オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【大韓航空ナッツ事件】哀れな三国人。しかし,対岸の火事ではない。

2014年12月31日 21時22分42秒 | オズマの考える政治・経済問題

ナッツ問題で「必ず復讐」=趙容疑者に妹がメール―韓国(時事通信) - goo ニュース

 もはやここまでくると哀れである。そこに人間としての尊厳などなく,「子供じみた」というのは子供にも失礼だ。日本が誇る優秀男児=カツオ君の礼儀正しさを見習いなさい!

 しかしである。

 日本も一歩間違えるとこのような状況になっている。

 わかりやすくいえば「ヘリコプターペアレント」問題。つねに学校を見張り,何かあると学校にイチャモンをつける親がいるということ。

 そんな日本で,政府は「18歳投票権」を考えているという。ならばであるが,権利と同時についてくるはずの「義務」は18歳に適用されるのだろうか? まさか「未成年だから少年法で...」なんて抜け道はないだろうな?

 大晦日。1時間で体力の切れた紅白に見切りをつけてPCを稼働する。

 さて,本当に今年もありがとうございました。

 人気のまったくない政治経済ネタや教育ネタ,逆に妙に期待されている(いまだに3年も前の記事が読まれていたりする...)コアな釣りネタ,適度に織り交ぜながら,7年めに向かいます。


2014/12/30 水郷 「納竿キャスティング大会」の巻

2014年12月31日 08時10分26秒 | 2014オズマのバス釣りレポート

 2014年最後の釣りに行ってきた。毎回「今度こそ」といろいろ考えるのだが結果がでない。また3月までおあずけをくらいそうだ


牛堀。誰も釣れてないけど雰囲気はあった。

 朝と午後,2回も入った。他の場所でもテトラの穴釣りをしようと計画をしていたら,前日の雨で増水し,そもそも護岸に辿りつけない。いや,護岸でツルリと行きそうで危険なのでやめておいた。

 同様に,小規模河川は濁りがひどく撤退を余儀なくされた。いい勉強になりました。


07メタマグばかりになってきた。

 この日も,最初はスピニングをやろうと準備しかけたが,

   「ベイトフィネスで投げまくるんじゃい!」

と変な気合が入ってしまった。

 朝6時から夕方16時30分近くまで,つまりは日の出から日没まで投げまくった。後半は,ベイトフィネスなのにフルキャストばっかりしていた。というか,メタマグのBFSスプールも飛ぶなあ。相性,いいです

 腱鞘炎がきっかけで右ハンドルばかり使うようになってしまっているけど,もはやレフトハンドを使うことすらないのでは,と思えてきたのもこの釣行。


枯れ尽きるまで投げました。

 午後からはへびんさんも合流し,キャスティング大会開催 そう,釣れないから「投げて投げてマグレを狙う」に変更。

 そうすると,「あそこが浅いゾ」「いきなりカケアガリが」「杭が沈んでいる」などなど,真冬ならではの発見多数。まあ,メインシーズンに使えるポイントじゃないだろうけどネ。

 そして日没寸前。さすがにお別れになって,「2015年もよろしくお願いします」ということで,2014年度の釣行が終わった。

【2014年度の総括】

 やはり印象深いのは秋田遠征。数はともかく,オカッパリでの50UPなど,水郷では味わえない感動がやはりあった。琵琶湖も楽しいけど,2015年も行く予定

 タックルに関しては,あらためて07メタマグの基本性能に感激。後半はとくにグリス切れにもならず,非常に使いやすいことがより判明。たぶん,今後も主力になります。

 ルアーは,やはりスピナベだった。水温が14℃くらいからシャローの釣りが成立するわけだが,釣れにくくなった水路はもちろん,霞本湖でも実績がでたのは,使い込みのレベルが納得行くまでになったからとうぬぼれたい。

 竿は,ヘラクレスだけでいい,というのが2014年も実感。スピニングや予備竿も購入したけど,あらゆる意味で満足感120%の竿。折れるまで使います。折れてもまた購入するだろうけど。

 最後に,へびんさんが夏から関東に転勤してきて,最初は結果を出してもらうのに時間がかかった。でも,へびんさんの努力はさすがで,後半戦はへびんさんにガイドまでしてもらった。本当にありがとうございます!

