家には，自分専用PCと業務用PCがある。ともに，WIN7からWIN10にアップデートしたものである。スマホはない。携帯もネット非接続である。
問題は業務用PCである。なにしろ，起動しないことが多発していた
。自分専用のものより2年は新しいのに，どうやら「ユーザーアカウント」がおかしくなっているようだ。
そこで，Glary Utilitiesなるフリーソフトで，徹底的にメンテナスしてみた（HDD交換とOS入れ替えは最終手段ですヨ
）。
このフリーソフトは何がよいかというと，「レジストリ・デフラグ」ができること。もっとも重要な，起動部分に関わる部分をデフラグできる。
実際，一通り試したのは，「デフラグ」「不要なソフトの削除（一括でできるので便利）」「システム修復」などである。
そして再起動させると，いままでより相当に高速起動する
。まさにWIN10の「高速起動」が生きている感覚だ。
いままで認識しなかったDVDマルチドライブも認識している。そこがチャンスとばかりに，「システムバックアップ」「システム修復ディスク」も作成。
HDDは余っているので，XP時代のものを使用する。いつものようにUSBで接続だ
。
時間は2時間余りであろうか。それでも，フルバックアップとシステムメンテができたので満足である
。
なお，たまたまこの情報を教えてくれた先輩には感謝している。紹介してくれたのは残業時だったが，すかさず「そのネタコピーさせてください」と言わなければ，こうした更新もままならなかっただろう。
それにしても，HDDが，XP時代のもの1個，新品2個があったのにはビックリ
。これならいつでも交換できるな....。
まあ，WIN10は，OSのインストールが「HDDなどと1対1対応」らしく苦労するらしいけれども，そんな作業も続けていくと「力」になることも確かである
。
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