今日の画像は、昨日のNST「スーパーニュース」を録画しておいたモノからもってきました。いずれもインタビューからの切り取りです。
まずは柳下監督の言葉です。「最終的に14位か15位にいればいい」「下を向かずにこれからも進んでいく」
百戦錬磨の柳下監督の言葉ですから、説得力がありますよね。そうなんだよ。もうこうなったら、最終的に15位にいればいいんです。そして柳下監督は、「それが可能だ」と思っているんですよ。もうボクらは、監督を信じて熱い声援を送るだけですよ。
続いて、小栗旬です。嘘です。ちょっと小栗旬に似ているとわが家で一部評判になっているGK黒河であります。「精いっぱい頑張ります」「それだけです」という飾り気のない言葉に、彼の誠実さ、ひたむきさを感じます。頼むよ!黒河!あと5試合、堅守アルビを支えてくれ!
最後は、結婚してすっかり滑舌がよくなった亜土夢であります。「問題ないです」という素っ気ない言葉に、自分たちがやっているサッカーに対する自信を感じます。亜土夢のこの言葉に、ボクは勇気づけられましたよ。
最後に今日の「エルゴラ」に載っていた「コラム:ニイガタ」の結びの一文を紹介します。
「先制しながら追いつかれた新潟にとって、痛いドローとなったのは事実だ。だが2点目を奪いに行った姿勢は評価しなければならない。果敢に攻めた勇気が、残り5試合を戦う原動力となるはずだ。」
そうだ。そうだとも。亜土夢の言葉じゃないけれど、「問題はない」のだ。何ら問題はない。まずは次の鳥栖戦を、全力で戦うのみなのだ!