 それではみなさんよいお年をお迎えください


【予備校で殺傷事件】脆すぎる生徒の心。

2014年12月31日 06時45分14秒 | オズマの考える教育問題

駿台予備学校で少年が男子生徒刺す、生徒間トラブルか(産経新聞) - goo ニュース

 もちろん現場にいたわけではないが,この手のニュースを見るたびに「子供の心のママヤンケ!」と思ってしまう。

 つまりは自制心が効かない,ということ。

 オトナとコドモの決定的違いは自制心。あとちょっとで止められるかどうか,人様に迷惑をかけないかどうか,殺人事件になったらどうなるか,そういう合理的判断ができるのがオトナであるはず。

 個人的に人間関係でもめていたという。僕もそんなことは日常茶飯事だが,学生なら勉強で(浪人生なら合格する大学で!),社会人なら成績で見返す,というぐらいにならないのだろうか。

 「心のケア」なんて要らない。むしろ逆。

 突き放せ! 18・19にもなって常識が判断できないなら,と。「教育」は甘やかしでは行けないと思う。

 まあ,受験はもうありえないな。というか,どんな大学でも合格させない....とはいえないのが少子高齢社会の究極の課題。

 年末に,あまりにも寒々しい事件だった。 


【巨人の星】勝負への執念をあらためて学ぶ。

2014年12月31日 00時00分15秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど

 釣りも勝負である。わかりやすくいえば,千変万化する自然に,自分の読みと,どちらが行けているのかという闘いなのだ。

 そんな折,気になって「花形の消える魔球・打倒特訓」を見た。

 やはり執念。一度倒されても這い上がる根性。なんとしても正解を求めようとする勝負師。

 番組中では,一徹の勝負への非情さが子供時代は理解できなかったが,やはりスゴイ 45年も前の作品なのに,本当に人間の心理をよく描いている

 「川上さんが真の勝負師であるならば,この情報(花形と左門の特訓内容)はとてもありがたい,といわれるはず」

 として,伴とのトレードを成功させる話も,「巨人軍きっての情報通,牧野コーチがご同行では...」などと,当時の事情に詳しすぎる描写もナイス

 やはり,『巨人の星』は僕にとっての人生のバイブル。

 梶原一騎バンザーイ !


ソフト99「フクピカ水アカとり」を試して,ガッテン!

2014年12月30日 00時00分49秒 | オズマのクルマよもやま話

 写真のものを試してみた。

 これはすごい。画期的だ

 なにしろ,頑固な水垢が「スッ」ととれる。おかげでホワイトボディがピカピカになった。

 でも,拭きとったつもりでも白い粉が残ったりしたので,拭きあげはかなり念入りにした。

 ただ,とにかくサイドステップなどに強固な水アカがついてしまっていたので助かった

 やっぱり気持ちいいのが一番。

 それにしても,やっぱりホワイトってカラーは,洗車したくなる色だなあ。前のカリーナは,楽な色だった。汚れていても目立たなかったしね。


2014/12/28 水郷 「メタルの弱点,露呈」の巻

2014年12月29日 11時26分29秒 | 2014オズマのバス釣りレポート

 釣れていないので手抜きです。


朝6時から15時までやりました。ガイドが凍結しました。


朝焼けが好きで来てしまう水郷。


アベラバは根がかり少なく使いやすい。


リトマ1/4ozでバラシ1本。悔しい現実。


次回はこれも試してみるか。

 シャッドやらスモラバなどの食わせ系には無反応。というか,水郷メジャースポットはどこも人ばかり。これが夏ならいくらでも移動できるがそうは行かないのが冬。魚が居るかどうかでいえば,やはり限られているのが現実。

