上の画像、「サッカーマガジン」の1ページです。いやぁ~新潟県民の「堅碁祭り」は続きますなぁ~…と、意気込んで臨んだナビスコ杯FC東京戦。「Jリーグ20歳の誕生日おめでとう!カンパーイ!」ってな感じで、ボクら夫婦は「ごろえん」さんに転がり込んで、美味しい生ビールとマスターのお料理に舌鼓を打ちながらの観戦でありました。
まぁ人生はそんなに上手くはいきません。それでも、前半から亜土夢の惜しいミドルシュートには興奮しちゃいましたけどね。前半をスコアレスでしのいだ段階では、「いける!いける!」と思っていたのですが、後半ゲームは動きました。後半開始6分、石川に美しいミドルシュートを決められます。「アルビの選手なら絶対にふかすだろうなぁ…」って感じのミドルシュートを、しっかり抑えて低い弾道でゴールに突き刺すあたり、さすが石川ですね。すごいや。
でも、途中交代でピッチに入った岡本が、「堅碁だけじゃない!俺も忘れるな!」とばかりに同点ゴール。「ごろえん」店内は大盛り上がりでありました。
まぁ結果的には、追加点をあげられて1-2の敗退。今年のナビスコ杯も1次リーグ敗退が決定しました。まぁ、しょうがない。しっかり切り替えて、週末のリーグ大分戦ではホームでしっかり勝ち点3をあげましょう。
負けたのは残念ですが、国立のピッチに立つアルビ戦士を応援できたのは良かったと思っています。いつの日か、決勝の舞台でピッチに立つアルビ戦士を応援出来ることを夢見ています。
記念すべきJリーグ誕生20周年の日に、国立でアルビレックスの試合を観戦でき、羨ましい限り。
元旦国立も、いつの日にか…!