日本代表チームのW杯予選・シンガポール戦は、圧倒的に攻めながらも相手GKのファインセーブとチーム全体の堅守をこじあけられず、格下を相手に無念のスコアレスドローに終わりました。高徳は残念ながら出番なしでした。
さて、昨日の山本昌邦さんの講演の中で、「へぇ~そうなんだ!」とビックリした内容があったことを追記しておきたいと思います。それは、「今までW杯で優勝したチームはすべて、自国籍の監督が指揮を執っている」ということです。山本氏によれば、「自国の魂とかスピリットとか、メンタリティの部分の高揚が勝利には絶対に必要」ということですから、この事実も頷けます。
日本代表監督にも、日本人監督が出てくるといいですね。別にハリルホジッチさんがどうのこうのというわけではないけどね。
さて、今日はレオ・シルバが再来日するという朗報も耳に入ってきました。待ってました!セカンドステージに間に合うといいな。
調べてみたらJリーグ開幕以来外人監督の優勝は20回で日本人監督の優勝は22回でした。
Jリーグにおいても日本人監督の優位性があるようです。
ヤンツーが日本人監督としてのメリットをフルに生かして後半戦を挽回して欲しいです!
やっぱり最後はメンタリティーの勝負ですから、「ダイレクトに言葉が通じる」っていうのは、監督として大事な要因なんじゃないのかな?
なるほど。Jリーグではそうなんですね。
勉強になりました。m(_ _)m