サッカーアジア大会で、金珍洙を擁する韓国が優勝を果たしたそうです。これでジンスは兵役免状が決定したのかな?「30歳頃に新潟に戻ってくる」という人生設計の実現に、一歩近づいたのではないかな?…と嬉しく思います。まずは、ますますヨーロッパで活躍することですね。期待して見守りたいと思います。
そのジンスが抜けたわがアルビレックスの左サイドバックのポジションですが、上越の星・大野和成選手が攻守にその存在感を発揮するようになってきて頼もしい限りです。本人としては「本職はセンターバック」って気持ちはもちろんあるでしょうが、選手はポリバレントであるべきですからね。真ん中でも左でも、チームの事情に合わせてプレーできることは大切なことです。
冒頭の画像は、発売中の「WEEK」誌に掲載されていたカズであります。髪を切って凛々しくなった背番号2の姿に、風格を感じますね。「進化を武器にして」という見出しの下、左サイドバックのポジションに前向きに取り組むカズの姿が特集されていました。堅碁、カズ、舞行龍、大輔など、7年前にアルビレックスに入団してきた高卒ルーキー達が、大きく成長した姿を見るのは嬉しい限りです。郁哉は元気に頑張っているかなぁ…?
そうそう、この「WEEK」誌に、名古屋戦のすごい写真も掲載されていました。
はい、これです。まるでランバダを踊るようにゴール後の喜びを表している指宿とラファエルであります。ゴールの喜びが伝わってくるナイスの1枚。この角度からの画像や映像は、スカパー!にもTenyやNSTにもなかったので、実に新鮮でありました。明後日の川崎戦でも、こんなシーンが見たいですね。