 温排水エリアは水郷にも何箇所かはある。でも,基本的に「入れない」。つまり,釣りができない。異常なハイプレッシャーでやる気がなくなる。土浦新川の超有名流れだしなんか,当然釣ったことはありません

 メタルバイブでもアタリが少なすぎて,気がついたらかかっていたというありさま。しかしジャンプ一発でバレてしまった。サイズはともかくアタリがでない(食い上げがある)のがこの釣りの特徴だけど,その後1回アタリがあっただけ。

 大移動して,シャッド先輩の得意エリアに。シャッド先輩も一緒だった。でも,なぜか自分の方が近道を知っているのは,当然ながら水郷エリアを一応くまなくチェックはしているから。

 風がまったくなく穏やかな1日であり,随所で釣り人を見かけたが,ヘラなどもまったく反応がないように見えた。田んぼは凍てつき,真夏の40℃が懐かしく思えるこのシーズン。

 「釣れない」「釣りにくい」から釣り堀という手段もあろう。だがしかし,僕には釣り堀に行くお金がない。バス釣り堀,東京に作ってくれ,といいたくなる。交通費がバカにならないんですよね。その点水郷はドライブも楽しいし

 それでも冬に行くと「沈み物」の発見が容易だし,生命感など拒否するような水温も,冷静に見ているとギルが居たりした。

 さあ,次回はどうなるか。道具を整備して勝負


【水郷12/28速報】バレちまった...。

2014年12月28日 20時34分32秒 | 2014オズマのバス釣りレポート

メタルフィッシュ狙いで1ヶ月ぶりの釣行。

アタリが少ない。どうしたんだこれは,というほどに。

しかし,かかっていた。そしてジャンプ一発バレてしまった。メタルバイブの弱点がでた。

その後アタリなし。

シャッド先輩と合流した記憶もあるが,記録にならない。

次回,天候次第でもう一度出撃。

今日のバラシは痛かったぜ! 

詳細は,12/31にはアップします。とはいっても釣れてませんが...。


【巨人の星】一徹の作戦が,牧野ヘッドコーチの作戦に見えてきた...。

2014年12月26日 00時00分58秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど

 川上監督の偉業を繰り返しみていると(もう3度目;何しろ急病寝たきり状態だったので),牧野ヘッドコーチの頭脳に驚かされる

 一番すごかったのが,阪急対策。日本シリーズで,投手・山田久志,走者・福本豊に注意すべき点が,まるで,一徹の読みの深さのように,ズバズバと書いてあったのだ

 これを,現在の山田元選手に見せると「ここまで分析されていたとは...これでは勝てない...ここまで分析・対策するなんて他には誰も居なかったのでは」とまで言われている。

 一徹の読みの深さは球界一であるが(アニメ野球界一ですが),それはもしかしたら,原作者である梶原一騎が「データ分析法」をなんらかの手段で入手していたかもしれない,という読みもできる。

 なぜなら当時の『巨人の星』に巨人軍は協力していたからだ。

 ならば,梶原一騎が取材するときに「徹底的に分析する。そして対策する。」ということぐらいは教えたかもしれない。さらには,牧野ヘッドコーチに「この場面,牧野さんならどうしますか」などと参考意見を求めていたかもしれない。

