新潟県地方は、火曜日の今日は「エルゴラ」の発売日&配達日であります。「堅碁のハットトリックが、エルゴラではどんなふうに記事になっているのかな?」そんな思いを胸に、ワクワクしながら今日を迎えたアルビサポは少なくなかったはずです。なんたって、得点ランキング2位の選手がザッケーローニ監督の御前でハットトリックを決め、トップに2ゴール差に肉薄したのであります。「どれだけでっかく堅碁記事がエルゴラを飾るんだろう?」と楽しみでしょうがない気持ちで今朝を迎えたのです。ボクなんか今日、4時半に目が覚めちゃいましたよ。
それなのに、「アルビレックス新潟Vs湘南ベルマーレ戦」の記事は、1ページの6分の1。「たたこれだけ?」ってガッカリですよ。「浦和レッズVs柏レイソル戦」の扱いの12分の1であります。せっかく堅碁が決めた今季2回目のハットトリックが、たったこれだけの扱いなんですかい?ガッカリだよ!
でも、ボクはすぐに考えを変えました。これで終わるはずはありません。きっと、これからなんですよ。次号か次々号の「エルゴラ」に、ドーンと「川又堅碁大特集記事(ロングインタビュー付き):全2ページ」が掲載される前兆なんですよ。きっとそうに違いない。だから今回の扱いは小さいんです。ねっ、ねっ、そうでしょ?そうだと言って!お願いします!
ただね。今回扱いが小さかったアルビ勝利の記事ですが、なんと堅碁の採点は「8点」でありました。「8点」なんていう採点、ボクは初めて見た気がしました。今までにこんな高得点を採点された選手っていました?そういう意味では、小さい記事ではありましたが非常に誇らしい気分も味わわせてもらいました。ありがとう!&おめでとう!堅碁!