詮は田舎暮らしで都市での悲惨さも空襲も知らないのだ。

 三田紀房マンガの最大の特長は次の点であろう。

  1. 徹底した理論武装。
  2. 歴史をかならず振り返る。
  3. 居丈高(いたけだか)など,熟語にルビつけして使用。
  4. わかりやすい解説。
  5. 自分の感じたことを主人公に演じさせている

 受験を扱った「ドラゴン桜」,お金を扱った「砂の栄冠」「インベスターZ」,戦争をテーマにした「アルキメデスの大戦」であるが,どれもこれも三田紀房の考えが全面に出されているからこその支持であろう。

 長寿マンガとしては「ゴルゴ13」をおいてほかないが,こちらは「プロダクション制」でネタ切れを防いでいる。防いでいるどころか先読みさえしている。卓越したドラマの創造主を漫画家がまとめるという,劇画ならではの作法。

 三田紀房作品もおそらくはこうした「参謀」がいるはずである。編集者だけの協力でここまでリアルに描けるものではない。東条英機のキチガイさ加減を「魔物にとりつかれている」と描くことは誰だってできるが,主人公と対決させるなんて発想はいままであったとしても実行されなかった

 自然感を描かせたら世界一の矢口高雄,努力と根性を書かせたら梶原一騎。天才としかいいようのない手塚治虫。

 さまざまな漫画家がいるし,現在のストーリーマンガの源流は間違いなく手塚治虫であるが,それでも比肩すべき存在のない三田紀房。

 独特の絵も段々こなれてきたというか慣れてきた

 折を観て,他の作品も熟読しよう


2019/08/18 メトロリバー「八郎潟遠征前に景気づけの二桁達成!」の巻

2019年08月18日 19時14分18秒 | 2019オズマのバス釣りレポート


今日もこの2本。迷いはない。

 八郎潟遠征前の釣行。すなわち景気づけが必要だ。

 そうなれば当然前回よい思いをしたところに行く。今日も麦茶2L凍らせて準備万端,朝8時30分到着


サンダルは失敗だった。距離を歩くのでトレッキングシューズでないと疲れるんだ。

 前に購入した「水陸両用サンダル」はサイズがあっていなかった。裸足ならいいのだが,裸足で1万歩以上歩くと足がすりむけるし,なにより「足底筋膜炎」になってしまうんですよね。電車釣行には厳しかったです。

 結局は,靴はやっぱりのアシックス。アシックスのサンダルでも買ってみようかな。

 ちなみに,下のタイツの下にパンツ履いてますが,ここのところの猛暑で「あせも」ができてきた様子。「VIO脱毛」なるものが女性で流行しているというが,自分もVIO脱毛してみたい感じです。でも,高いよね,下のことならなんでも知っているT-REXさん


こんな場所には居ないんだ。ラージじゃないから。

 無駄な用水路見学をずいぶんしてしまった。でも,雰囲気はいいんですよね。

 まずはI字から始めるがノーバイト。午前中はなぜか釣りにくいんだよね,たぶんここも。

 小移動して日陰に2インチセンコー・ラミネートカラーを入れてみる。すると嬉しいアタリがさっそくきた


まあまあじゃないの。20UP。

 10UPを覚悟していたら20UPというのは悪くない展開かも。いや,2インチセンコー・ラミネートカラーが前回からかなり炸裂しているように感じる

 またまた少し移動してナマズポイントへ。バスが見える。30近くはありそうだ

 最初はデラクーもどきのスピンジグを投げるとブレードバイト...。ノルわけないですよ。

 あっというまにスれてしまったので,ブルーギルタックルを使ってみよう。ワームは1インチ・チューブ,針は管付き伊勢尼2号です。


ブラインドサイトともいう作戦で釣った。

 この1匹は嬉しかった。サイズ的には28ぐらいではあるが,糸をはらずにダウンショットで放置する。すると糸が動き出すという。やっぱりメトロの魚には放置が効くようだ。

 この時点でもう10時30分。強烈に暑く,額から汗がポタポタオズマのポタポタ焼きができてしまうのではないかというぐらいに暑いので,一旦近くのコンビニでアイスクリームを補給しよう。

 ここで大きく移動する。好調が伝えられているところなのだが,なにぶん足場がよくないので時間がかかってしまい避けていたのだ。

 移動するとコイとフナの群ればかり。とてもバスなんてと思いながらセンコーを落とすとラインに微妙な重さがある。


こんなのがたくさん釣れました。一気に6匹まで行ったはず。

 それでも「居るところ・居ないところ」ははっきりしている。バスは明らかにコイ・フナに追いやられている感じ

 できるだけ魚の居そうではない場所をセレクトした方がアタリがあるのだ。


やっと来ました15UP。

 移動した先ではこのサイズが限界だった。

 元に戻ろうとすると「こんにちは」と声をかけられる。春先によくご一緒していたエサ釣りオジサンだ。僕もオジサンだが,この人とはメトロリバーに通い始めた頃からお話させてもらっているんだよね。

 エサも意外に厳しく,エサになる魚を釣り,それをいろいろなリグで投げるらしい。そしてエサさえも見切るというスモールマウスバスの素晴らしさ。これがメトロリバーのたくましさ。だからこそ余計に釣りたくなるんだよね。

 久々の会話は楽しかったが,とにかく暑いので元に戻る

 ここからは,2インチセンコー・ラミネートカラー(もしかしたらノンソルト)が炸裂


足元でグインと25UP。

 午後になるとやっぱり調子がよくなるみたい。あれだけ午前中釣って釣りにくい状況なのに。昼マズメ,この場所にもあるねえ

 そして次からは,足元ではなく「流芯」に投げてクイックダートさせてみる。するとバスらしき魚が追ってくる。そしてアワセル


この釣り方で9匹目まで行ったんだよね。

 2インチセンコーはかなりセコイルアーではあるが,とにかく釣れるルアーである。イモよりも何よりも,とにかく釣りたければ投げるべしという感じだ。

 時計を見るともう16時近い。「病みつきポイント」に行ってみよう

 相変わらずバスが居るがワームに無反応。と,ボイルがあった

 もしかしたらと,とっさにI字をキャストするとバスが追ってきた。

 もう1回,ストラクチャーギリギリに通すと「ドバン」と出た。そして今度はハモニカ食いしてくれたので一気にごぼう抜きだ


10匹目がTOP。I字でしか釣れないTOPだけど嬉しい。

 最後の魚も28cm。なぜか30UPは釣れなかったが,10匹も釣れたら大満足だ。2019年夏は数釣りが出来ないかと思っていただけに


オズマ,フィッシュオン! 今回のヒットルアーです。

 左のカラーはたまたま店舗で「釣れそうな」気がして買っただけ。グリパンが万能じゃないってわかった収穫は大きいね

 さあ,あとは八郎潟遠征の準備をしよう。ハードルアーで釣るのは基本的に難しい時期だから,ワームをてんこ盛りに持っていこうかな。