 末恐ろしくなってきた

 それは,川上野球の徹底した勝負への執念もさることながら,すべてを計算し尽くした梶原一騎の原作力に,でもある。

 ボスはやはり最高のボスだ。 


【血液検査】健康すぎて怖い....。

2014年12月25日 22時33分50秒 | オズマの独り言

 腹痛を起こしたときに,ついでに血液検査をした。まあ,放射線を浴びるわけじゃなし,たまにはいいかという気分だった。

 その数値説明を聞いた。病状が回復してすっかり治りました,今回ばかりはクスリのお世話になりましたと素直にお礼を述べながら。

 すると。

 「何も問題ありません。健康体。パーフェクトです。」

 うむ。ダイエットが成功してから何も異常値が出なくなったのは知っている。会社の健診医に絶対に何も言わせない思いで,毎日歩いたり,釣りに行ったり,釣具屋めぐりをしたりしているからかな。

 それにしても,数値を平均値とだけ比較するのはいかがなものだろうといつも思っている。

 血圧にしろ何にしろ,自覚症状でもあれば別だが,そうでなければ個人差も年齢差,さらには性差も吟味されているのだろうかと不信感が募る。

 それにしても糖質制限を初めて丸2年を終え3年めになろうとしているが,まったく僕には弊害がないようだ。ご飯を食べられなくなったことぐらいだろうか。パンもうどんもみな少食になった。

 まあ,野菜好きというのもあるのだろうけどね。

 やっと戻ってきた体調に感謝である。

 12/26はラスト忘年会。飲み過ぎ・食べ過ぎには本当に注意しようと思っているが,なにしろ手強い連中が控えている。ここは貢物でうまくごまかそう。このブログの読者は居ないので大丈夫である。


【大掃除】ガルプだけ3年後し?

2014年12月24日 00時01分29秒 | オズマのバスタックル

 やっと体調が6割くらいは回復した12/23に,掃除をかなり気合入れて行った。まさかのほとんど動けない3日間を過ごしてしまったから,体が鈍ってしまったゾ。

 とはいっても,ここ3日は半分寝たきり状態だったので,まずは部屋の”埃だし”が大きい。風水ではないが,「悪い気」がいつまでも淀んでいるようで,換気やら雑巾がけ,水場洗いにトイレ掃除,さらにはお風呂掃除,おまけに布団干し,そして最後は家族の年賀状もフリーソフトで一気に作成,と結構忙しかった。ちなみに,宛名印刷は僕はしません。

 でも,体を動かしたおかげで食欲がやっとでて,おかゆだが食べられた。出勤日からは昼食をどうするか問題だが,おかゆのレンジ品でも買っておくか


釣り竿は7本になっていた。

 ヘラクレスが4本(エアレギウス;HCSC-66ML,フォースグランディス;HCSC-66M,ブルーマイスター;HCSC-67MH,ヘラクレス;HCSC-69H),パームスエッジ;EGC-603が1本,コンバットテムジンガゼル;TMJC-63MLが1本,テイルウオークのスピニング63Mが1本,である。

 正直,ヘラクレス「ヘラクレス」はフロッグ以外に出番がない(他には長くて使いにくい)のでどうしようかと思っている...。ブルーマイスターでも相当のパワーはあるし,カバー撃ちもできているしなあ...。でも,売るとおそらく激安で,購入したときの差額が悲しい。ほしいHクラスのロッドもないし,このままでいいや

 ルアーは普段から処分しているのでとくになし,のつもりだったが,ふと気になって上州屋バッグを開けてみた


ガルプが3年越しになろうかと。

 ガルプのイソメタイプを大量購入したものが残っていた。しかし,購入後すぐに液漏れしてヤバイことになったので,バーサスBOXを購入したのがよかった。まったく液漏れなし。ひっくり返しても大丈夫。さすがは日本製

 でもこれ,2013・2014年と出番がなかった。なにより,普段の釣りで使うと手が臭くて面倒。水溶性なので洗えば結構ニオイはとれるけど,MTの僕はシフトノブについたら1日泣いてしまう

 そんな厄介なワームなのだが,琵琶湖でビッグギルを釣るのに最高なんですよ 待てよ,このワームでは結構デカイアメナマも釣っているよな...。

 でも,真冬に試そうという気分になれない。理由は簡単。「手袋が臭くなったら釣りが一環の終わりだから」だ。

 そんなわけで,僕はマルキューの「ワームソーク」が好き。最近あんまり売ってないけど,たまに見つけては補充。僕にはこれで十分です。そもそもワームでの成果はあまり期待していないし...。

 さて,あとは年賀状を仕上げるか。

 クルマの掃除は,うん,最後に機械洗車だけでいいや。もう年明けにコーティング予約したしね(たぶん最後の究極コーティング)。今度は失敗しないぞ


【新テスト】論文テストは「客観的採点」が可能(時間がかかるだけ)!

2014年12月23日 17時05分36秒 | オズマの考える教育問題

大学入試、総合型テストに 中教審答申 小中一貫校は制度化(産経新聞) - goo ニュース

 このニュースを聞いていたら,ラジオのコメンテーターが「論文なんて,主観が入るんじゃないの」だって。アホヤ。アホヤネネン,このコメンテーター

 入試に制度としてあるからには「採点可能」だからこそですよ。

 具体的には「キーワード習得力」「要約力」「客観的能力」をみて採点しているんだよ

 新テストは,これを全員に課そうとするから問題なだけ。なぜかといえば,採点処理が面倒だから。

 少しはこういう本を読んで研究しないと,まじめな受験生に怒られるよ


【今度は北朝鮮でネット障害】アノニマス? 真実はどこに?

2014年12月23日 16時55分48秒 | オズマの考える政治・経済問題

北朝鮮でネット接続不能=サイバー攻撃の可能性も―米監視会社(時事通信) - goo ニュース

 当たり前だ。インターネットはそもそも米国発だからね。

 オバマが高笑いしているだろう。「ウハハハハハ,チョン公め,お前らにはネットそのものから遮断してやるぞ」と。

 影でエシュロンを操り,いかなる情報も管理する。いや,管理できるのが米国。

 それがインターネットの本質。

 これがとりあえずのアメリカの報復攻撃であり,アメリカと他国との決定的な差,である。

 ちなみに,GPSもアメリカの軍事衛星だから,その気になればなんでもできるわけで,まあ,普段から地図を見る訓練は忘れないようにしましょう。

 最近のクルマモドキを見ると,高級電子デバイスがネット接続ありきになっていて,そこが僕にはとっても怖い存在だ。 

%======その後冷静に情報収集してみると...

 と書いたけど,冷静に情報収集してみると,そもそもアノニマスが関わっているのではという見方もある。

 さらには,この映画自体がクソミソの内容で,評価そのものが妥当じゃない,という意見もある。監督の歴作がかなりオカシナ内容だともいう(僕は見ていないが)。

 いや,本質を突いていたのは,「北朝鮮は世界一アナログです」ということ。たしかにそうだ。独裁国家が自由を許すわけがそもそもないか。

 これは,前文の僕のように,うっかり信頼できないぞ。


【ど根性ガエル】京子ちゃんは,現代の女子高生の始祖?

2014年12月23日 00時01分47秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど

 久々に『ど根性ガエル』をみた。

 さて,そこで思い出したのが京子ちゃん。そうだ,ひろしと同様(ピョン吉の服だからしょうがない)に,一年中セーラー服で過ごす中学生だ。

 僕は,本放送時代には幼少だったが,再放送は限りなく見ている。そしていま,あらためて思った。

 「もしかして,現代の女子高生の先取り?」

 と。

 僕らが中学生・高校生の80年代は,制服はださくて,学校から帰ったらすぐ脱ぐものだった。学ランでゲーセンに行こうものなら,かならず学校の先生の見回りがきて親に通報されたもの(笑)。しかも,僕は当時から最高の目立ちたがり屋で「ギャラガ」「ドンキーコング」などで最高得点をたたき出し,近所のゲーセンでは有名人だったからなおさら。まあ,親の金を使い込んでいたアホ息子です(笑)。ホント,いまでこそ笑い話にできるけどネ。

 話が逸れた

 最近の女子高生は,そうえいば制服のまま深夜まで居るのを見るのが普通である。たとえば21時頃の予備校校舎。まあ,それは致し方ないか。でも,22時のマック。マックにそんな時間まで居られるのか。すげえ話題が豊富だな

 とにかく,彼女らは着替えていない。たしかに,セーラー服のような一張羅ではないから,着替えやすいのかもしれない。サラリーマンのスーツのようなものかもしれない。

 それでも,僕らは「服従させられているぜ」なんて勝手に思い込んで脱いでいた。自由服だった高校でも,余程のことがない限り着替えてから出かけていたな。

 というわけで,京子ちゃんが現代の女子高生の始祖ではないか,と思ったのである。

 そんな京子ちゃんも,もう定年間近の年齢か....。ヒエエエ


中教審。憎き敵。

2014年12月22日 17時26分03秒 | オズマの考える教育問題

センター試験に代わる新テスト導入答申…中教審(読売新聞) - goo ニュース

 僕の人生において最大の敵である,中教審は。

 だから,やっと腹痛が少し治まってきた体に鞭打って書く。実際,横になっているのも辛いほどの腹痛(すでに3日間何も食べられない)で,PC画面に向かっていると擬似職場になって少し大丈夫なのはなぜだ

 何がいけないのかはっきりさせよう。それは,中教審が「妄想」にとらわれていることだ。自分たちが正しいという妄想に囚われていることだ。

 この答申,まじめに全部読んでみた。最終答申だけで,関連資料含めて100ページ以上あるから執念なしには読めないゾ。

 見えたのは,すべての教育制度改革である。いままでの価値観をすべて否定し,全部変えようということだ。日本がグローバリゼーションのなかで取り残されているという。

 馬鹿め バ・カ・メ

 いままで,ノーベル賞をとってきた学者は,歴戦のペーパーテストのなかで闘ってきた。その戦歴を見ればむしろ高い評価が必要

 なにしろ,現場の混乱がとんでもない。この改悪で大儲けするのは,予備校やリクルートなどの情報産業ばかり。学力が向上するのでなく,会社の成績が向上するだけである。

 何度も書くけど,こういう問題を見通さずに「政府・与党」に諸手を挙げて賛成する連中は「エコノミックアニマル」と同じである。


【川上野球こそ原点】泥だらけのチームプレーを学ぼう!

2014年12月22日 00時00分12秒 | オズマの独り言

 川上監督の偉業を見た。

 実は,食中毒(おそらく12/19に食べたエゾジカのレアステーキ)になってしまい,12/20-12/21のほとんどを寝ていたからである。いや,最後には嘔吐もすごくて近所の病院で点滴を受けましたが...。日本の医療制度,捨てたもんじゃないですね。

 というわけで,偉業を見たのである。あまりに納得できるので,2回見た。年賀状をつくるパワーも食欲もないが,テレビは見たかった。

 野村克也が,王さんが,森さんが,みな絶賛している「勝負の鬼と言われて非情なほどの采配をふるった川上監督の執念と信条をみた。

 ただ,この程度までの話ならば『巨人の星』で徹底的に叩き込まれている。部下と話をするときにも

    「互いの得意・不得意を補って結果を出す,それがチームプレー,泥だらけのチームプレーなのだ」

と,しばしば川上監督だったり一徹になったりして説得している。いや,全員での話合いをしている。

 勝利にとことん貪欲である。勝利することが第一だと考えている。僕もその一人になっている。

 弱い組織のほとんどは勝利に無頓着である。15年ほど前の僕もそうだった。勝利したかったが理屈が成り立っていなかった。

 オススメの番組だったのだが,BS1でのHDD録画なので,簡単に誰かに見てもらうことはできない。

 DVD化して「ビジネス新書」としてでも売ってもらえないかな